最初に述べておきますが、このプログラムは私自身にとって習作・XULの実験という意味合いが強く、発想・機能においてユニークな点はほとんどありません。既にアプリケーションを開発されているプログラマの皆さんにとって興味深い内容ではないだろう、と思っています。「つまんねー!」「時間返せ!」と思われることになるかもしれませんので、本文に進む前に、あらかじめご了承下さい。苦笑。
※本稿では、次世代Mozillaのベースとなる「Phoenix」と呼ばれていたプロジェクトおよびその成果物のXULアプリケーションを、公式発表に則り「Firebird」と呼称しています。RDBMSのFirebirdプロジェクトに対する悪意からではありませんので、その点ご容赦下さい。
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