僕は今の今まで「赤鼻のトナカイ」の歌詞を「暗いよ、道は(倒置法)。ピカピカのお前の鼻が役に立つのさ。」だと思っていたのですが、ふと気付きました。これは「暗い夜道は、ピカピカのお前の鼻が役に立つのさ。」なんじゃあないのかと。そんなどうでもいい話。
ブックマークがブランチしてフォークしてしまった(意味不明)問題については、FirefoxとMozilla Suiteのブックマークマネージャのウィンドウを並べていっこいっこD&Dして手作業でマージした。派手に追加・削除していなかったのが救いだと言えよう。
もじら組MLで、7月8日発売のUnix Usersが「GUI技術言語XULで作るカスタムMozilla」という特集(!)を組んでいるらしいという情報が。憶えてたらチェックしておこう。僕の
PATLABOR THE MOVIEでの実山のじいちゃんみたいな心境と言えば伝わるかな?
管理者様と相談してとりあえずテスト用のディレクトリとバーチャルホストを設定してもらった。そして何が何やらよく分からんうちにSSHでログインしたりファイルを転送したりという手順を教えてもらった。本当はユーザーサポートの練習も兼ねてMLなどの手段だけで解決まで導いた方が良いらしいのだけれども、この辺は社内モニターの範疇ではなく業務上必要なことなので、まあ仕方あるめえ。
AutoFTPみたいなことができるものがLinuxにもあるのか。って当然なんだけど。KPackageでrsyncをインストールして( apt-get install rsync でやらないのは、モニターとして、GUIでできることはなるべくGUIでやるようにしようと思っているから。)使ってみたらその便利さに鼻血が出そうになった。
SSHでログインしたりrsyncでSSHを使って通信するのにいちいち長ったらしいパスフレーズを入れなきゃいけないというのがめんどくさくてたまらんかったので何とか自動ログインみたいな事ができないものかと漏らしてみたら、keychainを使えとのお言葉。しかしその前後でなんとSSHでのログインが一切できなくなってしまって超焦った。keychainのせいなのか、ssh-agentとかのせいなのか、秘密鍵が壊れてしまったのか、と先輩諸氏に頼りまくりである。結局、ログインできなくなっていたのは間違ってリモートの.sshを削除してしまっていたからだということが分かり、管理者様の手で無事復帰できた。ああよかった。
SSIは設定したくないと言われた+PHPでも仮想パスを使うのと似たようなラクはできる(<?php include($DOCUMENT_ROOT . '/hogehoge') ?>
で <!--#include vertial="/hogehoge" -->
と同じような効果を得られる)ということを教えてもらったので、外部ファイルを読み込む指定の部分を全てPHPに置き換えた。
XML宣言がPHPの処理命令と間違われてエラーになってしまって鬱だ。php.ini内の short_open_tag = On
を short_open_tag = Off
にしてもらうのが一番手っ取り早いのだけれども、同じサーバ上の他のページで <? PHPの処理 ?>
という書き方をしている部分があるといけないので、気軽にお願いする訳にもいかず。しかし最終的にはこのワガママを押し通して、管理者様にまたいらん手間をかけさせてしまった。
ワガママを言ってPHPの設定を変えてもらいXML宣言でエラーにならないようにしてもらったのに、自宅で改めて試したら文字化けしまくり――charsetがEUC_JPになってた――だったので、HTTPのレスポンスヘッダの上書き指定(今回はシンプルに <?php header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8"); ?>
だけにした)とXML宣言をセットにしてまるごと別ファイルからincludeするようにした。さすがにデフォルトの文字コードのことまでワガママを通す訳にも行かないので。
全く未着手だったコンテンツに手を付け始めたり、プロジェクトの内容について改めて詳しく打ち合わせしたり(はっきり言うとやはり「誰がどれを担当してるのか、どこまでが誰の責任の範囲なのかが分からなかった」のが自分にとって大きな障害になってたのです。)、サイトポリシーの方向性を定めたり、コンテンツのひとつの草案を書いてみたりと、ああなんか仕事してるって感じだねえと自分で錯覚できるくらいの一日だった。
SSHで認証するのに毎回何度もパスフレーズ聞かれるのがめんどくせー。という問題については、最終的に、keychainを起動するコマンドを.xsessionに追記することにした。こうしておくことで、とりあえずマシン起動時かどこかのタイミングで1回パスフレーズ入れとけば再起動するまでは、パスワードを覚えていてくれるようになった。
チンドン屋なんて初めて見たよ。多分。
DEATH NOTE 2(Amazon.co.jp)買った。順調にいきすぎだなーと思ってたらもう正体バレのピンチですか。あと必死のリュークが笑える。禁断症状て。
@IT の記事を参考に、 Debian Linux Woody, KDE のモニター機に VNC サーバをインストールした( KPackage から検索したら普通に見つかった)。コンソールから vncserver と入力し、パスワードを求められるので適当に設定。その後メインの Windows 2000機にあらかじめインストールしてあった VNC ビューワー(主に父の WindowsXP のノートをリモート制御するのに使ってる。いちいち 1F ⇔ 3F 往復するのが面倒なんだ……)で ローカル IP:1 に接続。デスクトップ番号の指定を忘れると動かないので注意が必要だ。これだけで、 Win2k から KDE のデスクトップをリモートコントロールできるようになった。 うわ、これめっちゃ楽しい。 WinXP より何故か比較的サクサク動くし超イイです。やみつきになりそうだ(なってどうなるものでもないけど)。
テレビ見てたら、ムダギャル更正教室だかなんだかそういうコーナーをやっていて、常識クイズということで4人の女の子が「スカンクはピンチに陥った時にどうする?→顔つきが変わる」とか「(オオサンショウウオの写真を出して)この動物は何?→恐竜」とかトンチンカンな回答をするのを見て笑うという趣向だったのだけれども、見ていて言い様のない虚しさに襲われた。確かに彼女らは、いわゆる「常識」がない。しかし僕らが「アイツら常識知らねーのな。馬鹿でー。恥ずかしー。」と彼女らを馬鹿にしたところで彼女らは何らダメージを受けない、何故なら僕らにとっての「常識」「重要なこと」は彼女らにとっては「どうでもいいこと」なのだから。むしろ、彼女らの目から世界を見れば、鈍くさかったりオシャレできなかったり歳くってたり金持ってなかったり一日中パソコンとにらめっこしてたりといった僕らの方がよっぽど「恥ずかしい奴ら」なのだ。
なんか物凄く久しぶりに XUL アプリいじってます。とりあえず手を付けられるところから手を付けていこうと思って、 Feature Request: Use stack-style tab switching のような動作をする TBE の追加モジュール……を作ろうと思ったけどよく考えたら TBE 依存にする必要はこれっぽっちもありゃしなかったので、それだけで使える拡張機能にすることにした。
TabScroller の勝手改造版ということで作ろうかと思って少し試してみたのだけれども、動作原理を解明する方が苦労しそうなので諦めた。でもせっかくだからと、 TabScroller 0.4.8をベースに以前作者様に送りつけたパッチの内容(タブを並べ替えている場合でもちゃんと動くようにする)+ TBE のタブグループモードの色つきラベル対応化などの改造を施したものを置いておく。作者様には無断で。
スタック型タブの公開準備が終わったところでなんとなく Numeri の「ぬめぱと変態レィディオ24時間生放送」などを聞いてみる( AM4:30 〜)。入院中のベッドの下でカイワレ大根栽培。チャッカマンで焼肉。新潟来たら殺すぞメール。凄まじいですね。受動的オナニー(手だけ動かす)とか能動的オナニー(腰だけ動かす)とか。男同士トークはっちゃけすぎだ。だが、それがいい。
鎖骨のとこと首のとこにできてるものは素人目に見た限りではどうも粉瘤のようである。医者にも「脂肪の塊」と言われたし。
ふと気付いたら、トップページのカウンタがカンスト間近だ。
祭りが終わるのは寂しいものだ。
以前、MozillaにおけるinnerTextプロパティの対案に対して、文字列を+
演算子で連結するなんて論外だ、配列に入れて最後にjoin()
するのがプログラミングの常識だろう、この糞餓鬼はこんなことすら知らんのか、みたいな批判があった。それで内容を配列を使ったものに書き換えていた。
しかし、plus7氏の2004-07-03のGrepSidebarに関する記事では文字列の連結に+
演算子を使っている。僕より確実にプログラミングに卓越していらっしゃるplus7氏が何故?!と思って、しかしよく考えたら以前上記の指摘を受けた時に自分で確かめていなかった事に気付いたので、MozillaのJavaScriptエンジン(SpyderMonky)を対象としてこの度改めて検証してみることにした。
検証の方法は、単純な連結を適当に行って、何ミリ秒かかったかを計測し、それを何回か繰り返して平均値を出すというもの。まあ以下のコードを見てくれと。
const start = 0,
max = 30000,
test = 10;
var i,
j,
now,
array,
string,
arrayResult = 0,
stringResult = 0;
for (i = 0; i < test; i++) {
now = (new Date()).getTime();
array = [];
for (j = start; j < max; j++)
array.push('にほんごニホンゴ日本語');
array = array.join('');
arrayResult += ((new Date()).getTime() - now);
now = (new Date()).getTime();
string = '';
for (j = start; j < max; j++)
string += 'にほんごニホンゴ日本語';
stringResult += ((new Date()).getTime() - now);
}
alert('array : '+parseInt(arrayResult/test)+'msec\n'+
'string : '+parseInt(stringResult/test)+'msec');
うちの環境での実行結果は、配列を使った場合が297ミリ秒、単純な文字列連結の場合が192ミリ秒。連結する文字列や繰り返しの回数を変えても試してみたところ、連結する文字列が長くなればなる程差は縮まるようだ(多分、行くところまでいけば逆転するんだろう)が、「ウッ、重い……」と感じないような範囲のデータ量であれば、基本的には単純連結の方が速くて配列を使う方が遅いと言えるようだ。
……しかし、この実験では連結する文字列が固定になっている。Webページを扱う時なんかでこういうパターンに巡り会うことはまず少ないだろう。もっとバラバラの文字列だったらまた結果が変わってくるのではないか? ということで、乱数を使ってもう一度実験をしてみた。
const start = 0,
max = 30000,
test = 10;
var i,
j,
now,
array,
string,
arrayResult = 0,
stringResult = 0;
for (i = 0; i < test; i++) {
now = (new Date()).getTime();
array = [];
for (j = start; j < max; j++)
array.push(String(Math.random()));
array = array.join('');
arrayResult += ((new Date()).getTime() - now);
now = (new Date()).getTime();
string = '';
for (j = start; j < max; j++)
string += String(Math.random());
stringResult += ((new Date()).getTime() - now);
}
alert('array : '+parseInt(arrayResult/test)+'msec\n'+
'string : '+parseInt(stringResult/test)+'msec');
今度の実行結果は、実行するたびに優劣が激しく入れ替る。上記のコードだと配列を使う方が1626ミリ秒、単純連結が1817ミリ秒だった(途中で乱数生成と文字列への変換が挟まっているので時間がかかる)が、連結回数10万回だと、100ミリ秒差で単純連結が速いという結果が出ることもあった。平均的にはどうも処理速度にあまり差はないと言わざるを得ないようだ。
馬鹿にされるくらいなんだから配列と通常の連結では何十倍も速度に差が出るんだろうかと思っていたので、この結果にはちょっと拍子抜けした。確かに大規模なデータベースを扱うような仕事の人にとっては、塵も積もれば山となる、こんな短いテストでは表面化しないような差が後で大きな影響を及ぼすのかも知れないし、そもそも使う言語もインタープリタ型なんかじゃないわけだけれど。だから少なくとも、Mozillaの拡張機能だとかWebページ用のクライアントサイドスクリプトであれば、処理速度はどちらでも大差なく、冒頭に書いたような「常識」はあまり意味を持たない……そう考えて間違いではないだろう。
キーバインドのカスタマイズがめんどくせーぞコノヤロウという話については、拡張作者の誰もが忸怩たる思いを抱いているはず。誰かが音頭を取ってEMのような統一的なキーバインド管理機構を作ってくれればあなたも私も皆ハッピー、だと思うんですが、そんなことを言い出すと言い出しっぺの法則を適用されてしまいそうなので黙っておきます。
TBEを入れると起動がクソ重くなったり動作がクソ緩慢になったりする理由の一つには、一つのバージョンでNetscape 7.0でもNetscape 7.1でもMozilla 1.0でもMozilla 1.7でもPhoenix 0.6でもFirefox 0.9.1でもWindowsでもMacOSでもLinuxでも(一部自信ナシ)動くように作っているからというものがあります。特定バージョン向けにムダを削ぎ落とせばいくぶんは軽くなるはず。そういう特定バージョン・特定プラットフォーム家に特化させた改良版を作成されること、配布されることについては、僕はGPL/LGPL/MPLの縛り以上のことは一切の制限を課しませんので、そこンとこよろしく。
投票子はちょっと面白かった。みんなでボクに入れてぇ〜! ああ!○○○○が入ってくるぅ…!
い、いやぁ!見てる…○○○○○○さんが見てるゥ〜!
出ちゃうぅ!○○でちゃうぅ〜っ!!
(一部伏せ字で引用)ということで、参院選は要注意だ。
関西医大の支店に行ってきました。施術は8月30日に決まりました。麻酔の検査と採血で、左腕に3つの注射痕ができました。いじょ。
生協の食堂でうどんを注文して天かすを入れて食べたら天かすではなく唐揚げカスだったという罠。
ゼミ。今日は助教授の先日のゲーム学会での発表内容を見せて頂いた。結論。寝てたのでよくわかりません(死)。ええと、要するに、ルールベースのAIのアプローチでゲームのプロトタイプを簡単に作成するプロジェクトということですか? 面白いと思うけど、キモはやはり、どういうUIで作るかという所なんでしょうね。やらなければいけないことの要点は「頭の中にイメージしたゲームの世界をいかにそのまま表現できるようにするか」で。
公開サーバに置いてあるテスト用のページを、研究室のSafariで表示してみた。ぐへ。ノートPCのKonquerorに合わせた「未実装の仕様を使った振り分け」の記述じゃ駄目だった。Woodyは2年前のプロダクトだというから、それと比べりゃあSafariの使ってるKHTMLの方がCSSの実装が進んでて当たり前なんだけど。
同じゼミの人に見てもらったら、なんかやっぱり寂しいよねとのお言葉。やはり写真素材の収集が急務のようだ。ということで40枚ほど大学周辺で撮りまくってみた。
卒業制作はとりあえずMozillaのSVGビルドを拾ってきてそれで作ることにしよう。単に線を引いたりオブジェクトを配置したりするだけなら、JavaやFlashを勉強するよかラクそうな気がするので。事実は知らん。
ガイバー22(Amazon.co.jp)買った。末期の某3×3 EYESよりは「意外な展開」をしてくれているので、まあ宜しい。
今日一日でずいぶん金を使ってしまった。病院までの往復電車賃が◯○○円、診察費が○○○○円、バス代が往復○○◯円、マンガが○○◯円……本気で家計簿を付けようかと思った。
写真を使うとなると、今よりも一層色が散らばった印象を与えてしまいかねない。というわけで配色を少し変えてみた。オレンジと青だったのを、オレンジと赤と緑。
足永さんが紹介してらっしゃるオープンソース開発モデルに足りないものというページのオープンソースは真似ばかり
という言葉に非常に強く同意する。何かのマネ(それも往々にして劣化コピー)でしかなくユニークなところのないプロダクトを薦められても、あんた俺を馬鹿にしてんのか?と思わずにはいられない。ユニークさの欠片も無いものを作っている自分が言えた義理じゃあないんだけど。
現状、Firefoxというプロダクトの機能だけを見る限りは、何かの劣化コピーの寄せ集めの域を脱していないように思う。僕はFirefoxを実現しているXULの方に、そして拡張機能という部分にユニークさがあると思う。ユニークな拡張機能を誰もが作れる、というユニークさ。
plus7氏が紹介されているJavaScript 重箱の隅を見て、感銘を受ける今日この頃です。
今日はLet's Noteを研究室に持ち込んで、研究室のOS Xマシンで表示チェックしてた。SafariはKHTMLベースとはいえ結構違うところがあるんだなあ。CSSの小手先の技でSafariだけをふるい落とせないものかと色々試行錯誤してみたけれども、どーしてもうまくいかなかったので、もう諦めてPHPで直接CSSを吐くようにした。ああ何という敗北感。あとSafariでだけ画像と背景色の境目がクッキリ見えてイヤン(PNGのガンマ値の問題?)。まあそういうわけで、とりあえずMacIE 5とSafari 1.0では崩れなくなったのですよ。
つうかSafariも属性セレクタの高度な表現や:not()
なんかにバッチリ対応してたりするんですね。ああもうなんでIE6だけこんなに非力なんだッ(答え:何年も前の製品だから)。
また今日も所構わずシャッターを切りまくるはた迷惑な僕がいますよ。
pitONEで誕生月ポイントを貰うついでにガチャピンチャレンジ夏編を買ってみた。出たのはロッククライミング。サーフィンが出るまで買い続けそうな予感が……
RedHatのドキュメントを参考に、共有フォルダの設定をしてみた。つうか出荷時から「Shared」みたいな名前で共有専用のディレクトリを用意しておくべきだよねと思った。
ここしばらく(?)、どーでもいいような事やただ単に「あったこと」を「良かったこと」として記録している様子を見て、ああこいつはいいかげんネタ切れになってきたことを認めたらいいのにと思っている人がいるとしたら、それは半分は正解だけど半分はハズレです。「良い」と判断する閾値が物凄く下がってきていて、半分は心の底から「これもまた良い事だ」と思っているからです。
またスタイルシートの調整。というか撮り集めた写真を実際に使ってみるテスト。感触は……まあまあかな。あと、送ってもらった写真はいまいち対談ものには使いづらいものばかりだったので残念だった。
今日はCSSバグ辞典スレのまとめにお世話になりまくりである。
歯医者にはいつ行こうかね。
いちいちディレクトリごとにsmb.confにエントリを増やさなくても、既にある共有ディレクトリの中にショートカットというかエイリアスというかリンクさえ突っ込んどけば簡単に共有対象のディレクトリを増やせるのか。Konquerorの「ディレクトリのプロパティ」ダイアログから共有の設定ができない(設定の変更がsmb.confに動的に記録されない)のなら、この方法をデフォルトとするしかないかなあ。あと、WindowsXPからは相変わらず/home/*/直下が丸見えなのはいかがなものかと思った。
上記の件、rootでログインした状態でなら問題なく設定が反映されることが分かった(ただしrootのホームディレクトリ以下限定)。つうことはKonquerorファイルブラウザのバグと言っていいんではなかろうか。
今更な話なんだけど、電車の中で隣の席に座ってた女の人二人組(ギャルっぽい)の口から普通に「吉野家コピペ」とか「2ch」とかそういう単語が出てきているのを聞いて、なんていうか時の流れというものにしんみりしてしまいました。
Linuxマシンのログインマネージャのスクリーンショットを撮ろうと格闘していた。VNCをサービスとして起動する方法を見ながら社で唯一のWindows XPマシンを使いVNCでスクリーンショットを撮ることに成功したのだけれども、rootはリモートからは隠されてしまっていてスクリーンショットとしてはいまいち。まあGIMP上で合成すりゃあいいんですが。てな事をやっていたら習田さんが会社に帰ってこられて、「おうおうおう
上記のトラブルのせいかどうかは分からないけど、今日は自分でもはっきりそれと分かるくらいに仕事が進まなかった。トロトロのろくさといじってはいるものの、ちっとも形になっていかない。というかいよいよ僕の手に負える仕事は終わりに近づいている気がする。ここから先は原稿書きの皆さんの踏ん張りに期待したい所なんだけど、進捗状況が聞こえてこないので物凄く不安になってしまう。まあバイトの身分で人様のことを心配するだなんて、思い上がりもいいとこなんですが……
ガチャピンはこっそり(こっそりでもないか)机の上に置くことにした。
作業が遅々として進まないのはやっぱり日本語入力環境の問題なんじゃないかなと思う。思った通りに変換できないことはかなりのストレスだ。日本語入力の方のプロジェクトチームの皆さんに超期待してます。でも実現する頃にはもう全部終わってそうな気もします。
眠気に負けていたのでインスタントコーヒーを作ろうとして湯をこぼして手にかけて火傷。
クロサギ2(Amazon.co.jp)買った。なんか毎日のように漫画買ってる気がする。今度はクロサギの先輩みたいなのが出てますね。こういう面白いマンガをたくさん読める今の時代は本当にイイ時代だと思うのです。
書き留めるのを忘れていたけれども、超漢字(BTRON)でFirebird 0.7(Firefox 0.8のいっこ前)が使えるようになったそうで。拡張の類が動くのかどうかが僕としては気になるところです。試す環境も試そうという気も無いのですが。
ああ、うん、七夕とかそういう時節の話題を思いっきりスルーしてました、素で。
根本的にダラケきり過ぎてます。
なぜ大工は憧れられるのにプログラマは憧れられないのか? 答えは多分、多くの人が、大工の世話にはなってもプログラマの世話にはなっていないつもりでいるからではないかと思う。プログラマが何をしているか知りたがらない・知ろうともしないし、知らせようともしてないんじゃあないのだろうか。大工の仕事と違って結果が目に見えない、写真に撮ったり印刷したりしたところでプログラマの生産したものはただの数百万の零と一の情報の塊でしかないから知らせにくい、ということも確かに言えるのだけれども。プログラミングでノーベル賞級の賞賛を受けた人っていないよね。というようなことを社長と語る。
内容がないままに容れ物となるページの数だけ揃えてみたり、権利関係の記述を自分で書いてみたりした。今日もあんまり進まなかった。
NHKで介護の話をやってて、「自分にできる範囲で」とかそういう言葉が何度も出てきていた。それを見ていて思ったこと。「言い出しっぺの法則」が成り立つためには、「言い出した人が自分でそれをできる」ことが大前提になる。つまり、「言い出しっぺの法則」が通用するのは「要求する人も応える人も皆同じようなレベルである場合」だけだ。端的に言って、「言い出しっぺの法則」が普通にまかり通るようでは、まかり通らせようとしているようでは、裾野の広がりには期待できないし、自分で自分たちの首を絞めている、自ら排他的であろうとしているということだと僕は思う。言わしてもらえるなら……あれじゃあ広まらないね。逆に言うなら、あれで広まったら人間を超えれるね(意味不明)。
日経Linux 8月号を見本に頂いたので見てみたら……すわッ! なんかTBEが4ページにも渡って紹介されてますよ。こんな大きな扱いしてもらったの初めてなので嬉しい。
携帯のメモリが一杯になったという警告が出たので受信メールを全て消してみたら空き容量が99%になった。そんな今日この頃です。
「言い出しっぺの法則」適用せざるを得ないような慢性的な人材不足(と、フリーライダーしか現れ得ないという事実)が、「言い出しっぺの法則」を蔓延させ、また人材を遠ざける。そんな負のスパイラルがあるように僕は思うのです。
一週間……わしは待つのが楽しかった!! 次の1週間……その次の1週間……わしはなにを期待して生きればいいのだ?…… ということで、Unix UserのXUL特集はお流れでしたとさ。これで次号にも載ってなかったら本物だと認めよう。
チュートリアル風のコンテンツを作り始める。なるべく難しくないような内容を目指したい。
オタク臭くないような絵を目指していくつか描いてみたが、どうもなかなか抜けきらない。
小倉弁護士のBLOGによると、付帯決議はあっさり破られ、破ったのはソニーレコードであり日本レコード協会であり、「そんな殺生な」と返したものの、輸入権を押し通した方々の意図は疑いようもなく、結論は8/11になるまで分からないという。
久しぶりに覚悟のススメ全巻を一気読みしてみる。全ての人間はどす汚れている!
というのを見て、「どすエロい」という言葉を思い出した。
アルコール分4%のチューハイを飲むだけでもう何も考えられなくなってしまうし、別段快感も感じないので、僕は酒よりジュースが好きです。
トイレで分かる最近のCPUのしくみ。たまりませんね。いい仕事してますね。
結局、投票日になっても選挙公報はうちには届かなかった。なめとんか選挙管理委員会。
いつのまにかカウントが百万超えてた。ヲタサイトらしくヲタな記念絵を描きたいので、誰かなんかネタを下さい。
父の足を……ということで職場まで運転。でもこんなド初心者に入り組んだ路地を運転させたりして、助手席の父はラクができているのだろうか? 謎だ。
原型制作者ご自身の手による、製品版可動綾波(通称ロボ波)のリタッチ講座が公開されている。うーん、参考になるなあ。って自分のやつはもう脚付け根に関節を一つ増やした後なんですが。
以前ここに書き留めていたDOMMouseScrollイベント関係のテクニックとも呼べないような知識を例も込みで文書としてまとめてみた。XUL関係の人が優しいのは、あなた、XULをいじれる人を増やせば、そのうち自分が開発を放棄できるようになる、あるいは、ニッチな要望に応える派生バージョンを作ってもらえるかも知れないからです。必死で引き留めようとしているのはそのために他なりません。
福沢アナの番組は出口調査の結果を出すのがめちゃんこ速かったですね。もうあれで満腹になりました。
0.9.2ブランチのFirefoxは使ってなかいのだけれども、7日以降のビルドで動かないという噂が流れているので、自分でも確かめてみた。うわ、確かにまるで動きませんね。何が悪いんでしょう。気が滅入るな。ハァ。咳をしてもひとり
、か……
TrunkとBranchのtabbrowser.xmlでdiffを取ってみたら理由が分かった。tabbrowser > tabbox > tabpanels > browser という構造だったのが、tabbrowser > tabbox > tabpanels > vbox > browserという風に変更されたせいで、<browser/>の取得に失敗しているということのようだ。なんかまためんどくさそうな事態に……
そこの所の部分だけコードを修正して、公開した。
辻本清美は当選してもまあ良かったかも知んない。いつかみたいにギャンギャン噛みついてくれるのなら。鈴木宗男はいらんなあ。これは非常に恣意的な感想ですが。
両親が共産党なのでどうしてもそれと絡めて考えてしまうけど。辻本・鈴木両候補とも得票数では共産党候補に倍近い大差を付けている(特に大阪の宮本は現職にもかかわらず)。ここからはいくつかの情報を読み取ることができるが、そのひとつに、日本共産党という名前は辻本・鈴木という「犯罪者」よりも世間からはるかに信用されていない(「犯罪者」未満の信頼度である)ということが言える。言ってみるだけだけど。
今から始める人達って幸せだなあと思う。いい本がいっぱいあるから。手探りでCSSの使い方を探り当てるしかなかった世代の一人のとしては、普通に羨ましいです。
100万カウント記念に絵を描きたいのでネタをくれとお願いしたら、働くおにいさんおねいさん達というお題を下さりやがりましたコンチキショウ。Tシャツにジーンズにスニーカーなお兄さん方を描いても全然「働くおにいさん」には見えないじゃあないか! しかも複数かよ! ということで現実には目を背けて妄想100%だけで描いてみる。
0.9ブランチの方ではまだまだ問題が起こっているようだ。対応できるのはいつになる事やら……つか、客観的に見て、TBEの開発はとうの昔に破綻してますよね。
前期最後の講義が終わった後、演習室でまだできていないレポート二つを突貫作業で作成しようと思ったら、一つめが終わり二つめに取りかかった時点で、次の時間に演習があるために追い出されてしまった。研究室のMacにはOfficeは入ってないし、仕方がないので演習が終わるまで待ちの一手ですよ。昼食代320円がもったいなかったけど、提出のためだけに明日もう一度バス代400円使うよりはマシだ。そして眠い目をこすりながら続きの作業。18時過ぎには何とか二つめのレポートも完成できた。提出→下山。
サークルの後輩の人にバッタリ会ったので最近どうよとか聞いてみたらば大祭の制作物のためにゴニョゴニョな方法でゴニョゴニョなソフトを全員のPCにインストールして……ってあかんがな君達。それで作った作品は公開できませんよ(心情的に)。そんなことするくらいならGIMP 2.0 for Mac OS Xでも使っとくが吉です。
足永さんの記事→紹介されていた記事→ライブラリのAPIを変更しまくることに対する批判。非常にもっともなことだと思う。僕ですら、現在公開中のXULアプリの多くについてすでに開発の意欲を失っている訳で(自分自身がもう純粋にユーザと化してる)、ここにAPIの変更やなんかが来たらそれこそ全滅ですよ。Firefox 0.9でのEM導入がまさにそうだった。
Firefox 0.9ブランチでTBEが動かなくなった問題については、恨み半分だけど、自業自得だよなと思うところも半分ある。公開のメソッドとプロパティだけ使ってりゃあ今回の変更の影響は受けなかったのだから、非公開メソッドやプロパティや内部構造にまで手を加えていた方が、作法を守っていなかったということで「悪い」と言える。じゃあ残り半分の恨みは何なのかというと、そんなイリーガルな方法を取らないと満足な結果を出せないMozillaのツールキットの設計に対してのものということで。
オープンソースな人達の間でAPIがコロコロ変わる(後方互換性が軽視される)ことと言い出しっぺの法則が成り立つことは、同じ理由に基づいていると思う。
RedHat Linux向けの情報ばかりが引っかかってDebian(Woody)でのやり方が分からなかったのですが、質問は投げてみるもんですね。色々情報を頂いて、LILOのタイムアウトもDHCPのタイムアウト(オフライン時にeth0: link downと出て1分も待たされるというもの)も共に3秒に設定することができました。LILOは/etc/lilo.confのtimeout=150
をtimeout=30
に書き換えて/sbin/lilo -vで設定を反映。DHCPは/etc/dhclient.confにtimeout 3;
と書き加えて完了。これでやっとラップトップらしい使い方ができるようになったと思う。あとはソフトウェアサスペンド(ハイバネーション)さえあれば……
大阪市梅田1-2-2はオープンソースの首都らしい。
板金で1/1ブルーティッシュドッグを作っている超人がいるようだ。世の中って広いなあ。
スクリーンショットを撮りながら文を書くのってこんなに疲れる仕事だったっけか? 多分、Linuxのノートと隣のWindowsマシンとを行ったり来たりしつつ若干おポンチな日本語入力ソフトウェアで書いているからだと思う。……と、全てを自分以外のせいにしている自分がいますね。
やっとできた……時間ばかりかかっていても成果の出来は低下していく一方ですね。
昼からミーティング。その後、森さんとまた売り込み方について話した。用途を極端に限定して考えれば、このような機械は涙が出るほど有り難いものなんですよね。やはりニーズを捉えるのではなく、ニーズを作っていくしかない。
くるくるスクロールとか電源管理とか、最新のリカバリディスクの方では反映されているらしい。モニター機にも反映できるような仕組みを作って欲しいところだ。というか、販売開始後にもそういうことをする日宇町は絶対に出てくると思うので、今のうちから準備していても遅くはないはず。
効率が上がらないからと、自宅作業にしているけれども……やはり慣れた環境の方が作業が進む気がする。キーボードショートカットも含めてこの環境でワークフローができあがってしまっているから、別の環境だとどうしてもストレスが溜まるのですよ。
しかし、やればやるほど虚しくなってくる仕事だと思う。既に膨大なデータベースがあって、識者も「そっち見ろよ」と誘導するくらいなのに、それを一から再構築しようというのだから。役に立つのかどうかも分からないし。不毛に思えてならない。
制作中のサイトをShunsaku君に評価してもらった。大変ためになる意見をいくつももらえた。彼には何かと頼ってしまって申し訳ない限りだ。
夜の豪雨の高速を運転するのは初めてだ。よそ見運転で死にそうになった。
降っていたのは通過した所だけで、目的地の田舎はまだ晴れだった。星空が綺麗だった。これが見られるならいつでも来ていいと思った。
ここまで来てDIONの請求書を出すか。しかもなんか6月分が未納となってますよ。どういう事ですか、僕は6月分の振込用紙を見てすらいませんよ? 請求書は父宛てで届いているので、一番最初に目にするのは父か母のはずである。多分その時点で新聞や広告の山の下に埋もれてしまったのだろう。もうね、ア(以下略)
弟が買ったという寺沢武一のコブラのワイド版全10巻を一気読みしていたら夜が明けてしまった。
こっち(田舎)の朝はスガスガしいなあ。ヒグラシの鳴き声がいいね。
ここにいると何もする気が起きなくて困る。徹夜のこともあってほとんど一日寝ていた。
寝ている間に弟はちゃんと病院へ行ったらしい。ダルイ疲れるやりたくても何もできんのじゃーとキレていた弟だが、原因は脂肪肝だと判明したそうだ。20kgのダイエットが目標なのだという。これで暴飲暴食を改めるか……と思っていたら、今日一日だけで1.5Lのダイエットコーラを飲み尽くそうとしていたりして、こいつは生きたいのか死にたいのかよく分からない。
こっちの回線はてっきりISDNだと思っていたのだけど、ADSLになってたのね。そう言えばそんな話をしていたような気もする。
日経Linux 8月号の付録のKNOPPIX 3.3を今更になって試してみる。うわー画面綺麗だー(ポインタの影とか)。カーネル2.4とかなんとか書いてあるし、やはりカーネル2.2のDebian Woodyとは雲泥の差だなと思った。電源管理とかデフォで認識してくれるし。ほんとに、何でこれを社でも使わないんだろう(わらい)
夜になっても曇り空。こんなことなら到着したその日に夜空の写真を撮っとけば良かった。
今日はなんとなくARMSを1巻から読んでみたい気分だったので読んでいたら午前の農作業が終わったという報らせが。PC使って作業してると思ったから声をかけなかったらしい。なんだよォ〜こっちはいつ作業が始まるのかと待ってたのによォ〜。
弟が「●」を買った。これ以上2ch依存症になるのはいいことなんもないからやめとけとあれだけ言ったのに……ゴー宣の時もズブズブ深みにハマってたし、脂肪肝の事についてもそうだし、仮面ライダーもそうだし、こいつはこういう奴なんだと諦めるしかないのか。
その弟が「Open Jane Doeで●が使えねえー」と八つ当たりしてきたので面倒を見てやる。色々試してみて、弟の大学用マシン(Windows XP Professional on Dynabook)ではウィルスバスターの監視機能が原因になっているようだという事が分かった。しかも切ろうとしてもコーポレートエディションなのでAdmin権限が無いと動作を切れない。Adminのパスワードは大学しか知らないから、実質、学生にはどうしようも無い。
聞けば聞くほど、学生をナメたシステムだなあと思う。例えて言うなら、エンジン抜いてタイヤも外した自動車を渡して、さあこれで思う存分練習して下さい、と言っているようなものだ。大学の決めた枠からは一歩もはみ出させないという意図がありありと見える。そんな事で大学の名を公に知らしめるような成果を学生が出せる訳など無いではないか。さすが第3セクターだ。僕等の常識の斜め下を余裕でカッ飛んでる。
とはいえ、まるで手が無いわけでもない。BIOSセットアップのパスワードは設定されていないし、CD-ROMからの起動もできる(実際、KNOPPIXは動いた)。NTFSの領域を小さくして、空いた領域にパーティション切ってデュアルブート(メインのWIndows XPはカムフラージュのためにも課題のためにも残す必要がある)の環境を作れば何だってできる。つまり、それだけの事を独力でやり遂げる知識の無い奴は枠の中から出る資格無しというのが大学の意志なのだ(激しく誤解)。学生をナメてると先に述べたが、むしろ、学生に挑発的な見上げた大学だとすら思う(曲解)。
というか大阪にいた頃から使っていたタワー型マシンがあるんだからそっち使えよという話になって、ISDNの頃はうまく動かなかったけどもしかしたらADSLならうまくいくかも? と思って試してみたけどやはり駄目で、詳しく調べてみたらどうやらNICの入出力部分が死んでいるらしい。192.168.1.11(NICのIP)にはpingが通るのに192.168.1.1(ルータ)には通らないし。引越しの時に壊れたんだろうな、ってそれ1年以上前の話ですよ? つまりずっと見当違いのとこばかり見ていたと。
午後の作業は涼しくなる夕方からだと聞いたので、それまで休んでいたら、父が「午後の作業終わった、つかれた」と帰ってきた。夕方からは蚊が出るので日の高いうちに作業をする方針だったというのだ。何という連絡の悪さだ、呆れて物が言えない。
寝ている間に弟は新しいNICと新しいマウスを買ってきてセットアップしていた。ほんとにもう僕の出る幕ないし。しょうがないからこれでも読んでれば?と、武装錬金1〜3とコナン46を渡された。結局、僕はここに漫画を読むためだけに来たのか……
武装錬金、名前は見掛けるけど読んだ事は無かったので読んでみた。おお、和月センセ、「漫画」が上手くなってませんか? エンターテイナーとして一皮剥けてませんか? 相変わらず余白で裏話や内情バラしやってるのは全く感心しないけど。
今夜も曇り空。
昨日作業しなかった代わりに朝からやるという話になっていたので早めに起きたら、日が照って暑いからやめになったというオチ。ホントに僕は漫画を読むだけで終わってしまった……
1〜2歳というのは「ょぅι゛ょ」の範疇にはいるのだろうか。しかしこの年頃の子供というのは話が全く通じなくて疲れる(言葉は喋るが抜けてる言葉が多くて意図が伝わらない→意味不明なことを口走っているように聞こえる)。これにハァハァというのは自分には想像も付かんなー。
向こうを出発してからわりとすぐの辺りで交代して加西まで運転して眠気に負けてダウンした。
「偽善」って何だろう。辞書的には、「本心からではなく行う善行のこと」を言うようだ。じゃあ、「本心」って何だろう。理性のこと? 無意識のこと? 本能のこと? 僕は、自我を持つ限り人は「不快よりも快を求める」という快楽原則から逃れ得ないと考えているので、その考えから行くと、世にある善行は全て偽善ということになる。だから、他人の偽善を偽善を非難するのは、メガネをかければよく見えることを、ハサミで紙が切れることを、車に車輪が4つついていることを、塩がしょっぱいことを、トイレでウンコすることを、地球が回っていることを、非難するようなものだと僕は思う。
ルイス・キャロルは天才だと思うけど、頭のネジが23個(「2、3個」ではない)ほどブッ飛んでると思う。
言えない。ミーティングに欠席した理由が散髪のためで、しかも散髪屋が臨時休業だったため、そのままイーエスブックスで取り寄せた天獄1 初回版(Amazon.co.jp)を受け取りつつDIONの2ヶ月分の料金を払って帰ってきて、天獄を開封してフィギュアを動かしてみようとしたら暑さで素材が柔らかくなっていた+塗料が癒着していたせいで右肩の軸がブッちぎれてしまい、手持ちの0.5mm真鍮線で必死こいて修復して、疲れて寝ていたなんて、とても言えない。
その天獄オマケフィギュアの砂姫さん、ホントに関節が癒着しまくりでバッキバキでした。無茶したから左肩も右くるぶしも余裕でちぎれかけです。癒着の酷かった右肩と右手首はラッカー薄め液で溶かして取り外しました。
感想。やっぱり関節のタイミングに違和感ありだなあ。動かしてるとやたら胴長に見える……というか関節の位置関係で言えばホントに胴が長い(アニメ風のキャラにしては)。ポーズを固定して立たせておく分には気にならんのですけどね。
思いつきと出来心でエロ絵を描いてみた。結果。すんません調子乗りすぎましたこりゃあちょっと公開できません。
気が付いたら誕生日だった。もう22にもなって、とかよく言ってたけど、ホントは今日から22歳だ。まあどうでもいいことなんですがね。
食後は能率上がんないのでバイトの身分のくせして優雅に食後の読書(Software Design)などしておりましたら、ソーシャルネットワーキングの記事が載っていまして、例によってオープンソースでSNSだみたいな特集だったようなんですが、もしかしたら今後のサービス展開の参考にできるんじゃないかということで、上司をMixiの友達リストにご招待してみたり(メルアドは自分で打ち込んでもらった――そんなんアリか)した。
相変わらず仕事の遅い僕。
やはりイザという時(印刷したい、イベントでデモ展示したい、など)のためにWindows XPはあった方がいいかなあということで渡された時点のデュアル構成に戻そうと思ったら、Linuxの方のリカバリディスクが今まさにWoodyからSargeへのアップデート真っ最中ということでストップがかかってしまった。
帰りにTSUTAYAに寄ってみたら女子高生全巻が置いてあって、作者手描きのPOP(のコピー)まで貼ってあったりして、ヤベエ! 双葉社、本気だ!! みたいな。
砂姫さんとか結局写真うぷする時間なくなってしまったし。石河氏に献上するつもりの画像も細部の詰めが進まないし。
卒業制作としてMozillaベースで(できれば拡張機能として)作ろうと思ってる(そして絶賛停滞中の)「サムネイルのネットワーク図でWebをオートマッピング」に近いものがIEベースでスデに製品化されていた。ゴフッ(吐血)。
今日も仕事、明日も仕事。何も進まんなあー。
仕事も全然ちっとも進まぬ気配。とりあえずチュートリアルの一個目はできたけど。
多分、今この企画を推進してるメンバーで一番仕事してないのは僕だと思う。コストと成果の割合で行くと。まあ成果といっても売り上げを出してない時点ではホントの成果とは呼べない訳ですが。
ようやく献上。つかむしろイヤがられてたりしそうな気配? 空気の読めない自分。
ドラえもんの中で心にグサリとくるシーンを紹介するドラちゃんの本音。ドラえもんって深いマンガだったんだなあ。
超寝坊。午前中から社長とロゴの件で打ち合わせをする予定だったのにッ……!! ともかく2時からのミーティングにまで遅れてはシャレにならないので出社である。
しかしKOFの企画といっても、正直言って僕は聞いてるだけしかできないのである。出てくる名前はどれも知らない名前ばかり(オープンソースの世界では有名な人達らしいんだけど)だし、なんか(講演で)聞きたい話とかナイか?と訊かれたところで、つい先日からデスクトップ環境オンリーでLinuxを使い始めたばかりの自分には何も思いつかんし。ホント役立たずだな。
チュートリアルの1ページ目にこっそり自作のカットを貼り付けてみた。タク臭ぇんだよこのダボがァァーーーッ!! といつ怒られるかビクビクものである。あるいは軽蔑しきったような目つきが待つのか。
午前中にできなかったロゴの件についての、打ち合わせというか、ラフをネタにああでもないこうでもないとこねくり回す。社長の指摘を受けて一旦Sodipodiでベクター画像として作ってみて、回転したり足したり引いたりとまたああでもないこうでもないといじくり回す。21時も近くなってきた頃に、とりあえず今日の所はここまでということで、現段階のものをプリントアウトして置いて帰ってきた。
砂姫さんフィギュア、いつの間にか左右の足首が入れ替わっていたことに今頃気が付いた。というか、左右の区別があったんだな。オマケだからって正直ナメてました。
元々メガネ付き前髪のメガネ部分がちょっと欠けてたりしてたので、駄目もとで改造してみようとしたら、見事失敗してしまい、仕方がないのでメガネ部分を丸ごと切り取って、0.5mm真鍮線でフレームだけ作る羽目に陥ってしまった。 しかし、これはどうにもぶっといなあ。しかも仕事が粗いからガタガタだし。なんかの冗談としか思えまい。折を見てエッチングパーツのメガネでも買ってこようか。でも1/8フィギュアでも全高はこいつより5cmくらい高いのが普通のようだ。サイズ合わねえ。釣り糸かなんかで作るしかないか?
C-notes 7/16の記事より、ニセモノ上級者を見分けるコツ。多くの人は多かれ少なかれニセモノ上級者である、つまり、他人より優れていると自分で思い込んでいる、あるいは、優れている風に演じている。だから僕はただそうであるというだけで特別に非難しようとは思わない。問題なのは、思い込むこと、あるいは演じること、それだけで(それを主として)プライドを維持しているケースではないだろうか。そういう場合の人生のなんと空虚なことか。後から振り返って、そうであった時期の何を思い出せようか。
金鳥のコンバットの何が凄いって、適当に放り投げて設置してもちゃんと正しい向きになることだと思う。確率100%ですよ。まあサンプル数は2回だけですが。
とりあえず、一度メガネをバラして、ヤスリでゴリゴリ削ってみた。 0.3mm真鍮線と同じかそれより微妙に細いかくらいのレベルにはなったんではなかろうか。接着の仕方にもちょっぴりだけ工夫。髪に隠れる部分に連結軸を一つ増やしてみた(パーツが細くなったので補強の必要性が増したというのもある)。って、角度や影の関係で写真じゃ変化が全然分かりませんな…… 写真のサイズを合わせて比較すると分かってもらえるだろうか。
接着位置が少しズレていたのでちょっとやり直し。なにぶんサイズが小さいので、0.2mmでもズレるともうアウトですから。
散髪した。
近い親族の間での醜いドロドロした感情(エロではなく、主に恨み辛みの方で)というのは、子供である且つ休みの時にしか会うことのない存在であった僕には全く知らされることがなく、子供心に馬鹿正直に「みんな幸せに生きているんだなあ」と思っていたので、今頃になってひずみが臨界に達しあちこちでボロボロと崩れていっているのを見せつけられると、また、そういうことを親などから愚痴られると、陰鬱な気分にならずにはいられない。
セレブの着回し術:「ノッポさんのトーク術」と同じくらい矛盾した言葉。
という部分がなぜかツボに入った。セレブなのに着回しかよ、みたいな。
マッハブログからマッハ!!!!!!!!!!!!公式サイトへ飛び、予告編を見てみた。おおおオオオ、なんか熱いね。見たくなってきたよ。
手を洗おうとしてふと洗面台の鏡を見たら、顎や首周りや肩に黒いものが付着して……よく見たらこれは密閉型ヘッドホンのカスだった。耳当てのスポンジ部分に貼られているなんかよく分からんカバーが劣化してボロボロになっているという訳で。なんかよく分からんかったから最初はちょっと焦ったぞ。
パッケージの絵では砂姫さんオッドアイなのにフィギュアは両目とも青(紫)だという件から、確かオッドアイの猫って難聴なんだよね? では砂姫さんも実は難聴ですか? と思ってもう一度オッドアイのことについて調べてみた。教えて!gooの回答が色々な情報がまとまっていて興味深い。オッドアイは
どうでもいい雑学知識。「症(症状)」と「病気」は違う。「症状」は何らかの(普通は、異常が)原因で起こった現象、状態のことで、「熱中症」とか「脱水症状」とか「虹彩異色症」とかいうのは単に表面的に見える状態に付けられた名前に過ぎない。「症候群」は、いくつかの症状が重なった特殊な症状だ。その症状が医学的に認められて初めて「病気」となる。「病気」は原因と症状のセットで扱われることが多いが、原因不明で症状だけが分かっているというものもある。また、特に生活に支障がなくても「病気」として認められているものもあれば、日常生活に大いに支障をきたしているのに「病気」と認められていないものもある。
ぶっちゃけ、医学が認めているかどうか、社会が認めているかどうかが、「病気」と「それ以外の現象」との違いだ。「ただの社会不適合者で、本人の脂質や努力の問題だ」としか扱われていなかったものが、「鬱病」という病名が一般に認知されただけで、途端に「病気」として扱われるようになったことなどは、記憶に新しい。また、往々にして、医学が認めていなくても社会が認めていれば「病気」として扱われる。「○○菌が伝染る〜」とかいう類のいじめなどもその一例と言えよう。
先輩らと天神祭に行ってきたよ。
フランクオムレツ――フランクフルトにタマゴを蒔いたもの――がなかなか愉快だったのだが、半熟の卵とケチャップのブレンド状態のものがしたたり落ちて服にべっとりなのは不愉快であった。
フレンチドッグかアメリカンドッグか知らんがとにかくソーセージの周りに衣が付いたアレの馬鹿デガい版があったので思わず買ってしまった。 まるで、丸大のハムを丸ごと揚げてみましたみたいな。周囲の視線が気にならないでもない。そしてあらかじめ確認済ではあったが、中身の方も豪快だ。 写真ではよく分からないだろうが、この断面は全て肉である。 もうこの一本で全てが終わってしまった。
花火をもっと見やすいところで見たくて移動している最中に兄ちゃん(愛称。僕は長男だ)からメールが入った。「まさか天神祭行ってる?」って、なんで分かったんだ? ていうか、いつ行こうとか公の場で相談してたんだから、そっちで気付いてくれよ!
それと前後して、僕の携帯にはカメラ機能など無いので、友人に先の完食証拠写真の撮影をお願いしていたら、先輩らとはぐれてしまった。こういう時、ドラマチックな人生を送っている世間一般の若者の場合は、相手の子をどこぞに連れ込んで変な棒を出したり入れたり以下略するとイベント的に大変盛り上がりそうなところなのだが、相手が相手(意味深)だし、僕は紳士的いやむしろヘタレなので、何も起こらなかったのが大変盛り下がるところだと言えよう。
1号線で先輩らと合流した後、道の上で人の波が動かなくなってしまったのでそこで花火を見物した。
あんまりよく見えないので早々に退散して二次会突入。何だよ祭りの二次会て。そして、自宅にいたのを呼びつけた兄ちゃん(愛称)とカラオケで合流。
今度の3日、焼肉会の前にマッハでも見るか!ということで兄ちゃん(愛称)と意気投合した。
カラオケ後、解散してお別れ。夜道を歩きながら一人鼻歌など歌っていたら曲がり角の先に人がいたりしてかなり気まずい思いを(一方的に)したのは秘密だ。
歌うのは好きだけどカラオケは微妙に苦手だ、なぜなら下手な歌を聞かれるのが恥ずかしいから。また、僕は体も貧弱なら声帯の筋肉も貧弱なので、声が非常に低い。他人とあまり会話しないヲタクに特有の「ヲタク声」と僕はこれを定義しているのだが、声の甲高いヲタクもいるのでこの説はあまりアテになりそうにない。閑話休題。とにかく音域が狭い。ゆえに、確実に音の出る範囲で歌えるような古い歌しか歌うことがない。
しかし最近はその傾向が変わりつつあるように自分では思う。無理を承知で歌って、声が出なくて空気を冷めさせまくることが増えた気がする(いや、カラオケの機会自体ほとんど無いのですが)。これは良いことなのだろうか、悪いことなのだろうか。
よく見ると、砂姫さんメガネは銀縁なので、このままでは写真どころの問題ではなかった。ガンダムマーカーのシルバーでも買ってきますかね……
NHKにようこそ!(小説版)(Amazon.co.jp)を読んだ。 ――ごめん、もう耐えらんない 何なんだ、この、心の中で滝のように流れ落ちる涙は。買って作者に還元したいぞ。しかしどこを見ても在庫切れなんだ。せめて漫画版(Amazon.co.jp)でも買おう。ロイヤリティがいくらか入るはずだ。PDF販売でもいいけど、これは料金の支払いが面倒ですね(←こういうとこがひきこもり根性)
ちなみに漫画版については、青春を後ろ向きに駆け抜けろ!
というネガティブキャンペーンのページから立ち読みできるが、非常にいいところで終わっていると言えよう。
普通の飲食店やその他のサービス業では、料金後払いであることが多い。マンガや小説や映画も、そういうことができたらいいのになあと思う。しかし商品の質の違いから、それは難しい。コンテンツビジネスというのは厄介なものだなと思う。
エロい絵、ヤバい絵、一線を越えた絵は、僕の場合、他人へプレゼントするのに適している。何故かというと、自分の立場を非常に危うくするような絵でもない限り、僕は制作物をどんどん一般公開してしまいたくなるからだ。
まあ、他の人が「自分のために」何かしてくれたことそれ自体が嬉しい、だからその結果生み出されたものを自分一人で独占したいとは思わない、という人も世の中にはいるだろう、というか自分もそうなんだけど。そう思えるのは一部のいろんな意味で(←含みのある言葉)ハッピーな人だけで、普通は、もっと独占したくなるものなんではないだろうか。という考えが僕にはある。
今日は昼からのミーティングに出た。それよりもむしろ、主な用事は、Sargeベースの新しいリカバリディスクを試すことだったんだけど、ディスクがまだできていない(入れたら起動しなくなるらしい――そりゃ致命的だ)そうなので、できることがなくて帰ってきた。
NHKにようこそ!(漫画版)(Amazon.co.jp)を買ってきた。小説版の悲壮感たっぷりなそれとは少々ベクトルの違うキモさイタさに溢れていると思った。つか山崎イケメンすぎないか。酪農家の長男で田舎に強制送還されるキモヲタが山崎の役割じゃなかったのか。
アクメツ(8)(Amazon.co.jp)とEDEN(11)(Amazon.co.jp)も買ってきた。砂姫さんメガネのためにガンダムマーカーのシルバーも買ってきた。佐藤君だけでなく、僕も順調に現在進行形でヒッキーヲタしているよ。
エロブロック崩し作成のコツをいくつかつかむことができたと思う。
まず、凝ったものほど難易度が高くなってしまう。脱ぎかけのパンツが脚に落とす影など、一見すると「本体の一部」で「ブロックになっていなさそう」なのだけども、実際にはそこもブロックになっている=ボールが反射するので、思わぬところで反射して面食らう。
また、ブロックにする部品はアニメっぽい塗りの方が適している。これはアニメ塗りだからというよりも、製作工程の問題で、いわゆるPainter塗りだと微妙な消し残し等のせいで「見えないブロック」が大量発生してしまうからだ。
ゲーム難易度の点で言えば、「画面の下の方に」「ブロックのカタマリが複数存在する」のが一番難しい。例えて言うなら、スペースインベーダーでインベーダーがいない状態の画面のようなブロック構成。これは、ブロックに当たって急にボールが角度を変えた時、画面の下だと反応が間に合わないからだ。
まあ、エロブロック崩しのブームはとうの昔に過ぎ去ったわけで、今更そんなことに気付いてもまるで意味はないのですが。
前期最後の試験が終わったー! って、前期は一つしか受講してなかったから最初の試験が最後の試験なのですけどね。予想していたのより簡単すぎる内容で皆拍子抜けしていたようだった。
試験が終わって帰ろうとしていたら、路上で、目の前でオバチャン?おばあちゃん?がこけた。いや僕のせいじゃないですよもちろん。しかし「大丈夫っすか?」と声をかけるだけかけてはみたけど、チャリから降りずに見下ろす構図で、しかも他の人がその人を心配して寄ってきたので、世話を押しつけるように&逃げるように、僕はさっさと去ってしまいました。そんな忌まわしい一日です。
漫画版の1巻の感想を見るに、「NHKにようこそ!」を「げんしけん」と同じベクトルの作品と考えている人がいるようだ。「ヲタク万歳!」な漫画であると。しかし原作小説はそれとは違う方向を向いている。明らかに、ヲタクとひきこもりを忌避している。
深作映画「バトル・ロワイヤル」を見たから原作「バトル・ロワイヤル」は読まなくてもいいや、とか、松本零士「銀河鉄道999」をアニメで見たから宮沢賢治「銀河鉄道の夜」は読まなくていいや(byのび太)、とか、全くベクトルの異なるものを同一視して良い作品に巡り会う機会を逸するという、もったいない判断をしている人が多いと思う。また、自分もそういうことをしていることがあると思う。
「NHKにようこそ!」は、漫画と小説で漂う空気がだいぶ違う。漫画版の痛快なひきこもりっぷりも面白いけれども、小説版の終始あまりに陰鬱として救いようのない悲壮感・絶望感・焦燥感満点の空気(この点、漫画版は足元にも及ばない)には、独特の印象がある。小説版が「万人向けではない」のは、ロリコンだとかバッドトリップだとかのネタがどうこうということではなく、そういう空気そのものが一般には理解し難いものだからではないだろうか。
主人公が非童貞であるとか、なんだかんだ言って美少女と仲良くなってんじゃんとか、そういう部分をすっとばして、この空気にのみ僕は同意できているのかもしれない。そんな僕がこの作品を紹介するなら、以下のような言葉になる:
小説のストーリーと設定をベースにして、より多くの人の目に触れる漫画誌向けに再構築された漫画版は、「いい仕事」だと思う。でも、対象をもっとピンポイントにして訴えかけてくる小説版は、これに大笑いできた人には是非楽しんで欲しい。きっと尻に火がつくから(それ、楽しんだと言えるのか?)。
某所で見て気付いたけど、確かに、選択したら何かURIを読み込む系のメニュー項目が、中クリックでタブで開けるようになってますね。これを実現しているのはutilityOverlay.jsのcheckForMiddleClick()関数。中クリックの時もoncommandイベントハンドラの内容を実行して、押されたボタンの判別はイベントハンドラから呼び出される関数側で行うという案配。command属性などを使用しない場合に限定すれば、面白い解決策だと思う。
NHKつながりで、憲法27条すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ
とは「酷い条件でこき使われないで働ける権利」と「その権利を行使して働く場合、その分きっちり働くという義務」を意味する文言だという話を見かけた。つまり、勤労の権利を放棄したひきこもりは、勤労の義務を負うこともない(勤労の義務を負わないから、勤労の権利も有しない)、という。
この間できなかったこと。パーティションを切り直して、Windows XP ProfessionalとDebianのデュアルブート環境の復元。
ということでモニター機の環境がSargeベースになりましたよーまた環境設定イチからやり直しですよー フォントの扱いその他、Woodyと比べると(←比べるな)格段に使いやすくて良いのですが、この1ヶ月強してきたことを思い出しながら設定をやり直していくのは辛いです。使い込んでないつもりだったけど、意外に手を入れてたんだなあと改めて意識させられた。
森さんから渡された文を勝手に手直し(したつもり)。失礼この上ないですね。しかも文責は森さんの名前のままだというのだからもう。
デフォルトの設定が変わっていることに気付かなくて、VNCでどーしてログインできんのじゃーと一晩丸々潰してしまった。
ApacheとPHP4の設定がおかしいのか、ページ中に埋め込んだPHPの文がローカルで正しく実行されない。サーバ上では動くんだけど。
GIMPのサイト→UNIX/Linux用バイナリへのリンク→Kuba Plichcinski氏によるDebian testing(つまりSargeですな)向けビルドと辿って、そこに書いてあった手順通りにやったところ、無事GIMP2をインストールすることができた。あとはタブレットを使えるようになれば、家でなくてもカットが作れるかなあ。この糞デガいintuos2を持ち歩くわけにはいきそうにないですが。
apt-getで導入できるパッケージではSodipodiもInkscapeも最新バージョンより一つ古いのが少々気がかりだったので、Sodipodi 0.34をソースコードからビルドしてみようと思ったのだけども、手順がよく分からない。./configureしてもエラーが出る。念のため、今実際に動いている0.33をソースからビルドしてみようとしたら、こちらも同じエラー。なんか必要なパッケージが足りてないとかそういう感じらしいんだけど……エラーログの見方すら分からないからどうにもこうにも。
森さんから渡された文を9時くらいまでかけて勝手に手直し、という範囲を超えて、ほとんど別物にしてしまった。これはさすがにやりすぎだろう自分。そしてふと気が付いたら携帯の着信記録に森さんの名前が……あわわわ
家で徹夜残業だぜイエーイ、とか。でもハッと気が付いたらイスにもたれて1時間ほど居眠りしてて挙げ句の果てにたらしたヨダレでズボンの股間をびしょぬれにしてしまっていたり、とか。もうあかん。
メールのS/N比がもの凄いことになってきている。200:1くらいの割合で広告とウィルスメールが押し寄せてる。まあノートン先生とBkASPil Plug-in任せでほとんどはゴミ箱直行ですが。でもメールアドレスを変えると後が面倒なんだよなー……
つか最近でるさんがKNOPPIXをHDDにインストールされてたりしててマジヤバイ。slにパッチをあててビルドとかそんなことまで。こっちは素のSodipodiのビルドすらままなってないのに。
電卓バトルは是非漫画で読みてーなあと思った。
ふと覗いてみたら普通に駅のTSUTAYAで漫画とセットで売られていたけど取り寄せてしまった以上後には退けないNHKにようこそ!(小説版)(Amazon.co.jp)を受け取るためにジュンク堂まで出向いた今日の午後。うん、普通に道に迷いました(鬱)。全然逆方向に歩いてたりして、たっぷり1時間は無駄にしたね……
何が原因かは知らんけど、KPackageを起動した瞬間にほとんどフリーズのような状態になってしまい、小一時間は何もできない状態になってしまった。
バイト君の僕に経営戦略のことについて意見を聞くって、どうよ。
会社訪問に来られた方にスタッフを紹介するのに、正社員の方が来てたり来てなかったりするので、安定して出勤してる(と見られてるようだ)僕を紹介するのって、どうよ。
いろいろカスタマイズが自由らしいしオープンソースなライセンスだしということで、現在作成中のサイトで使うためにBlosxomを動かす実験をしていた。日本語での解説のまとめリンクを見ながら、動的生成まではあっさり検証完了。ホントに簡単ですね。記事の管理も、テキストファイルを好きなように配置するだけだから超ラクチンですね。思わず鼻毛が出てしまいそうなほど簡単ですね。あとは静的生成の使い方を憶えねば。
自分で買ったということで改めて小説版NHKにようこそ!を読んでいるけど、この間読んだ時にはさらっと流してしまったところに小ネタが多数仕込まれていたことに改めて気が付いた。
うっかり日本語の名前のディレクトリで「コンソールを開く」してしまって(普通はそこをカレントディレクトリにしてコンソールが開かれるんだけど、KDE3.2でもKDE3.2でも、日本語名のディレクトリでやると、ホームをカレントディレクトリにして開かれてしまう)、それに気付かずrm -r *してしまい、ホーム以下全滅。しかしその直前にバックアップを取っていたから無問題なのさ! さあbackup20040703.zipから当該ファイルだけ取り出そうか!
……なんで「.firefox」とかの隠しディレクトリの中身がバックアップされてないんだよ ディスク容量をけちってtarでなくzipを使ったのが間違いだった。一部のデータを除いて、設定関係がほとんど消滅。もうやっとれん。
皆さんに助けてもらってやっとでけた。あまりに話題がピンポイント過ぎて今作ってる方のサイトには載せられそうにないので、ここにメモしておこう。
Debian Linuxでは、コンソールからroot権限でapt-get install パッケージ名とやるだけで、アプリケーションやランタイムライブラリなどのパッケージを簡単に導入できる。URLやなんかはデータベースから勝手に調べてくれるので超簡単です。
僕が使いたいのは、なかなか使い勝手が宜しいSVGエディタのSodipodiです。ロゴやなんかを作るにはやはりベジェでぐねぐねできるドロー系ツールが便利ですが、Linux用のAdobe Illustratorというのは聞いたことがないし、そもそも買う金もないしで、僕はこいつのお世話になりたいのです。現時点で最新リリースの0.34では、XMLエディタ(レイヤ操作の代わりになる)があったり、重なり合ったオブジェクト同士での切り抜き操作ができたりと、これがないと困るよ!という機能はだいたい入ってます。
しかしSarge(Debian Linux テスト版)では、apt-get install sodipodiでインストールできるのはSodipodi 0.33まで。0.33には前述の機能がどっちも無いのでマジ使いもんになりません。0.34を使いたいなら自分でソースコードからビルド(コンパイル?)せんといかんのです。
まずはSodipodi 0.34のソース(sodipodi-0.34.tar.gz)を入手してローカルに展開。READMEというファイルがあるので見てみると、ご丁寧にもビルドの手順が書いてあります。./configureで初期化してmakeでビルドしてmake installでインストール、というたった3つのステップでOKらしい。ウホッ、思ったより簡単そう。
で、早速Sodipodiを展開したディレクトリをカレントディレクトリにしてコンソールを開き./configureと入力してみたんですが、なんかね、エラーが出て止まるんですよ。必要なファイルが足りんぞみたいな。
READMEの最後の方を見ると、うわあ、なんかものすごたくさんのライブラリをあらかじめ入れとかないとビルドできんみたいで。これ全部apt-getで入れて回らないかんのか……
と思っていたら、apt-get build-dep パッケージ名とすればビルドに必要なライブラリのパッケージをまとめて導入できることを教えてもらった。ので、早速apt-get build-dep sodipodiとしてみる。おお、なんか一杯インストールされました。ラクですね。腰砕けですね。
僕の場合は、Sylpheed山本さん作のリカバリディスクからSarge環境を再インストールした段階でなんでかlibc6-devという必須ライブラリの内容が丸ごと欠落してしまってた(何故……)のでそれを入れ直す必要があったのですが、それはまた別の話。
これで必要なファイルは全部揃いました。多分。改めて./configureを実行。お、今度はちゃんと通りましたよ。正常終了した旨のメッセージが出ました。あれだけ苦労したのが嘘のようですね。あっさりいきすぎて鼻血が出そうですね。
次はコンパイル。./configureが正常終了した後に、続けてmakeと入力するだけでいけます。成功すれば、しばらく待つと正常終了した旨のメッセージが出ます。
最後にmake installと入力してインストール。細かいことですが、apt-getで入れた0.33が残ったままだとインストールできなかったので、先にapt-get remove sodipodiで消しておかないといけません。
これでできあがりです。Kメニューのグラフィックのとこにリンク(ショートカット)ができてるので、そこから起動できます。あっけないですね。順調に終わりすぎて鼻毛が出そうですね。
NekoFlightって、ブーストし続けると大気圏を離脱できるんですね。今の今まで知りませんでした。大気圏内は熱核ジェットで燃料いらずだけど宇宙に出たら推進剤が必要になるとか、マクロスっぽいなあ。
MozillaはGUIの定義にXULを使っていて、このXULという技術はWebアプリケーションのためのリッチなGUIにも使えるのが利点だけども、ツールバーその他を隠したウィンドウの中でMozillaのGUIそっくりのXULなページを読み込ませれば、あたかもセキュアなサイト用に振る舞わせることができるよね、という問題。実際に見れるサンプルもある。津田ふみか氏による詳しい解説。そうかあ、考えてみればそういうこともできるんだなあ。なんで今まで誰も気付かなかったんでしょうね。しかし、これが穴として塞がれてしまうと、下手すりゃ「WebアプリケーションでもXULを使ってリッチなGUI」という先の「売り文句」がまるで意味を失ってしまう恐れが……
こんなメールが届いた。私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
とりあえず返信してみました。
私は 女性で渡辺と申します。間違いだったらごめんなさい
、だそうだ。どこの誰かも分からない相手から届いたメールに、わざわざ性別と名前を書いて返信する馬鹿がどこにいる? ということから考えても、これは僕のようなモテない君を狙った詐欺的SPAMであると分かる。こんなのが送られてくるということは、逆に言えば、こんなのでも引っかかる人がいるということなのか。情報リテラシーって大事だなと思った。
ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展 日本館の展示物のロリフィギュア「新横浜 ありな」って新横浜の横浜アリーナからきた名前? などと今更な事を言ってみる。
簡易裁判所の少額訴訟で勝訴して合法的に架空請求する手口というのがあるそうだ。合法的にというのが極めて恐ろしいところで、嘘っぱちであろうがなんであろうが、簡易裁判所で判決が出ればそれは法に基づいて下される国の命令になってしまう。対策はただ一つ、相手方の少額訴訟の内容自体が嘘っぱちであることを裁判で証明することだ。
何故日本の映画はこうもつまらんのだ!!と叫びたくなってしまった。同じようなテーマのハリウッド映画と見比べての話。