先輩や U-Z 氏から、昇降式シンクの事について情報提供があった。僕のような凡人が考えつくことはとうの昔に他の人も考えていたのですね。でも微妙にニーズが違うようで。
ネトランのコメント:違法だと疑われるファイルのやり取りは掲載せず、使用方法の紹介にとどめてきた
――確かに「極生」とか「激ヤバ」とか「ぶっこぬき」とか極めて下品ではあるけど微妙に意味不明瞭な表現しか使ってないんだよな。単語や直接的な表現にばかり過剰反応する現代の風潮を逆手に取った非常に巧妙な手口だと言えよう。
昼から出社して Sodipodi でロゴを作るか研究室で Mac OS X 上でのデバッグをするか悩んで、研究室の方を取った。 Firefox の Nightly Trunk の一番新しい奴を入れてみたら、 install.rdf と install.js の両方を受け付ける( install.rdf が無い時は install.js を使う)ようになっていて少し驚いた。あと、なんでかは分からなかったけれど Ez Sidebar を入れると起動しなくなって焦った。
夜までかかってやっといくつか問題を解消できた(気がする)。 dump()
の出力を見る方法など、 Mac OS X 上で XUL アプリケーションを開発するための手順をいくつか身につけることができたので、早急に文書化しておきたい。それはともかく、常用環境の Windows 2000や Windows XP では起こらない問題があっちこっちで起こっていて非常に参る。他プラットフォーム上での問題は現象の報告だけでなくもっと突っ込んだ情報が必要なので、こうして自分自身でテストできない BeOS や Linux などでの特有の問題はやはり後回しで放置せざるを得ない。というか多分このままだと永久に放置することになる。まあそれでも Windows 環境で問題なく使えてる自分としては実用上は一向に困らんわけですが……
自転車の鍵をなくしました。大学の駐輪場で半泣きになりそうになりつつピッキングに小一時間費やしてみましたがその手のセンスが全くない僕にはやはり無理でした。結局家に奇跡的に残っていた予備の鍵を母に見つけ出してもらいそれで帰ったわけですが。暗い中で格闘したせいで蚊に刺されまくるわ、弟に頼まれた買い物をする時間が無くなるわ、踏んだり蹴ったりです。
Mac OS X での Tips をまとめてみた。
究極!ディオ仮面激 ワロタ。確かに人間やめとるな。
フォーラムのログが壊れまくりで参る。どうも同時に投稿があった時に同一 ID の記事が二個も三個も記録されてしまうようで……
今日こそはとノコノコ出勤。
タイトル制作とロゴ制作を取り違えていたよ。うん、盛大に取り違えてた。計20時間ほどを丸ごと無駄にしてしまったようだ。ひい。
他人との距離感が掴めない。どうすればよいものかよく分からない。他人と接触を持ちたがらなかったことのツケが回ってきたのである。
ラガールカードと言われて何のことかサッパリわからなかった。なんだ、阪急のスルッと KANSAI カードのことか。僕は京阪派(←?)なので「 K カード」でないと通じないのですよ。
今日こそは10時前には会社に着いていたかったのだけれど30分強ほど叶わなかった(叶ってなさ過ぎ)。
することもないので……もとい、今の段階では動けなかったので、ロゴ作成の続きにいそしむ。少なくとも Sodipodi 0.34と dropline GTK+ for Windows 2.2.4-3 の環境ではどう頑張っても PNG 出力できなかった。諦めて何か他のツールはないものかと探してみる。その結果、 SVG 学習辞典のリンク集で紹介されていた Sodipodi の派生版の Inkscape でならクラッシュせずに PNG 出力できることが分かった。む、パスの扱いとか高機能で良さげだ。しかし微妙に再描画が重い。しかも自宅の Windows 2000では起動すらできなかった。これではまるっきりぬか喜びじゃあないか……ひどいよ、あんまりだよ。
ぼかしなどの凝った効果を使う必要が出てきたので、 GIMP 2.0.1も試してみた。キーボードショートカットその他の操作形骸ままで使ったことのあるツールと違うところが結構あって戸惑う。というかまだまだまともには使えない(自分が)。ハァ、これにも慣れないとなあ。
なんだかんだで昼飯抜きでもやっていけてしまう自分が悲しい。そのうち不摂生で死ぬね、これは。
何も知らない何もできないガキんちょが、分不相応な思い上がった言動を取っている様は、自分で省みても滑稽でしかないと、何度目か分からないがまた今日も改めて思った。
やはりノリは重要ですよ。僕もだんだんとロゴ制作の勢いがついてきましたよ。……と調子に乗ってズンドコ図案を増やしていたらもうえーかげんにせえと打ち止め指令を下されてしまった スタートしてから火がつくまでが遅いとこういう時に困りますよね……
Web を巡回していくうちに、その履歴が「地図」「経路図」のようになっていく……というのが今考えている卒業制作のアイデアなのだけれど、ふとこの言葉を思い出した。
道 この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一歩が道となり その一歩が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
……というわけで、システムの名称は「ボンバイエ」あたりにしようかと思います(ぉぃ)。
鍵とか社に忘れてきたっぽい……
出社したら、やっぱりマシンの後ろに刺さってました、鍵。じゃなくて USB メモリ。鍵とくっつけてキーホルダーみたいにしてるからこういう事が起こる。
食べたものを淡々と記録するよ(写真もなけりゃ自分で作ってもいないけど)。今日の昼はとんこつラーメンを食べたよ。なんちうか、食っても食わんくても栄養の偏り方には変わりありませんね。
運動不足を感じていたためなんとなく地下2階から13階までを階段で上ってみた。
今日はこれから立ち上げる予定のサイトのページレイアウトを考えていた。とりあえず思いつくままにイメージラフのようなものを Sodipodi で作ってみた(ブルジョアな人は Illustrator を使うところですな)。しかしこれ( Web デザイン)もずいぶん久しぶりな仕事だから、なかなか調子が掴めない。来週くらいには勢いが付きだしているだろうか? だといいんだけど。
スペースカウボーイおもろかったというか楽しかった。
匿名の相手の人格を認められるかどうかという世代間の隔絶の話。「人格を認める」という言葉の意味がどういう意味であるのかが僕にはよく分からないのだけれど、僕は、対面している相手だって腹ん中じゃ何考えてるかなんて分かりゃあしない、もしかしたらこっちが一方的に「この相手は自我を持って生きている」と勘違いしているだけで実は単に何かの出す指令に従って動いているだけかもしれない、だから匿名であるかないか、顔を知っているかいないか、そんなことはさしてアテにならんと思っている。ある意味では、自分以外の全ての人間に対して「人格を認めていない」と言うこともできるかもしれない。だから相対的には「ネット上の匿名の相手だからといってことさら人格を認めないということはない」と言うこともできるかもしれない。
足が臭くて困るね。うん、マジで臭い。
そうやって「利害調整の場」から逃げるって事は、「自分の利益」を放棄するって事な訳で。そうなると、誰もそんな人の「利益」を代わりに守ってあげよう、なんて人間はいない、でしょう。そうすると、政治的にどんどん「損をする」って事になるんですね。
……というような話はわりとサヨクな人達がよく言うことと似通っていて、この部分には目新しさを感じないのだけれど、私たち日本人の感性って、「自分の利益ばかりを声高に主張するのは行儀悪い」ってものですよね。だから、政治に深く関わっている人は、そういう「行儀悪い事をしている人」って思っちゃうんでしょうねー。
という部分には「おっ」と思った。言われてみればそうかも知れない。自分の利益を確保したがるのは行儀悪い・格好悪い、他人(=運動している人の横で虫の良い期待をしながら様子を眺めている自分)の利益を確保しようと面倒を焼いてくれる人だけが良い人だ、他は全部うそっこだ、という自分に甘く他人に厳しい潔癖性なところが僕にはあるから。――「政治アレルギー」の正体(シリーズ: CCCD 問題の深層)を見てのこと。
僕は基本的に、成功した人のことはベタ褒めして失敗した人のことはこき下ろすという勝ち馬乗りたがり(世にこれを保守主義と云う)なので、判断力があるわけでも先見性があるわけでもありませんから、僕の言うことを真に受けるのは自殺行為に等しいと思うのです。
S さんが就職のお祝いを下さった。わーいなんだろー、と開けてみたら……なんかアムウェイとか書いてありますよ。物は普通のシステム手帳(アムウェイ仕様)なんですが。これは喜んでおいて良いんだろうか。
生け花(違)教室を主宰しているという K さんはこの教室のシステムにそぐわないタイプの人だ。若い人だけれど、良くも悪くも、清く正しい大阪のオバチャンという感じだ。印刷されたロゴとコンピュータ上の写真とを合成するのは大変だというのに、どうもそれがやりたいようで、とても見てらんない感じだったのでついつい取り込んだロゴからパスでアウトラインを起こしたりしてしまった。お節介、世話焼き、そういう風に言えば聞こえは良いけれども、これはすなわち技能の安売りであって、自分や自分をここまで育ててくれた全ての存在を貶める行為に他ならない。
資生堂の Ag+ 足用を買ってきたよ。使ってみたよ。効果のほどは……ようわからん。
キッズランドを覗いてみたらマドロックがあった。くわッ、なんてかっこいいんだッ! 置き場所も思い入れもないのにまた欲しくなってしまったよ……
あまりに機械的に接されると、確かに障害報告を頂けるのは有り難いのだけれど中の人であるところの僕の存在は意識して貰えてないのねと正直凹む。いや確かに僕と僕以外の人とは結局のところ僕の作る物のもたらす利害という一点でしか繋がっていないのですけれども。
鉄腕 DASH のようなまったりとした番組が僕は好きだ。
八百万の神によって生かされているのだという謙虚な心構えを持ち、自分の利益だけを強く主張するのはみっともないことだとし、慎ましく控えめである事を美徳とする文化。周囲からの無言の圧力によって、悪人本人が身を退くよう仕向けるという報復。しかしこれらは、恥を感じてもびくともしないような面の皮の厚い人間の開き直りの前ではあまりに無力だ。例えば小泉首相であるとか。「恥をかけば勝手に身を退くだろう」と考えている甘い人間が日本には多すぎるから、開き直る人間にここまでつけあがられる。
「政治アレルギー」の正体は日本の文化だ。日本の文化が、今のグダグダな政治をここまで育んだ。日本を滅ぼすのは、「お上に頼りたがる」という「日本人の悪い性質」ではない、「慎ましやかであることを美徳とする」という「日本人の文化」だ。
今まであちらこちらで見かけていたけれど受け入れ難かった考え。自分が「良いこと」と思っていたことが「悪いこと」にしかなっていなかったという事実。自分でそのことを理解してしまうことほど悲しいことはありませんね。
某うpろだで公開されていたガンダム Ver.ka の改造作例にビンビン来て一度は完成したはずの1/100 Ver.ka を再び少しいじってしまった。
ガンダムは顔の下の方を少しいじるだけで正面から見た時に小顔に見えるようになるので、お手軽な改造として結構多くの人がやってることなんじゃないかと思うのだけれど、これには正面以外の角度で見た時の顔があまりにブサイクだという欠点がある。
アゴの下の方を削るとマスクは小さくなる。小さくなったマスクに合わせて目も小さくしなければ全体のバランスがとれない。つばのある帽子を目深にかぶるのと同じように、顔の取り付け角度をきつくして目をヘルメットのつばの中に押し込んでいけば、正面から見た時の目の露出は減る。と、ここで真横から見ると、まるでふんぞり返った、あるいは激しいしゃくれ顔のような見た目になってしまう。一般的な例では、ルパン三世の次元あたりをイメージしてもらうと分かりやすいのではないだろうか。
というわけで一度正面から写真を撮り加工の方向性を検討してみた。結論は「顔の取り付け角度ではなく取り付け位置自体を上にずらす」+「つばを下に延長する」+「つばの底辺の角度を変える」。顔の位置を上げつつつばも下ろすことで、ダブルで小顔化を狙うわけだ。ついでに、つばの底辺の角度を変えることで「帽子を深く被りすぎ」感を払拭する。目指すは Studio RECKLESS の RX-78 系。
頬当てのダクトの位置も少し上にずらそうかと思って左右共に一旦切断したけれど、つばの延長だけで良い感じになってしまったので、せっかくだからとハの字状に角度を付けて再接着した。 ああ、頬ダクトの角度はあまり重要じゃないかなとか思ってたけど、やっぱこっちのほうがいいね。予想外の効果として、頭の丸みも強調されるし。
……で、継ぎ目とかプラ材の色の違いとかどうやってごまかすつもりよ自分。成形色仕上げだから塗装でごまかせないのになんでこんなことを……と、事が終わってから後悔する愚かな僕がここにいます。
また抜いてみました(何を?)
一つのマニフェストファイル( contents.rdf )でスキンや言語パックをを登録しようとすると、下位ディレクトリがあるものと勝手に判断されてしまうようだ。ようだっていうか、ソースコードを見たらそうなってる。これって仕様として文書化されてるの? とにかくこの事を知らなかったせいでかなり焦った。
同じゼミの K 君が置き引きの被害にあったそうだ。総額6000円。まあサイフを置いて席を離れるなんて言語道断で自業自得だとは思うのだけれど、しかし痛ましくて見てられない。
徳保氏ご推薦のできる ®ホームページ HTML 入門( Amazon.co.jp )を買ってみた。成る程確かにこれは良くできた本だ。文書型宣言が登場しないという点を除けば、これを読んで身に付く物は十分に Valid だと言えるし、技術ヲタがついつい挟み込みたくなってしまうような学習者にとっては極めてどーでもいいウンチクなどの余計な要素を一切省いて初心者にゼロから HTML+CSS 学んでもらうための工夫が詰まっている。1600円前後という価格も魅力的だ。いやあ、「できる」ブランドでこういう事をされてしまうと他社の立つ瀬がありませんなァ。
巻き戻し/早送りボタンの「次のページ」「前のページ」へのリンクの検索条件を XPath 式でカスタマイズできるようにした。今のところは *.yahoo.co.jp のようなワイルドカードには対応してないけれども。 XPath を実用的な事に使ったのはこれが初めてだなあ……
つうかデフォルトの処理があまりに阿呆で判別に失敗しまくると思いますので、グローバルな指定や特定サイト用の指定で何かいい XPath 式を作られましたら当方までガンガン送りつけたって下さい。他のユーザーさんへのフィードバックにもなりますので。
以下、とりあえず思いついたところからいくつか。
user_pref("rewindforward.rule.next.www.google.co.jp",
"//TABLE[@align='center']//*[text()='Next' or text()='次へ']");
user_pref("rewindforward.rule.prev.www.google.co.jp",
"//TABLE[@align='center']//*[text()='Prev' or text()='前へ']");
user_pref("rewindforward.rule.next.www.google.com",
"//TABLE[@align='center']//*[text()='Next' or text()='次へ']");
user_pref("rewindforward.rule.prev.www.google.com",
"//TABLE[@align='center']//*[text()='Prev' or text()='前へ']");
user_pref("rewindforward.rule.next.www.infoseek.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '次の') and contains(text(), '件>>')]");
user_pref("rewindforward.rule.prev.www.infoseek.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '<<前の') and contains(text(), '件')]");
user_pref("rewindforward.rule.next.search.goo.ne.jp",
"//*[text()='次の結果']");
user_pref("rewindforward.rule.prev.search.goo.ne.jp",
"//*[text()='前の結果']");
user_pref("rewindforward.rule.next.search.yahoo.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '次の') and contains(text(), '件を表示')]");
user_pref("rewindforward.rule.prev.search.yahoo.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '前の') and contains(text(), '件を表示')]");
user_pref("rewindforward.rule.next.search.auction.yahoo.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '次の') and contains(text(), '件')]");
user_pref("rewindforward.rule.prev.search.auction.yahoo.co.jp",
"//*[starts-with(text(), '前の') and contains(text(), '件')]");
user_pref("rewindforward.rule.next.www.amazon.co.jp",
"(//TD[@align='right']//*[@alt='続きを見る'] | //A[text()='次へ'])");
user_pref("rewindforward.rule.prev.www.amazon.co.jp",
"(//TD[@align='right']//*[@alt='前のページ'] | //A[text()='戻る'])");
ゼミの日。
M 君のプランはなかなか興味深いっていうか今現在社の方でやろうとか言ってる話と被る部分が結構あって、先週ちょこっと思いついただけの僕のプランなんか窓から投げ捨てて彼に全面的に協力したい(でもってあわよくば共同制作という形に……わらい)と思ってしまった。
この学科の今の状況は、隣の席の人が制作課題や自主制作で何をやっているのか誰も知らないという有様で、相互に高め合うなどの
善意の参加だけに任せては駄目なのは、既に実施されているいくつかの学内システムの惨状から既に明らかだ。市場で成功している例からどこまでノウハウを盗めるかが鍵だと言えよう。
ネットウォッチ@2chネカマ作戦記を見ていて笑ってみたりRewind/Fastforward Buttonsのフレーム対応やバグ修正を施してみたりしていたけれども、1/3くらいからだんだん悲しくなってきた。もうすぐ僕も真性童貞君のまま22歳になる訳で、件の人のことを笑ってなどいられないというよりもむしろ自分が現在進行形で嗤われている側の人間な訳で。
昨日、NHKのBS2でオードリー・ヘプバーン主演の「麗しのサブリナ」をやってて、冒頭だけ見たわけですが。今日は今日で「パリの恋人」の最後の方だけ見たわけですが。ああこりゃ段田安則の娘にオードリーと名付けたくなるはずだねと思った。
目が覚めたらもう昼で大遅刻というかとっくの昔に講義など終わってしまっている頃合いであってせめて今日の授業の範囲がどこまでだったのかだけでもお伺いしようと大学に行ってみたら教授はもう帰った後でションボリしつつShunsaku君の研究室でマターリと勉強会に参加などしておりました。その後カラオケになだれ込み。お祭り忍者+ジャイアントロボというネタが通じる人がいてちょっと嬉しかったよ。
Rewind/Fastforward Buttonsを作るきっかけとなった乳の詫び状(2004/5/14)では触れられていなかったけれども後にForumで要望として上がっていた「ページの下端までスクロールしたら自動で次のページに移動する機能」について、めんどくさそうだなあということで後回しにしていたところ、plus7氏が実装の名乗りを上げてしまわれたので、氏を煩わせちゃいかんと思ったので、ここ数日はこの機能の実装と改良にかかりっきりだと言えよう。
大学に行って昨日ブッチしてしまった授業で扱った範囲はどこからどこまでだったのかということと課題の再提出のことを教授に問い合わせてきた。就職活動で忙しいだろうからという配慮からか簡単めに作られていたらしい4年生向けの問題でミスってたのは僕だけだそうで鬱である。
昼から出勤してLinuxPC販売サイトのレイアウト案をしこしこと作り続ける。しかし送ってもらっていた素材写真を持ってくるのを忘れていたことに気付いて超焦る。家に電話して、両親の協力でもって社に転送してもらうことに何とか成功。迷惑かけて済みませんです父母。
XPathによるナビゲーション用リンクの検索ルール。とりあえず自分の知識レベルでできる範囲では、日本の主要なWeblogサービスはだいたいサポートできたと思う。とうぬぼれてみる。
テメーこら新人遊んでねえでちゃんと仕事しとんか? あぁン? というツッコミを受けてしまったので作業報告をMLに流す。……ホントは昨日のうちに流さなきゃいけなかったんだけど。
早起きしても出社時間が変わっていないという謎現象。
某大学の院生の方が就職活動で社にいらしていた。昼飯に誘って(といってもラーメンですが)話した限りでは僕なんかよりよっぽどこの会社向きな人材だと思った。来春になって出社したら「え、キミの机もうないよ?」とか言われそうな
デザイン案は大して進んでない。カラバリを作った程度。こんなんじゃホントに社を潰してしまうよ……でもサイト名も決まってなければコンテンツもまだ無い、こんな状況じゃ作業の進めようがないわけでして。(仮に暫定的な名前で作っても、後から変更になったら結局全て作り直すことになってしまう)
仕事から帰って飯食って度数7%の酒を飲んで寝て目が覚めたら日付変わってました。Rewind/Fastforward ButtonsのXPath式カスタマイズ用のダイアログを作ってたらもうAM6:00になっていました。大体そんな毎日。
t.A.T.u.がt.E.m.A.に改名するという話。「t.A.T.u.」はクビにした例のプロデューサーが権利を持っているせいで名前を使えないという話があったのだけれど、新しい名前が決まって良かったですね。
『「政治アレルギー」の正体』の反響。どーやら僕は考えを読まれやすい人間らしいですね、見事に策にはまったようです(何を今さら)。わらい。しかしこの件について考えれば考えるほど、「自分たち、行儀悪いかも」という遠慮だけで、遠慮のない人たちに譲
ることをこそ美徳とする日本の文化が嫌いになってくる。
「突然だけどちょっと聞いてくれないか」というSubjectでspamが来て、「吉野家コピペ?!」と一瞬思ったがよくよく見るとSubjectは「突然だけどちょっと聞いてくれないかな?」で中身はただの出会い系サイト宣伝だった。
何日か前から書いてるけど、オードリー・ヘプバーンは本当に「スクリーンの妖精」と呼ぶに相応しいね。今日BS2でやっていた「パリで一緒に」はオードリーが34歳の時の作品だけれども、cuteという形容詞が非常にしっくり来るキャラクターをしていた。
Linux関係の制作を進められない(サイト名が未定だというのが大きい)ので別の商品のサイトの仕事も進められるところまで進めておこうと思い、昼から出社して(目が覚めたらもう昼だったのですよ)タイトルとか作っていた。ああ、やはり主題が決まっているかいないかだけでも作る時の気分てのがだいぶ違うものだなあ。これが言霊というものか。
しかし売り込もうとしている商品そのもの、それを取り巻く諸々の状況など、知らないことが多すぎることには変わりないので、チームの方々と緊急ミーティングを開いて色々教えて頂いた。誰に対して売り込むのか、どういう特徴を前面に押し出すのか、今後の展開はどういう予定があるのか、等々。
ここまで会議で明らかにするんだったら僕でなくても別の人がやったっていいんでないのという気がしてくる。つまり僕無用説。商品のことを把握してソリューションを考えるのが仕事のハズなのに、その8割以上を商品の開発チームの人にやらせてしまっているあたりが特に無能だ。――しかし残りの2割に労力を割けない彼らのためにこそ僕が人夫として働くんだと考えれば、無能な僕にも意味はあると言える。
明日は朝から別のバイトがあり、しかも全ての対応を一人でやるため抜けられない、ということで早々に帰ったのですけれども、実はもう一つ理由がありまして、腹が猛烈に痛かったんですよね。帰り着くまでに10回は波が来ていたと記憶しておりますハイ。
僕は朝からちゃんといたのに、10時からの人が来ない……
Kさんが遺していった(違)、名刺から150dpiほどでスキャンした小さな画像を頼りに(泣)、半分カンでロゴのアウトラインを2時間かけて作ってみた(疲)。しかし後でKさんが持ってこられた原版(大きい)を見て愕然(驚)。何だよ全然違うじゃんよー(困)。名刺のものは小さい上にインクのにじみとかで相当歪んでいたようだ(鬱)。大きなバージョンを300dpiで取り込んで再度アウトラインを取り直す(諦)。今度は解像度が高いので仕事も楽だ(易)。4時間で全部できたよ(遅)。しかしKさんにそのままSVGで渡すわけにもいかんので、GIMP2.0.1でパスとして読み込んで3300px×1800pxくらいの超高解像度(高杉)のPNGにしてから納品した(終)。報酬代わりにお菓子とか飲み物とか色々頂いた(ウマー)。
つかはっきり言って今日はそれ以外は全然働いてない気がする。Kさんに課したタスクは合成写真の制作作業だけだし、文字の加工の仕方についてはどうも本人乗り気じゃなさそーでスキップしたし、TさんはTさんで僕が教えるまでもなく既にWordの扱いになれておいでだし、僕は安心して作業に打ち込むことができましたよ。ああ、なんてヤクザなインストラクターなんだろ。
後任は同じ学科の1年の人で決まったらしい。26日か27日に引き継ぎをするというので、鍵を返したり今月分の給与を(受け取れたら)受け取ったりするために僕も顔を出すつもりでいる。
ブルーライトノヴァの記事によるとSleipnirのテスト版でMozillaのレンダリングエンジンを使えるようになったということで、試してみた。おお、ちゃんと動いてますね。これで、クソ重くて不安定で作者がキモヲタでオープンソース界のデベロッパ達からとうの昔に見捨てられているTBEを皆さん安心して捨てることができるようになるはず。まあ僕はXUL好き人間なので斯様に糞なTBEを自分で作って使い続ける気がしますけれども。
野嵜氏の反応は根源的な、「法という価値基準のもとで争う」こと自体に対して疑問を呈する「そもそも論」なので、「法という価値基準のもとで争う」観点にフォーカスしたままで反論を試みるのは無意味だと思った。
僕ごときの考えることにユニークさなんてカケラもあるはずないので、人前で何かを言うこと自体がもう野暮なのだけれど、このサイトは僕の全てを電子化して記録に遺すということをテーマにしている(え、いつからそうなったんだ?)ので、書く。
「政治とは所詮、相對的なものである」と云ふ事、
法律は、問題があるのならば、決つたものでも變へれば良い、というのは当たり前のことである。
政治を尊重し過ぎる現在の傾向なんてものは無い。尊重しているのではなく、諦めているだけである。
何十年も何百年もかけて磨き上げられてきたこの強固で高度な既得権益システムに対し、少なくとも現状のままでは我々は敗北以外し得ないという結論は同じだ。だから「ルールを変える人」も「ルールを破る人」も互いの仲間・数を増やし数の暴力に訴えることに必死になる。しかし協力し合うことはできない。5項の箇所でどちらの道を選ぶかで袂を分かった相手と相容れることはない。
こうして反抗者の側がお互い潰し合ってる限りは、システム側は安泰だなと思った。
テレビ見てたら3000人の吹奏楽のCMをやってたのでそういえばそうでしたと自由席チケットを一枚買った。電子チケットぴあを使うとクレジットカードによる決済で近所のファミマでチケットを受け取ることができて良いと思った。肝心の予約番号を控えてくるのを忘れたせいで今日は受け取れなかったけど
ゼミ。K君の発表。しかし僕が言うのも何だけど本人がまだイメージを固めきれていないような感じで、僕以上にメタメタな感じだ。大丈夫かね。
再提出の課題を仕上げて今日はおとなしく帰った。
キッズランドで弟に頼まれていたミクロマンを探してみたけれども、
おもむろにホーリーランド 7(Amazon.co.jp)と頭文字D 28(Amazon.co.jp)を買ってきた(今更)。しかしイニDの方は27巻までの内容を綺麗さっぱり忘れてしまっていたため28巻に手を付ける前にそれまでをイッキ読みしなければならない。
やっとイニDイッキ読みが終わった深夜2時。
なんで「ブルーライトノヴァ」が「ブルーライトのヴァ」になっていたのかに深い理由はありません。
バス代分200円の証紙を買おうとしたら金だけ飲み込んで発券しやがらない自販機に萎え。
ムカついたので授業が終わった後にAVルームでザ・フライ(Amazon.co.jp)とザ・フライ2(Amazon.co.jp)を
証紙自販機の裏の会計課が自販機を管理しているということだったのでそこに泣きついて200円を回収した。なお、自販機を開けてみたところ発券はされていたが出口で詰まっていたというオチでした。
自分のアガリ性が憎くて仕方がない、アガリ性な自分が憎くて仕方がない。
Famiポートでぴあのチケットを買えなかったのは押すボタンを間違えていたからだった。予約番号がいるのは電話で予約した場合だ。Webから注文した場合はユーザーIDとパスワードだけでよかった。
Mさんが骨折だってさ。おおなんということじゃ。
今日は作業は大して進まなかった、というか全然進まなかった。何故なら貸与されたマシンを設定したり使い方を調べたりするのに手一杯だったから。いや、Windows XP Professionalそのまま使ってりゃ何も問題ないっちゃないんですが、これからのサービス展開のモニター機ということで、入ってるのがDebian Linuxのデスクトップ環境なのです。
中学だか高校だかの時に月アス付録のVineをインストールしたところで挫折したということしかLinux経験のない僕ですから、かなり、いや洒落にならないくらい、頓珍漢なことばかりしております。RedHat用のrpmを突っ込もうとしたりとかそんなのまだまだ序の口さ……
社内モルモット3号ということで思いつくまま気の向くままに好き勝手要望を投げております。デスクトップ設定ウィザードは初回起動時に自動で表示するべきだとか、日本語入力の設定はGUIでしたいとか、CD-ROMドライブをマウントできない(これは致命的)とか、USBメモリを自動認識して欲しいとか、WebUpdateでSodipodiを入れたはいいけどバージョンが古すぎて使い物にならん(安定版の環境だからしょうがないって? そりゃないっすよ……)とか、サスペンド&ハイバネーションがしたいとか。環境開発のスタッフの苦労も知らずに。
いやーしかしバッテリ装着時でも2kgないというのは楽しいですね。B5ノートサイズだから移動も楽ですよ(つかSOTECのアレを持ち運ぶ方がおかしい。アレはノート機の形をしたデスクトップ機だから)。その代わりキーボードは使いづらいけどな!
Linux上でFirefoxにTBEを入れるとクソ重くて常用に耐えんという話をよく聞くけれども、上記環境でKDE上でFirefox 0.8を動かした限りでは、そこまで酷く遅くなるということはなかったと思う。プラットフォームの問題というよりは、ハードウェアの問題という気がする。
PCの前でハッと目を覚ましたらもう日付が変わっていた。そんな今日この頃。
目を覚ましたらもう昼を過ぎていた。ぶっちゃけ欠勤。そんな今日この頃。
Konquerorで smb://マシン名/ にアクセスするだけでWindowsとファイル共有できてしまったのには拍子抜け。難しい方法(や、その下準備)の手順を追うまでもなかった。びぎねっとの記事も読みつつもう少し試してみよう。
某所でも書いたけれど、この拡張機能の対応バージョンはFirefoxの0.6から0.8+までですよとマニフェストに明記してあるのにインストールすることができてしかも固まってくれるFirefox 0.9のnsExtensionManagerが腐ってると僕は思うのです。責任転嫁する訳じゃあないけど。
Windowsで使っていたTrueTypeフォントをLinux環境に持って行って使ってみたり(欧文フォントを入れたらFirefoxで日本語が豆腐になってしまってビビった。再起動したら直ったけど)、Konquerorを使えば「マイ コンピュータ」や「マイ ネットワーク」もどきが作れることを教えてもらったり、ライブラリを入れ替えられないものかと悪あがきしてみたり(でも駄目だった。Sodipodi0.34は諦めるしかないのか……これがないと仕事にならんのに……)、Windowsマシンから共有ファイルを見ようとして挫折したり、Shift-Spaceという英語やコードを入力していたら絶対に押してしまうキーの組み合わせを日本語入力切り替えのトリガーにしているCannaにブチギレて(日本語入力ONの方しか無理だったけど)キーバインドを殺しつつ「変換」キー一発で切り替えを行うようにしてみたりしていた。
社の先輩さんが結婚なさるそうで。事情が飲み込めてませんがとりあえずお祝いの言葉だけ。
Shift-Spaceという(中略)「変換」キー一発で切り替えを行うようにしてみたりしていた……ら、日付が変わっていた。
これであなたもプチ論客! 語った気になれるマジック・ワード集――萌えるクリエイティブ・コモンズの著者の方のサイトの話題。
Linuxといえば何でも自分で調べるのが当たり前ーの教えてクンは罵倒されーのというイメージが少なくとも僕にはあるのですが、周囲がみんなLinuxの専門家ばかりで教えて教えてとMLやIRCで投げたりすることが許されてて(何故ならモニターだから)その上お金まで貰えてしまう、という今の状況は夢のようだなと。周囲の人にとっては地獄でしょうけど。
サイト名やコンテンツの概要が決まってきて、やっと動き出せるかなというところ。正直言ってこの部分が最大のボトルネックになっていたのです。
最新不安定版のlibart-2.0やlibc6やInkscapeを入れようとしてみたり、その失敗のせいでモニター機を使用開始3日目にしてリカバリせねばならないような窮地に追い込んでみたり、Cannaのユーザー辞書を直接いじくってHTMLのタグ辞書に仕立て上げてみたり、そんな一日。
デザイン関係の業務はこの分ではやはり社で唯一のWindows XPマシンを占有して行うことになりそうです。
どうでもいいが、update.mozilla.orgにTBEが挙げられていないあたりが本家の人達のTBEに対する評価を如実に表していると言えよう。TBE登録マダ〜?チンチンみたいに言われても、向こうがまだ登録申請の受付をしていない以上、登録されていないには登録されていないなりの理由があるわけです。
3000人の吹奏楽に行ってきた。タケモトピアノがスポンサーに付いているということで、武庫川女子大学付属中・高等学校の「もっと も〜っと タケモット」生演奏をBGMに財津一郎が登場。ナマで「みんなまぁ〜るくタケモトピアノ〜」を聞けました(これは財津さん一人でセリフを喋っただけですが)。わらい。あと保育園児スゲー。退場した後もたくさん拍手貰ってたよ。しかしその保育園児と同じくらいの歳の子が演奏中に目の前の席でゲームボーイアドバンスSPで遊んでて萎えた。京都橘の演奏時に前の方で「お姉ちゃん頑張れー」と叫んでいた子がいてなんだかなごんだ。淀工のパフォーマンスはいつも通りだったけれども、今年は例年のデロリアンに加えてスパイダーマンまで登場していた。感想。音が抜けていかないからその点はドームの方が良いのかも知れないけれども、閉塞感が強いのは嫌だな。球場の大きさ自体は阪急西宮球場と大差ないようなんだけども。あと派手な花火も上げられないし。
安定版のDebianパッケージ(Woody)では最新のFirefoxやSodipodiが使えない、という事で僕も悩んでいるわけだけれども。「安定版はライブラリが古くて話にならない」とか「最新版が使えて当たり前」とか考えるのは、よくよく考えればとても奇妙なことだ。
一般に、本当の最先端の技術は、大衆が容易に利用できる技術の数段先を行っている。例えば日光を透過する「透明な太陽電池」、電磁波を閉じこめられる構造体「フォトニックフラクタル」、脳に電極を刺して義肢を制御する技術、などなど。軍事機密の技術なんてもっと凄いことになっているだろう。ソフトウェアもそうで、Microsoftの社内ではウィンドウがうにょうにょはためいたりするLonghornが動いていたりする。ラボの中は僕らの想像以上にSFな世界になっていると言えよう。
そういう世界の存在を意識してしまうと、市場にある技術が「過去のもの」ばかりであることが見えてきて嫌になる。例えば「Firefoxは開発版だから公開しません、今日からはMozilla 1.0を使いなさい」と言われたりなんかしたら「ハァ? 何考えてんだ。1.0より確実に優れているのに何故使えないんだ。」とか思う。
しかし普通の人はラボの中の出来事なんて知らないから、今自分が触れるものの中で最新のものが本当の最先端なのだと思い込んで、現状に満足している。「今度、どこそこの会社から新製品が出るらしいよ」「じゃあそれを発売直後に真っ先に買ってみる俺たちは最先端だな」「すごいチャレンジャーだよな」、そんな的外れな会話も飛び出す。製品になっている時点でそれは最先端とはほど遠い。
僕らは「新しい技術に囲まれて、安定して生きている」と無邪気に信じて幸せでいる。でもその認識は幻想だ。本当は「(確かに今まで使っていたものよりは)新しい(が、本当の最先端から比べたらはるかに古臭い)技術に囲まれて、安定して生きている」ということでしかない。枯れ果てた技術しか触らせてもらえない代わりに僕らは、義手が勝手に動いて目の前の人を殴ってしまったりとか、大型旅客飛行機をオートパイロットで着陸させようとして失敗して大事故を起こしたりとか、そういう危険に晒されずに済むという「安定」を享受している。
Mozillaなどのテクノロジープレビューは、こういった「ラボの中の技術」をそのまま市井に送り出す、と言うよりも、市井をそのままラボにしてしまうものだ。僕らが今触っているものは、これ以上新しいもののない「本当の最先端」である。「その先の技術」からのフィードバックなどを得て十分に洗練された「安定版」=「過去の技術」ではない。だから、テクノロジープレビューを使う者は例外なくラボの一員、「研究者」であり「開発者」だ。社会を混乱させたり大事故を起こしたりしないよう努める義務がある。僕らの先を歩いたことがある人、僕らの先を見たことのある人は、まだどこにもいないのだ。
その事実の特殊性について、Mozillaを安易に他人に勧める「利用者」も「経営者」も「サポーター」も、不安定すぎて駄目だと罵る「消費者」も、あまりに無自覚すぎると僕は思う。
ソフトウェアの世界だけがこういう奇妙な状況になっているのは、ソフトウェアというものの特殊な性質(伝搬するのにそれほどコストがかからない、手を出すのにもコストがかからない、コンピュータいっこあれば誰でも一線の研究者と同じ環境を手に入れられる、などなど)故のことだろう。
――という風なことを適宜覚書の記事を読んだことをきっかけにして改めて考えてみると、毎日退屈しているようでいて、実は自分は今とてもオモロい状況に生きているんだなあということが分かってくる。今までは「理屈」だけで分かっていたけど、今なら「心」でッ! 「理解」できたッ!!
つい昨日まで、何故皆が皆揃ってBlosxomで盛り上がっていたのか分かっていなかった。Movable Typeの代わりになるオープンソースのブログツールだからだったのですね。フーン。
先月27日に買った靴がもうイカレた。そりゃあんまりだ。いくら安物だからって1ヶ月もたないというのはいかがなものか。そんなハードな使い方をしていた記憶はないですよ。
父の日だからということで運転手ですよ。なんかものすげー久しぶりに運転するので却ってドキドキハラハラさせたりして親不孝な気もするんですが。堺まで行って匠のとことかシマノの自転車博物館とか刃物やらおむつやらを展示してるとことかその帰りにジュンク堂天満橋とか回ってきました。緊張した。疲れた。眠い。ということで全ての気力を使い果たして爆睡した次第です。
徹夜でMozilla Suite 1.7とFirefox 0.9+での拙作拡張機能の動作テスト完了。とりあえず導入しただけでMozillaが起動できなくなるような致命的なエラーはなかったので、大丈夫なものと見なして、readme.txtの記述を書き換えたりinstall.rdfの対応Firefoxバージョンを09+まで上げたりしてパッケージを全て入れ替えた。ついでに更新したものもいくつかある。
バージョンが上がる度にこういう手間をかけなければいけないのかと思うと気が重いけれど、「Firefox 1.9まで対応してますよ」なんて今の時点で無責任に書いて毎回のチェックの手を抜くようなマネは絶対にするべきじゃあない。そんなことをしたら元の木阿弥だ。何のためのExtensions Managerだかわからなくなってしまう。福本風に言えば「何が何やらわからないっ……!」
台風のせいで大学が全面休講になってゼミも中止→延期のコンボだヒャッホウ。いや別に自分が発表する日でもないんですがね。
風はあっても蒸し暑い、そんな日。でもクーラーは使わない。使わんぞ。
蚊取りを切った隙に蚊にやられた。油断した。
もう少しコーディングしやすいように、且つ、すっきりするように、サイトのレイアウト・配色案を再検討している。オレンジ一色だと単調だからと青系を入れてみたら、なんか色合いがFirefoxじみてきたなあ。
むしろ僕の方が「ああもうあれから2年も経ったのか……なんだかついこの間のように思えるよ。ていうか最近、自分がハマっていたものがふと気付くともう『10年前のもの』になっていたりして、ホントに僕はオサーンになってしまったのだなあ。そういえば10年前には、10年後の自分がこんな無様な生き方をしているとはついぞ(以下略)」と驚いていたりします。
レイアウト案て、このサイトの事じゃないですよ。
午前の講義が終わったら生協で注文していた本を受け取って早々に下山、その足で病院へ行った。しかし皮膚科の診察は今日は夜診しかやっとらんと言われてすごすごと引き返した。どうしよう、夕方からまた行くのは面倒だ……でも行っとかないとなあ……
例の靴を買ったデパート?スーパー?の売り場に行って「こんなんなっちゃったんですけど……」と見せたらスンナリ交換に応じてくれた。レシートも要求されなかった(この店で取り扱った商品だと一目で分かったからだと言われた)。ただ同じタイプでサイズの合うものはもう無いということだったので、別の種類で一つ適当なのを選んでみた……のだけど……タグを切ってもらった後で念のため店内を歩いてみたら速攻で足が痛くなったりして。横の壁が高くて足首のグリグリに当たるんですよ。で、非常に申し訳ないと思いながらもう一度別のやつと替えてもらいまして。店員さんが出してくれたものをそのまま選んだんですが、値札をちらっと見た時になんか元のやつよりちょっとだけいい値段が付いていた気がする。ドサクサ紛れになんつうことを。自分
医者に行ってみた。久しぶりに行くので保険証持参で。で、診てもらったのだけれども、非常勤医なのでここでは切れないから関西医大の支店(違)まで来てくれとのことだった。さていつ行こうか。
GFFのF90とF91の原型写真を見てみた。ヌハ! たまんね! 全く期待してなかったF90が思った以上にカトカトしくなっててベネである。
フリーじゃないソフトウェアで作った(GIMPは慣れてないから今こいつでやろうとしたら何倍も時間がかかる)画像をGIMPでちまちまスライスするところまでは進んだ。って要はあんまり進んでないってえ事なんですけど。
いわいさんに召還されて#web業務に参加してみた。でも話の流れについて行けず脱落。この数年の間に僕はもうすっかり信心深さが失われてしまいましたハイ。一言で言って超場違いな感じ。
脱落したのはリカバリのためでもある。下手にlibc6やらなんやらを更新しようとしたせいでKPackageでもapt-getでも一切のインストールができなくなってしまったモニター機をどうにか復帰させなければならなかったので。ただし単なるリカバリでは芸がない、もとい、僕が困るので、ここまでの設定やなんかは全てバックアップした上でリカバリ後に書き戻すという方法をとることにした。
xcdroastを使おうとしたらCD-RWドライブが認識されなくて焦った。神の手をお借りしてどうにかして頂いたのだけれども、目の前で何が起こっていたのか僕にはちいとも分からなかった。一つだけ言えることは、僕のようなヌルいユーザは自力解決など到底不可能だろうということだ。
ともかくxcdroastが使えるようになったのでそれで焼き焼きしようとしたのだけれども、今度はxcdroastの問題で無限ループにハマってしまい1〜2時間はたっぷり無駄にしてしまった。ついでに睡眠も取ってしまった。就業中に居眠りするのはいかがなものだろうか自分
しょうもないミスをやらかしたりしていて都合3回もリカバリする羽目になってしまった。全てが終わって社を出られたのはもう21時台。僕が事務所の鍵を持っていないばかりに先輩方を遅くまで引き留めてしまい申し訳ない話だ。
このあたりの顛末は今作ってる方のサイトのコンテンツとして文書化しておきたい。中途半端にLinuxのコマンドを使えたりWindowsをいじれたりする自称ヘビーユーザ実際ヘタレユーザがどういう所でハマるかの好例だと思うので。
生協で注文していた本というのは、実写版セラムンのプロデューサーにしてSoftwareDesign誌などでの連載経験もお持ちだという経歴に興味を引かれた、白倉伸一郎氏によるヒーローと正義(Amazon.co.jp)のこと。inside outで紹介されていたから面白そうだと思って買ったのだけれども、確かに面白い。結論自体は至極常識的な言葉であっても、そこに辿り着くまで、世にある様々な事象を引き合わせて一つのテーマの元に語り関連づけていくその話の展開の仕方が興味深い。今まで全く別のことだと思っていた複数の小知識がある一点で結びつけられて壮大な体系として見えてくるという一種の悟りのような。
Fanfare Photographerで作ったFFFをThe Graphics[ペイント]でPSDにコンバートし、さらにGIMPでスライス。3つもツールを使う必要なんかないという気が物凄くするけれど、習熟度の点でPhotographerがズバ抜けてるのだから効率化という点では致し方あるまい。
スライスしてPNG形式で保存した画像を、仮のトップページにべたべた貼り付けていく。ああ、Webサイト用のCSS書くのなんて超久しぶりだよ……しかもGIMP画像の可能な限りの再現というのを勝手に目標に設定したもんだから絶対配置・ピクセル指定のオンパレードだ。重ね合わせだの何だのと複雑に組み合わせているのでもはや平面パズルの世界と化している。
とりあえずKonqueror(KHTML)とFirefox 0.8(Gecko)では問題なく表示できた。IE向けの調整もわりかし大した事なかった。そりゃそーだ、ピクセル指定でガチガチに固めてるんだから。
地下道を抜けたところで小雨が降っていることにようやく気付いて、しかし社に戻っても今からだともう閉まってそうだなあと思い、置き忘れのままになっていた傘を取りに戻ることを諦めてそのまま帰った。電車から降りる頃には雨は激しくなっていた。ちくしょうなんでこう裏目に裏目に出るんだ。
ウトウトしながら画像の減色やラインが揃っていなかった場所の微調整やグラデーションの調整やOpera7での表示確認などをしていたら夜が明けた。
はっきり言って全然納得できないというかむしろ糞じゃねえのと思えるビジュアルデザインなのだけれど、全部やり直す時間が惜しかったのでとりあえずグラデーションやピンストライプの追加などでお茶を濁してみた。それはいい。問題は画像がやたら多いことだ。仮のトップページなのにこの段階で70KBオーバー(ほとんどは画像とスタイルシートのせい)という状況には軽く目眩がする。これで記事の画像が入ったらどんなに重くなるんだろう。
そんな状態のものを皆さんに一旦評価して頂く。でもその筋(どの筋?)の方のコメントが聞こえてこないのが怖い。
プロジェクトの関係者の皆に言った言葉でもあり、同時に自分に対しても言った言葉。「誰かにピンポイントで語りかけるつもりでやろう。例えば大学のサークルの先輩なり何なり。下手に『皆様』を相手にしようとしたら焦点のボケた物にしかならない。」偉そうなことばかり言う自分が一番実践できてないんですよねー。
そうか、今日は給料日か。ということで明細だけ受け取った。しかし現段階までで成果が出ておらず何ら利益を上げていないのに既にモニターのPCも合わせると30万は「投資」されている状況なのだということを改めて意識すると、物凄い悪事をはたらいているような感覚を覚えずにはいられない。
今日はハリーポッターのために早めに帰るのです。いやビデオに撮ったところでどうせ見る機会を逃すだけだし。
ハリーポッターおもろかった。ワクワクする感じが良い。
ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト総集編のためだけに、キャラモデを買った。いつも行く書店で取り扱ってなかったので生涯不買の誓いを立てたはずのTSUTAYAで買わざるを得なかったのだが。
ノートとメインマシンとの間でそれぞれ個別に追加・削除がなされてしまったブックマークを一体どうやってマージしようか。とりあえずdiffで差分を取ってみたが、最終取得時刻の違いなどで思った以上に大量の行がヒットしてあまりの先の見えなさっぷりに鬱になった。
超今更で鬼哭街をプレイした(というのは表現がおかしい。読んだ、が妥当か)。うわーたまんね。これ大好き。
例のサイトのスタイル指定をあれこれいじっている。やはりどーにも気にくわないので。しかし休みの日にまで働くのってなんだかな。一番やりたくないと思っていたことをやってる自分がいる。
てな事を言っていると「テメーは嫌々やってんのか」と思われそうだけれども、そういうわけではなくてですね。ある意味で楽しんでやっているのですけれども、それは純粋に作ることだけを楽しんでいるわけではなくて、久しくしていなかった「挑戦」に心躍っているのだと思うのです。僕の作っているコレが金になるのかならないのか、社会に認められるのか認められないのか、人の心を動かせるのか動かせないのか。極端に言えば、生きるか死ぬか。だから物凄く緊張しているわけです。家にいてまで緊張しなきゃならんなんてねえ、という話。
あー。ぼかー別に気にしてないなー、謎クエリ。トラフィックの増大が問題だというのなら、そういうムダを発生させても構わんから(いろんな人にとっての)利便性を取ろうちう時点でこれは他でもない富豪的プログラミングだと思うし。大体、全てのページでSSIを使って共通の要素を埋め込んだり、スタイルシートのセレクタに使ってもいなけりゃ参照するのに使えるわけでもない無駄なdivのネストを含んでいるようなリソースを垂れ流したりしている僕と比べりゃあかわいいもんだと言えましょう。わらい。
左側に配置したメニューが濃い色なので視覚的に重く感じられる、その上幅固定なので解像度や文字サイズによってはえらいことになる、という風な問題を看過できなくなって、全面的にやり直してみた。上の方は変えてないけど、メニューあたりから下の部分はかなりすっきりしたように思う。手軽に上品なイメージを醸し出せるピンストライプって便利ですね(←安易)。あと見た目の代わってない部分についてもスタイル指定を大幅に変更して、本文がリキッドレイアウトになるようにもした。もうちょっと詰めて、タイトル部分もリキッドレイアウトになるようにしたいところ。
夕方から、パソコン教室の方の最後の仕事……鍵の返却と後任の人への引き継ぎに行っていた。Sさんの苦労話やら学科の(そう、同じ学科の1年の人だったのですよ)愚痴やら4年生からのアドバイス(←無能なくせに先輩風を吹かす奴)やらで気が付いたら2時間は軽く過ぎてしまった。今後の彼の活躍にこっそり期待しておく。
300ポイント(300円)を手に入れるために3300円のマドロックを買う馬鹿がここにいます。
棚を見たら弟の探していたミクロマンレディが大量に入荷されてたので、どれを買って送りゃあいいんだと訊こうと思って電話したが、何度かけても繋がらなかったので諦めた。ああもう、携帯電話は携帯しとけとあれほど言うとるのにッ。
なんとなくチャンネルを変えたらあるある大事典をやっていて、お肌のためにはああしなさいこうしなさい云々の話があった後のCMがお肌ケアの化粧品の宣伝で、いくらなんでもそりゃあざとすぎるよと思った。
レイアウトの微調整をしていて気が付いたら日付が変わっていたので、しょぼーんとなりつつGFFマドロックを開封して組み立てたりしていた。うわ、これたまんねー(最近こんなんばっかだ……)。大変ベネな造形ですね。しかも股関節ユルユル・肘ユルユルの4号機/アレックスと同じ素体の筈なのに関節がしっかりしてるのがまた好印象……って単に僕の買った4号機がハズレだっただけですか。あと最近なんだか暖色に弱いので、オレンジ色のガンダム(5号機は基本的に赤い筈なんだけども、各所のオレンジがアクセントなマドロックとの換装を意識したためかこの製品の5号機はほとんどオレンジ色の域に入ってる)というのも結構来る物があります。というわけで一通りの形態に組み立てて楽しんだ後は、マドロック(完全版)の状態でモニタの前に素立ち。ああ、腰の可動とかのおかげでカトキ立ちが異常にキマってます。ほんとにたまらない。シンナー拭きもまだやってないのに。
ゼミ。遅刻しました。着いた頃には話は一通り終わってた。麻雀ゲームを作るという話だったのだけれど、僕が横から5人打ちとか6人打ちとか変則ルールで作ってみたらどうよとか口出ししたあたりから話はどんどん変な方向へ。
弟に頼まれていたミクロマンレディを買ってきた。3体も。無意味だけどなんとなくプレゼント用の包装を付けてもらったりした。ああ、まさか初給料(まだバイトだけど)でまさか弟にオモチャを買ってやることになるとは思いもしなかったなあ。
とりあえずマドロックのパーツとG05のガトリングだけシンナー拭きした。他はめんどいので放置。そのうちやるかも知れないしやらないかも知れない。そういえばアレックスのパーツもシンナー拭きしてないままだな……
何故ガトリングだけかというと、マドロックに無理矢理持たせるためです。もう設定無視りまくりですね! でも後ろ姿がまたかっこいいんだ。
就職課の人から頼まれていた就職体験記をやっと提出した(WordでA4用紙2枚になった)。研究室で2時間ほどかけて突貫作業で書き上げた。しかし「就職活動」する上ではあまり役に立ちそうにない内容な気がする。
まだレイアウトで悩んでる。もう原形をとどめないほどにすっきりサワヤカ系になってしまった。
情報組織管理論でPERTの話が出てきた。そうか、森さんがおっしゃってた(かどなたかが口にしてたと思う)クリティカルパスとはこれのことか。
カードの仕様明細が届いていた。よく考えたらこのカードは大学卒業と同時に使えなくなるんだよね。それから後はどうしようか。
Let's NoteのCtrlキーがFnキーの右にあって死ぬほど使いづらいという話だけれども、BIOSセットアップメニューを見たら一発で解決した。ここにキーを入れ替える設定があった。
マドロックを撮った写真をデジカメから吸い出そうとして、この前両親不在の間にメモ代わりに撮っておいた緊急回覧がそのままになってることに気が付いた。ヤッベ!! 見せるの忘れてた。
なんか最近3日分まとめ書きとかすることが多くなってしまいましたなあ。それだけまた多くのことを書き漏らしてしまう訳で。残念極まりないです。
そういえば昨日、弟の今期の成績表が家に届いてたんだけど……これ取得できた単位の数? なんか4つしか科目名が書かれてないんですが? それともまさか4科目しか今期は取ってなかったとか言いますか? どっちにしても激ヤバぶっこぬ……じゃなかった、本気で危ないと思いますよ。去年は腰の事だなんだで取得単位数0だったようだし、もうこんなことが許される状況じゃない筈なんだけど。とてもミクロマンだのオンドゥルだのにはうつつを抜かしていられない筈なんだけど。
いざノートPC(Debian)でテストしてみようと思ったら、SSIが全く動作しない!! ということで数時間を潰してしまった。先輩諸氏に色々とアドバイスして頂いた結果、 <!-- #include ...
ではなく <!--#include ...
(<!--
と #include
の間にスペースを入れない)と書き換えれば動くというどうしようもなく初歩的臭いミスであったことが分かった。ちくしょう。家のAN HTTPD環境では半角スペース入ってても動いたんだよう。
あとApacheのSSIを使わない場合のやり方もということでPHP4を入れてPHPでのincludeも試してみた。こっちはSSIと違って「/」から始まる仮想パスが使えないのか。痛い(というかめんどい)なあ。
テスト用のサーバについて話が進んでいないため、とりあえず http://192.168.0.xxx/ で直接僕のノートにアクセスしてもらって皆さんにダメ出しをしてもらった。こらそこ、F5アタックしないの! んでまあIEやKonquerorでの問題をちまちまと直して。レイアウトのアウトラインは大体これで完成したと言っていいだろう。IE5以前やMacIEやNS4以前ではテストしていない。多分それらの環境で見たら死んでると思う。このあたりがWeb専門で食ってる人と片手間でやってるヘタレとの違いなんですよね。はあ。
気が付いたらもう21時近かった。遅くに出社してきて、ウトウトしながらなんかやって、気が付いたら夜。そんなパターンが続いてる。根本的に駄目だと思った。