サヨフレーズのガイドライン――パターン化に陥るって怖いね。
信用されるというのは、ある意味、ナメられてるということだよなと思った。思っただけ。
ゴールデンウィーク中は田舎で弟の MT 車でシフトチェンジの練習などをしてきます。ばいちゃ!(懐)
家から社 PA までと、粟倉から田舎までを運転した。教習所では絶対にやらない夜間高速教習か……朝から夕方までバイトした後でのことだから社では PA 進入後に最初のカーブを曲がれなくて往生こきましたよ……眠い眠い言うとんのにいけるいけると押し切った父に萎え。
深夜の「道の駅」で車庫入れの練習をしてみたり。
トータルで2時間くらい運転したらしい。もっと長い間やってた気もするんだけどな……
弟もエヴァ9巻買ってた……でもネタで買っただけだからもういらんと言うので、フィギュア(と箱)は僕が譲り受けた。うちのやつはシンナーで拭きすぎて顔の塗装が部分的に剥げてえらいことになってしまったので。
しかしバイトもせず(する時間がないらしい。半一人暮らし且つ留年という事情は分かるからそれについてはとやかく言うまい)親の金で興味本位でオモチャ(先のエヴァ9巻しかり、仮面ライダー555&ブレイドの変身ベルトなどしかり)を買い、飽きたらポイ、そんなことをもう20も近い男がしているなんてことを見るに付け僕は激しい怒りを覚えずにはいられない。自分自身、1万円もするゲームソフトをねだって買ってもらってはすぐに飽きて他のゲームをまたねだったり、なまっちょろい思いこみで通信講座を申し込んでみては途中で投げ出したり、学科の名前と内容がちょっと気になったからというだけで学費の糞高い私立大学に行ったり、という阿呆を数限りなくやらかしてきていて、そんな自分も絞め殺してやりたい。人様が命を時間を削って得たものを分け与えてもらうことに無頓着すぎる自分が弟が憎らしくて仕方がない。
でも、少し視点を広げれば、僕らはそういう「人の苦労」を常に踏みにじりながら生活しているわけで。言い訳せずに逃げずに罪を認める強さが僕には必要だと強く思った。
荷物運びも兼ねて(たぶんそっちが本題のような)伯母さん宅まで運転。オーバートップなんて初めて使ったよ……大阪での教習では車や信号が多くてそこまで高速に達することがないし、高速教習では AT 車だし。
軽の運転は初めてなのでとまどうことが多い。教習車や家の車と同じ感覚で足を置いたらアクセルが踏めなくて(車内が狭いのでペダル自体がもっと内側にレイアウトされている)まるでお話にならない。
弟が怖いです。夜中に突然ガスバーナーを持ち出して羽虫を焼いてるんです。きりがないからやめろっていうか電撃虫取りがあるんだからそれ使えよと言っても、聞く耳を持ちません。もうやだ……
GANTZ のような夢を見た。死ぬって!
軽でホームセンターやスーパーやガソリンスタンドなどを巡る。今日だけで何回駐車したろう……
ダイヤモンドカッターもとい草刈り機で畑の雑草を刈りまくった。作業中ずっと「草刈政夫〜」という感じの寒いギャグが頭から離れない自分がちょっと悲しい。
今日はよく働いたな!と父や母がねぎらってくれるのだけれど、しかし僕は普段遊び呆けてダラダラ寝過ごしている人間なのであって、一時のことでこれほどの扱いを受けるというのは罪悪感を感じずにはいられない。そんなことを言うなら父も母も毎日僕の何倍も何十倍も頑張っているのだから。
父が買ってきた携帯マスターを使ってみた。とりあえずアドレス帳と受信メールはバックアップできたけど、スケジュールや送信済メールはやり方が分からんというかできんというか。あとアドレス帳を PC 上で編集して携帯に転送したら似顔絵や電話番号のアイコン(携帯とか固定電話とかを示すやつ)や誕生日その他の情報が全部消えて鬱になった。こいつは非常時に備えてのバックアップ専用と割り切って使うべきだと思った。
しかし、なんですな。普段使ってる物の封印された機能を使うときというのはなんかワクワクしますな。ゲームボーイの通信対戦とか携帯の通信モードとか。普段と違う画面を見るのが、「普段おとなしいあの娘の意外な一面を見た」みたいな感じで以下略。
荒俣宏・京極夏彦プロデュース「大( Oh! )水木しげる展 なまけものになりなさい」@鳥取県立博物館という出し物を見てきた。関係ありそうでないけど昔 TV でやってた「のんのんばあとオレ」は好きだったな。閑話休題。入場していきなり待ち受ける等身大水木しげる像には笑った。水木しげる展て、本人を展示してどうするよ。あと、人魂のテンプラとか近づくとガタゴト音がしだす転送装置とか展示物がちょっと凝ってて良いと思った。
展示内容とあんまり関係ないのだけれど、この博物館のようなロケーション・建築・雰囲気が僕は大好きだ。
弟の軽に父と母と弟を乗せ、行きも帰りも僕が運転をしたのだけれど……うん、そのまま山に登りたいと思ったね。
田舎から葛西 SA までと、大阪市内から家までを運転した。葛西からしばらくは弟が、途中からは父が運転した。今回は母はローテーションに入っていない。僕が正式な免許を取ったら父もこのローテーションから抜けそうな勢いだ。
なんかしばらく見てない間にいろんなところでいろんな事が起こっていたのだなあ。とりあえず新しい Extension の仕様は則った extension.rdf を自動生成してくれるような拡張機能を誰か作ってくれと思った。特に GUID のくだりとかわけわかんね。
なんとなく TV を見てたら300巻の超長編 SF 小説の話をやっていた。出し過ぎやあんた。
void GraphicWizardsLair( void ); //で紹介されていた消防車ができるまでの特集ビデオは普通に面白かった。流用パーツがあるとはいえ完全なワンオフ品だとは思わんかったなあ。まあ生産ラインを作る金の方がかかるんだろうけど。他の番組もオモロそうだ。ナイスだサイエンス チャンネル。
――と書いた直後でナンだけども、原子力発電について肯定的なのはいただけない、と KENZ 氏の日記で紹介されていた原発がどんなものか知ってほしい(著:故・平井憲夫)を読んで思った。特に中二女子の言葉がグサリと。――と書いた後でナンだけれども、この「原発がどんなものか知ってほしい」は嘘であるらしい。7日にこの旨について詳述。
ところで新しいエネルギーといえば、地熱発電やメタンハイドレートはどうなっとるんだろうか? どっちも原子力よかいくらかマシなんじゃないかと思うんだけど。ああ、でも、メタンハイドレートは一歩間違うと地球崩壊の危機が……(←ハロワのやりすぎ)
ふむふむ。つまり GUID というのは、 128bit の数値で表される世界中で完全に一意な(ということになっているらしい) ID で、 guidgen.exe というユーティリティで生成できるのか。で、その guidgen.exe は Visual Studio やなんかの開発環境に同梱されている……という記述を見て「くわッ! 日曜 XUL アプリ作者は麦を食えということかッ!!」とキレかけたけれど Microsoft のダウンロードセンターから普通に入手できたので良かった。
自主経路設定の教習を2時間ほど。前は加速チェンジも減速チェンジも全然サッパリ超下手糞だったと自負しているのだけれど、ゴールデンウィーク中に田舎でローからオーバートップまでしょっちゅう上げたり下げたりする練習を繰り返したおかげか、人並みにはできるようになっていたようだ。 40km/h 制限の道でトップへフツーにチェンジできたのが自分でも意外だった。あと方向転換(駐車)も。教習ではバックにギアを入れること自体があまりないためおっかなびっくりだったのが、いくぶんマシになったかも知れないという気がする。
最後の学科教習が終わった。後は試験を受けて卒業検定に備えるのみだ。一発合格できればいいけどねえ。
父の誕生日……は昨日だったけれど、買ってきたケーキを皆で食べた。
S さんのマシンがウィルスにやられてインターネットに繋がらなくなったとかで、バイトが終わった後に出張サポートをしてきた。原因は…… LAN ケーブルが抜けていただけでしたとさ。このために Norton Internet Security まで買わせちまったよ。団子とお茶も貰っちまったよ。せっかくなので、とりあえず今流行のウィルス被害に遭わないための対策として、 IE と OE 以外のもの、 Opera 7や Netscape 7.1あたりを使うことを薦めてみた。
――と、問題ありげな見出しを書いてみるテスト。
先日紹介した原発の話は真っ赤な大嘘で全くのデマである、とは言い切れないようだけれど、概ね嘘であるらしい。「現場の人」が書かれた「Re:原発がどんなものか知ってほしい」という批判文が有名らしいけれど、コンテンツは既に削除されていて、 Web 上では妖精現実フェアリアルでミラーが公開されているだけのようなので、読むのは一苦労だ。でも読んでみる。これによると原発がどんなものか知ってほしいは、当を得ている記述も所々にあるようだけれども大筋は詭弁で議論の材料にするに足るものではない、ということのようだ。
ところでこの批判文を書かれた人のサイトでは「ゲンパツ D (制御棒ドリフト)」が公開されていたそうだ。……ってこのネタ、前に見たことあるぞ?! あと、自分が流し読みしている範囲では闇黒日記2003.10.22で既に批判を目にしているはずらしい。そういえばそんな記事もあったかも知れない。ちくわ耳ならぬちくわ目というか、図らずも、自分がいかに脳を使わずに生きているかを思い知らされてしまった。
愚痴口の記事でほんの少しでも触れられていなければ、気付けなかったかもしれない。著者名「平井憲夫」で Google 検索しても上位30件中にトンデモのトの字すら出てこず、疑わしい点があるかもしれないと思いつつ概ね事実なのであろうと思い込んでしまった。ページ名「原発がどんなものか知ってほしい」で検索すれば1ページ目から批判がゾロゾロ出てきていたところだったのに。何故こういう事態になってしまったのだろう? 以下、「それは自分が無能(ある意味、無脳)だからに他ならない」という結論を前提として、誰に目にも言い訳としか映らない考察を行ってみる。
自分自身で思いつくものとしては、以下のような理由が考えられる。
これらを総合すると、なるべくものを知らずに考えずに生きていきたいというナマケモノ心理と、ものを考えることができないという物理的条件のダブルパンチによって、今回のように「本当に何も考えがない」言葉の垂れ流しが発生したのだという結論が出てくる。しかしこの結論はあくまで、自分の努力の及ばぬ運命的なものに原因を求めるただの言い訳である。本当の結論は既に、「それは自分が無能だからに他ならない」と出している。
話は変わるけれども、斯様に格好の叩きネタであるにもかかわらず blueday 氏以外の方々にシカトされているのはいよいよ僕にヲチ対象としての価値が無くなったからであろうか、と考えると、解放されたようで嬉しくもあり、見捨てられたようで悲しくもある。
Becky!2 用のベイジアンフィルタ搭載アンチスパムプラグインが更新されてますよ、奥さん。
TBE と Firefox 最新 Nightly の組み合わせでページのレンダリングが崩れるという噂を目にしたので5月6日付のビルドを入手してみたのだけれどなんかの拡張機能のせいで起動できなくなってしまったので一旦全ての拡張機能・テーマを削除した上で入れ直していたら、 Cute Menus の開発版がえらいことになっていた。メニューが Office XP だか2003だか風の表示になってしまったのですよ。ソースを見て、ページ内でコンテキストメニューを開きつつ Shift キーを押すと設定のためのサブメニューが出現することを探り当て、 OfficeXP Skin のチェックを外して事なきを得ましたが。
コマンドラインでピザを注文。動画がなんか笑えた。
IE を窓から投げ捨てる話というと当サイトのことを思い浮かべる人がいそうな気がしなくもないけれど、当サイトの場合、 IE で XML エラーが起こるのは僕としては不本意な結果なのでありまして。好きでやってんじゃないんスよォ〜?
Microsoft が Mozilla 開発に関わるオープンソース者達の取り込みを狙っているようだ。確かに XAML は優れているらしいし様々な言語を使えてこれまでのアプリケーション開発者にも受け入れやすそうなので、 Linux 他のプラットフォームで .Net Framework の機能を使えるようになってしまえば(参考: Linux で .NET Framework の機能を使う話)、「反 Microsoft 」以外の思惑で Mozilla 開発に参画している人は続々乗り換えて、 Mozilla は今以上のスピードで見捨てられていくことになるだろうと思う。
現状の Mozilla だって、「クロスプラットフォームなのがメリットだ」とは言っても、公式に開発を行っているのは Windows/Linux/Mac の3つだけで、他はあくまで外部のプロジェクト。 .Net Framework と XAML がこの3プラットフォームで使えるようになれば、一般的な開発者にとって Mozilla のアドバンテージはほとんど無くなってしまう。 BeOS などの Microsoft が見向きもしていないプラットフォームの利用者、反 Microsoft 者、熱烈なオープンソース者、といったごく限られた人だけからしか支持されないという Mozilla の姿が僕の目には浮かぶのだけれど、どうだろうか。
タブの複数行表示ができねえからなんとかしてくれみたいな障害報告があって、つか複数行にすること自体がそもそも無理だっつってんじゃんと思いながら紹介されていた拡張機能( Flowing Tabs )を見てみたら、ちょっと待って下さい、普通にタブを多段表示できてるじゃないですか。一体どういうことよ。
ぐぐってみた結果、これは元々、 display プロパティの変更だけで実現できるものだったようだ。しかし TBE と組み合わせると何故か落ちる……というのが障害報告の要旨だった、と。
DOM インスペクタや userChrome.css をいじくり回しながらああでもないこうでもないと試行錯誤した結果、 ordinal 属性でタブの表示順を指定している状態で display プロパティをいじると落ちるということが分かった。これはすなわち、タブの多段表示とタブの並べ替えや開く位置を制御する機能とがバッティングしてしまうということ。んー、どうなんでしょう。並べ替えや表示位置の制御ができなくなっても多段表示できた方がいいですか? それともそんな半端な機能なら付けていらん? ……ていうかもう実装しちゃいましたけどね。
こないだ初めて見たプリキュアのオープニング曲、出だしがどこかで聴いたような感じだな……と思っていたら、「三つ目がとおる」の使い回しだったのですね。と、今更なことを言ってみる。
IE を窓から投げ捨てる話については、多数派の逆鱗に触れるようなマネした挙げ句とばっちり食らわすなやコノヤロウと思うところもあるけれど、どうせ最初から IE 以外締め出しがデフォの世の中なわけで、これらの「運動」の反動で Mozilla 締め出しのサイトがさらに増えようが増えまいが状況はさして変わらんのだと考えると、どちらの陣営の言っていることもただただ虚しい。
家族総出で新大阪駅まで弟を送る。行きは父が、帰りは僕が運転。本当は行きも途中から僕がやるという話になってたんだけど、朝までかかって TBE の更新をしていたためここで運転しては死ぬると判断して、辞退して寝ることに専念した次第です。で、寝てる間にどこかに寄って弟が漫画を買っていたようで。弟自身は連載の方でもう読んでいたそうなので、仮面ライダー SPIRITS 6( Amazon.co.jp )は出発前に僕が買い取った。
ああ、母の日なのに何もできなかったよ……
タブの多段表示の問題点は、やはり、タブとタブバーの表示がヘンテコになってしまうというところだなあ。こればかりはもうどうにも……
display: block
にしたボックスの中に置いた display: inline
のタブはウィンドウ幅に合わせての幅の伸縮ができないということで、タブの多段表示とフレキシブルなタブの組み合わせは諦めていたのだけれど、よくよく考えたら、タブが溢れた時にだけ自動的にスクロールボタンを表示するという処理を既に実装していたので、それを応用して、タブが溢れた時にだけ自動的に多段表示のための処理に移行するように改良してみた。
ポイントは、処理の順序と ordinal 属性の操作。クラッシュさせないためには「タブに ordinal 属性が設定されている状態」と「親のボックスが display: block
の状態」が重ならないようにすればよい。それよりも、タブバーが一行に戻った時に「タブの右の余白」がタブより左側に来てしまう問題の方が大変だった。 CSS の書式で -moz-box-ordinal-group: 数値
と書くと ordinal="数値"
と書くことの代わりになるようなので、一行表示の時には全てのタブを -moz-box-ordinal-group: 0
、右の余白を -moz-box-ordinal-group: 999999
にして順番を制御しようとしたのだけれど、どうも、 display プロパティを弄ったり色々しているとここで設定した順序が無視されてしまうようで。バグくさいけどどうしようもないので、一行表示と多段表示を切り替えるタイミングで全てのタブについて動的に ordinal 属性を設定したり削除したりするようにした。パフォーマンスを少々犠牲にしても、見て操作する上での正常な動作を優先するという方針です。
というわけで、今回の実装のパクリ元となった clav 氏の Flowing Tabs よりもちょっとだけ高機能かも知れない実装になりましたとさ。めでたしめでたし。
CD を輸入できなくなる・輸入盤を買えなくなる問題について、ラジオがまともに採り上げたそうな。もう手遅れぽいけど。そして、過剰な思いこみで不当に不安を煽ったりそんなアジを盲目的に信じるサヨク連中は死すべし!とか言われそうだけれど。
久しぶりにキッズランドに行ってみたら、緑のヒュッケバイン( RTX-009 )が山積みされてた。武装が通常のブラックホールキャノンではなく普通っぽい感じなので衝動買いしたくなってしまったけれど金がないので断念……あと、スパロボ MX の宣伝ムービーが流れていたので一周するまで見てみた。うわすげえ。すげえんだけど、もう「シミュレーションゲーム」じゃなくなってるよね(今更)。
Mac OS X 環境で報告されている障害について研究室の Mac で検証してみようと思ったんだけど……分かったのは、とてもじゃないけど今のままではデバッグなんてできやしねえやということだけだった。表示が崩れる問題は DOM インスペクタで見当をつけることができるけど、動作の問題は環境を整えないと何もできない。
弟から買ったものがもう一体あるので失敗してもまあ大丈夫、ということで綾波フィギュアの改造に手を付けてみる。
首は新品と取り替えた後、目周辺をリタッチ。今度は肌色を剥がしてしまわないように気をつけて、水性の筆ペンでちょっと塗っては湿らせたティッシュで拭き取るという事を繰り返し、前回同様に黒目がちな目にした。あと、目の赤いところの色が薄くて遠目に気味が悪かったので、コピック R35 で少し色を濃くした。二個目ということもあって今度のはちょっとマシになったと思う。
それから、股関節の改造。商品の状態だと脚を開く方向に軸がないので、そこに関節を仕込むのです。まず、モールドに沿ってカッターナイフで慎重に切断。この状態で軸の位置を検討してみる。しかしどうもこのままだとあちこち干渉してうまく動きそうにない。脚側を大きくくりぬいて、関節の位置を少しずらすことにした。もし極小のボールジョイントがあればここに仕込めるんだけど……今は手元にそういう物がないので、とりあえずこの段階で置いとこう。
はてさて。これ、無事にマトモな形になるんでしょうかね?
――イエサブの関節技を買ってきた。 3mm 径のボールジョイントで何とかなるだろうか。
大学、ゼミ。今日は卒業制作の参考にということなのか、助教授が大好きな(語弊あり)プログラミング言語の LISP の紹介というか入門というか講座だった。 XSLT を勉強する上で理解を速める役に立つだろうか。
ところで、 LISP の特長のひとつにリストという特殊な構造でデータを扱えることが挙げられる……という説明があったのだけれど、話を聞けば聞くほど JavaScript のオブジェクトとよう似とるなあと思わずにはいられなかった。
; 階層構造を持ったデータの動的な生成
(setq person
'(
(name "Piro")
(age 21)
(skill
(
(
(name "HTML")
(type "XML")
)
(
(name "CSS")
(type "stylesheet")
)
)
)
)
)
; リストの動的な追加
(setq person (append person '((sex "male"))))
リストを単純な配列だと考えると、これは JavaScript では配列リテラルで以下のように書ける。
// 階層構造を持ったデータの動的な生成
var person = [
["name", "Piro"],
["age", 21],
["skill", [
[
["name", "HTML"],
["type", "XML"]
],
[
["name", "CSS"],
["type", "stylesheet"]
]
]
];
// 要素の動的な追加
person.push(["sex", "male"]);
同じ名前の項目を二つ以上持たせる必要がないなら、僕の場合、オブジェクトリテラルを使って以下のように書いた方がわかりやすいなあ。
// 階層構造を持ったデータの動的な生成
var person = {
name : "Piro",
age : 21,
skill : [
{
name : "HTML",
type : "XML"
},
{
name : "CSS",
type : "stylesheet"
}
}
};
// プロパティの動的な追加
person.sex = "male";
// これは LISP ではどう書くんだ?
person.skill.push({
name : "JavaScript",
type : "program,script"
});
person.skill.push({
name : "XUL",
type : "XML"
});
配列リテラルやオブジェクトリテラルを使えば、階層構造のデータをクラスの定義なしで好き勝手に定義できる。また、後から項目を追加するのも難なくできる。というか、根本的にはこういういいかげんな(カッチリしたクラス定義のない)形でしかオブジェクトを扱えないのが JavaScript なんだけれども。
リストの別の特長として循環参照のようなことができるということも聞いて、その点は JavaScript では再現できないのだけれど、「階層構造を持ったデータを」「その場で好き勝手に定義できる」という所だけを見れば JavaScript に相通じるところがあるのではないかと思えてならない。……という疑問(というか思いつき)を助教授にぶつけてみたら、「えッ、 JavaScript ってそういう機能があるの?」みたいに逆に驚かれてしまった。助教授的には半端なスクリプト言語の JavaScript は習得の対象外らしい。しょぼーん。
この思いつきが正しいのかどうか、誰か教えてくれると嬉しいです。両方に精通している人
あと、もう一つ思いついたこととして、 LISP のリストはどうも RDF のデータ構造に似ている気もする。同じ名前の項目が二つ以上存在できることとか、循環参照できることとか。これもどうなんだろう。
とりあえず勉強用に CLISP を導入してみた。
つうかオブジェクト指向に囚われたまま LISP を理解しようとするのが間違いなのか。
スーツで出勤もとい登校。大学で講義を受けた後、会社へ。僕も関係する話だそうなので打ち合わせに参加してきた。……ンだけど、僕にはよく分からん話ばかりで、黙って座って話を聞くぐらいしかしなかった気がする。とりあえず、コンピュータ関係の書籍で「ぼったくってんじゃねえの?」と思うような3000円も4000円もする物は部数とコストの関係でギリギリ採算がとれるかとれないかというところでその価格設定になっているのだとか、「適正価格」で売ったら本を1冊出すごとに300万円の赤字になるとか、そんな部分の話については分かったんだけど。だからどーしたという感じですな……
会社のロゴを考えれとのことで、思いつくままに何パターンか書いてみた。……どれもパクりくさいなあ。あまりに図案の数が多すぎるので、とりあえず、現役社員の皆様方に人気投票をして貰うことにした。結果が出るのが怖いなあ。
なんかもういきなり仕事任されちまいましたよ。解説もののシリーズ本を出版するにあたって、全体のコンセプトというかカラーをとりまとめるという、とても一介のバイトがするようなものではない内容。あり得ない。この仕事のあり得なさが、この会社の特殊性を如実に表していると思う次第です。ヘタしたら僕が入社する前にこの会社を潰してしまいかねませんなあ。
さしあたってそのシリーズの「解説」の対象ユーザーはぶっちゃけ僕みたいな人間だそうなので、そのまま僕が「ペルソナ」の一人になっているようです。なので、最低限僕に分かる内容で本を作りましょうという方向でいきます。僕が分からなければアウトです。リテイクです。もうガンガン駄目出ししますよ。わらい
会社を出たのがもう21時近くで、その後先輩方と飲みに。はい、タダ飯は食える時に食っておきましょう。
改造の続き。
股関節部分は、ボールジョイントの受けを埋め込む余裕が全くなかったので、ボールジョイントのボールの方だけを使うことにした。胴側は、脚を上げるための可動軸にぶつからないように穴を開けてボールジョイントの軸を挿し込む。脚側は、ドリルで 3mm 径の穴を開けて、貫通するギリギリまで深めの穴を掘る(浅いとボールジョイントがはまらない)。
ところで何故ボールジョイントかというと、ただの1軸回転だと、ロールした時に隙間が目立ってしまうし、脚に角度がついてしまうから。ボールなら隙間を埋めるような動きができて、且つ、脚を水平にできるのです。
あと、試しに切り出した軸の短いボールジョイントが余ってしまったので、首にも関節を増やすことにした。首の肌色部分と襟の赤いところとの境目でカットして、首の方にボールジョイントを、胸の方に 3mm 径の穴を開ける。はっきり言ってあんまり動かんけど、微妙な表情をつけるくらいはできるかな。
元々モールドのあったところで分割しているので、外見は改修前とほとんど変わりません。でも脚の可動は大きく改善されています。
僕はこれまでの JavaScript 漬けの時間が長すぎて LISP の世界には入れないという気がしてきた。
みきわめ。進路変更や右左折時の周囲の確認がおざなりであるという指摘を受けた。縦列駐車で、まっすぐ後退するべきところでハンドルを無意識に触り微妙に浅い入り方になっていたことについての指摘もあった。
卒検前の学科試験。直前に自習室の PC で睡魔と格闘しながら練習を何度か。家でインターネット経由で基本問題をやった時は6問不正解の合格と11問不正解の不合格、自習室では12問不正解の不合格と、練習段階ではトコトン悲惨な状態だ。しかし今日やっとかないともう日がない。諦めてテストを受ける。引っかけくさい設問や二輪の問題が多く、正直言ってもうだめぽと思ったが……結果は8問不正解の合格。無事明日の卒検の予約を取ることができた。良かった。……と言い切ることができないのが情けないところなのだけれども。
void GraphicWizardsLair( void ); //で紹介されていた金子氏@ Winny 逮捕と輸入 CD 禁止にみる産業界の意向の中の、レコード業界の重鎮についての CCCD についても、慎重なほかレーベルの経営者に「売り上げが半分になっても取り組むべき」と説得して回った
という話が本当であるなら、ううむ、敵ながらあっぱれだと思うほかない。コンテンツ(音)の質などどうでも良い、流通業界を守ることが最優先であるというその姿勢、そこまで明言・徹底するなら、 CCCD 反対・輸入 CD 禁止反対という考えの僕にも、かえって信用できるかも知れない。
btm 氏が大変なショックにうちひしがれている。4月の party の後の宴会でも、どなたかが「もじら組は Mozilla で何かをすることに拘りすぎだ」という風な事を言っていたと思う。「ユーザー会」が「信者の集まり」になっているぞ、という辛辣な指摘だ。しかし、中野氏のように「信者ではない」人がいることは分かっているので、まさかそこまで……と思っていた。他の技術を排斥することも、多くの人に中・長期的に不利益を強いることも厭わない、というこの件での小池氏の発言も、あくまで「一部の暴走」だろう、と。しかし IRC で btm 氏がもじら組そのものを投げ出したくなるほどの事が起こっていたということは、もじら組が「信者の集まり」どころか「狂信者の集まり」になってしまっていた、あるいは最初からそうであった、ということを想像せずにはいられない。もしそうであるならば、これは来るべくして来た日なのかも知れない。
付加価値に惹かれる人の話。僕も Mac OS X についてはその文字表示の美しさや画面効果の格好良さに惚れてしまったクチなので、ルック&フィールを Mac OS X 的にしたいと考えなくもない。
しかし、かといって Mac の流儀を全て受け入れるほどのことはしたくない。僕のような Windows ユーザーにとっての Mac OS X の最大の商品価値は、それを使うことで為せる業務の内容ではなく、ルック&フィールそのものにあると言える。 Mac OS X のバックグラウンドで動いているのが FreeBSD だろうが旧来のシステムであろうがぶっちゃけどうでもよいのだ。
安定性などの事を考えたら、今や、 Windows XP だろうが Linux だろうが個人のデスクトップ環境として使う上ではそれ自体の性能差はあまり無いと言える。ということは、それらを取り巻くものが選択の判断基準になる。 Windows の強みは、ユーザー数が多いこととアプリケーションソフトの数が多いこととサポート体制がしっかりしていること。 Mac OS X の強みは前述の通り、ルック&フィール。では Linux の強みは? 「自分で何でもできる」「自由度が高い」ことが強みと言えるのだけれど、これは上級者にしか受け入れられない「強み」だ。「オープンソースである」ということ、これは理念としては良いことだけれども、自分個人の利益を短期的に増大させることにしか興味がない僕のような人間には、それだけで Linux をデスクトップ環境に選ぶきっかけとはなり得ない。
徒委記に、 IE 排斥の話から派生したもじら組関係の話題のリンク集ができている。
LISP のことについて色々とポインタを示して頂いた。 LISP の「プログラムとデータが同じ形式である」という特徴から見た、データ形式、特に文書記述のための形式としての LISP の S 式の話(その続き)。 XML の代替構文の話。 LISP 者は括弧を意識していないという話(具体例)。その他、 LISP 関連の話題の読み物リンク集。10年前なら Lisp は大きなアドバンテージを持っていたけれど、現在は他の言語が追い付いて来て Lisp のメリットは小さくなっている
という言葉は、僕の抱いていた「 LISP 者は LISP 至上主義で他の言語を常に見下している」みたいな歪んだイメージを覆してくれる。
朝から雨ですよ。豪雨ですよ。この中を路上で卒業検定というのだから死ねる。撥水剤の塗られていない窓ガラスは水で濡れると外の風景がぐねぐね歪んで見えるのだなあということを痛感した日だった。それに検定独特の特殊な雰囲気も相まって、下らない凡ミスを連発……僕と次の人の検定が終了した後で、二人して雑談しつつ落ち込んでみたり。僕はまだ学生なのでいつでもやり直せるっちゃやり直せるんだけど、彼は仕事を持っておられるのでなかなかそうもいかないのだとか。悶々と過ぎる待ち時間。結果は……70点ギリギリで合格でした なんだかんだでもう一人の彼の方が点数高かったし。簡単な卒業式と、これからの流れについてガイダンスを受けて、今日は終了。さて、本試験はいつ受けるかな……
クロサギ( Amazon.co.jp )が読みたくて店頭で探してみたのだけれど見つからなかったのでアクメツ 7( Amazon.co.jp )を買ってきた。ほぉボタンいいね。こういう微妙に寒い小ネタ大好き。
思い入れの無くなったマンガを大処分する準備を進めてみる。
静岡のホビーショーでハセガワの1/100 テムジン 747J の形状試作がお披露目されていたようだ。うわ。これマジで商品になるんですか? 体のうねうねラインはデカールでの表現だそうだけど。たまんねっす。是非ともこのレベルで製品化して欲しい。
Components.lookupMethod() の使い方を文書化してみた。
S さん相手に画像編集の講義のようなことをやってみたり。僕が抜けた後は S さんが引き継ぐことになりそうなので、切羽詰まってる状態です。
クロサギ( Amazon.co.jp )買った。お、結構オモロいんちゃいます?
中村正三郎のホットコーナー:乳の詫び状 (2004/05/14) に Opera の rewind 、 fastfoward ボタンがほしい
という記述があって、多分誰かが既に作ってるんだろうなあと思いつつ自分でも作ってみた。その名もズバリ巻き戻し/早送りボタン……相変わらずのネーミングセンスのなさ、そして開き直り。もうそろそろ Opera Software 社に怒られそうね。
今回は、 rel="next(prev)" なリンクの検索に DOM3 の XPath を使ってみた。勝利の鍵は Hawk's W3L : XML メモと CSS 3 Selectors - W3C Candidate Recommendation 13 November 2001 の使用実例と XPath でのパターンマッチだ。 JavaScript のループや TreeWalker でやるよりも速いだろうかと思ったんだけど、どうなんだろう。もし十分な速度で動くようなら、 Link Toolbar のタブ対応やなんかにフィードバックできそうな気がするんですが。あ、なんか夢が広がってきたなあ。わくわく。
使っているのがバレると恥ずかしいソフト一直線
とか言われてますよ。いろんな意味で、もうあかん。なんていうか、真剣に、小池氏の除名を検討するべきだと思いますよもじら組首脳陣
例の京ぽんのテストにこのサイトを表示してみるのは別にいいんですけど、パケ代がえらいことになりません?
自分が主体的にそれを「出した」つもりでいるものが、それが主体的に「出た」という風に言われることに、なんだか違和感を感じてしまう。ユーザーサイドから見たら誰が作っていようが何をしていようが何が起こっていようが関係ないし、自分もユーザーとしての立場ではそういう言い方をするけれど。そういう言い方をすることで制作サイドと無意識に距離を取ろうとしている自分に気がついた今日この頃です。
ハセガワの1/100 テムジン 747J の画像がいっぱいだ。ランナー状態の絵を某所で見たけれど、全身の卵(と言う他ないでしょう……)は大部分がモールドで、成形色で色分けされるのはわずからしい。さすがに MG ウイング Ver.ka みたいな神分割は無理か。
ルビ要素の検索に XPath を使うと却って遅くなってしまった。困ったことに、元の処理が自分の考えつく限りでは最速だったようだ。 XPath ベースで動くようになるまでずいぶん苦労したのに……限りなく報われない苦労だ……
jintrick 氏の書かれている Firefox の使い方は、 TBE を導入して「タブの一覧」ボタンをツールバーかどこかに加え、タブグループモードを有効にし、タブのラベルに色を付ける設定を切って、仕上げに userChrome.css に .tabbrowser-strip { visibility: collapse !important; }
と書き加えるととりあえず見た目だけは割と近いところまで実現できそうな気がするし、 Sidebar を開閉するたびに再描画されてウザい件は Ez Sidebar を導入して Sidebar を別ウィンドウ表示するとある程度は解消できる気がする。気がする、と書き留めておくだけ。
なんていうかですね。今まで「国民年金給付金と称して集めた金を湯水のように無駄遣いして挙げ句の果てに積立金を切り崩してまでいる行政は悪だ、その行政に素直に従って保険料を納めて現行制度を長続きさせるのは利敵行為且つ自分で自分の首を絞める行為だ!」とか鼻息荒く思っていたけれど、考えを改めます。無駄遣いに思えるそれこそが必要経費なんだと。だから(払ったものが祖父母とかに十分に行き渡らないという意味で)割に合わなくても払います、ハイ。大変コストパフォーマンスの悪い話だけれども、これがこの国の福祉の質に見合ったコストだから。
マドロックの次の新作 GFF 、 F90 ⇔ハリソン専用 F91 と F91 ⇔ F90Ⅱの画稿が流れてますね。僕は結構好き。製品のデキが気になるなあ。
XPath 式の書き方を工夫したら、処理速度がちょっとだけ上がった。それでもこれまでの処理よりはかなり遅いんだけど。式の賢い書き方が問われるんだなあということを思い知らされた。
ゼミ。 T 君のプレゼン。色々ツッコミを入れたのは僕だけで、なんか気まずい。あと余っていた履歴書は5部200円でその T 君に譲った。
研究室の Mac OS X マシンに Firefox や TBE や ContextMenu Extensions や XUL/Migemo を入れたりしてデバッグ環境(?)を整え、いくつか溜まっている Mac OS X 上でしか再現しないらしい問題の中で、最後のタブを閉じられないというとりあえず一番簡単そうな問題から手をつけてみた。原因は、一つめのタブのインデックスが0ではなく1になってしまっていたことだった。初期化の段階でズレてしまっていたのか何なのか……初期化部分の修正は Mac 環境ではできなかったので、帰宅後にテストバージョンを作成してみた。心優しい Mac ユーザーの方、どなたかテストして頂けると大変嬉しいです。
目が覚めたらもう昼でした。うん、普通に講義サボリです……
会社で OOo 日本ユーザー会の可知さんとかと打ち合わせ。しかし OOo をマトモに使ったことがない僕が解説本の企画に関わるというのだから、まったく世の中どうかしてる。
会社のロゴの件についてはとりあえず人気のある図案とそうでない図案がはっきり分かれたので、それぞれデータで作ってみて実際に画面上で色々組み合わせを検討してみることにした。仕様ツールは OOo の Draw の予定。ドロー系ツールで SVG を吐けてそれなりに動く物は今のところ僕の手元にはこれしかないので。
なんとなく DEATH NOTE 1( Amazon.co.jp )を買ってみた。普通に世の中から一ヶ月半遅れて生きている僕。死神の持つ「名前を書いたら死ぬ」ノートを拾った高校生が悪知恵を働かせまくる漫画。水木しげるの閻魔帳が元ネタらしいけれど、先日水木しげる展に行ったので、その流れで。……ウホッ、こりゃおもろい。ジャンプは読んでないから(ジョジョのコミックスくらいしか買ってなかったし、 SBR はコミックス出るまで読まないつもりだし)、存在自体知りませんでしたよ。
タブを大量に開いた状態でウィンドウサイズを変更する際に再描画が極めて遅くなる問題について自分なりに原因を探ってみたところ、バックグラウンドにあって非表示になっている browser についてまでウィンドウ幅などの変化を通知してレイアウトの再計算を行っているせいだというところまでは分かった。
非表示の browser を visibility: collapsed
として見た目上の表示を消したとしても効果はなく、かといって display: none
してしまうと Document Shell が破棄されてしまい browser が全く機能しなくなってしまう。唯一の解決策は、 browser のサイズを固定してしまうことだ。 browser の高さと幅を固定すれば、ウィンドウサイズに合わせた伸縮も必要なくなるので、リサイズ時の再計算は行われなくなる。
それではということでこの処理を組み込もうとしたのだけれど…… tabpanels 直下にある要素の幅や高さを変更してしまうと tabpanels や tabbox の表示サイズにまで影響を与えてしまうという XUL の仕様のせいで諦めざるを得なかった。 tabpanels 直下に browser 要素を置くという tabbrowser ウィジェットのバインディングの仕方ではこの解決策はとれない。せめて tabpanel なり何なりのコンテナに browser を入れてくれていれば良かったのに……
話は変わるけれど、例え再描画が速くなったとしても僕はやはりウィンドウサイズをサイトごとに変えずに Web を閲覧すると思う。何故かというと、ウィンドウを小さくした瞬間にアイコンがグチャグチャと散乱している汚いデスクトップが目に入ってしまって萎えるから。
新しい Extension の仕様、 RDF ファイルの名前が extension.rdf から install.rdf に変わっていたことに今頃気付いた。実は既に、うちの XUL アプリの更新情報の RSS にアップデート情報取得用の情報を含ませる準備を進めてたりします。
傍目八目という言葉があるけれど、傍目八目を気取っているだけで実は何も分かっていないただのなんちゃって評論家にはなりたくないものです。
タブを多数開いている時のウィンドウのリサイズを劇的に高速化することに成功した。アクティブでないブラウザのサイズを0×0に固定するというアイデアを実現するために tabpanels > browser
にバインディングをかませてみたら、苦労したけど何とかうまくいった。ただしひとつだけ問題があって、ウィンドウのリサイズは高速化されるけれども、代わりにタブの切り替えが重くなってしまう。リサイズが始まった時と終了した時をトリガーに処理を切り替えられればいいんだけどなあ。
参考までに Sleipnir でアクティブでないタブのブラウザ領域がどうなっているのか調べてみたら、アクティブでないブラウザはウィンドウの大きさが変わっても内容の再計算を行っていないようだ。このアプローチ自体は間違っていなかったと考えてよさそう。
もとひこ氏によると、僕が以前入手した GUIDGen.exe は Windows NT 系でしか動作しないようです。どうやら Firefox 0.9からの新仕様の Extension 管理機能は本気で「 SDK を持っている開発者や C++ のコードを書ける開発者や Linux でコマンドラインでバリバリなハッカー以外は拡張機能やテーマの開発はお断りだ〜ゼ」なものになるのかと勝手に鬱になっていたのですが、「 generate GUID 」をキーワードにぐぐってみたらオンラインで GUID を生成してくれる Web サービスがありました。
ウィンドウをリサイズするまではブラウザのサイズを元の大きさで固定しておく( Sleipnir の内部処理と同じ状態にする)ようにしてみたけれども、 width/height を再設定すると例え値が同じでも再計算が発生するようで、タブの切り替え速度は全く上がらなかった。それに、非表示とはいえ再描画対象の領域に大きな面積の要素が居座っていると再描画の処理に時間を食うらしく、リサイズの速度まで低下してしまった。いいこと全く無しの無駄な努力……
つうかですね。ウィンドウ全体のリサイズ時の再描画はヌルヌルと気持ち悪く感じるくらいに速いのに、なんで browser 要素の縦横サイズを指定した時の再描画はこんなに遅いんですかぁ?
そうそう。なんか6月第2週まで、土曜日だけだけど今のバイトを続けることになってしまいました。後任が見つからないらしい。なんかこのままズルズルと続けさせられてしまいそうな予感……
普通免許の本試験のために門真の試験場まで行って参りました。一応予習のようなことはして行ったし、現地でも今まで手をつけていなかった問題集で最終確認を1時間ほどしてみたけれど、自信は全くなし。20分ほど余らせて早々に退出(最後まで残って悩んでも解答が良くなるワケじゃないし……)し、近所のコンビニでスティール・ボール・ラン 1( Amazon.co.jp )を発見して暇潰しも兼ね衝動買い。そして発表。半分諦めムードで電光掲示板を見る……おッ、合格してるよ! というわけで、本試験も一発パスできてしまいました。即日交付された免許証は写真が微妙にタク臭漂う犯罪者ヅラで早速鬱入っておりますが、これで行動半径は大幅に広がったのですよ。チョイノリ日本縦断も可。
傘を持って出なかった(阿呆)のでブックオフで BLAME9 巻までイッキ立ち読みなどしつつ雨宿りしてみた。
しかし本日発売とは全く知らなかったスティール・ボール・ラン 1( Amazon.co.jp )と2( Amazon.co.jp )、期待に違わぬ荒木節炸裂っぷりで非常に心地よい。ジョジョだけでなく変人偏屈列伝( Amazon.co.jp )ともリンクしてたりするのも粋だ。つかこのレース絶対にスタンド使いが最低2名、波紋使いが1名は紛れ込んでますな。
ZETMAN 3( Amazon.co.jp )はコウガ編か。無駄にパンモロ度が高くて良い。
合格祝いだー、と、ケーキを食す。弟の時はバタバタしていてとてもそんな余裕はなかったようだけれど……なんか弟に悪いな。
kota 氏から XUL アプリの更新情報の RSS が invalid だとの指摘があったので、記述方法を見直してみた。代替案として示されている FoaF の topic は、 FoaF 自体が人間を対象にしたものということでどうにも違和感をぬぐえなかったので、発想を逆転させ、 rdf:Description をルート直下に置いて Dublin Core 精密化要素の abstract で item と同じリソースを参照するようにしてみた……つまり、 RSS の中に全く関係ないリソースを埋め込んでみた。 RSS 的には invalid な気がするけれども、 W3C RDF Validator ではエラーは出なかったので、これでいいのかな。
まあせっかく作ったので公開しておきます、 TBE 用ウィンドウリサイズ高速化パッチ。
TBE やなんかでも navigator.xul, navigator.js, browser.xul, browser.js のソースを参考に(時には丸パクリもしつつ)書いている部分が多々あって、 Mozilla がオープンソースでなければ僕はこれらの拡張機能を作れなかっただろうな、という意味のつもりで「ブラウザがオープンソースだと拡張を作りやすいという部分は確かにある」と述べてみたら、「 Mozilla 全体のビルドもしたことがないくせにえらそうなことヌカすな」とか「貴様はソースコードをいじることをライトユーザーに強要する技術ヲタジジイか」と返されてしまったので軽く鬱入っている今日この頃です。前者は事実だけど。もう若くないという意味では後者も事実か……
視覚素子は笑う……愉快な一発ネタですね。
Firefox 0.9ブランチで例の新仕様のマニフェストファイルの動作テスト(?)をしていて色々と問題が……更新チェック用に用意していた RSS が invalid だったり、マニフェストファイルの中の URN の記述が変わっていたことに気付いてなかったり、もうボロボロ。
とりあえず、現段階で公開中の Firefox でも動く拡張機能については全て install.rdf を追加しておいた。今日付の更新がやたら多いのはそのせい。なので、 Firefox 0.9ブランチを使ってる人以外ははっきり言って見るとこないです。前の更新以来発覚したバグも全て放置してるし。まったくもってユーザーアンフレンドリーですね、僕の存在は。
40冊くらいあったんじゃないかと思う本(うち30冊ほど3×3 EYES )を古本市場へ持って行った。3×3 EYES の二冊はボロボロで買い取り拒否(これはその場で破棄をお願いした)、別の一冊は扱ってないジャンルの品ということで突き返され、買い取り価格は1020円。
今この時期に国民保護法案の話をふるとサヨク運動家と見なされるので、本当に賢い人はこういう話はしない。
つうか今日ゼミで卒業制作の計画を発表せにゃならんではないですか。ということで6時間くらいかけて徹夜で計画の草案をまとめてみた。ええと、 XSLT と XPath と RELAX NG を習得してサーバサイドスクリプトも書いて……って、こんなん半年でできるかいッ!! 我ながら壮大な計画を立てたものだなあ。まあどうせ無理なので(諦めるの早すぎ)、発表の後で大幅な見直しを迫られることでしょう。
結果。逃げを打ちすぎでつまらんから全ボツ、でした。自分では「壮大」と書いたけれど、「予定の期限と今ある素材の枠内で作る」という前提を無意識のうちに設定していたため、そういう評価に繋がったということです。こういう時、自分は本当に働きアリにしかなれない(いや、怠け者なのでそれすらなれないか)人間なんだなあと思わずにはいられない。
小一時間悩んでみたけれどもやはり何も思い浮かばなかったので、諦めて研究室の Mac OS X マシンで TBE のデバッグを行っていた。
最後のタブを閉じる時の動作がおかしい問題は、タブにふったインデックス(並べ替え後のタブを管理するための物)が何故か最初のタブが1(本来なら0から始まる)になっていた、という前回の調査結果から処理を少し変えてみたら、今度は最初のタブだけ -1 になっていた、という状況。初期化に失敗しているのか初期化されていないのかが分からず、 JavaScript パネルを使ったやり方ではどっちが原因かを調べられなかったので、仕方なくソースコードを直接いじらざるを得なかった。
しかし ZIP 形式で圧縮するユーティリティで作った tabextensions.jar は読み込ませるとエラーになる、という前回の痛い経験が。そういえば OS X は FreeBSD ベースでコマンド類は UNIX 系だったよなということを思い出し、 Cygwin で zip コマンドを使う時のやり方を見ながらターミナルで操作したら、 OS X 上で作った tabextensions.jar でもちゃんと読み込んでくれた。
そうしてデバッグ用のコードをあっちに入れたりこっちに入れたりしつつ色々実験して分かったことは、結局、原因は初期化の失敗でも初期化自体が行われていなかったのでもなく、初期化が終わった後にインデックスが破棄されていたということだった。なんで OS X でだけこういう問題が起こるんだろうか……
あと、そのデバッグの中で、 Windows 環境では起こらなくなっていたタブグループが二重に開かれる問題が OS X ではまだ起こっていたことにも気付いた。これは、メニュー項目を左クリックした時に Windows では oncommand イベントしか発生しないのに対して OS X では onclick イベントまでが同時に発生してしまっていたせい。
今日気付いた中では、セッション管理機能が全くデータを読み込めていないという問題が最後まで残った。ディレイをかけてもかけなくても全く結果が変わらず、完全にお手上げ状態です。
そんなこんなで、夕方から21時までかかって直せたバグはたったの二つきりという寒い一日でした。
北朝鮮国内ではもう拉致問題は解決済みだという認識が強いらしい、という話に憤慨する人が日本にはいるようだけれども、拉致被害者家族会の「小泉首相には失望した」的な発言が非難されるなら、日本国内もそれと似たり寄ったりだと思う。
RSS Reader Panel は開発を引き継いでくれる人がいてうらやますィ……
秋葉原を徘徊するオタクのファッションは変化しているか? (2004 年報告 ) 、その上位コンテンツのオタクの社会適応技術研究。
また遅刻した。バスをギリギリで一本逃してしまった。まあそれはいいのだけれど、さすがに1回半も抜けてしまうと講義の内容がサッパリ理解できなくて激しく焦る。授業が終わった後で前の席の人にノートを見せては頂けないかとお願いしてみたら、2万円を前払いでよこせと言われた。ナメられてんなあ、ふっかけられてんなあ。きっと僕がもっとイケテル格好をしていたらそこまでふっかけないんだろうなあ、ムキムキでいかつい格好をしていたらタダで見せてくれるんだろうなあ。しょぼーんとなりつつ諦めて2年ほど前に同講義を受講していた Shunsaku 君に教えを請おうと研究室に向かった僕。そこで教授と遭遇。授業を勝手にサボったくせに後から話を聞きに来るとは何事かァー!! と激怒されるのではないかとガクガクブルブルものだったのだけれど、なんか意外にも歓迎ムードでこっちが戸惑った。 Shunsaku 君は不在だったので研究室の方にポインタを少し教示して頂き、それでも分からなかったところについて教授に直接訊いて、ここまでの講義の内容には追いつけたと思う。ここから派生した話が長くなったので別文書にした。
オープンソースのドロー系ツールということで SVG エディタの Sodipodi を紹介して貰った。最初は使い方がよく分からんかったけど、 XML ビューとアイテムプロパティを表示すれば Illustrator 的な使い方もできそうか。以前使った Jasc の WebDraw のトライアウト版より再描画が速いのが好印象。しかしぼかしやドロップシャドウなどのエフェクトには未対応のようで……それさえ実装してくれてたらなあ。
(仮の)名刺ができました。肩書きは「チーフデザイナー」……えぇぇー、「チーフ」なの? でもって Web サイトのビジュアルデザインとか LinuxPC のデスクトップのテーマのビジュアルデザインとかタスクが積み上がっていく。まあ外注に出すよか格安なんか知りませんが……できあがる物は値段相応ってことで、後悔しても知りませんよ?
福島人材派遣センターの適性・適職診断で、人の話を聞き、客観的に判断する仕事、アドバイザー、調停者、外交官、公務員などが向いています
という結果が出た――出版事業について外野から茶々を入れるくらいの関わり方でいけたらなあと思っているのだけれど、まさにそういう無責任な気質が表れていますなァ。
電車男 Mission.1 緊急指令 「めしどこか たのむ」――すげえ……なんて大爆撃なんだ……ログ見てるだけで泣けてくるってどうよ? ――ああ、こっちの話も輪ゴム話も別の意味で泣けてくる……
日本共産党の演説会に母が行った時に、質問とかあったら持ってくでと言われたので、期待しないで例の CD 輸入禁止の話を持っていってもらったところ、後日党の方から「赤旗」の記事の抜粋と共に「付帯決議で洋楽 CD は除外することが決まったので党としては著作権法改正を支持します」という党の公式見解が FAX で送られてきて、電話でもそれと同じようなことを言ってきた。マメですね。しかし電話を切った後再び情報を漁ってみると、曖昧な説明に騙されているだけ(付帯決議に法的拘束力などない――「禁止されない」と国会議員が付帯決議で太鼓判を押した洋楽 CD のレンタルが実際には禁止されたという事例があるそうだ)という話が。そこでこちらから電話して、さっきはああ言われたけれども、これこれこういう事例があったのでくれぐれも「これで終わり」にしないでくれ、まあ広報担当のあなたに言ったところで議員さん方に伝わるとはこっちも思っちゃいないんですけど、と付け加えた。
ぶっちゃけ、僕自身はそういう問題に直面して苦しくてあえいでるなんて事は全然ない。むしろ他人事のように眺めている。単に僕から何か言える機会があったから、勝手に「こういう議論が盛り上がっとりますよ」と紹介しただけのこと。当事者でもないくせにこうして偉そうなことを言うのってやはり当事者の人からしたら目障りですよね。
FAX の調子が悪くて(紙を吸い上げない&インクがまだ残ってるのにインク交換せよとうるさい)キレかけた今日この頃です。
なんか僕、プロジェクトを引っかき回してばっかりですね。まだバイトにもなってない(バイト代は来月から支給なので)のに。
情報組織管理論の課題が貼り出されているはずなのでそれを見るために大学まで行ってきました。せっかくバス代を往復400円使うのだからと、今までなんだかんだで出すのを忘れていた内定届けも持って行きました。事務の人に一次試験以前の足切りで落ちたような企業でも就職活動の詳細を書いてこいてなことを言われて、都合3枚も記入用紙を手に入れてしまいました。一体何を書けってんだ……
T シャツを1枚買った。
靴を買った。見た目と履いた後の歩きやすさのどっちを取るかで試し履きしたり悩んだりして小一時間、結局歩きやすい方を選んだのだ。こんな場面でも見栄を張れないところが僕の救いようのないヘタレな所だと思う。というか大体安物の靴を選ぶのに小一時間かける事自体が以下略。
ポイントカードを作れば今なら表示価格の2割引だと言われたのでカードを作ったのだけれど、実は家に既にそこのカードがあった。なんてこった、11ポイント丸損じゃあないか……
Observer の機能を使って domwindowopened イベント?を捕捉すれば今までよりもっとシームレスに「疑似シングルウィンドウモード」を実現できるのではないかと思って今までコメントアウトしていた部分を元に戻して色々やってみた。結果。あんまり変わんなかった しかも Netscape 7.1では却って処理が遅くなってしまったし……
Norton InternetSecurity の使用期限が迫ってきたので継続使用のためのキーを購入した。税込み価格4200円。僕はこの手の知識は皆無なヘタレ Windows ユーザーなので製品に頼らざるを得ない。
かし氏からご招待頂いていた Mixi に今日になってやっとサインアップした。で、ここの RSS を登録していきなり問題発覚…… URI 中に「 ~ 」が入ってると勝手に「 ? 」に置換されてしまってアクセスできない
先日の電車男の話、ここ以外にも各所で紹介されまくりなのだけれど……童貞食い好きな超計算の人
って、そんな身も蓋もない&一番確率の高そうなことを
今週が最後の金曜勤務だったのだけれど、受講者の方から餞別のような物を頂いた。わぁーい、女の子からプレゼントだよ! 倍以上年上のおばちゃまですが 中身はバッグだった。手頃な物を買わなきゃなぁと思っていた矢先だったので素直に有り難い。 N さん、今後も頑張って下さいね。 N さんのパソコンライフ(死語)が充実することを願っております。
社内 Wiki に出版業務のまとめページを作った。といっても ML に投げた内容のまとめだけど。 RWiki の文法は PukiWiki とはだいぶ全然違っていて戸惑う。
Mixi でここの RSS が正しく扱われない問題について NiAOU 氏からツッコミがあった。この場合は「 ~ 」の「 %7E 」への置換で手を打つしかないか……
ユーザーの人気度では Google 最高、広告主の印象では Google 最低。ユーザーは広告など全く望んでおらんという事しか見て取れない話ですね。ユーザーが真に望む物はビジネスとしては成り立たないのだと考えると、虚しさを感じずにはいられません。
スルーかなとか言ってたけど写真見たら猛烈にかっこよく思えてきました、 GFF
ムハ! GUNDAM QUARTER のギャラリーの Ex-S は GFF のタスクフォースαだったのか! てっきり MG あたりだと思ってた。こうして見るとトリコロールもそれはそれで悪くない気がしてしまう。何故か Shunsaku 君所属の研究室で棚に飾られてた現物を見た時もそう思ったのだけれど。そしてディープストライカーも欲しくなってきてしまう悪循環。つか欲しがる前に早くデンドロ組み上げなさい自分(←まだ積んでんのかよ)
FUJITSU の新しい音声合成技術はレオパルドンにとって朗報かも知れない。ジャッキーがより自然な感じの日本語で喋ってくれるぞ! どうでもいいけどサンプル音声を聞いて真っ先に想像したのは劇場版パトレイバーの「方舟」のアレだった。サウンドリニューアル版よりオリジナル版の方が印象が強い。
涙もろい男って、キモくね?
ダメだね。女子は引くね
にしょぼーんとせずにはいられない昨今です。というか今の世の中全般的に、感情を持っていることがカッコワルイ事のようですね。別に引用元の記事の話がどうこうというわけではなく、前々から思っていたことで、フツーの人間関係ではあり得ないような芝居じみたリアクションで豊かな感情表現をすることがヲタは多いと思いますが、というか自分がそうだと思うんですが、僕は自分のそんなところがキモくてたまりません。
又吉イエスのが壊れゆく過程? 当たり前のことだけれども、あのブチギレた人にも人生があるのだと考えると、とても切なくなる。どうでもいいけど、このコラムのサイトのように普通っぽいサイトがなにげに Valid を志向しているのはささやかだけれど嬉しい事だ。
うさぎかわいいなあもう! どうでもいいけどこうしてむさい童貞男がかわいい小動物に萌え苦しむ様ほどキモい物はこの世にないと思う。
今日は「どうでもいいけど」がやたら多いですね自分
なんか僕の感性は wgn 氏と似通ったところがあるようだ。読んでて高確率で激しく同意している自分がここにいる。
Sodipodi で会社のロゴを作り始める。とりあえず2パターン作るのに4時間くらいかかった。 Windows 版特有の問題なのか、グラデーションを設定するところで同じパターンで10回くらい墜ちてくれて、そのあまりの不安定さに泣けてくる。あと font-size 等の値にはちゃんと単位を付けるべきだと思った。できた物を WebDraw に読み込ませてみたらエラー警告出まくりだし。
Netscape の「チャンネル」で一度は廃れ、最近 weblog ツールの登場で一気に注目度が高まってきた RSS の経過を見ていると、 Web などにおいての新技術の「普及の鍵」が見えてくるような気がしないでもない。
Sodipodi は墜ちる時と墜ちない時の差が激しい。しかしこれは思った以上に大変な作業だ…… ここまでで色違いや微妙な配置の違いを除いて計5パターンできた。さて、ここからがシェイプの使えない大変な奴なんだよなぁ……
友人の身を案じて、恋人の身を案じない人がいるだろうか? 友人と楽しく過ごして、恋人とは楽しく過ごさない人は? 友人のことを思いやって、恋人のことを思いやらない人は?
寝たのが午前1時頃、目が覚めたのが6時半頃。なんて健康的なんだ今日は……今日は午前中から高校の漫研の先輩後輩連中でケーキバイキングに行く予定があるからといって、気合い入りすぎですよ自分。まあ昨日よく働いた(ロゴ作成で)というのが早寝の根底にあるのだけれど。
正直、朝飯食ってあまり時間を空けずに午前中からケーキバイキングは辛かったです。先輩に指摘されたとおり、急激なペースダウンで、食べ過ぎなのか飲み過ぎなのか糖分取りすぎなのか気分悪くなるほどだった。
昼からはなんばの商店街を皆で移動しつつあっちの店を覗いたりこっちの店を覗いたりしていた。バレンタインデーのお返しにはセイロンやダージリンなどの紅茶葉あたりが無難だとか(雑貨店の店頭にはほんとかわいいラッピングの施された物がたくさん並んでますなあ)、これならセンス悪いとは思われないぞとか、しかしジャスミンなどのハーブ系は好みが別れるからやめておけとか、男の心得を伝授されたりもした。伝授されても発揮する機会がないのだけれど。
会員制だったアカチャンホンポ・ビューティホンポが会員でなくても買い物できるようになってたので、そこの化粧品売り場や靴売り場や浴衣売り場でダラダラマターリしつつ女性の化粧事情のレクチャー?を受けたような受けていないような。クレンジングオイルとか化粧水とか乳液とか保湿クリームとか、女の人って大変なんだなあ。特に某先輩のようにアトピーだと肌荒れが激しくて一層大変そうだと思った。
JOYSOUND で3時間を消費。歌詞が普通に画面下に流れるんではなくて銃の横に書いてあったり弾倉に書いてあったり壁に貼られた新聞に書いてあったりして超絶歌いにくい且つ笑えまくりの「 LOVE PHANTOM 」 SHOW 劇バージョンが割と全員ツボに入ってしまい、その後も連発で SHOW 劇というのをリクエストしまくっていた。あと、先輩が「誰かの願いが叶うころ」を歌った後で僕が「たたかえ!キャシャーン」(しかも原典アニメ映像付き)を歌うなどのイヤガラセもしてみた。
その後、帰る方角の違う人や用事のある人などを除いた残り4人で最近引っ越して独り暮らしを始めたばかりの先輩宅に押しかけ(誤解の無いように断っておくと、その4人のうちの一人がその先輩)、ウェンディーズの肉塊3枚重ね(違)を試食したりそうめん食べたり僕の就職をささやかに祝ってもらったりどうでも良すぎる話で盛り上がったりして23時を回る頃まで居座り。最後の最後までマターリしつつ私的には濃い一日でした。
先輩宅からの帰り道で、その時一緒にいた別の先輩と「恋愛」について論じ合ったりしてみた。何やってるんだろう自分。
家に帰り着いたのは日付が変わった頃でした……
僕は女というものに「美人はウンコをしないのだ!」とかそういう類の幻想を持ってはいないと思う。女といえど飯も食えば糞もする、そういうことを知っているのを前提として、「女の子が人前でそんな話をするなんてはしたない!」と怒る封建主義的な人間であるか、「いいんじゃないの別に」と流す人間であるかの違いでしかないと思う。というかそれが当たり前ではないのでしょうか。
なんかもうまるっきり夏。
Another 朝顔日記に水圧昇降洗面台のページへのリンクがあったので見てみた。いいなあコレ。この勢いで水圧昇降シンクとか作ってくれないものだろうか。食器洗いをする時に何が一番困るかといえば、シンクや蛇口の高さがいわゆる主婦の平均的な身長に合わせて低く設定されているために、それよりも身長の高い人は前屈みにならざるを得ず、腰が痛くなってしまうこと。それさえなければもっと台所仕事もしやすくなるんだけどなあ、と藪蛇な事を述べてみる。
ゼミ。今日発表するはずの人がまだ何も思いついてねえよということで、助教授の講義になった。助教授が過去に作ったグループウェア的なシステムなその他いくつかの例を出して説明して下さって……って前回メタメタだった僕へのフォローでしょうか、もしかして?
大学に行く前にバスの中でふと思いついたネタを「これならどうでしょう」と助教授やゼミの他の人達に話してみたら、まあ前回話した物よりはよっぽどマシっぽいような反応だった。自分の今持っている技術でできそうかできなさそうかを考えなければ人の興味を引くネタは出てくる物なのだなあと思った日です。
明日提出の課題の答えを考えたり、後輩達の就職活動に役立てて貰うための就職活動報告書を書いたりしていた。