GSuggest 0.1.1。「+」だと後が続かないんで、バージョン番号の命名規則変えました。使い方は昨日の記事でも見てください。
トップガンおもろかったっていうかかっこえがっだ。
!湖氏によるFireFoxたん。ケモノ娘系。
日記書くヒマがないという感覚がよく分からなかったところがあったんだけど、なんとなく分かった。ヒマがないって言うより、気力がないんだな。疲れきってるとなんも書く気が起こらないし、疲れきってるとその日のことがなんも思い出せない。だから書けないんだと思った。
ちょっと思うところがあったので書いてみたら思いの外長くなってしまったのでまた別文書にまとめた、言葉遣いと対象読者層と論争と煽りとウォッチャーと大人になるということ。
Firefoxの企業向けの何かの話?があったようなのでもしかしてまた変更とかアレなのかなあと思って必死こいて読んでみたんだけど、どうも僕とはあんまり関係のない話のようだった。半日頑張ったのに残ったのは徒労感のみ……まあせっかくなので、誤訳まみれの糞訳だけ置いときます。
次世代のWeb体験をあなたにプレゼント。元々はある人のお誕生日絵のつもりだったんだけど、ケーキとか描く気力が無かったんで、箱状態でお贈り(ぉぃ)。印刷サイズの解像度ではものすごい久しぶりにまともに色を塗った気がする。こないだのうぶんつたんはイラレだったし。しかしアフォ子の笑顔がどーしても作り笑いみたいな感じになって怖かったのでえらい苦労した。自然な笑顔ってむずいわ。
ジャーゴンに関するボヤキがそんなに注目されるとは思わんかったなあ。あんなグダグダで何が言いたいのかまるでわからん文章、自分で読み返すことすら憚られるのに……(じゃあ書くなよ)折しも別の視点からの指摘があったので、最後の方にちょっと書き足してみた。
「高性能」で「技術力が高」いと思っていたものが、実は「信頼性が低く」て「技術力が低い」ものだった、という話。とりあえず動くことには動くけど細かいとこでバグバグなものをばらまき続けている僕のことを「XULの第一人者」とかなんとか持ち上げるのは、誠に愚かなことであるなあ、と思った。(自虐)
デスノート 7(Amazon.co.jp)と江川達也のホンモノの授業 「東京大学」にダマされるな!(Amazon.co.jp)を買った。うははは。「計画通り」とか、すげえ悪人面でステキだ。やっぱライトはこうでなくちゃ。あと、江川達也の本は本屋で見かけてなんとなく立ち読みしたら結構愉快だったので、通読するために買ってみた。
総務省の匿名云々の話。後で掲示板で指摘受けたんですが、総務省は「みんな実名で発言するべき」とは行ってなくて、僕の書いたような「実名あるいは(特定のネット人格となる、という意味での)仮名で発言するべき」と言っていて、匿名(名無しあるいは仮名で発言すること)を一律に否定しているわけではなかったとのことです。確かに報告書の原文には学校とは人と人の間のコミュニケーション手法を学び、他人と交流する能力を養う場でもある。(中略)サイバースペース上で実名又は特定の仮名で他人と安全に交流することを自然の術として身につけるための教育が必要である。
と書いてあるし。うわー共同通信に見事に釣られたー。
みさくら誤変換。一度変換した文章をもう一度変換すると素敵なことになる。
脱ヲタとかって多分、異なる価値観への屈服。今まで大事だと思っていたものが大事じゃなくて、大事じゃないと思ってたことが大事だとされる価値観を、受け入れること。あと、自己愛からの脱却。教えを請うことを屈辱と感じなくなること。でも、価値観の転換って恐ろしい。過去の自分、今の自分自身を否定するように思えるから。そこで「それを受け入れたからって今のお前がいなくなる訳じゃあない。今のお前の延長線上に明日のお前がいるんだ。舵の取り方を変えるだけだ。」そうアドバイスしてくれる人の存在が重要なんだと思う。
なんか会社の先輩に合コンに誘われました。これで参加したら、よく考えたら(よく考えなくても)いわゆる合コンの人生初体験ということになるんですよね、もうすぐ23になろうとしてるええ年したオッサン気味の野郎のくせして。まあ僕もその話をふってくれた先輩も揃って頭数合わせのためのオマケなんだそうですけれども。
TextLinkの新しい処理方法で誤検出が増えた理由が分かった。DOM2 RangeのtoString()
はホワイトスペースをすべて無視して文字列値を連結してしまうようだ。純粋にテキストノードの値だけを連結して返すので、TEXT1<br />TEXT2
のようなものまで繋がってしまう。しかし、nsIFindの検索は整形結果のテキストに対して行われる(つまり<br />
などの特定の要素があればそこで単語が切れていると判断される)。それで、URIとしてマッチした文字列をnsIFindで検索しても引っかからないということが起こる。
nsISelectionのtoString()
は整形後のテキストを返すので、どうにかしてこれと同様の整形済みテキストを文書全体について得る必要がある。調べてみたら、nsISelectionControllerを使うと「非表示の選択範囲」を作れるようだった。ので、一旦文書全体を不可視の選択範囲にした上で、toString()
で整形済みのテキストを取得し、検索が終わったら元の選択範囲を復元するという方法を採ることにした。今のところ、これで問題なく動いているようだ。
ガラス張りの政治っていうセリフがあったけどさ。あれが「垣根のない」とか「柵のない」とかじゃなくて「ガラス張り」なのにはやっぱり理由があるんだよね。
やってることは全て見せるし、向けられた言葉も聞くけど、手出しだけは絶対にさせない。ガラス張りってのはそういうことだ。明確な目的を持って何かやるのなら、そうするのが妥当だ。誰でも手出しできるようにしてあったら、いろんな人のバラバラの目的に揺さぶられてプロジェクトそのものが破綻してしまう。だから、聞いた声の中から自分の目的に合致したものだけを拾い上げていく。
これはオープンソースのプロジェクトでも一緒で、Firefoxの今日の姿はガラス張りの開発体制があったればこそのものなのかもしれない。
僕が優しくするのは多分心のどこかで他人と思っている相手で、僕が酷く辛く振る舞えるのは、本当に近しい相手だけなんだと思う。言い換えると、他人には優しく振る舞えるけど、身内には嫌な思いしかさせることができない。それは、僕が僕のことを嫌いで、僕が身内と認めた人は僕の体と心の一部でもあって、つまり僕の嫌いな僕自身の一部になるからなんじゃないだろうか。
そんな僕ではあるけれども最近は、家族に対して多少優しくできるようになってきたらしい。これは家族との間に心の壁ができてきているからと言えるかもしれないし、ようやく心が自立してきて自我が確立されてきたからだと言えるのかもしれない。これはよいことなのか、悪いことなのか。
僕が誰かのことを好きになったとして、その人に対して優しく振る舞えるとしたら、それは相手の人格を尊重しているが故の喜ぶべきことなのだろうか。それとも、心を開けない相手だと思っているから故の忌むべきことなのか。
とかそんなどうでもいいことを考えた。
モヒカン族という言葉が最近にわかに注目されてたりされてなかったりするようですけれども、モヒカンという単語や「北斗の拳」の引用が用いられることで笑いに転化されたり印象がマイルドになったりしている感はありますが、この言葉が指すものの要点は技術系MLと変わってないような気がします。とか言っちゃうくらい、僕にはこの両者の違いが分かりません。単に、それを表す的確な言葉が実は世間にはまだ無くて、最近になってようやく「モヒカン族」という識別符合が付けられただけなのかもしれませんけど。
もっと一般化すると「殺伐系」、その要点は、ナァナァで済ませてしまうネットリとからみつくようなしがらみだらけの人間関係に対するノーサインと言える気もします。
まあ、僕は結構そういうナァナァなやりとりも悪くないと思ってるんですけどね。というよりも、ナァナァでいった方がいいところとキッチリ明らかにするべきところとの見極めが重要だと僕は思っていて、キッチリ詰めるべき所まで過度にナァナァで済ませたがるのがムラ社会、ナァナァで済ますべきところまで過度にキッチリ詰めたがるのがモヒカン系、ということなんじゃないかとも思っています。
とかなんとか詮無い話をしたがる僕はボヤキ系。
しぃペインターProだと筆が進むなあー。openCanvasと違ってデュアルディスプレイでもちゃんと使えるしね……っていうかデュアルで使い物にならないopenCanvasの方に問題有りなんだけど。そのせいでかなり絵描き意欲が減退してるのは事実だ。
innerHTMLでJavaScriptを高速化する話。鍵は、ソースとなる文字列を生成した後で最後に一発でinnerHTMLに代入するという点。その都度innerHTMLにアクセスすると速度が却って落ちる。僕なんかは実行速度よりもスクリプトの書きやすさの方を重要視するので、オブジェクト的に文書を扱うDOMを無意識に選択してしまう(DOM2 RangeとDOM3 XPathの組み合わせとか)のだけれども、こうまで差を見せつけられる(IEで6倍、Firefoxで4倍の速度差)とちょっと考えてしまうな。ゲームのレンダリングエンジンを作るためにアセンブラを書くような感じで、プロフェッショナルの現場ではこういう技能に長けた人が必要なんだろう。
結局見ちゃった、電車男TV版。この期に及んでまだ「この話は事実を元にしたフィクションです」とか抜かしますか。まあMMRを読むのと同じ感覚でそれなりに楽しんでますよ。ワカゾーさんの悲壮感に不覚にも涙しかけましたよ。屋上で独り誕生日を祝い、ケーキを口に押しつける様子(ほおばる、でも、かぶりつく、でもなく、押しつける。食べるのではなく、自傷する。という行動)なんか、ああ自分もやったよそういうこと、と、激しく共感せずにはおれない。映像になったらもうそれは「ドラマ」だから、真実みなんて無いから、こんな僕でも楽しめるねきっと。あとさりげない「ララァのエルメス」にワロタ。
ネトランのフィギュアの彩色原型の後ろ姿がパンツ丸見えだったので、それの影響を受けたようだ。 プラグ挿入前に埃とか掃除しとこうということで穴をいじいじされて感じてしまうさんだば子(腰のコネクタはただの飾りじゃないのよ)。なんか、昨日といい今日といいさんだば子のエロキャラ化が著しいですね。
そういえばネットランナーは編集長が替わったのだという噂を目にしました。いぬねえさんのふぉくす子フィギュア化の話とかでネトラン側が妙に紳士的なのを見て、今までの無法っぷりを考えると「何か罠でもあるんじゃないか」と思ってしまったのですが、内部の体質が変わったのであれば、頷ける話ではあります。
フィギュアと言えば。ふぉくす子彩色原型見て初めて気付いたけど、肩の分割がアレね……背中の白いパーツの表現がただのモールドになってるのもなんだか……もっと、こう、肌の露出部分が途切れないように分割に気合い入れたり、ただのモールドじゃなくレリーフ状にするとか、そういう工夫が欲しかった。残念だ。(←まだ発売されてもいないのに)
そういやこないだお誘いを受けた合コンの件。日にちはまだちょっと先なんだけど。
正直なところ、(オフ会のような事前の交流がある場合ではなく、)知らん人と大勢会うことへの恐怖がある。何故なら、それで会おうとしている人達は、今までコミュニケーションすら取ったことのない異世界の人達だからだ。つまりエイリアンだ。
初対面の人と飲み会とか、そこに女の人がいるとか、そういうことはオフ会等で経験しているわけだけれども。そこにいた人達というのはあくまで「こっち側」の人だった。それに、僕の参加もあらかじめ承認されていた。例えばオフ会であれば、少なくともWebでの僕の活動内容――ヲタ話やら美少女エロ絵やらW3C信者な行動やら、会社の先輩が「こんなにダメ人間だとは思わなかった(笑)」と漏らすくらいの激しいアレっぷりを知った上で、輪に加えてくれていたわけだ。
ところが今回はそれとは違う。他の人達にしてみれば、人間を呼んだと思ったら珍獣が紛れ込んでたという状況になりかねないわけですよ。僕の方がむしろエイリアンなわけですよ。
まあ、自分からこういうことをベラベラ喋ろうとは当然思ってないんですけどね。
ありのままのとまではいかないまでも、せめてここで晒してるような部分まで許容してくれる人いうのは、貴重なんだなあと、今更ながらに思うPiroさんなのでした。
(非モテ男との悲惨な恋愛体験を受けて)こういうことが連続であったので、私の中には「童貞は人間扱いされない」コンプレックスに支配された非モテ系男性は、手をさしのべる女性がいても彼女を幸せにはできないだろうという確信めいたものを持っています。結局彼らにとって女は彼らが人間になるための道具でしかないのですから。
恋愛弱者蜂起計画:女性から非モテ男へによせられた、女性視点からの辛辣な指摘。
しかしこの辺のことは非モテ男も自覚してるとこあると思うんですよね。結局相手の人格を無視してるんじゃないか、自分が「人間」になるための生贄じゃないか、そんな根性で人一人の人生を(短期的にでも)束縛するなんて人として許されざることだろう、みたいな。それ故に積極的に動くことができない、というところが無いワケじゃない。少なくとも僕はそう危惧してる。
知人友人はそう言う僕に対して「ただ自分が傷付きたくないだけだろ、踏み出したくないだけだろ、ただの言い訳なんだろ」と言うし、そう言われて僕も自信がなくなってしまうのだけれども、当の女性サイドからこういう声が上がっていると、ああ杞憂じゃなかったんだ、と少し自信が回復しなくもない(そんな所で自信持ってどうすんだって話だけど)。
もしかしたらどっかで読んだことの焼き直しかもしれんし、あるいは自分自身で既に書いたことのあることかもしれんけど。ていうか多分そうなんだと思うけど。
前述したような、非モテ童貞君が「恋愛」したら悲惨なことになるという危険性は何故なのか。やはり、擬似でも何でも「恋愛経験」「恋愛知識」そのものが圧倒的に不足してるからだと僕は思う。
少女マンガはそうでもないらしい(告白して恋愛してエッチして、それでまだまだストーリーが続くとか……)けど、だいたい僕のような「男の子」が読むマンガやするゲームって、出会いから告白・恋愛成就までのプロセスは描いていても、そこから先を描いてるケースが極端に少ないと思う。ときメモは告白=エンディングだし、純愛系とされるエロゲーもやっぱり告白→エッチ→エンディングというパターンだし、悟空は気がついたらチチと結婚して子供まで作っちゃってたし、大吾と落合先生も、横島と美神さんもそんなだし。ルシオラなんて恋愛する前に死んだし。小説「電車男」だって、結ばれてそれでハッピーエンドだし。どれも「プレ恋愛」と「ポスト恋愛」は描いてても「恋愛そのもの」は――言い方がまずければ言い換えると、他人同士が恋人関係になるまでと、恋人関係が家族関係に変わった後は描かれてても、その間の恋人関係そのものは、異常なほどに描かれてない。ように思う。あっても「この人とこの人は恋人関係です」という設定の一文があるだけだったりして。
まあ、ゲットするまでという攻めの展開に比べて、いかに関係を保つかとか失わないようにするかとかっていう守りの展開は、男の子ウケ悪そうだもんね。
恋愛は男も女も「これが恋愛だ」と刷り込まれた幻想を共有してるだけだ、という説を見たことがあるけれども、お互いで共有できる恋愛知識・恋愛価値観がなければ、そりゃあ恋愛なんてできっこないよなと思った。改めて考えてみれば、彼女ができたって言ってた某友人は少女マンガ好きだったよな、確か……
9〜10と東京行ってますよ。
はてなグリースモンキーのキーワードポップアップの動作がストレスフルだったので勝手に改造してみた、はてなダイアリーキーワードポップアップ 0.1.1。オリジナルとの差異は以下の通り。
あとGSuggestの勝手改造版 0.1.2も更新した。変更点は以下の通り。
9日昼、東京入りした僕はまずXML Master受験組の追悼オフもとい残念会もとい打ち上げの会に向かったのでした。1年ぶりに会う哀さんは、なんか細い系のブランド服装備で、よりスマートでエロチックな男の子になられていたような気がします。初めてお会いしたと思ってたPaGeさんには過去に会ったことがあるそうです(僕は憶えてませんが)。そして僕はこの二人のツートップぶりに萌え萌えでした。まあ女の子がアイドル女子を間近で見て「うわーすごーい顔ちっちゃーい♥」とか悶えてるのと同じようなものです。ろばQさんにはステキなネタ名刺を頂きました。
ロイホで昼食とりつつ自己紹介とか。「好きな仕様は?」「嫌いな仕様は?」「好きな属性は?」とかあり得ない質問が定型になっているこの集団は何なんだと思いました。ちなみに僕はXPath 1.0とorient="vertical"
が好きだとか答えてみました。CSSを嫌いな仕様に挙げる人が若干多かったのに少々凹みました。
あとWEB+DB PRESS Vol.27にサインくれとPaGeさんに言われてものすんごいてけとうな物を書いたけれども、てけとう過ぎてアレだなあと思っていたら、PaGeさんおもむろにスケブなど取り出したりされまして、ふぉくす子を描いて差し上げたりしたのですが、これもまたものすんごいてけとうな絵で非常に申し訳なく思いました。
その後何故かメイド喫茶で二次会だぜーという流れになり、電車で場所を移動。向かった先は秋葉原。ミクシィたんのコスプレをした店員がネトランを宣伝しているのを横目に、ああ来月はふぉくす子がここに立ってるんだろうなあ(夏コミついでに行けば見れるか?)と思いながら、哀さんの先導でコスチャに到着。大学祭の時のアレを除くと、意外にも(意外とか言うな(自分で自分にツッコむとは寂しい限りですね))メイド喫茶とかそういうジャンルの店はこれが初体験なのです。微妙に退いてる北村さんや、店員に背を向ける位置のイスに座ってしまったことを嘆く石川さん・アマテルさん、厨房が見える位置で実は結構オイシイ配置だったかもしれないkiyoさんを尻目に、サクランボのへたを口だけで結ぶというテクニシャンぶりをアピールする哀さんはエロいと思いました。店員の制服はかわいいっちゃかわいいんですが、2次元のセンスをそのまま3次元に持ってきた感が強くて少々萎えました。non-noを見ながらリアル女子の髪型を絵にした時も違和感を憶えたのだけれども、2次元で見栄えするデザインと3次元で見栄えするデザインは別物なんだなあとか思いました。
コスチャを出たところで僕と哀さんとさとふさんは離脱して次の会場へ移動。ゲーセンで真琴さんやけいさんや如星さんやるりさんやナルカミさんやかずまきさんと遊んでました。まあ僕はDDRでキモダンスを披露する皆さんを尻目に頭文字Dでへもへもとキモドリフトしてたりしたのですけれども。
1次会会場入り口で、自動ドアにまた挟まれてしまいました。もういや。
ここで一気に人数が増えて、24名ですか。いちいち書いてられん。とりあえずリアルにセクハラ発言しまくるジュンたそはビッグだと思いました(何が?)。アサノさんは諸事情によりかなり元気が無くて大丈夫かなあと心配していたのですが、るりさんの修行土産のちんすこうを喜々として受け取っている姿を見て、まだまだ健在だな!と思いました。とぴあたんは筋肉ネタでいじられすぎだと思いました(僕もいじりすぎました。またいじりまくらせてください)。本体の黒メガネがなくなってゴボウさんになってしまったゴロウさんには密かにウケました。
席が離れてた人達とはほとんど話せなかったけど、皆さん元気そうで何よりだと思いました。
宴会時間が終わり、料理が残りまくってて勿体ないなータッパー誰か持ってこようぜとか大阪のオバチャン的ことを考えつつ移動。今村さんと姫さんはここで合流したけど、僕は本体の2次会とは分かれて、岩井さん他のシニアメンバー(すんませんてけとうに言うてます)に連れられベルギービールの店へ。ええと。酒飲みの人には素敵な店なんだと思うんですけど、飲めないだけでなくタバコにも耐えられないぼくには非常に辛い場所でした……
ここでは、ご結婚間近の表具師かっぱさんの職人トークが面白かったです。ゆきちさんがまとめておられますが、数年ともたない技術を生業にしてる僕とかとは違う次元の仕事なんだなあと思わずにはおれませんでした。
深夜に、本隊の方が終わったのか哀さん・今村さん・姫さんがこちらに合流されました。居眠りして少しスッキリした僕は組長やゆきちさんとオープンソースの未来について語ったりとかしてました。もじら組も色々グダグダですねとかなんとか。
店が閉まるので場所移動。限界そうだった真琴さん・仕事がある岩井さんとはここでお別れし、残りの人で珈琲貴族エジンバラになだれ込みました。
どういうわけかここで色々人生相談げなことをしたりとか。ここに書けない話ばかりですが、どう転んでも僕に損はないということを改めて認識できたことと、アドバイスを求めることのできる友人がいることは素晴らしいことだということを学んだのが、収穫だったように思います。色々ありがとうございます皆さん。
夜が明けて電車が動き始めたところで皆さんとお別れし、3次会も解散。宿のない僕と哀さんは二人で早朝の新宿の町へと消えたのでした。
……辿り着いたのはマンガ喫茶なんですけどね。
どうでもいいですが、二人ともこれが初体験ですよ。マンガ喫茶バージンですよ。そして僕は3時間ぶっ通しでBECKの2〜22巻を読んだりしました。僕の読み終えた巻を哀さんが後追いで読んでいたのですが、哀さんが1冊読み終えたら僕の読み終えた巻の山が2〜3冊増えてるというのには、ああ僕はいろんな意味でもう駄目な人間なんだなあと痛感させられました。だからって何をどうするわけじゃないですけどね!
マンガ喫茶を後にした僕らは、次の予定まで時間が余っているわけで、さてどうしたものかと。よくテレビで話には聞く「アルタ前」を通過したり、松屋で朝食を取ったり(モソモソと牛飯を口にする僕を見た哀さんに「服装とか気を遣ってもこの立ち上る暗黒喪闘気は消えないな(要約)」とか言われてやや鬱)、ISETANのトイレでヒゲ剃ったりしたりしながら時間を潰しました。
そうこうするうちに百貨店が営業時間になったようだったので、脱ヲタファッションだーぜーと叫びながら(誇張)哀さんとお買い物デートです。とりあえず伊勢丹は高いと思いました。というかブランドものが高いのね。お買い得品でも8000円とかしてたりして。ジャケット等で僕でも「いいな」と思うような奴は当然のように3〜4万円だったりして。こういうのを余裕で買えない(エンゲル係数が高い低所得層の)僕のような人間は負け組なんだなあ、100mlもない化粧水が何千円もするとかこういうのを買うのに無理をしないといけない僕にはオシャレというのは身の丈に合わない行為なんだなあ、とか思いました。
哀さんはその後タカノフルーツバー行きの予定があり、参加表明し忘れてた僕は全身ありったけの表現で悔しがる準備をして哀さんについて行ってフルーツバー行きの人達と再開合流したのですが、ここでの幹事?のkinaさん曰く、参加表明をされてたゆきちさんが来られてないのでその分の空きに僕が収まれることになってしまい、予想外の展開で僕までフルーツバーに潜入成功してしまいました。
普通に食事バイキングな人達がいる一方で、既に朝食をとった後なのでひたすらデザートな僕。
ここで昨日は来られてなかった、ゆずほさん、シザーケースを身につけてまるでカリスマ美容師げ・しかし実態はIT系セキュリティアドバイザー(隠語)のhaltさんが合流。アサノさんはまた具合が悪くなられたそうでここでお別れでした。
その後一行で新宿御苑へ行き、観光だか写真撮影大会だかよくわからないツアーを行っておりました。僕も僕で、著作権フリーな写真素材を収集するべく写真を撮りまくっていたら、軽くメモリ容量オーバーしてしまい悲しい思いをしました。あとそんな写真を撮りまくる僕を写真に撮りまくるゆずほさんとか。そこ! 何撮ってんすか!
あと元気の余ってる人達で温室を覗いてみたり。なんかものすげえ珍しい花が咲いてたらしいんですが、目の悪い僕にはよく分かりませんでした。
そんな感じでクタクタになって、僕一人だけ新宿駅でさようならしまして、新幹線で帰ってきたときにはもう夜でしたとさ。
XUL/MigemoとFirefox 1.xの検索ツールバーとの連携を強化したバージョンをplus7さんのとこのうぷろだに置いておいた。検索ツールバーの機能強化にも繋がったと思う。GSuggestでやったのと同じ理屈で未確定文字列で検索というのもこの勢いなら可能のような気がするけれども、それやると重くなりすぎるかな?
10日からの日記のようなものをやっと書き終えた
僕が改変したGreasemonkeyスクリプトがはてなで採用されましたよ。
コミュニティーの意志? 何それ? って、ぶっちゃけすぎで痛快だ。
シックは髭剃りの替え刃と本体がモデルごとに全然互換性無いのをどうにかせいと。使えない替え刃8本と本体1本の処理に困ってるんだ僕は。ムキーッ!!
keyconfigの国際化版――ID名に日本語を使えるようにした物を開発者に投げてみたけど、反応があるかどうか分からない。
ついにこの辺でも蝉が鳴き始める季節になったか……
DoCoMoな人からボーダフォンに画像を送ってもらったんだが、どうしても見れない。携帯で画像の受信とか自体初めて(買い換えてからどんだけ経っとんねん(そしてそういうことをする友人がいないってどないやねん))なんで、正常なのか異常なのか全く分からない。http://wwwb.docomo-camera.ne.jp/photo?(略).org.jpgという形式のURIで、Windowsからping飛ばしてもUnknown hostって言われるんだけど……どうなっとんの? 鯖落ち?
ググって辿り着いたページから、keyconfigに改良版があることを知った。で、試してみたんだけど……なんですかこのGUIの腐りっぷりは せっかく元バージョンで別ウィンドウ方式の分かりやすいGUIにしてくれてたのに、このバージョンでは一つのダイアログの中でモード切り替えで済ませるようにしてしまってる。これじゃ改良じゃなくて改悪だ。これだから人間の気持ちの分からないギークは嫌いだ。
僕は、Tab Mix Plusのほうが圧倒的に優れてるんだからTBEの開発なんてやめちまってTMPの開発に協力しなさいと命令されれば、喜んでTBEを投げ捨ててそっちにコミットするくらいのつもりでいます。自分の作ったものだろうが何だろうが、ウンコな物はウンコだし、それに自分を縛り付けることでユーザ(含む・自分)に全くメリットが無くデメリットばかりが生じるのであれば、投げ捨てない理由はないです。だから僕は例えば、四苦八苦して書いた独自のタブ並べ替えの処理をまるごとminiTベースのものに置き換えたりなんかも、平気でしてしまうのです。
ただ、そう言われてTBEを投げ捨ててTMPの開発にコミットしたとしても、最終的には、コミット先で自分の我を強く出し過ぎて、向こうから「お前がいるとプロダクトがウンコになる!」と言われて蹴り出されるだろうな、とは思います。僕は僕の作った物も彼らが作った物も、目的を達成するための材料としてしか認識してなくて、それ自体が守り抜くべきポリシーだなんてこれっぽっちも思っちゃいないんですね。だから目的に向かって最短距離を突っ走ろうとするし、最短距離になるのであれば他の道は結構あっさり捨てちゃいます。
僕は、プログラムをいじる人ってのはだいたいそういう感性の持ち主なんじゃないかなと思ってたんですけど、そうでもないみたいで、それが僕にはちょっと新鮮な驚きでした。
GreasemonkeyとGoogle SuggestでMigemoげなことをやろうとしてたり、拡張機能をJavaScript Actionsで置き換えようとしてたり、という面白い人がいるのか。Greasemonkeyスクリプトで使える関数の解説とかGreasemonkeyスクリプトのメタデータセクションの解説とか興味深い。
でもこういうの見てるとちょっと複雑な気持ちになる。自分は今まで拡張機能という枠組みの中で狭く浅く支持を得てた状態だったのに対して、今は能力のあるアルファギーク達がGreasemonkeyやJSActionsでゴリゴリとスクリプト書いて深い支持を得ている、ように僕には見えてしまう。スクリプトいっこ置いといて、これインスコして使ってみてちょ、って、兄さんかっこよすぎですよ。マニフェストファイルとかあれこれ用意して地を這うようなことをやってる自分がものすごくダサく思える。
CSSでのレイアウトに細々と取り組んでたのが、ブログブームの到来で、表に認知されるまでもなくあっという間に吹き飛ばされてしまったり、とかそういうのと感覚的には似てる気がする。つまり嫉妬。でもこの嫉妬は筋違いのものなんだよなあ。本来この分野は僕のような半端者じゃあなく彼らのようなとんがった(最新技術に目がない、情報収集に余念がない、卓越したセンスを持った、ルーチンワークをこなすだけじゃ飽き足らない、というような意味で)技術者が手を着けるべき分野だったわけで、相応しい人がようやくこちらの世界にやってきたから相応しくない人間はおとなしく席を明け渡すのが当たり前。
……なんだけど、なんか悔しいんだ、やっぱり。歴史に名を残すのは僕じゃあなくあなた達専門家なんですよ、何でもっと最初からあなた達が取り組んでくれなかったんですか、そのせいで僕のような門外漢は無駄な時間を費やさざるを得なかったんですよ、と、CSSの時と同じようなことを考えてしまう。
ほんとヤな奴ですね僕は。なにこの猛烈な嫉妬パワー。しっと団にでも入団したろか。
「この人が嫌いだ」と名指しで言えるかどうか。「こういう(性質を持った)人が嫌いだ」でも「この人のこういうところ(性質)が嫌いだ」でもなく、「『この人』(人格)が嫌いだ」と言えるか。僕はちょっと言えない。自分自身すらあやふやだし、ちょっと気を抜くとすぐに「ああでもこの人のこの部分と比して僕は劣っている。あやかりたいものだなあ、羨ましいなあ、ステキだなあ、憧れるなあ。」となってしまうほどにネガティブだから。だから逆に考えると、他の人が「僕を」嫌いと言うのは、それだけの動機と、確たる自我があることの証なのだとも思う。そう思うから、僕はjintrick氏に憧れる。
DoCoMo iショットの件は、一度PCに送ったものをVodafone向けに転送してもらうことで見れた。一件落着だ。
keyconfig改良版の編集関係のGUIを元の奴に近くなるようにいじろうとしたけど挫折した。とりあえず置いときます、keyconfig 20050313の国際化対応修正版+日本語パックとkeyconfig 20050313.1(改良版)の国際化対応修正版+日本語パック。どっちも、ID名として日本語を認識するようになってるのと、スクリプト内に「][」が登場しても問題ないようになってるところ、あと、Deer Park Alpha2にもインストールできるようになってるとこが、元バージョンとの差異です。ただ、修正ミスで動作が怪しくなってるとこがあるかもしれないんで、そういうところがあったときは指摘してもらえると助かります。あと、相一郎氏による訳が既に存在していたということに後から気がついたので、訳の中身をそちらに一部合わせるように書きなおしましたが、install.rdfのcontributor欄は僕の名前のままです。
WEB+DB PRESS Vol.27に書いたXULの記事を見て僕のことを憶えててくれた?方が、来社されたついでに僕と話をされたいということで、呼ばれまして、なんか今後に繋がるような話がまとまったかもしれません。しかしXULは面白いものと思ってくれてる人が僕の思ってた以上にいるもんなんだなあ。嬉しいです。
夕方、哀さんが来社。遊びに行こうということで来てくれたんだけど、せっかくだから社長とかに会わせてみたりした。来社10分で社長かよ! と驚いてた。うん、そんな会社なんです(ぉぃ)。
その後、明日の下見?というか練習?で哀さんと歩き回る。そのうち、思い出作りにナンパしようぜとかトチ狂ったことを哀さんがおっしゃいまして……頼むから平穏に以下略
その後、いわいさん他数名と夜の新地に繰り出して、何故かバニーさんのいる店で飲むことに。しかしなんか二人いるはずのバニーのうち一人が来てないとかで、しかも来てる方の人は店長代理だとかで、石河君に激似のバニーさんが一人だけで接客やらバイト君の面接やら色々頑張ってはりました。でもって僕と同い年なんですってよそのバニーさん。スゲー。仕事とかスタイル維持とか超頑張ってるなと思った。それに引きかえ僕はどうだい、仕事も趣味も満足にできてやしねえ……
バニーに隣に座られて、席を中途半端にずらしたからケツの真下にイスの境目が来て座りづらいと漏らしたら、バニーに「隣に来られて居心地悪いとか言うか!」と怒られて鬱。いやまあ確かに女子に基本的に縁のない人間が隣にエロちい姿の女の子に座られりゃあ居心地悪いのも事実なんですがね!
あと店でバイトしてる18歳の若い子がドジっこでウケた。スクリュードライバーを持ってきて「カシスオレンジです」と言ったり(いやまあ確かにオレンジ色してるから気持ちは分かるが)、100メートル走が15秒台(僕は16〜7秒だ!)だったりと、色々愉快な男子だった(オチ)。
萌えるファイナンシャルプランナー? 保険の話とか、なにげにためになった。30代とか人妻とか、一般的萌えとはズレてるようですが、年上萌えの僕は気になりませんな! しかし22歳人妻ですか……確かに、そういう人がどんどん出てきて当たり前の歳なんだよね……ハァ……
萌える借金。……なんか末期的だと思いますよ。いろんな意味で。
武富士ダンスが復活ですか。懐かしいなあ。BGMも最後の決めポーズ?も昔のままなのがまた。ダンサーブログ作ってたりするあたり、武富士は本気だっ……!
高校生以下のセックスを認めないという話。まあ高校なんてとうの昔に卒業したけど未だにそういう行為と縁がない僕には関係無いっちゃ関係無い話なんですけども。高校生以下のセックスは原則として容認しないから高校生以下に避妊方法も教えないっつうのはどうよと思うんだ。現状がどうとかじゃあなくって、参政権がない子供でも政治に関する知識はあっていいし、自分の責任で契約する権利がない子供でも借金に対する心構えとかはあっていいと思うのと同じ理由で、小学生でも避妊の知識はあってもいいと思うのですよ。
そうそう。僕がどんだけヤバいかって、昨日の事例で言ったら、店員さんに「かしこまりました」と言われて、耳慣れない単語を急に聞いて聞き取れずに「へ?」と聞き返すくらいにヤバい。お前どんだけ人と話してへんねん、どんだけ耳悪いねん、みたいな。対人スキルが壊滅してる。
――なんていうか、人生で一番幸せな日でした。このところ鬱傾向の記述ばかりが続いてたのはこの分のハッピーバランスを保つためというつもりな部分が結構あったのですが、全然追っつきませんでした。この世にこんな幸福があるのかという幸せでした。夢のようでした。支えてくれたみんな、ありがとう。意外と平静な気分だなとか思ってたつもりでしたが、夜に突発開催された友人達での飲み会では、感極まって涙が溢れてきました。
「フィギュアと私とどっちが大事なのよっ!!」とかもし言われたとしたら、僕の感想は「どっちが大事とか一次元的に言えるようなら、あなたとフィギュアを同じ判断基準、価値基準で見てるってことでしょう。あなたは、物も言わない、思い通りにいじくれる人形と、同じように評価されたいのですか? そんな評価軸で勝って何が嬉しいんですか?」てな感じだ。てなことを漏らしたら、それは女子受けしなさそうな考え方だなと言われた。まあ確かにこんな風に言われても嬉しくはないだろうなあ。
……というのは京阪のキャッチコピーじゃなかったっけか。
一時帰国してる哀さんがどこから情報を仕入れてきたのか、祇園祭に行くぜ!ということで京都方面へ。ともさんも加わり、途中、何故か樟葉のCOMME CA ISMで秋物の服など買ったり。……今月のカードの引き落としがマジで心配になってきたよママン。
夕方までJJ CLUBで3人でビリヤードをして過ごし、いわいさんと合流して軽く飲み食いし、いわいさんが離脱して今度は表具師かっぱさんとアマテルさんと合流して、八坂神社へ向かった。
さすがに神社まで来ると「お祭り」っぽくなってて、嫌が応にも気分は盛り上がるというものです。例によって色々と下らない買い物をしてしまったり。かき氷やジャガイモ玉の揚げたやつやラムネやなんかを食べて飲んで、祭り気分をマンキツですよ。
調子こいて恋みくじなんか引いてみましたが、……なんてタイミングで出やがるんだコンチクショウ ただでさえ今後うまくいくか不安で一杯なのにこんな追い打ちを。ネタにしてもオイシすぎる。……まぁ、写メって送ったら「凶はこれから上昇運になってくって事!(大意)」と励ましてもらえたりして、ものすご嬉しかったんですけどね!
その後、コンビニで酒類を買い込み鴨川のほとりで酒盛り。かっぱさんのトークとか、バニーの店に行った日に僕が帰った後の哀さんの壮絶な体験談(詳細は秘密)とか、超わろける。
帰りの最終急行で、彼氏に寄りかかって眠る浴衣姿の女の子がいたりして、いいなあこういうの憧れるなあとか思った。
合コン……という風に誘われたんだけど、なんか、行ってみると普通に知らん人同士のレクリエーション企画という感じの様相でした。笑。後で報告したら、哀さんに「そんなの合コンじゃねえ!」と一蹴されたり。やっぱりそうか!
メインはバーベキューで、網で肉を焼きながら主催者女性側の人と話したんだけど、元々その人がアウトドア好きで、でも一人でバーベキューとかするのも虚しいからってんで、主催者男性側の人に連絡取って人を集めたというのが真相らしい。なるほど、この微妙な空気はそういう訳なのか。苦笑。
僕が最年少で、皆さんそれなりに社会経験を積まれた年齢ということで、話題もある意味大人な話題が展開されてました。会社の不祥事で通達が云々とか、幹部が天下りで云々とか……わぁい、話題が黒いよ!(ぉぃ)
とりあえずバーベキューやったところの近くに立ってた、某有名な税金の無駄遣いゴミ処理場の写真でも置いときます。
バーベキュー終わった後、ボーリング行くかということで、来たとき同様に3台に分乗して出発したんだけど……僕の乗った車だけカーナビを頼りに進んで道に迷ってたっぷり1時間は大阪の町を彷徨っていた気がします……
分乗した車に一緒に乗ってた女の人二人が、何故か車のCDデッキで演奏されてたピチカートファイブの「私のこと」だかなんだかいう曲に大ハマリされて(こんな女、痛すぎる! みたいな盛り上がり方)、その曲を何回もループで聴くことになったりして。
ボーリングはそれなりに盛り上がってたような気がします。僕も何年ぶりだか分からんくらいに久しぶりにやってみましたが、自己目標のスコア40を超えることはできませんでした どんだけ下手糞やねんと。
録画しといたゴースト ニューヨークの幻を見た。笑えるとこの多い映画だったけど、最後は泣けてしまった……メンタリティの変化というのはやっぱりあるものなんだなあ。
誕生日を祝うセリフまで焦らされた件について。焦らし上手過ぎるよ……
テレビ版電車男は、電車とエルメスの恋を主軸に据えつつも、毎回一人の住人が何かしら電車に触発されて動き出していくという癒しのストーリーでもあるのか。まあ完全に同じ話を何度も使い回すのには限界がありますからね……
脱ヲタしようとしてるやつ カコワルイ……とか言われると何もできないじゃまいか!
ええと、Deer Parkリリース版にあたるのがFirefox 1.5で、1.4とかはβ扱いなんですって? またややこしいことになっとるなあ……
とんでもねぇ方法で男の気を惹くスレ。そんな方法で迫られたらまず退く……
幼なじみ女性に突然誘われたが、その結末は……? というスレ。こ、怖すぎる。
オープンソースソフトウェアのコミュニティの、「日本病」。やはり、言葉の壁というのがまず最初にあるんだよなあ……
UPSの電池を新品と交換した。これで、毎晩のピピピピうるさい警告音ともおさらばできて、いざというときも安心してシャットダウンできるというもの。
Greasemonkeyの脆弱性の話は、もしかしたらどっかに穴があるだろうなあと思ってたけど、watchを使えば実現できるとは気がつかなかったなあ。
酒も入ってないのに泣きたくなってくるっていうか実際泣いたんだけど、そういう気持ちになるのなんてずいぶん久しぶりじゃないだろうか。
今まで、ジーンを残せないのならミームを残すためになんでもしてやる、という価値観で動いてきたけれども、その考え方を改めなくてはならなくなったのだと思う。でも23年の間に染みついたその価値観は容易にはなくならない。今までの生き方を、自分の人生全てを否定されたようで、死ぬほど抵抗してしまった。そんな下らないことで抵抗してしまう自分が嫌で嫌でたまらなくて……
悩みすぎて電車で降りる駅を間違えた
漢女モードのスイッチが入ると、以下の特典がもれなく付いてきます。
そこ! 普段からそうじゃねえのとか言わない!
舞台演劇の方のリンダリンダに公演の様子のDVDがあるということを知ったので、買った。舞台を見に行きたいなと一瞬思ったけど結局見れなかったので。
舞台はいいなあ。ライブ感がたまらない。素に戻ったりとか、芸として見たときにはあるまじき事なのかも知れないけれども、これは舞台でなければ見ることのできないものだと思う。
とにかく端々で笑かしてもらった。ネタがつまらなくても、楽しそうにやってるから笑ってしまったりっていうことも多々あり。ただ、ラストはちょっとカタルシスに欠ける気もした……映画とかなら映像的に凝れるだろうけど、舞台ではそこが厳しいのか。公演を見に行っていれば、その場の空気の盛り上がりというかテンションで興奮できるからちょうどいいのかも知れないけど。
僕はブルーハーツはほとんど知らないんだけど、直撃世代の人にはたまらないんだろうなあ。僕ですらぐっとくるとこがあったくらいだから。とりあえず、山本耕史(新撰組!の副長)がパツキンで歌ってて歌声が水木一郎、というのは結構衝撃的だった(ぉ
ヨシオが「293枚の鉄板が……」と語ってるとこはなんかアツくてジーンと来てしまった。そんな感じで、どうしようもないことに腹を立てたり反抗したくなったりという若い・青い感情がここには溢れてる。
人生を狂わす「電車男」に関して寄せられたコメントに、続きが二日分、関連する話題まであった。
この世には、それについて理解のない人からも憧れられる趣味と、それについて理解のない人から全く憧れられない趣味があるということを、無視することはできない。
端的な例を挙げれば、軽音楽がそうだ。バンドマンは、バンド活動そのものに興味がない人からも憧れられる。はっきり言って、モテる。
もちろんヲタクはモテたくてヲタクをやっているわけではないし、バンドマンもモテたくてバンドをやっている人ばかりではないだろう。だが、好きなこと(ヲタ活動)をしていて一般人から嫌われるのと、好きなこと(音楽・バンド活動)をしていて一般人からチヤホヤされるのとを比べたとき、悲しくなるんだ。自分や自分を取り巻く状況を俯瞰してみたとき、自分の置かれた位置を再認識してしまうんだ。
好きなことをしてるんなら俯瞰するなよって言う向きもあるだろうけど、バンドやってる人だって、ふと我に返って「プロになれもしないのに……」とブルーになる瞬間はあるだろう。ヲタだって、普段は熱中してても、我に返ることはあるんだ。
高校の漫研の先輩方+同期と、天神祭に行ってきました。といっても花火やら何やらは明日らしいんですが。
改めて見てみるとカップルばっかりやな。しかも浴衣で。いいなあ女の子の浴衣は。ってこないだの祇園祭の時にも書いたけど。しかしこういう遊び系には目もくれずひたすら食べ歩くのが我々のスタイル。広島風お好み焼きは食べながら歩くには不向きなので、普通に焼きそばを買うべきだったと後悔しました。
射的の的にPSPとかのアイテムがあるのを見て時代の流れを感じてしまった。お化け屋敷は去年もあったので、ここの伝統の出し物なんだろうか。亀釣りなんてのも……ちっこい亀かわいいなあ。でも飼えないんだよごめんな!
りんごあめ初体験ですよ。しかもでかいの。上の飴の塊がかなり強固な砦だったが、そこさえ破ってしまえば後はこっちのものですな。しかしつくづく、りんごあめは姫りんごの小さな奴を浴衣の女子が手に持ってる様を見て萌えてこそのアイテムだなと思った。こんなモン(しかもでかいのを)もさい男がバリバリ食ってても萎えるばっかりですよ!
伝統芸能の飴細工なんてのもあった。じっくり見ることはできなかったんだけど。
船(正確には何て言うのか知らん)は陽が落ちてからの方が見栄えしますね。明るいと目立たない。
というわけで天神祭でした。こういうのは何をするでもなく、祭りの空気を楽しむのが良いですね。
この後二次会と称して、飲み屋で飲んで喋っておしまい。先輩二人が浴衣だったというのに、風情があるんだか無いんだか……
1.9に向けてGeckoの中身がガラッと変わるんですってね奥さん! 戦々恐々ですよ僕は……
「昭和生まれで童貞」
「20世紀生まれで童貞」
……
対人恐怖の人への言葉。誰もが自分を受け入れてくれる訳じゃあない、100人に一人やっと自分の話を聞いてくれる希有な人がいるだけなのだ、だがしかし親身になって聞いてくれるその人を神のようにあがめていても、その神にとって自分は特別な存在などではなく、大勢いる話し相手のうちの一人でしかない、という話。僕みたいに人付き合いが苦手で友達関係とかが限られてる人は、確かに、一人それらしい人を見つけたらおもっくそ頼りまくってしまいますね……
綺麗な夕焼けだったので、会社の中から何枚か撮ってみたんだけど、画像が小さくてアレだったんで、2〜3枚をつなぎ合わせてみた。
佐藤さんが気にかけてくださっているのですが、甘い! 僕はむしろ姉スキー年上スキーであり経験豊富なおねいさんにあれこれ(以下妄想略)とかたまりませんから! ということで意外と図太い僕なのでした。
気付いたこと。姿勢を正しくすると、歩いても疲れない。B2Fから13Fまでとか階段で上がっても体が軽い。しかし正しい姿勢を維持するためにはやっぱリそれなりの筋力も必要なようで、一気に姿勢だけ正すとか一気に運動だけできるようになるとかは難しいのかもしれないと思った。
今まで僕は、携帯の電池なんてのは2〜3日に1回充電すりゃ十分だと思ってた。でも、ちゃんと使い始めると、一日ともたずにどんどん減ってくものなんだなということを思い知らされている。……今までどんだけ使っとらんかってん? どんだけ友達おらんかってん? どんだけ友達付き合い悪かってん? ってことですね
歳を取るのが嫌に感じるっていう感覚が、僕はどうも希薄なようだ。そりゃ冗談で「いい歳こいて」とか言うことはあるけど、誕生日を迎える度に憂鬱になるということは今のところ無い。
思うに、歳を取るのが苦痛に感じられるのは、歳だけ増えてそれ以外の状況や自分自身が変わらないという場合なのではないだろうか。言い換えると、毎日新鮮な驚きを得ている間は、歳を取るという事も「前の年から今日までの新たな経験」の積み重ねのマイルストーンとか、「アルバムの空白ページが順調に埋まっていっていること」を実感する機会として、肯定的に捉えられるのではないだろうか。
……とか呑気なことを言ってられるのは、今だけなのだろうか?
高校の漫研の合宿に、卒業生として少し顔を出してきた。今は2年がおらず1年と3年だけなのだそうで、1年を見て「うへえこれが平成生まれなのか」とちょっとブルーになった(上で書いてることと矛盾してますよ自分)。昭和の人間の時代ももうすぐ終わりか……
せっかくだからと落描きを残してきた。ふぉくす子は描きやすいなあ。みんなもっとふぉくす子描くべきですよ。
そうそう。健康診断で高血圧(下が90台とか出てた)と言われたのでそれが気になってて、市役所に置いてあった機械で血圧測ってみたんですよね。そしたら上が110で下が69とか言われて。おいおい今度は低血圧かよと。
AIO Sidebarが入ってると結構あちこちでEz Sidebarとぶつかるっていうかうまく動かなくなるとこがあったようなので、違和感なく動作するように修正してみた。ところで、この2者のコンフリクトでプロファイルがぶっ壊れるっていうのは、なんかそれだけ聞くとEz Sidebarが悪者みたいに聞こえるのでいい気がしないんですけど、僕のとこではFirefox 1.0.6+Ez Sidebar 3.1.2005072701+AIO Sidebar 0.4.2という組み合わせで何ら問題なく動いてるんですよね。ぶっちゃけFirefox本体の(Geckoの)バグとしか思えない。
ねとらん者くろにくる 掲載第16回でいぬねさんのインタビューと松竜氏によるふぉくす子イラストが見れますよ。とりあえず本は予約しといた。しかし何だな、こうして露出が増えてくると、手がける人・関わる人も自然と増えてきて、今まで知り合いや共鳴した趣味人達の間だけで閉じてたものが、バリバリにプロの人も手がけるようになるわけで、「僕らが一番上手くふぉくす子を以下略」的幻想はどんどん崩壊してゆくもので。原作者でも何でもないただのファンからすると、幼なじみの憧れのあの子がアイドルの階段を駆け上っていくのを物陰から見てるようで、自分は置いてけぼり食らったようで、祝福すると同時にちょっと物悲しいものもあるのでした。
宇宙賃貸サルガッ荘5巻(Amazon.co.jp)ゲット。ついに完結。クライマックスのスピード感溢れる展開は見物だ。
曰く、「みんなのために」勝手に企画を立てておいて「それに参加しないって事は、あなたは友達じゃないですね」とか言って責める「友達」がいて、都合が合わないのを「ああそうそんなに私のことが嫌いなんですね」とか言ったりして、だからって無理して合わせてても「喜んでもらえて嬉しい」言ったりして「無理」されてることに無自覚で(というか、他人に無理させる強制力のある自分って人望あるよね!と自画自賛したいのかも?)、という感じの「友達」との「自分を削る付き合い」に悩んでいる。というお便り。(人生相談コーナー風)
まあなんつうか、そこまで既に自分で分析できてるんなら、僕が敢えて言う必要のある事なんてそんなに無いよなあとも思うわけで。幼稚な人との付き合いって大変ですよね(と、幼稚な僕が言ってみる)。
でもその「友達」も、そんな人付き合いの仕方しか知らなくて無理して中心人物を演じようとしてるんだったら悲しい話だ。一旦距離を置いてみて、その上でまだ友達付き合いを続けたいと自分が思うようなら、その「友達」はあなたにとって既に友達なのかも知れない。だから友の幸せのために友として叱ってやるというのもアリかも知れないですよ。
という事で今日はこの辺で!(フェードアウト)
祝福+物悲しいと書いたけど、ごめんあれ嘘。内心は祝福+物悲しい+嫉妬の炎だったりします。絵描きにとって絵ってのは自分そのものと言えると思うので、絵の事で表社会に出るのは、自分自身がデビューするようなもんだ。それが叶わなかった人にとって、身近な人がそれを叶えてるというのは、やっぱ羨ましいと思うわけですよ。
(シモダ)ヒロシです……寝惚けて素で和田ラヂオと益田ラヂヲ氏を間違えてたとです……
益田ラヂヲ氏と僕との間には共通する点があるように思う。それは、「自分が世界の底辺であるという自覚」ではないだろうか。
まあ、僕のそれは所詮はフェイクなんですけどね。自己愛の強さを必死で覆い隠して取り繕って「いい人」に見せよう、という。そんな自己愛の強い自分を他人に見せたくないから、そんな人間性は犬の糞未満だと思うし大嫌いだから。(以下無限ループ)
ただ、そこから「自分は底辺にいるしそれが相応しい、だから他のみんなは全て等しく素晴らしい」と考えるか、「自分は底辺にいるが本当は底辺なんかにいたくない、だから他のみんなが妬ましい」と考えるか、は結構大きな違いではないかと思う。後者の方が、上昇志向だからある意味健康的かもしれんけど、渇望してるって事は常に「満たされてない感」があるわけで、そのストレスは尋常じゃない。ストレスが溜まっていると、何もかもが悪い方向に解釈できてしまう。僕はそのストレスから逃げるために、前者のような考え方をしているのかも知れない。
以下、上記話題に関連して目に留まった記事。
ところで、「モテ・非モテ」と対置すると「そんなにお前は多数の女に好かれたいのかね」と言われるし、非モテ陣営も「いやそんなことはない、たった一人の人に愛されたいのだ。それすら得られない事を非モテと称しているのだ」と言うけれども。その反論にはなんか違和感を感じるんだよなあ。
たった一人の女性に好かれるためにもその人を含む「女性」というカテゴリ全体に対してウケを狙う、つまり「モテようとする」というのは、おかしな話ではないだろう。そのたった一人の女性にピンポイントでウケる方法なんて、本当に深いところまで理解しないと知ることなんてできないと思う。それができない間柄なのであれば、無難な線から攻めて行かざるを得ないだろう。
しかし僕は、そういう「無難な線から攻める」という「モテる事以外に目的のない浅薄な行動」にも嫌悪感を感じずにはいられない。それって純粋に100%、他人を自分の承認欲求を満たすためだけに利用しようとしてるという魂胆が見え見えだから。そういう、他者の人格を尊重したいというある意味でものすごい優しい(別の見方では、キモイ)メンタリティが、童貞
という風に、童貞話と非モテ話とを結びつけてみたわけだがどうか。
ヲタの集まりに現れた美少女がヲタ共の人間関係をぶち壊しにしていく(もしくはヲタ共が自滅していく)様を描いた本作の3巻(Amazon.co.jp)をゲッツ。
この巻で収録されてる話はほとんど連載の方で見てたけど、改めて見てみても一番辛いのは、姉の入れ知恵で「清純女子」という完璧なフィクションを演じきった平松(電波腐女子)にクラッと来てしまった井之上(部長)だなあ。
そりゃあ誰だって、他人に好かれたくてある程度見栄えのいい自分を演じるだろう。けれども、「とにかく言う通りにさえしてれば なんとかキスくらいはできるから! 決まった「セリフ」以外はしゃべらない!(略)」…とこの通り 言う事やる事 何から何まで全て決められていた
って、ここまでくると、「その人を演出する」んじゃなくて「演出だけを見せる」ってことじゃないか。もはや「中の人」がその人でなくたって誰だって構わないじゃあないか。
いや、それはいい。それよりも、「演出されたその人」ではなく「演出そのものだけ」に心惹かれる男(僕も含めて)の浅はかさというのが腹立たしい。そっちの方が重大だ。
僕はちゃんとあの人自身に惹かれる事ができているのだろうか? フィクションだけに惹かれていたりはしないだろうか? と、鬱のぶり返す今日この頃です(だったら読むなよ……)
Geckoエンジンは外部から利用しにくいという話。そういうとこでplus7さんはすんごい頑張ってるなーと思うよまじで。
録画しといた電車男を見てたりするわけだが(毎週キッチリ見てる番組なんて今これだけだな自分……)。サーフィンその他様々な「エルメスが電車男に心を許していく過程」がオリジナル要素として盛り込まれてるけど、電車男とエルメスの二人の話を中心に据えるのならこれは上手いと思う。でもエルメスのトラウマの理由があっさり判明してしまうのは拍子抜けだ……あとは今後陣釜さんがどう関わってくるのかだなあ。
昨日の記事で言及した先の方が言及してくれてる。
僕が言いたかったのは、もっと初歩的な部分の話なんですよね。つまりフェミニストとして振る舞うとかどうとかそういう事よりはるか以前の、極端な話、服を自分で買ってくるとか体を清潔にするとか姿勢を正しくするとか顔を上げて喋るとかはっきり発音するとか、そういう基礎体力レベルの。
だって、まずそこの所をクリアーしとかないと、はるか遠く射程距離外の所で迎撃・撃墜されてしまって、というかバリヤーではじき返されてしまって、局地戦にすら持ち込めない。少なくとも非モテにはそう思える。ドラマ「電車男」の初期の電車男にツッコミを入れてくれる「陣釜さん」や、「ルサンチマン」初期の「長尾さん」なんて、その意味では女神と言ってもいい。
で、そういう「女性」どころか「人類」から嫌悪感を抱かれないようにするって所から非モテはスタートしなければならないわけですが。「人類」に嫌われないようにするような事ですらも、動機が「女性」であるとなると、そこで童貞
僕の場合、そこで「女性に……」というのを意識して思考から追いやり、あるいは諦め、「人類から嫌われないように」「せめて『生きる事すら許されない』ようなコンプレックスを持たなくても済むように」みたいなレベルで考える事で、初めて動く事ができたように思う。
脱ヲタとまでは言わんけど、少なくとも「局地戦に持ち込めるような段階」に進むためには、童貞騎士精神は邪魔になるような気がするのだが、どうだろうか。
All-In-One Sidebarの最新版でEz Sidebarとのコンフリクトが解消されたらしい! ということで見てみたら……Ez Sidebarの「サイドバーの別ウィンドウ表示」機能を完全に殺すことでコンフリクトを回避しましたって書いてあって、入れてみたらほんとにその機能が使えなくなってるんでやんの。そんなのアリか! Ez Sidebarの(私的に)一番重要な機能なのに!
というわけで「おいおいちょっとまってくれや。Ez Sidebar最新版でAIOSとのコンフリクトは直したぜ? 頼むからサイドバーの分離機能を殺さないように戻してくれよシニョール(大意)」てなメッセージを残してみた。……ら、先方からメールで返事が来た。「確かに動いた。でもEz Sidebarを入れた後にAIOSを入れた場合の話で、逆の順番でインスコしたら動かねえぞ(大意)」とな。な、なんだってー!!
調べてみて分かったのは、どうやら、Ez Sidebarが初期化完了する前にサイドバーパネルを切り替える関数が呼ばれるとエラーになるらしいということだ。ということでその辺に手を入れたものをVer.3.1.2005072901として公開した。
嬉しかったのは、先方がEz Sidebarのことを評価してくれてたということだ。僕はてっきり「ンだよこんなクソいもん創りやがってよぉ〜」と拡張機能開発者から嫌われてるものとばかり思っていたので、自分のものより明らかにパワフルな物を作ってる人から「あんたのそれ、イイね!」と言ってもらえるなんてのは全く想定外だった。本気で涙が出るほど嬉しかった。
とかそんな感じの今日この頃なのです。
――とか書いてる間に返信があった。AIOS0.5ベースじゃやっぱリ動かないよーと…… 0.5からEz Sidebarがらみのコードを抜いたバージョンを送って下さったので、これでもう一度でバッグやり直しだなあ。
「女の子が好意を持っててくれてかわいくてフリー」という状態が男にとってBest/True Endになると何が気に入らないのか。その条件に当てはまらない女子には勝ち目が無いじゃないか、だからそんな価値観は困る、っていうもっともな話。ただ、僕の感覚では、それは別にベストでもないしトゥルーでもない、いくつかある(ベターな)パターンのうちの一つだと思う。他のパターンでは、「普通に友達として親しくなって、そのうち好きになってることに気がついて……」みたいなのもあるだろう。ほんと、それこそ出会いのパターンは色々ある。向こうに気がないのを振り向かせるのがいいんじゃまいか!って人もいるだろうし。
ただ僕の場合、「向こうに気がないのを振り向かせるだけの自信がない」し、「友達から恋人へ……」というのも、そうなれるようにこっちの心境が変化する頃には既にガッツリ友達関係として固着されてしまってたりするし(これは自分が他人に慣れて心を開けるようになるのに時間がかかりすぎるせい)で、「女の子が好意を持っててくれてフリー」というパターンでないと残念ながら恋愛になり得ないと思うわけですよ。
と、ここでさりげなく「かわいい」という条件を外しているけれども、よっぽどアレでなければ(失礼)僕はそこは必須条件というわけではありませんから。
「友達から恋人へ……」というパターンになるチャンスがあってもどうして手を出さないのさ? という問いには「それが童貞
確かに臆病の要素があることは否定できない。女子と仲良しというぬるま湯的な関係って心地よいから、もっとアツい関係になるか、あるいは冷めきった関係になるか、どちらにしても今の関係を壊すのには勇気が必要だ。しかし非モテは、そういう「ぬるま湯」自体にになかなかあずかれない、何故なら知り合い女子の絶対数が極めて少ないから。
例えれば、こういうことではないかと思うのだ。
普通のコミュニケーション能力を持っている人は、身の回りに「居心地のいいぬるま湯的関係」湯な温泉をいくつも見つけて確保できる。だから、その中からどれか一つにアタリを付けて掘り進めてもっとホットな温泉をゲットするぜみたいな行動に出ることができる。失敗してその温泉が枯れたところで、まだ他にもストックはあるのだし。
でも非モテは違う。周りには枯れ井戸や凍り付いた池しかなくて、温泉はごく稀に一つあるかないかといった具合なのだ。だから、そんな貴重なぬるま湯温泉をリスクを冒してまで掘り下げるなんてバクチにはでられない。だからぬるま湯温泉を維持する方向に動く。それは確かに臆病なのだが、それで臆病にならずに入れる剛胆さがあればそもそも非モテに身をやつしたりなどしていないのではないだろうか。
――てな事を本人の中では「やさしさ」だが周りには「臆病」に見えるという記事を見て思ったのだけれども、その記事の発端となった元々の記事が実はそういう「知り合い以上友達未満」や「友達」ではなく「友達以上恋人未満」に既になっている場合を想定して書かれたものであったことを知り、つまるところぬるま湯程度の温泉を掘り進めようなんてのは愚かな勘違いであって迷惑ということなのか! と鬱になった今日この頃です。
戦には、タナボタ的勝利もあるだろうけど、そんな運任せじゃなく、普通は戦は勝ちを狙って挑んで勝利するものだろう。
ところが僕の場合、上記の通り「攻める意志を持てない」。勝ちに行こうとしないんだから、そりゃあ恋愛の戦場
で勝てないのも当たり前であって。
やはり恋愛の戦場で自ら勝ちを掴むためには、そういう状態を自ら覆すための「恋愛してえ」という強烈な動機(と、的確な自己分析)が必要なのかなあと思った。
チャットで教えてもらったけど、goo辞書が格段に使いやすくなっとる! 語句を入力してEnterするだけで、日本語の場合は国語辞典と和英辞典、英単語の場合は英和辞典と国語辞典を対象に検索が実行される。やっと英辞郎に追いついたかって感じ。あと英単語に対しては入力中にGoogle Suggestばりに候補を列挙してくれる(スペリングアシスト機能)。
セレクタハックかなんか言う名前で得意げにIEでサポートされていないセレクタを使ってCSS上でブラウザを振り分けていたサイトは大混乱でしょう。
(強調は僕による)という発言から、氏の、この技法のみならず、この技法を使う人のメンタリティそのものに対する嫌悪感が窺える。まあ僕も「裏技」とかいって過剰にありがたがるのはどうかなとも思うわけですけど、「シートまるごと切り替える」ような無駄の多いやり方に比べて、部分的に処理を振り分けることができるというのは、実用性で考えて、やっぱリ非常に魅力的なんですよ。腐ったデジュールスタンダードより便利なデファクトスタンダードに人は流れるものだから、状況を変えるにはデジュールスタンダードをデファクトスタンダードよりも便利なものにするしかない。閑話休題。さて、.css内へのPHPのコード埋め込みやDTML Methodの使い方を勉強し直すかなあ。
つまり童貞非モテヲタに彼女ができないのは女性を神格化してるからだよねという話。「女友達=彼女予備軍」という見方をしてしまい
っていうのが的を射てると思った。部活の先輩が(腐)女子ばっかりだったりして「女というものとそもそも接触がない」人と比べれば女性を神格化せずに済むような環境にあった僕ですら、童貞騎士精神に囚われてた(る)のだから、これはもう喪男共通の重大な問題だとしか思えない。