そーだよ、よく考えたらなにもブラウザまでセットで DOM をいじる必要なんてなかったんだ。タブの表示順だけ ordinal でいじってやれば良かったんだ。そういうわけでタブの並べ替えを実装してみた。これでやっと「タブブラウザ拡張」らしくなったか。
ここに来て Nightly Trunk がよく墜ちるようになってしまった……拡張機能ズのせいではないことを祈りたい。
nightly のディレクトリを覗いたらたまにビルドの真っ最中のものに当たったりして愉快だ。
くどくても、 :hover な要素はスタイルを変えるのがよいと僕には思える。表示上何もリアクションがないのは、何もないということを想起させるから。目が悪い僕にとって、マウスカーソルの形状の微妙な変化を目で追うのはとても骨だから。
狂人の箸にもかからぬ世迷い言にコメントして頂けるというだけでも、僕はその人に無条件に感謝するべきなのだ。
秋葉原で路上喫煙禁止にという話。全国的にそうしてくれっていうか法律にしてくれぇェェ
そうそう。こないだ、 CM 制作で知り合った友人が、講義が始まる前に隣の席に来たんですよ。で、ニオイで分かった。「タバコ吸ってた?」って聞いたら、なんで分かるのって驚かれてしまった。……現在進行形で喫っていなくても、その残り香だけで僕は嘔吐感をもよおすんだ。決して鼻がいい方ではない僕ではあるけれど、とりあえず、半径1〜 2m 以内にその状態で近寄るのは勘弁していただきたい。
ということを書いていたら、ありみか氏から自己中
とのお叱りを受けてしまった。件のような場合には自分から席を移動する(その人にイヤーな顔をされないようにだまーって数メートル離れる)ようにしているのだけれど、そんな事は氏は知る由もないのだから、仕方があるまい。仕方が。ね。
まあ、僕のこういう体質(?)を知っていてなお僕の前でこれ見よがしに煙草を喫ったりニオイを漂わせたり(本人が意識していなくても周りの人はニオイを感じるのだと言うことは忘れないで欲しい)という人はよっぽど僕のことがキライなんだな、と思うだけのことです。
こないだの同窓会では、暖房のために閉め切った部屋の中で何人かがタバコってて、キレるわけにいかないから黙って寒い廊下に出てタバコが収まるのを待って、そしたら今度は廊下でもタバコ喫う人が現れて、仕方がないので黙ってクソ寒い屋外に行ってそれが収まるのをまた待って、結局部屋に入れる程度にまで煙が収まったのは何時のことだったかわからないや、というのもいい思い出です。
こういう恨み言をつらつらと書きたくなってしまうくらい、僕はタバコが駄目だ。もういい。タバコをやめてくれとは言わない。誰か僕に、タバコのニオイを嗅いでも平気でいられる方法を教えて下さい。空港近隣の住人全員に BJ 式手術を施すように、僕のような弱煙人が煙を意に介さずに生きていける方法を教えて下さい。
ということを書いていたら、ふるごむ氏に呆れられてしまった。不毛なのは百も承知です。でも、不毛を理由に我慢できるほど僕は人間が出来ていない。
淀工サマーコンサートに家族総出で行ってきた。僕は OB 特別席のすぐ前という非常に恵まれた席を確保することができた。
今回もやはり OB を使って後ろからの演奏をやっていた(歌劇「アイーダ」凱旋行進曲)のだけれど、その時に目を閉じると、あたかも360°全方位から音が聞こえるような錯覚ができた。あぁ、なんかこの瞬間が、シアワセだ。
6/22に阪急西宮スタジアムで「第42回 3000人の吹奏楽」というのが開催されるそうで。スタジアム閉鎖(取り壊し?)に伴ってこのイベントも終わりになるとかならないとかそんな話になっていたようなので(ほんとのところはよくわからん)、せっかくだから前売り券を1枚確保(一緒に聴きに行く人なんていないんだ……)した。
「禁煙法」が出來ても煙草はアングラに潛るだけ
――いやいや、それでも大いに結構です。僕は自己中ですから、自分さえタバコの被害を直接受けなければ気になりません、極端な話。
昨日の記事を書きながら、グリーンコンサートの時に買った2000年の分の CD を聴いている次第です。
どうでもいい脱字ですが、タバコってて
という表現は何かに使えないものか。「タバコる」。
1年後の Mozilla Party では、僕のようなシロウト似非プログラマが顔を出す余地のない程、 XUL アプリ制作者コミュニティが発展していることを祈りたい。そうなったらなったで、寂しくて死にそうになるでしょうが、それは自業自得です。
そういう一見非合理的なコミュニケーションのスキルというものに対する嫌悪感
、という「お子様像」が僕の症状の正体なのだそうだ。おちょこ一杯の果実酒で真っ赤になってブッ倒れ、タバコの臭いだけでたっぷり30分はゲロゲロに気分悪くなれるのも、全部それに起因するのだそうだ。催眠術でもかけりゃあケロリと治るんだろうな、きっと。いや、正味な話。
レオパルドンみたいにこの CD は一定期間貸与非許諾商品でゲスが、この期間経過後も権利者の許諾無く賃貸業に使用することを禁じるなんて、ケチな事ぁ言いやせん。また個人的に楽しむなどの場合を除き、著作権法上、無断複製は禁じられておりやせん。テープや MD にダビング、または CD-R に焼いて友達にドンドン(丼々)薦めてくれて構わないでゲスよ。風が吹けば桶屋が儲かる、とはこれまた上手い事言ったでゲスね。
てな人もいれば、 B'z みたいに M ステに出る度「聴いて下さい」ではなく「買って下さい」と露骨に言う人もいて(それでも僕は好きだ)、音楽の世界って面白いな。どうせ出たものは買うんだけど、「熱き鼓動の果て」まで CCCD だったら嫌だな。ということをつきねこ日記の CCCD に関する記事を見ていて思った。
クチが臭いのは、多くは本人のせいだろう。自ら進んで歯磨きをサボるということは、クチが臭くなることも織り込み済みなのだろうから。諸々のやむを得ない事情があるのなら話は別だけど。
喫煙後に息なのか体全体なのかよく分からんけどとにかくタバコ臭いのは、本人のせいだろう。タバコは嗜好品であって、喫う以上はだいたいは本人が自ら進んで喫うわけで、ということは、タバコ臭くなることも織り込み済みなのだろうから。
何が言いたいかというと、自分で進んでクチを臭くしたりタバコ臭くしたりしておいて、それらが苦手な人に対して「それくらい我慢しなさい」なんて言われてはたまらんよ、ということです。口臭を消すとかタバコ臭を消すとかそういうことが不要であるなんてことはないでしょう。オレは喫煙者なので、臭いから嫌煙者には近づいてもいけないのだそうだ
と人間城の主氏はおっしゃいますが、問題を取り違えておられるように思えます。
話はそれますが。ありみか氏はそれこそソイツのブサイク顔が
とおっしゃいますが、さて、顔が悪いのは本人のせいでしょうか。顔の悪い両親の元に生まれたことは本人の罪ではないでしょう。まあ身だしなみを整えないせいで見目が悪いのなら本人のせいと言えなくもないけれど。整形してまで顔をよくすることが当然の社会(韓国はそうだという話を聞いたけれど実際のところは知らない)なら、整形せずにいることもやはり本人の罪なのかもしれないけれど。閑話休題。嘔吐感をもよおす
モノだとかでも、接近禁止デスカネ
結局何が嫌かというと、ニオイまで含めて、分煙が徹底されていないのが嫌なんです(嫌煙者にとっては、ニオイも立派な「タバコの害」のひとつなのです)。人間城の主氏のような愛煙家諸氏が、僕のような嫌煙者のいないところで、 or 、いても完全に分煙されているところで、喫煙を楽しまれる分には、はっきり言って僕の知ったこっちゃないのです。やめて欲しいのは、喫煙者のためだけの空間ではない、そうでない人のためでもある場所、公道であるとか非喫煙者・嫌煙者お断りではない飲食店であるとか、そういうところに煙やニオイを漂わせること。もちろんそれらの空間は嫌煙者のためだけのスペースでもないですが、 Slashdot.jp から引用すれば、 No one wants to breathe your smoke.
なのです。僕の脳内では No one wants to breathe your smoky breath でもあるのですけどね。
だからこそ、分煙化を徹底させる努力を主に行う必要があるのは、嗜好品であるタバコを自ら進んで喫っているという立場の、喫煙者の皆様方ご自身なのではないでしょうか。例えば、マナーの悪い喫煙者を減らすための努力をするとか。望ましい喫い方(そんなのあるのか?)を下の世代に教え
るとか。貴様のようなガキに言われるまでもなく既にやっておるわ、という事でしたら、何も言う事はありません。愛煙家諸氏は嫌煙者の僕を蔑むでしょうが、僕は喜んでそんな皆様のお手伝いをする心づもりでおります。
もしかして、喫煙者の方が今の世の中ではむしろ弱者だとおっしゃいますか? 確かに社会的には弱者でしょうね。しかし肩身の狭さを自覚
して身をちぢこませた喫煙者一人が放つ一服の煙とニオイは、勝ち誇った顔をしている嫌煙者10人を呼吸困難に陥れます(というのは誇張しすぎか)。行為者の社会的立場がどうであろうと、タバコの煙の破壊力は大きいのです。喫煙者の皆様方が嗜んでおられるのはそういうものなのだということを、忘れないで下さい。
――と、他人の発言を継ぎ接ぎしていかにも自分の頭で良識的正論を述べているかのような気分に浸りながら長々と書いたけれど、やはり No one wants to breathe your smoke.
という前提自体が大嘘なんだよな。周りの人に訊いても、タバコの臭いは気にならないって人しか実際いない。みんな気にならないのだから、僕の苦しみは存在しない。僕がどうしてタバコの煙と臭いを嫌がるのかは精神の問題でしかない。そして僕はこの件に関して永遠に子供/厨房/狂人扱いされる。というか人間未満。仮に世の中からタバコがなくなったとしても、僕は結局、狂った一匹の動物。
来週の授業で、日本−ベルギー戦の感想を英語で書いてこいとか言われているので、無関係だとは言っていられない今日この頃です。2-2で引き分けですか。どう書こうかなァ。
ウォーキングを始めてから O 脚が少しだけ改善された気がするのは気のせいでしょうか。
まあ、
――僕は諸々の言動を見ても明らかなとおりP 氏
なら「あっち系」にもう一人ゐたと思ふしノジタソ信者
ではないので、僕でもないでしょうな。
教授がマレーシアに行っていて3時間目が休講だったので生協の本棚を眺めていると大橋巨泉の名が目に留まって、そういえば田中外相更迭のドサクサで彼の方の存在をすっかり忘れていたなぁと思いながら少し立ち読みしてみて、まぁ座ってゆっくり読んでみようかな、と買ってしまったのが大橋巨泉 「国会議員」失格。しかしなんで本当にこの人の一人称は「ボク」なんだろうね。言われると気になってしまう。
4時間目の教授もマレーシアに行っていて、その時間は休講ではなくて、ラボにあるコナミのアーケード機をプレイしてレポートを書けというもので、僕は班の友人が「アニメチャンプ」とかいうのをやってる横でちょうど空いてた「狙撃」をやってた。おぉぉ、おもしれー。フリープレイじゃなかったらやらないけどね。ヘリ相手になんでスナイパーライフルなんですか。ムズいっす。
勉強会では4ページマンガのプロットを書いてみようということで、せっかくだからと、 W3C 子の次にでもやろうかと思ってるアホ企画「
こちらも断乎と自分の立場を主張せねばならない
というかし氏のお言葉。ご気分を損ねられては宜しくなかろうということで、タバコの事を言った程度では関係を断絶されないだろうと確信できる人(普通は誰でもそうなんだろうけど、僕の場合、疑ってしまうので)以外には主張する勇気を持てなかったのですが、これからは、できる限りそうしていく事にしたいです。
箱から煙草を一本取り出してもう喫う気満々の人に「いいかな」なんて訊かれたら、断り辛くてしょうがない。そもそも、断ってくれればまだいいほうだし。僕の同級生達は、先輩達は、名も知らぬアカの他人の喫煙者諸氏は、さて、素直に煙草を引っ込めてくれるでしょうか。逆に根性焼きを入れられたりして。
かし氏の刺された釘は肝に銘じておこう。
ニオイごとき健康に影響しないのだから我慢せいと言われてしまったのですが、ニオイは本当に無害なのかは今まで調べた事がなかったので、改めて調べてみる事にしました。ここまでくるともうトンデモの世界とか難癖とかそういうレベルなのでしょうが、覚え書きも兼ねて。
文章にするのが面倒なので、思考と調査のプロセスを数え上げリストにすると、こうなりました。
他のもの(車の排気ガスその他)の影響の方が大きいのだからタバコ臭の影響など無視してもよい、というか、どうせ他に色々不健康な事やってんだからタバコのニオイごときでガタガタ抜かすんじゃあない、というのが世間一般の認識のようで。もっともですな。
そもそもこれは、「タバコのニオイに物理的な影響力はない(から、被害もない)」という話について、本当にそうかどうかを確かめたかっただけですから、まあ、物理的な影響力が有ろうが無かろうが被害は被害だと僕は言い続けるのですけどね。ありみか氏は納豆のニオイは問題視するに値しないとおっしゃいますが、そのニオイの与える精神的苦痛が耐え難いものであるなら、それは被害と言ってよいものだと僕は思います。そうでないと、慰謝料なんてものも成立しませんから。言う言わないはその人の勝手でしょうけど。
ありみか氏は、納豆の臭いで気分が悪くなる事を好き嫌いの問題と捉えているようですが、僕はタバコの臭いを精神的苦痛の問題と捉えています。もし仮に、僕が納豆の臭いに耐えられない体であって、周囲の人が納豆の臭いをそこかしこで漂わせていて、外を移動する際にもその臭いを嗅ぐ事を避けられないのなら、僕は納豆の臭いで気分が悪くなる事も精神的苦痛の問題と捉えるでしょう。
理詰めで執拗に説明されたり、不快感を目の前で表明されたりすると、機嫌を惡くするもの
――煙草に限らず、誰でもそうだという気がします。
2002/6/5(現地)、 Mozilla 1.0がリリースされた。 Mozilla に関わり続けた皆さん、お疲れ様です。しかし SVG も CSS もまだまだで他のブラウザと比べて目立つところで機能上圧倒的に優位とは言い難い(一般ユーザーにはあんまりよく分からん機能は色々サポートされてるけど。笑。)し、近藤氏の指摘された問題もそのまま(というか今さら修繕など不可能なのか)だし、何より予定を大幅に遅らせてのリリースとなっているわけで、素直にお祝い気分にはなれない。1.1や2.0で夢を見せてくれる事に期待しています。
ファイル入出力のテスト。基礎中の基礎なんだろうけど、何分マジド素人なので、ファイルの I/O は扱ったことがないのです。こういうしょうもない実験のときには JavaScript パネルが便利だ……
function inputFrom(aFile) {
var stream = Components.classes['@mozilla.org/network/file-input-stream;1']
.createInstance(Components.interfaces.nsIFileInputStream);
stream.init(aFile, 1, 0, false); // open as "read only"
var scriptableStream = Components.classes['@mozilla.org/scriptableinputstream;1']
.createInstance(Components.interfaces.nsIScriptableInputStream);
scriptableStream.init(stream);
var fileSize = scriptableStream.available();
var fileContents = scriptableStream.read(fileSize);
scriptableStream.close();
stream.close();
return fileContents;
}
function outputTo(aFile, aContent) {
if (!aFile.exists()) aFile.create(aFile.NORMAL_FILE_TYPE, 0666);
var stream = Components.classes['@mozilla.org/network/file-output-stream;1']
.createInstance(Components.interfaces.nsIFileOutputStream);
stream.init(aFile, 2, 0x200, false); // open as "write only"
stream.write(aContent, aContent.length);
stream.close();
}
var inFile = exMakeFileWithPath('o:\\common\\styles\\purple\\main.css');
var outFile = exMakeFileWithPath('o:\\common\\styles\\purple\\main2.css');
var value = inputFrom(inFile);
outputTo(outFile, value);
テキストファイルなら、 Windows 98 ではこれでいけた。 UNIX とかだと stream.init の第3引数でパーミッションを与えなあかん(他のプラットフォームでは無視される)らしいんだけど、これでいいんだろうか?
なんか要請されちゃってるみたいなので作りました。所要時間80分強……いちおう全身作ってあるですよ。あと Web 技術信者集団への参加の意志を表明。あまりに手抜きでヘボいと思ったのでちまちまと修正。
マイキーを見逃してしまったよ……
今日は弟とカレーを作りました。
ボルケーノをテレビで見た(2度目)。わざとやってるのかお国柄なのか、火山(溶岩)を征服するとか勝利とかそういうセリフがあったけど、日本人の自分としては、驕りだなあと思えた。次週はアルマゲドン(特別編)か。
まったくの他人の共産党員、これがホントの「アカの他人」。……寒かったね。ゴメンナサイ。
丹下ライン
という語を見て段平ではなく桜の方を思い浮かべた人は少なくないと思う。
56kbps のダイヤルアップ回線が安定しなくてブチブチと切れます。
三種類の中で、兄貴バナーだけ飛び抜けて古いんですよね。そのうち作り直そう……
ツールバーの順番を変えるとかその程度のことなら、 ordinal 属性をいじれば実現できるな。なんで標準で実装しなかったんだろうか。
バッチファイルの自動処理で LHA アーカイブ版を作るためだけに、 DOS 版の LHA を探してみた。2.13が正式な最新版だと思ってたけど、2.55ってのが Vector にあった。 2.55b の差分ファイルもあったけど、差分を適用するためのユーティリティを探すのが面倒だったので、もう、2.55のままでいいや。
目的を持って人々が集まって作るのは
写真を見てたら欲しくなったので買ってきました中華キャノン。うわ、いっちょ前にポリキャップ付属だよ。オマケの本は肌に合わんかったので弟にやった。
ワールドカップ、日本勝ちましたね。ロシアに。劇的ビフォーアフターの後で前半の半分くらいから見てました。
柔軟性の高い文書形式をウェブで使いたければ、 XML ネイティブ対応のブラウザー・カモンと唱えるべきなのだろうか?<どんなソフトじゃ( ̄△ ̄;。
Windows 版 IE は5か6かその辺から XML+XSLT に対応しているようですね。 Mozilla/NS7 も W3C 勧告の XSLT1.0 には対応していますし、 XML+CSS にも対応しています。他の UA でも XML+CSS というのが使えればいいのですけどね。
B バージン、ぼくのマリー、ラブひな、敷居の住人、最終兵器彼女、などなど。最近読んだものの中でパッと思いつくタイトル。なんで僕は、こういう物ばかりを読むのだろうか?(こういうのでないのも読んでるけど) B'z の Pleasure から Mixture までをヘッドホンで聴いたりしながら、冷めた視点に戻れないようにして、つまり没入して、一気に読み通すんだ。その後で、我に返って、情けなく思うんだ。その後で手持ちの CD や MD を聴いたら、恋愛を歌った歌の多いことに改めて愕然とするんだ。そうなるともう、しばらくはそういう歌は聴けなくなる。聴いても虚しくなるから。そんな状態がしばらく続いたら、また忘れるんだ。その繰り返しだ。何やってるんだろう、自分は。と、偶然辿り着いた学園エヴァ2次創作小説を読み通して、改めて思った。
生協に届いていた「熱き鼓動の果て」と「 Let Me Be With You 」を受け取った。
最近の Moz でこのページとかを開くと墜ちる原因が分かった。 :first-letter に対し float を使っていたせいのようだ。 vertical-align 等を使って書き直したら墜ちなくなった。
Anything Goes ――綺麗だなァ(絵が | スタイルが)。きちんと美術のできる人は何をやっても様になる……
22時までスタジオで CM 制作のみんなして高級な機材でアホなことをやっていました。
I've GIRLS COMPILATION.3 。やっと出るのか……
大橋巨泉を負け犬と評した彼も僕もみんなも他ならぬ負け犬。
XPCOM のアンインストール関係の機能はまだサッパリみたいだけど、 NS6 (というか Mozilla 0.9.4 以前)でのことを考えなければ、自前のアンインストーラは既にできてたりする。タブブラウザ拡張はよく考えたら NS6 にはインストールされるはずがないので、安心してアンインストーラを使える。ただし、 Windows98 環境でしか検証していないので、他のプラットフォームでどうなるかはまったくの謎。 Mac や Linux や WinNT 環境の方に、ちゃんとアンインストールできるかどうか確をかめて頂けると、非常に有り難いのですが……
体制・反体制どちらの側にも多く見られる「手段が目的化した人間」は、やはり、批判するべきでしょう。遂行者(代行者)が目的を見失った時点で、彼を遂行者(代行者)として認めた委任者の意図は反故にされたも同然なのですから。ここで委任者が怒らなくてどうする。
天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!
は仮面ライダーストロンガーだったのか。元ネタが思い出せないままに W3C 子で使ってたんだけど、あぁ、これですっきりしたよ。
提出課題を印刷しようとしたら弟マシンが2度もフリーズしやがってその結果バスに乗り遅れてしまいまたチャリ登坂を余儀なくされた。
帰りの途中に溝のフチの金属のところに乗り上げたら、後輪がパンクしてしまった。しかもビリビリに。チューブ交換で1600円。
プログラム(を作る人)が楽をできるようにすることが、 XML の目的だ。だが、それは最終目的ではない。プログラムが楽をできるということは、より良いプログラムを容易に開発できるということであり、結果的に、人間が楽をできることに繋がる。 XML は Semantic Web を形成する一つの部品でしかなく、その Semantic Web の最終目的は、人間が楽をできるようにすることなのだ。
XML は人間がテキストエディタで書かなければならないものではない。階層構造の管理などの面倒な作業は、オーサリングツールが担うべきだ。本来なら、 XML のデータ構造などというものは、エンドユーザーには完全に隠蔽されていなければならない。データ構造がツリー的であるかフラットであるかをエンドユーザーが気にしなければならないような今の状況の方が、 Semantic Web 的にはおかしいのだ。
XML は、構文解析によるツリー構築などの面倒な作業をデータ生成時に済ませておくことで、データそれ自身がスタンドアロンでも明確に意味を保持した状態となっていることに、大きな意味がある。ファイルサイズなどの効率は二の次だ。文字で言うなら、速記や筆記体ではなく、誰(どんな UA )にでも分かるブロック体。それを人間にとって編集しやすくするのは、データ形式そのものではなく、オーサリングツールの仕事だ。
その人が XML のデータを直接記述することを自分で選んだのなら、オーサリングツールが担うような仕事も自分でこなして、プログラムにとって優しいデータを書く努力をしなければならない。 Semantic Web の世界では特別扱いはないのだ。(データ作成者(人間)が一度だけ楽をして、利用者( UA 、そして人間)が利用の度に苦労するというのは、いわゆる不思議マークアップの考え方と大差ない)
善し悪しは別にして、 W3C はもう既に、 Semantic Web の考え方で走っている。その世界に人間の身で飛び込むなら、その世界の流儀に従わなければならない。逆に言えば、 Semantic Web に乗らない(データを直接書く時でも人間がラクをしたい)なら、旧来の HTML4 を使い続ければよい。あるいは、データの直接入力でも人間が楽をできるという、 Semantic Web とは別のスローガンを掲げてもいい。 Semantic Web が世に受け入れられれば、あなたは疎外されるだろう。 Semantic Web が世から敬遠されれば、あなたは受け入れられるだろう。どちらに乗るかを決めるのはあなた自身だ。
ISO-HTML は、スキーマで階層構造を規定している。 XHTML2.0 は、ツリー構造そのもので階層構造を表現する。後者の方式には、スキーマを知らない・知れない UA でも階層構造を知ることができるというメリットがある。後者の方式は、 HTML4 互換の DTD で型を定義している ISO-HTML ではできない。僕が ISO-HTML よりも XHTML の方が良いと考える理由はその一点です。もちろん、 XHTML1.1 までではスキーマでも仕様でも見出しとそれに従属する文章の構造は規定されていないわけで、本気で XHTML を薦めるには XHTML2.0 の正式な発表を待たねばならないわけですが(今 XHTML を薦める理由は、 div による構造化に慣れておけば XHTML2.0 の h-section へ容易に移行できると予想するからに過ぎない)。
スキーマ的にも仕様的にも Valid であるというのは当然のこと。それができていないものを「汚いソース」と形容するなら、反対に、それができているものはきれいなソース
と形容しても問題はないと思う。どっちかというと、「汚い」ではなくむしろ「壊れた」だと思うけど。なにせ Invalid なんだから。
もちろん、全てが全て XML 万歳でなければならないとは言わない。自由主義社会の中でも、共産主義を標榜する人達が彼ら自身の間で共産主義を実行することはアリだ。原則 Semantic Web の Web 世界でも、非 Semantic なものが存在することはアリだ。ただ、原則に則っていない以上、無条件で全面的には受け入れられないだろう。――というのはあくまで、 Semantic Web が「原則」として多くの Web 利用者に受け入れられたらの話。
サイクロン
……うちにも何故かありますよ。 OS ディスク、探せば見つかるかな?
Moz で F7 を押すとカーソルモードになる……知らなかった。これは便利かも。
弟に案内が来た「国公私立大学・短期大学進学ガイダンス」というものに興味本位でついていった梅田。広いスペースに机が並んでて、盛況しているところは行列ができ、そうでないところは店番がポツンと座っていたりと、同人イベントみたいだと思った。むしろそういう形式が普通ですか。
ついでだから小林少林サッカーを見て帰ろうかと思ったけど、次の回が1時間半も後だったので諦めた。
僕の身勝手な思いをお許し下さい。映画のエピローグやスタッフロール中に席を立つ人に腹が立ちます。何故僕の父は、最後の結婚式のシーンで無神経にも洗い物を開始しますかアルマゲドン? 映画はまだ終わっていないと言っても、何故父は納得しませんか?
エアロスミスの歌を聴くと、 B'z の稲葉さんはこの影響を強く受けているんだなぁ(ていうかパクリですか)と思った。熱いです。
ページ読み込み完了時にしばらく固まるのは、リンクからナビゲーションを生成しているから。どうすれば高速化できるだろうか。誰か何か良いアイディアを下さい。
binding でやると、ナビゲーションの順番が崩れてしまう可能性がある(見出しリストで懲りた)。 onDOMNodeInserted(IntoDocument) あたりのイベントを使えればとも思ったけど、どう使えばいいのか分からんし、単純に addEventListener で書いただけでは取得できないみたいだし。
サイト管理情報を表す XML データを使うというのが広く一般に使われていれば、まぁ、リンクをいちいち調べるなんてめんどっちィことはしなくてもいいんですけどね。
それでも B'z が(商売に)成功しているのは、彼らに音楽的な実力があるからなのか、パクリを見抜けない日本人が馬鹿なのか(ラブひなを知っていてもめぞん一刻を知らない、みたいな)。何にせよ、まだしばらくの間は僕のポータブル MD は「熱き鼓動の果て」と「 Let Me Be With You 」を再生していることでしょう(どんな取り合わせや)。
別に、正式なパッチにしてもらえることはないと思っていますが、どうせなら合わせといた方がいいかなと思って、一括置換でコーディングスタイルを変更しつつあるところ。
やばいすよ。増長が止まりませんよ。
一貫したコーディングすらせずにいて、何が Semantic Web だ。ふざけるな。(僕視点恣意訳)と、お叱りを受けてしまいました。 XHTML2.0 が勧告になったらその時にでもまとめて対応しようと考えていたのですが、現状が言行不一致であるが故の苦言であるなら、意地でも今やらざるを得ませんな。
ていうか、全リソースを XML できちんと書き直して(うちではまだ XML で書いて XSLT で変換・ Web で公開、という手法を取り入れていないのです。 XSLT が理解できないから。馬鹿でごめんね!)、 XML+XSLT のままで Web に公開すれば、余計なデータ転送とかも行わせずに済むのでしょうけど、それだけの技術力が僕にはありませんので、愚かにもこれらのリソースを div でそのまま XML 風に構造化することになるのです。まったくもって愚かしいことこの上ないですが、主に困るのは僕だけなので、とっととやってしまいます。
<section>
<section-content>
<heading/>
<.../>
</section-content>
<section-children>
<section/>
<section/>
<section/>
</section-children>
</section>
Moz の tree ウィジェットを参考にすると、こんな感じですか。
この結果生じる無数の「空 div 」はレイアウトのためではなく一貫したコーディングのためのものなのですよ! と、言い逃れしておく。
残るは、各 Tips のページと、日記のログ、長めのつぶやき、 W3C 子、 appendix 。
BS でやってたアメリカン・グラフィティを見た。面白かった。
Moz のリファラのバグにムカついてる人は少なくないようだ。 XUL を覗いた限りは何ら問題はないはずなので、おそらく、対処に困っているバグなのでしょう。
パーツを中古で安く譲ってもらって今のマシンをパワーアップしようという計画。とりあえず M/B と CPU とビデオカードは交換でしょう、ということで、参考までに今日は日本橋で色々見て回っていました。
手持ちの SDRAM ( 512MB のが未使用で引き出しの中に眠ってるんですよ……)をどうにか活かす方向でとなると選択肢はほとんど無いに等しくて。中途半端に将来性を考えるくらいだったら、延命処置と割り切った方がいいんじゃないですかと提言して、氏から捨て値で旧 Athlon 600MHz + M/B +ケース+電源を譲ってもらうというところで落ち着きました。
ビデオカードは RADEON 7000 32MB AGP のバルク品で。リンク先間違えてるかもしんないけど今実物が手元にない(初期不良のチェックのため氏に預けてる)のでわからない。コンポジットか S かのビデオ出力がついてたんだけどな……
負けましたね日本 @FIFA World Cup 。後半始まったところで抜けたので、結果は後から電話で教えてもらいました。はァ。祭りは終わった……
もう一つの開催国・韓国は、ベスト8進出ですか。こちらは帰宅後生で見ました。あちらさんにはいけるところまで行って欲しいと思う。
今の構成が、手書きでできる構造化の限界だと自分では思ってるんだけど。手間は、タグのセットを ATOK に辞書登録してだいぶ軽減してます。
大学の後援会の奨学金を受けられることになりました。今年後期の分程度ですが。これで今年はどうにかなるとして、来年からは、ホントに自分で払わなきゃなりませんな……奨学金の返済のことも考えないと。
反省してないのに謝るのは簡単だ。反省していて謝るのは難しい。
サイドバーを分離したいというのはやはり世界共通で切実な願いらしい。 Ben 氏からメールをいただいたので Bugzilla の方を見てみたら、 nrr 氏によるサイドバーウィンドウの実装というのが紹介されてた。あちらは本職のプログラマさんらしく、うちのやつのように Sidebar で検索しても結果が反映されないとかそんなマヌケなことは起こらない。ツールバーやコンポーネントバーがあって、ブックマークウィンドウのようにそれ単体できちんと動作するような設計になってるところも、見習うべきだろう……ていうかやってることが高度すぎてついていけまへん 改めて、自分が Mozilla に関わるべきでない人間なのだということを認識させられました……
ただ、ミニさとみかんのように Web ページをパネルとして組み込んだ場合については、うちのやつの方が対応できてるようだ。それもそのハズ、取ってる対処法は極めてイリーガルなものなのでして。いわゆるビギナーズラックですか。
どなたか、僕の意向を英語に訳して下さる心優しい方はいらっしゃいませんか
なんか、自分でパッチの状態にまで仕上げてポストしてみなされとか言われてるみたいなんだけど、 CVS も Bugzilla も使い方が分からないし、そもそも diff コマンドなんて Windows98 にはありゃしませんがな。 WinDiff は出力形式が全然違うし。非プログラマの僕にパッチは作れない。
日本の文化レヴェル
――水戸黄門は、文化ではなく娯楽なのだ。娯楽に高尚も低俗もない。視聴者は、助さん格さんが悪者を薙ぎ倒すのを楽しみにしており、黄門様に悪者が跪くのを楽しみにしており、由美かおるの入浴シーンを楽しみにしているのである。視聴者は、事件に首を突っ込まない黄門様に興味はないし、一件落着しない黄門様に興味はないし、入浴しない由美かおるに興味はないのである。と、或る映画関係者は語っていた。
452、ディスクスペースが足りないからメールが送信できない、と言われてしまいました。困りました。
奥さん、聞きました? 過保護だと子供はキレやすくなるんですってよ!
昨日は一日大変でした。 DDR-SDRAM 512MB を買ってきて、自作マスター(と僕は勝手に命名)の友人に安く譲ってもらったパーツと組み合わせて、メインマシンを大手術。というか、現行マシンから SCSI カードとモデムカードとサウンドカードと HDD と MO ドライブを移動しただけなのか。ビデオカードは新しく買ったものだけど。
結局、 GIGABYTE GA-7VTXE 上で Duron 600MHz を使うということになりました。 CPU は Athlon XP への交換も可能だそうですが、当面はこのままで行くことになるでしょう(予算の都合で)。今までの SDRAM が全然使えないため新しく DDR-SDRAM を買わねばならなかったというのが悲しいですが、 SDRAM を使い続けるとなるとやたら玄人志向な M/B しか選択肢がなくなるそうなので、仕方ありません。
最初は、 Gateway の CD-ROM ドライブと FDD を流用するつもりだったんですが、社名が「 Gateway 2000」の時の最後のミッドタワーケース(天井が丸くて物が置けない摩訶不思議な形状のアレ)専用のめちゃめちゃ特殊なカバーしか付いていなかったので、使い回せませんでした。仕方がないので今は、外した2枚の SDRAM 256MB のうち一つと物々交換した DELL のケースから外した CD-ROM ドライブと DFF を流用しています。
HDD は3つとも使い回すつもりでしたが、一番古い DTTA (99年だかに一番最初に追加したやつ。本当に最初から積まれていた分は、こないだ寿命を迎えた。)が足を引っ張ってるせいで他の2基の性能を出せなくなってると言われたので、今までアプリケーションソフト用に使っていた D ドライブ( DTTA )の中身を全部 C ドライブに移動して、2基だけで使うことになりました。これのお陰で、元メインマシンの Gateway はあとメモリとサウンドカードとキーボードとマウスとディスプレイと電源ケーブルさえ足せば動くようになりました。元々、 HDD 等を買い足せば父母用のマシンにできるかなと考えていましたが、こうも都合良く行くとは。――メモリは、昔使ってた PC100 の 64MB が出てきたので、これでもう動くと言えば動くんですな。
んで。友人(アドバイザー)が帰ってからが地獄だったですよ。モデムを挿すと何故かウンともスンとも言わなくなるし。 MO を繋げても固まるし(これは SCSI のケーブルを逆に付けていたせいでした……)。極めつけに、ビデオカードに付いてきた CD-ROM からビデオドライバをインストールできないし(ディスクがそもそも違うんじゃないのか?)。どうすればいいものかサッパリわからんもんだから、 Windows98 を上書き再インストールしてみたり、レジストリ他のフォルダ情報を書き換えるツールで間違えてうっかりレジストリをぶっ壊してみたり( FolderMover で「現在は存在しない」ディレクトリについてのパス情報の修正だけをしようとしたら、ほとんどの(というか全部の?)エントリが関係ないのに置換されてしまった。この時はマジで背筋が凍り付いた。 CTRL 押しながら起動しても起動メニューが出ないのでセーフモードにすら入れなかったし。結局、 Win98 起動用 FD から起動して system.dat をリネームしたことで、どうにか動くようになった)。
とりあえずビデオドライバを Web からでも拾ってこなければと思って弟のマシンの使ってないモデム(ダイヤルアップ回線で、今ンとこ僕のマシンしかネットには接続されてないのです)を借りてきてみたり、しかしモデム用のドライバがないと言われて諦めざるを得なかったり。駄目元で元々使ってたモデムの接点をよく拭いた後に M/B に挿入したら、電源ボタンも押してないのに勝手に起動したり。わけわからんことだらけです。そんなこんなで徹夜したので、昨日はメールも何もチェックできませんでした。
ともかく奇跡的にも、 Web に接続することはできたので、 ATI のサイトから RADEON 7000 用の最新ドライバをダウンロード( 11MB って……)して、それを使うことで、画面は16色 VGA の世界をどうにか脱せた。フゥ、これで作業は再開できるや……
なんか、今度のビデオカードは、画面の右端がやけに歪むなあ。右端に寄せてあるタスクバーの中身が、ワイドテレビでの顔面アップ映像みたいになってる。
西宮スタジアムでの「第42回 3000人の吹奏楽」に行ってきた。吹奏楽っていうか、実際の内容はほとんどマーチングバンドだったんですけどね。総勢3300人の大演奏会。素晴らしかった。感動した。――と書くと皮肉っぽく見えますが、これは本音ですよ。
第四景までは、午後5時を回っているとは言ってもまだ明るかったからなのか、始まったばかりだったからなのか、観客席は結構冷めていた気がしないでもなかった。というか僕がそうだったというだけなのかもしんない(ウルトラマンではちょっと盛り上がったけど)。実際、オープニングの「ふるさと」合唱でも、観客席からは歌声は全然聞こえてこなかったと思う。その上で三倉観客の皆さんもすっごく元気で
とか言ってたのを見て、あぁ、彼女らはプロなんだなぁ、としみじみ思った次第ですが。閑話休題。
個人的には、第五景(武庫川女子大付属中・高)での(ミュージカル「アニー」の)「 Tomorrow 」に心を震わされた。アニーの内容ははっきり言って全然知らんのだけど、この歌は大好き。しかも演奏がすごくかっこよくて、感極まって思わず涙ぐみかけた。
第六〜八景(吹田市中学校合同バンド・大阪市立中学校合同バンド・豊能地区合同バンド)は馴染み深い曲ばかりだった。ソロパートが何故かたくさんあった。「青春の輝き(カーペンターズ)」でまたも涙ぐみかけた。普通の曲でもブラスにすると物凄くゴージャスに聞こえるから不思議だ。このあたりから、会場全体がだいぶ高揚してきていた気がする。
休憩を挟んでの第九景(尼崎地区合同バンド)は、インターバルのせいでさっきの盛り上がりが落ち着いてしまったらどうするんだろうとか勝手に気をもんでいたけど、いざ始まってみるとラテンのダイナミックな曲の連発で、冷めるどころかますます盛り上がった。構成が上手いなあ……
第十景(京都橘高校)はすごかった。他のところは数百人単位の大人数ばかりの中、89人で何をやるんだろうと思っていたら、ここが、ここまでで一番会場を沸かせてくれた。会場が会場だからということで、観客総出のウェーブ。ノセるのがうまいねー。 まったくもってどーでもいいことだが、個人的に、あのユニフォームでかっこいい演奏をしている様には萌えた。←駄目すぎ
第十一景は、42回フル出場の向陽台高校(阪急商業学園)・阪急ウィンドバンド。最もビシッとしたマーチングバンドといった感じで、曲も演奏も、貫禄タップリだった。上手いし、かっこいい。
最後の第十二景で、淀工の登場。会場の外に淀工の搬入用トラックが停まってたなぁ。それはどうでもいいとして。淀工サマーコンサートで告知があったからこのイベントを初めて見に来たわけなんだけど、そのサマーコンサートと同じ曲目を、今回はマーチングバンドの形でですか。まさか三三七拍子をここでもやらせるとは。笑。「明日があるさ」の手拍子はほんとは裏打ちの方がよかった筈なんだけど、この会場のサイズでは、どうにもならないか。
ところで、茉奈・佳奈姉妹って、音楽もできたんですね。全然知らなんだ。どっちがどっちか忘れたけど、トランペットとサックスで「幸せなら手を叩こう」をやってた。上手かった。多才な人は羨ましい……
フィナーレ一曲目は、淀工・京都橘・向陽台(+アルプス席のバンダで尼崎地区合同バンド)による「アイーダ」。照明が落とされると(この頃になるともう辺りはすっかり暗くなっていた)、後ろに並んだ電飾隊や客席でカードライトの光がチカチカ光っていて、綺麗だった。ダッグアウト上のアイーダトランペット隊がスポットを浴びる様が、とても格好良かった。クラシックは好きなんだけどねぇ
と言っていた知樹君も来ればよかったのに。二曲目は YMCA 。僕は電飾を買いそびれたので、この辺、いまいちノリきれなかったのが残念だ。三曲目は、西宮スタジアム取り壊しということで「さよならマーチ」。大々編成での演奏に、何故だか感動したりした。最後の花火は、距離が近かった(3塁側に座ってて、花火はバックホームから上がった)ので、迫力満点だった。アンコール曲が(当然かもしれないけど)無かったのが、唯一、残念だった。
なんかもう、小学生の作文以下のつまらん日記になってしまいましたが、この高揚は、僕の知能では言葉にできません。ブラバン(を聴く)のが好きな人なら、また、そうでない人でも、一度行っておいて損はないです。と思う。
帰りの混雑の中で、どっかの子供(?)さんが言っていた。「なんかお祭りみたい」。音楽のお祭りだ。この祭りは、とてもいいものだ、と、僕は思う
どこからか白煙が上がり、焦げ臭いニオイが漂って、 FDD が動かなくなった。
オンボードのサウンド機能が予想以上に(つうか5年前の基準で考えちゃ駄目なんですね……今時はもう、二つ以上のサウンドを同時に鳴らせるのが当たり前なのか)良かったので、というか僕の耳ではこれで十二分に満足なので、 AudioPCI は Gateway のケースに戻しました。
モデムを挿すと電源のランプが点きっぱなしになるようになってしまった。他の害はないから別にいいっちゃいいんだけどね……
まずいですね。画面の歪みが想像以上に酷い。この RADEON 7000 、実はとんでもない欠陥商品ですか?
どう歪むかというと、画面中央と周辺のアスペクト比の差が激しいのです。昔の平面ブラウン管で特に顕著だったようなに、中央では真円に表示されるものが、右端だと卵形になってしまう。解像度によっては、画面の左に行くに従って円が縦に潰れていき、右に行くに従って横に潰れていく、なんてな事にもなっている。ドライバの問題か、ハードウェアの問題かは、わからないけど。以前使ってた RIVA128 4MB AGP でも少しは歪んでたけど、ここまで酷くはなかった。
著者の大沼さんに薦められた(笑)ので生協で注文していた、大沼さんの自叙伝「人を好きになってはいけない」といわれて(Amazon.co.jp)が、金曜日にやっと届いた。今、3/5くらいまで読んだところ。
こんなに読むのが辛い・苦しい本は初めてあるいは久しぶりだ。何故苦しいかというと、氏の両親が熱心な統一教会信者だったせいで氏の人生は最初から人生が狂いっぱなし、という話だから。日本共産党という宗教団体に精神を支配されている(大沼さんの事例ほど「壊れて」いるわけではないにせよ)我が家の状況とついつい比較してしまう。
下手でも良いからとにかくサンプルを作る。そうすればそのうち、自分で出来るようになるか、誰かが「しょうがねーな。俺が上手くやってやるさ」と言って助けてくれると思います。
――僕はそうな(ら | れ)なかったなァ。哀しいなァ。苦笑。
「人を好きになってはいけない」といわれて(Amazon.co.jp)を読み終えた。残り2/5は展開がメチャクチャ速かった気がする。
自分と同い年、等身大の視点。でも、大沼氏の精神構造は多分、僕には理解できない(程度に差がありすぎて)。自分の人生が空虚で無駄なものであることを改めて認識させられた。学校で過ごす青春は、僕にとっては、ただ遊び呆ける時間でしかなかった。当然のこと。何の目的意識も持たずに生きる人間が、何故に充実した時を過ごせよう? ――閑話休題。僕のことなんてどうでもいい。
僕は頭が悪いので、推薦文を書けそうにない。どう書いていいかわからない。とりあえず、読む価値はあると思った、ということは書いておこう。
この自叙伝は、大沼氏が18で大検を取ったところで終わっている(まだ大学には行っていないとのこと)。氏は今年の5月に気胸で緊急入院してしまい、勉強費用等で四苦八苦しているのだそうだ。印税で学費をまかないたいということなのだそうなので、カンパのつもりで買ってみるというのもアリではないでしょうか。
ただ、思うんですけど。大沼さんは、お金を貯めて日本の大学に行ってもきっと面白くないんじゃないでしょうか。東大ともなれば、この間交歓留学の相手校から「レベルが低すぎるので相手にしません」と見限られてしまった京大と比べてもレベルは高いのだろうとは思いますが。
こないだウチの教授が行ってきたというマレーシアの大学(情報・情報文化系)は、ウチなんぞお話にならないくらいレベルが高いそうです。それで物価は日本よりずっと安いというのだから、大阪で高いカネ出して私大に行っている自分はまるきりアホみたいに思えてきますな。ほんとにどうでもいい話ですが。
サブマシンとして使い続けようと思っていた Gateway の筐体を誤ってブッ倒してしまった。どうやら HDD ( DTTA )は昇天してしまったみたいだ……鬱。
今回のアップグレード(?)で、 IE でのコンテキストメニュー展開が速くなった。なんでやろ。
Win98 が起動できなくなってまた焦ったが、モデムを抜くと動き出した。電源 LED のことといい、このモデム、いわゆる「相性が悪い」というやつなのだろうか。接続も安定しないし( ISP の方が調子が悪いのかもしれないけど)。早々に ADSL にでも切り替えたいよ……
今回、ディスプレイドライバを入手するために ATI を IE で訪れたわけですが……16色 VGA では文字がちっこくてめちゃめちゃ辛かった。こういう切羽詰まった人だけが訪れるわけではないんだけど、なんつうか、そこら辺どうにかしておいて欲しいなァ……他人のことなんて言えた義理じゃありゃしませんが。
hissatsuwazation
よりは hissatsuwazanization の方がよくはないでしょうか。
ン。今までずっと、例えば americanization とかは「 america + nize / nization 」で「アメリカ化する」だと思っていたけど、そうじゃなくて、「 american + ize / ization 」で「アメリカン化する」が正しかったのか。なんでこんな勘違いしてたんだろ。確かに「 Japanesenization 」とは言わないよなあ。「 Japanization 」だよなあ。……じゃあ、必殺技化は「 hissatsuwazaization 」? 母音が二つ続くのって英語ではアリなの? よく分からない。
てな事を書いていたら平野さんのリプライが。
ソフトウェア制御だと処理落ちするし発声遅延があるしで、やっぱり AudioPCI に戻しました。そして試しに PARTY'S BREAKER やバーチャロン for MMX を動かしてみる。バーチャロンはもしかしたら 60fps で動いてくれるかなぁと期待していたけれど、 30fps が限界でした。無念。
だいたい大丈夫っぽいので、もうそろそろ、というか早いところ、えーかげんに、作業に復帰せな本気でヤバいのう。
ぐぇ。時計が狂ってて2001年12月の記事が破壊されてしまった。でも幸い FTP で転送する前だったので、復旧はできた。時計はよく見とかなあきませんな……
Mozilla が3秒くらいで起動する( QuickLaunch 無しで)のは快感だ……
歩き煙草禁止条例が可決されたという話。火の点いてる方まで口ン中入れて喫ってくれれば、まき散らされる煙や灰は少しは減るだろうか? 傍目に喫煙者に見え
ない真にマナーのよい喫煙者
は、僕の周囲にどれくらいいるだろうか? 大学では歩き煙草が全然フツーに行われているが、そんな環境で真にマナーのよい喫煙者が「真にマナーのよい喫煙者」を演じることにどれほど意味があるだろうか?
普段自分は、例えば、公の場でタクな会話を大声で繰り広げるとかそういうことは慎もうと思っている。でも、タクな友人と群れるとタガが外れる。いや、もしかしたら、この大学の空気がそうさせるのかもしれない。デントゥスタンダード、恐るべし。
しまった。いつの間にか links/_friends.html (友人知人リンク)を消してしまっていたらしい。 WDG の Validator でまとめてチェックしてたらリンク切れに気づいた。幸い、バックアップには割と最近のが残ってたので、復旧はできた。
新しい HDD を O 氏を通じて安く譲ってもらい、知樹君にもらった電源ケーブルと、例のディスプレイ、新しく買ってきたキーボード&マウスとを加えて、これでようやく Gateway のマシンが使えるようになった。メモリは 320MB ……十分すぎるね。
一部のページで History を Hisotry と書き間違えていたことを指摘された。右手と左手でタイピングの速度が違うので、こういうミスタイプはしょっちゅうだ。
O 氏所有の MilleniumⅡでは画面の異常な歪みは起こらなかったので、 MilleniumⅡ+15インチディスプレイ( Gateway のマシン用に)+FDD+3COM のモデムと RADEON を物々交換した(ディスプレイとモデムはタダでもらったようなもんですが)。
SPECTRA 5400PE に換えてみる。歪みは MilleniumⅡと同じくらいで、許容範囲。そういうわけで、 MilleniumⅡを返して SPECTRA でいくことにした。
プレゼンテーション演習のお題は、「スタイルシート」の紹介にするつもりです。他にネタないし。つうかこんなの仮にも「メディア情報」とか名前が付いてる学科の人間にとっちゃ常識なんじゃあないのか、誰でも知ってることを得意げに話して冷笑を買うのはヤだなぁ、とか考えていたのですが、特に昼飯時に後ろの方の女子グループで CSS がどうとかそげな話題が繰り広げられていた事があったりしたのでこれがフツーなんだろかと思っていたのですが、つい数年前まで院生やってたという講師(?)の T 氏( MacOS X で iCab 使い)はそうでもなかったので、まあ「知ってる人は笑って見逃して下さい」な調子でやってみることにしたですよ。
とりあえず、例のリンク集や例のスレッドから目に付いたものをいくつかピックアップしてみた。エロ画像のところは……いや、まあ、いる人は全員18以上なんだから何ら問題はないんだけどね……
サブに成り下がってしまった Gateway の機械に AudioPCI を回すために、僕マシン用の新しいサウンドカードを買いました。 novac Sound MX というそうです。なにげに 5.1ch 出力ができたりするようですが、そんなスピーカーシステムは持っていないので大いに宝の持ち腐れですね。
I've GIRLS COMPICATION.3 disintegration を買いました。ゴニョゴニョな手段で曲をかき集め聞くという不毛な行為に疲れてしまって以来、その世界の情報にはとんと疎くなってしまいました……にもかかわらず I've 紹介のページへのアクセスが未だ減らないのはどういうことなんでしょうね。
弟のマシンに 80GB の HDD が追加されました。作業は僕がやらされました。
部の後輩が自分を評して使う乾くという言葉の意味がわからない。どうも、心が荒んでいて暴言をまき散らす状態であることを表しているようなのだが……そのワリにはキレる理由がとてもウェットなものだったりするようで。本当に「乾いて」いるのは、後輩が泣くほど悲しんでいるのに「くだらねー」と考えている、僕のような人間のことを言うのだと思うのだけれど。
常識に反して、ある言葉をふつうの(正しい)解釈とは違う解釈で用いるのは、芸術家のすることだと思う。だから僕は、彼は芸術家なのだと思う。僕には芸術家の考えることはわからない。