そういえばこういうのが普通なのかどうかは知らんのですが、うちの学科は卒論ナシ・卒業制作すら選択制だったりします。まァ取らなきゃどう考えたって卒業後に死亡確定なわけですが……そういう人はそもそも卒業しないか。
一つ目の30℃前後を示してる温度計はケース内の温度ですよね。二つ目の50℃前後の奴はコア温度ですよね。じゃあ三つ目の80℃前後の奴は何なの? もしかしてこっちがコア温度? だとするとマジ炎上一歩手前?
GRE を使うようになった最近の Mozilla が起動できない問題は、レジストリから関連エントリを消すことで解決できた。むう、しばらく見んうちに結構変わっとるのう。「他のタブを閉じる」が無くなったのは痛い。このせいで、タブブラウザ拡張をインストールしていると起動や新規ウィンドウのオープンに失敗する。早急に更新せんと……
50の表情を描き分けられる人というようなのが、本当の意味で「絵が上手い」ということ……と断言するのもちょっとアレだな。本当の意味で上手い、じゃなくて、表現が豊かである、と。
引き出しが多いってのと、表現力があるってのは、別だと思うなあ。パターン化したものをたくさん記憶していてそれを任意に再生できる人と、先天的に感情をダイレクトに形にできる人の違い。後者のようなタイプの人がいるのなら、それは希少な才能、いわゆる天才なんだろう。
それはともかく、実際自分でこの50の表情を描き分けるテストを実践してみて、これは難しいなと思った。苦しむ顔では脂汗、ネガティブな感情ではうつむき加減、気の強さを表すためにはあごを引く、怒りは青筋、うつろな目ではハイライトをなくす、黒目の大きさを表情で変える、下からのライティングで不安感を演出する、等々。漫符すなわち定型化された記号に頼るのは論外だろうな、とか、顔面以外の演技演出は許されるのか、とか考えて制約を課してみると、何も描けやしねえ。結局「見かけ倒しの画力」なんだよね、僕の場合……
見つけた範囲では如月氏とひみつ氏とめぐみ氏が挑戦されているようですね。
つーか微妙っていうより重複してるのが多い。感情と表情とシチュエーションが混在してるせいだろう。「 MacOS の画面と Finder とを描き分けなさい」ってのと同じくらい変なのがいくつかある。まあ、思う限り典型的なやつで、やるだけはやってみましたが。
リンクの href をポップアップする方法はないかという問い合わせのメールが英語で来たので PopupLink を紹介しようと思ったら日本語専用で且つ Phoenix 非対応だった上に作者様への連絡手段がなかったので仕方なく英語化・ Phoenix 対応版を作って勝手にあぷしてみた。言語パックを作るところまではやってない(面倒なので)。
課長王子
は知らないが、流星課長は知っている……
Close Other Tabs が消えたのは Close Tab と間違えやすくて危ないからだそうだけど、そんなもん間違えんなよって感じだ まあ自分は中ボタンクリックで閉じる派なのでそもそもコンテキストメニューからは Close Tab を消してしまっているわけですが……
節分の太巻きは海苔業者が1987年に決めたもの、バレンタインデーのチョコレートは1958年に伊勢丹デパート新宿店が始めたもの、といった情報は知っていて損をするものでもあるまい。だからどうしたというわけでもないけど。参考資料
タブ拡張というクソアデオン入れてるからだな
――まったくもってその通り。消すか自分で作り直すか Sleipnir あたりに乗り換えるのが精神衛生上吉でしょうな。
しばらくほったらかしになってたカトキガンダムの製作の続き。コアファイターのケツを削ってたら調子に乗りすぎて、以前削ったダミーのコアブロックよりも全長が短くなってしまった。削り落としたスラスターを彫り直そうとしたら貫通してしまったし。しかもガンダムに組み込んだとき胴が短くなりすぎてコクピットハッチがチンコアーマーにぶつかりまくりなので、そっちも削る羽目に……ハッチの下端はもはや光が透けるほど薄くなってしまいました。ペーパーがけで穴が空かなければいいのだけれど。ていうかハッチを削るのは限界っぽかったのでチンコアーマー側も削った。
胴が短くなりすぎてズンドウが際立つようになってしまったので、腹の赤いパーツを背中でぶった切って角度を付けて固定というのを実行してみることにした。といっても塗装はしないつもりなのでパテやらなんやらで隙間を埋めるってわけにはいかない。まず内側のピンなどを削りまくって皮一枚にする(前後は接着済みなので)。背中の真ん中の溝のところを、カッターナイフの背でひっかいて、溝の「底」を左右どっちかに残す形で切断。そして残した部分を逆三角形に削る。その削った面で再び元の形に合わせると、元の腹より左右で2ミリは細くなる。しかしコアブロックの尾翼を通すためのスリットが逆三角形の穴になってしまっているのでこれを元の形に近くなるよう削る。で、さっきの切断面で改めて接着。これでおしまい。左右が傾いた分、下端の形状がちょっと変になるけど、それはまた後で処理するとして。コクピットハッチが閉じられなくなってるので、ハッチが収まるようになるまで前の方を削り削り。これで、印象はだいぶ変わった。気分的にはズンドウがアファームドになったって感じ(やや誇張)。内側を削ってあるのでコアブロックもちゃんと収まるし。我ながら、これほどうまくいくとは思わなかったね……
やっぱ胴短すぎ。コアブロックと B パーツをつなぐ部分にランナーの「 MG 1/100 RX-78-2 Ver.Ka 」と書かれた板状の部分を挟んで微調整してみよう……
あと、襟。メカモールドの入った天板部分を切り離し・1ミリほど下げて再接着して、ちょっとだけ画稿のイメージに近づけた。首が若干長く見えるようになってしまったけど、このくらいなら許容範囲かな? 胴の長さをちょっとだけ戻したら、首長感は改善された気がする。
プラモって怖いね。 0.5mm 違ったらもう別物。
はに丸って喋らなかったんだっけ? 僕の記憶の中ではクリリンの声で日本語を喋ってんだけど……あと検索してみたところお姉さんが元 AV 女優だったから打ち切られたという説もあるようですね。と、東方不敗を見ていて調べものをしたのでした。
プラモの製作状況など文字で書き連ねても面白くもなんともねーこと極まりないのでデジカメで撮って晒してみようと思って父の買ってきた iX-1で撮影を試みてみたのだけれどとてもお話にならない画質だったのでかなり諦め気分。まあ1000円だしねえ……弟のちゃんとしたやつはコンパクトフラッシュなのでリーダ込みで借りてこないといかんのがめんどくさい。
フィロソマに続編があったのか! あり得んと思ってた。でもシューティングじゃないのね……ストレガ萌えな僕ですから永遠に未プレイでしょう。ていうかそもそもプレステ2持ってない。
次に出す CG 集のテーマが決まった。「魔女っ子」。エロはなしの方向ですが、パンチラくらいならあるかもしれません。
今の段階のガンダム。接着も何もせずシールとか貼ってそんだけで終わらせようと思ってたのを方向転換したため、作業中なのにシールありーのスミ入れありーのというださいことになってますが、出戻り故のご愛敬ということで。……この段落、間違って昨日のとこに書いてしまったよ。
ないないと思ってた PopupLink 作者様への連絡手段があった。でも旧インデックスにしかないので今でも通じるかどうかはわからない……一応送ってみたけど。
Mozilla が実装の必要から CSS3 を部分サポートしていることは知ってたけど、マッチングに完全対応してたとは……ユーザースタイルシートなんかで便利そうですな。
ものすごく冷たい見方をすれば、大のために小を殺すのもアリ、「人類全体を救うために、足を引っ張っている愚民どもを殺す」「優れた遺伝子だけを残す」っていうのもアリだと思う。でも人類の場合、文化を残すという事ができるから、遺伝子を残す事を最優先する必要はない。生涯独身の人から知識なり志なりを受け継いだ人のことも、「誰某の子供」と呼ぶでしょ。自分たちが生きてこういう事を考えてたよって情報を遺せるなら、人類という種が絶滅しても構わないかなと僕は思います。ってこれも、大(情報)のために小(種)を殺すって考え方でしかないのか。駄目ですね。打算的な人間の僕にはどこまで行ってもこういう考え方しかできないようです。
「魔女っ子」という言葉は「魔女」が差別用語なので使ってはならない、「魔法少女」と言い替えるべし、なのだそうです。じゃあベルセルクも発禁だね(ていうかあのマンガはそれ以前の問題がてんこ盛りですが。笑)。おジャ魔女どれみ(言葉狩りに熱心な ATOK15 のトレンド辞書にも入ってますね。一発変換です。わらい)も放送禁止だね。
人生で初めての、労働の対価……というわけでもないんだよな。こないだ大学のオープンキャンパスでほとんどボランティアみたいな事をやったわけだし。ともかく1月分のお給金を受け取ってきたのですよ。4000円ぽっちですが。よく、初めての給料で買ったもんは忘れられんとか何とかいうけど、額が額なのでそんな感慨はなかった……ちなみに3000円はアイフォーの優待販売に消えます。ホントにスケールが小せえな。普通の人の1/10くらい。
FFF ⇔ PSD コンバータ(違)と ATOK16 が同時に届きました。前者は昨日のうちに届いてて不在だったので再配達してもらったわけですが。
設定パネルのラベルの英訳なんかはホント困る。下手に細かくいじれるようにしてるもんだから、日本語の説明ですらよくわかんないのに、それに輪をかけてだもの。でも今のところ学んだことが一つ。下手に「正確」を心がけて浅知恵を絞らず、中学生レベルのシンプルな英語に意訳した方がずっと伝わる。はず。
英語圏の MacOS 関係の掲示板?で晒されたらしく、結構アクセスがあります。 Chimera で動かないのが残念とか設定がわかりにくいとか書いてありました。
裸エロパロ絵は言われないと元ネタが分からないし言われても分からない。モノクロだと、分からない度合いはさらにアップする……
IE4 だか5だかの頃から流行りだした新式のインストーラが必ずハングします。 3D Mark 2001SE といい ATOK16 といい。システムファイルチェッカーを使った後やり直してみたら一応先に進めましたが。何ででしょうね。ともかくこれで「 ATOK 」のマーク(インジケータらしい)とはさようならです。 Netnote は知らん。
設定引き継ぎ時にキー割付のマージをし忘れて、「人工」「密度」の例のフィードバック変換ができなくなってしまった。キー一覧見ても該当しそうなやつがわからんし。……どうせ自動変換だから使わんといえば使わんのだけどね。
ファンファーレ社内ではとうの昔にフォトグラファーなんて見捨てられちまってるんだろうな。せめて HYPER KiD/The Graphics [ ペイント ] との差分を埋めるパッチでもリリース(有償でも買うぞ)してくれれば嬉しいのだけれど……あり得んね。
トミーフェブラリーの次のアルバムは CCCD になる公算が高いですか。じゃファンやめます。
直接編集モードでミドルバーから送信日時を編集できるというのは今まで気付かなかった。これでやっと、未来から来たメールも正しい日付に戻せる……あと切れたスレッドも D&D で直せるのね。以上、 Becky! Ver.2 の FAQ からの情報でした。
50 expressions の結果……当日のうちにやってたんだけど、その後で取り込むのがめんどくて放置してました。しかも今日取り込んでゴミ取りしておわったーって思った瞬間にフォトグラファーが固まるし。やる気なくしたのでもう Erase Dot でおおざっぱに掃除しただけ。そして挑戦者リンク集に殴り込み。……ぼく一人だけ超浮いてますね
CG 集の増産用に必要なデータをあぷする領域がなかったので自宅サーバ立てて置いてたら、ぷららの誰かさんがハックしようとしてたようだ。サーバ屋さんって大変ね。
ウチはあの悪名高い Yahoo! BB のこれまた評判の悪い無料キャンペーンで加入したクチなのですが、開通はすんなりいったし速度もそこそこ出てるし突然落ちることも今のところ無いしでいたって快適という感じです。当たり外れが大きいんですね。
僕はわりと、他人に見られてもいいことも見られたらまずいことものべつまくなしに書き残す。ここだけでなく、別の所にも書き残す。王様の耳はロバの耳という寓話は、神から罰としてロバの耳を与えられた愚かな王様が自分の秘密をばらした男を許すという「寛容」を主題にした物語だけれど、これは見方を変えれば愚民(愚人)は口が軽いということをも示しているのではないだろうかと思う。僕は口が軽い愚人だ。何でもかんでも書き残している。
1〜2ヶ月前に読んだ本で、マンガの考察系っつうのか、まぁそういう本なんだけど、事故で死んだ人間が若い頃に作ったので本人のその歳までの記憶しかないというクローンが主人公の漫画を扱った節で、眠りに落ちる直前のことを我々は憶えていない。本人が死んだ後に目覚めさせられた彼女の若い頃のクローンは、複製されてから本人が死ぬまでの記憶を持っていない。つまり、「寝る直前の自分」は「死んだ本人」と同じなのだ。つまり死んだも同然なのだ。自分たちは毎晩、死を体験しているのだ。てな感じのことが書かれていた。忘れるということは(忘れられたものが)死ぬということだ、と僕も思う。
僕は、今の自分は、死にたくないから、あること無いこと……もとい、自分にとっていいことも悪いこともとにかくよくここに書き遺す。この一連の日記は、1999年2月からの僕のログだ。僕はただ口が軽いから垂れ流しているのではなくて、自分のログを遺したくて書き溜めているのだ、と自分の行為を正当化してみるのが今日のマイブームです。
僕が俺ニュースとかそこら辺のニュースサイトをあんまり(というか全く)見なかったり萌え系情報にメチャクチャ疎かったりするのは特にご大層な理由があるわけではなく、単にめんどくせえからです。しかし、萌え絵を見まくってたら影響を受けて今以上に「誰某似」な無個性な絵になってしまうだろうなと思うと同時に、それ系の情報を得ていなければいつまでも世間様から相手にされない(「ウケを狙う」「媚びる」必要があるときというのがあるから)とも思う。
コミケ申し込みは昨日の朝投函したので最悪でも今日の消印が付くことでしょう。これでやっと安心してデバッグに打ち込めます。
人は過去を美化しがちだというけれど、むしろ現在の方を美化しがちだと僕は思う。例えば社会党から共産党、テーブルレイアウトから CSS 、ガンプラからスケールモデル、現実社会からオウム真理教の社会、そういう風に乗り換えるたびに新しいモノへの信者度が高まっていくのだと思う。何故なら、そう判断した自分を肯定しないと、今の自分の価値が消滅してしまうから。過去より価値が低くなったなんて、誰も認めたがらないから。そういう愚かな判断を自分がしてしまったと認めたがらないから。そういうことではないかと思う。だから皆必死で過去を貶めるのだと思う。 CSS に乗り換えた直後は過去の自分(テーブルレイアウト)を貶め、しばらく経ったら「寛容」の名の下にそのときの排他的だった自分を貶める、そうして過去を貶め続けて僕は生きていると思う。そして今もまた、僕は「そうだった自分」を貶めている。
なんやかややってるうちに、 POST メソッドで送信された情報を含めてタブを開き直せるようになりました。
DOM インスペクタの FAQ 。いやあ、デバッグに時々使ってるだけだったけど、使いこなせればこれは便利ぽいですね。
蛍光灯を買い換えました。パルックの Cool 色というやつです。1300円でしたが、買った直後に特価品の他社製600円のものがあることに気付いて鬱になりました。さて取り付けてみたのですが、 PC のディスプレイが赤く見えて仕方ないです。でも、これでも白の色温度は印刷向けの設定よりずっと高いんだよなー。
眼鏡屋さんで視力を測ってもらいました。今回はがんばらずに見えなければ見えないと言う方向で。結果、がんばれば0.7程度は判読できるようですが、免許を取るには厳しいようです。
今日から合宿です……新歓チラシ作成のためカンヅメということで。
戻ってきました。チラシは計8案、数種を選んで日替わりで配る予定です。「毎日同じチラシ配ってても受け取ってもらえないのではないか」という考えです。浅知恵もいいとこですね。
今日は合宿先の会長宅で会長の母上様からチョコレートが振る舞われました。ていうか女子も貰ってましたが。笑。
Java では情報の入出力をストリームというもので行うのだそうですね。本屋でちょっと立ち読みしただけなのでそれ以上のことは知らないんですが。ところで XUL でストリームを扱おうと思うとなんか色々面倒でやってらんねー感が強いです。
2〜3年前の頃は凄く見えたけど今見たらショボいね! と、恐らくこのサイトのスタイル指定のことも意識の片隅には置いて発言されたのだと思うけれど、それは、その頃から自分自身思ってたことでもありますね。今だったら「 XUL アプリ」がちょうどそうです。タブブラウザ拡張スッゲ! 作者たん神!みたいなことを言ってくれる人が時々いらっしゃるのですが、僕自身はどこの誰とも知れないシロートの作った素性の分からん代物をよくほいほいインストールできますね……という風な認識ですから。……いや、 XUL はもっと早く先細りして消滅するか……
(wや(藁はネガティブなニュアンス無しで解釈する方が普通だと思うがどうよ、などと聞かれた日にはもう。ワラについてそういうこと言われるよりはマシですが。
なんかいまいちノイズ乗りまくりだったアンプは、斜めからチョップを入れたら素直に音を出すようになりました。
カトキガンダムは全身を眺めてウットリしつつまだまだまったり制作中です。今日はひさしと前腰アーマー接続部を削りました。ひさしのフチをカッターでちょりちょり削ってヘルメットっぽくすると、下から見たとき説明書3ページ目中央のイラストのような感じになって良いです。腰アーマー接続部のポリパーツは、後ろ側を1ミリほど削ると腰アーマーが胴により密着し、チンコアーマーが大きめに見えるようになります。ポリパーツを削った分前の方にできる隙間は、ランナーの板状の部分を切って貼り付けたらちょうどいい具合に埋まりました。
前腰アーマーの取り付け位置を後ろにずらしたら角度が浅くなった結果正面から見たときデカパンになってしまったので外側を少し削ってみた。でもこの印象の原因はヘリウムコア(黄色い奴)にあるようで、あんまり印象変わってないや……トホホホ。
白状します。今の今までガンダムマーカー(スミ入れ用じゃない奴)を完全にナメきってました。隠蔽力が強くてツメではがれるマーカー形ということで uni の POSCA と混同してました。こりゃ比較にならんです。ガンダムのブランドは伊達じゃなかった。中学に入ってちゃんとした塗料を使い始めるまで何故かずっと POSCA で塗ってたのでその印象が強くて、今まで手を出さなかったですよ。今日はメカグレーしか買わんかったけど、今度はゼヒ白と黒を探そう……
なにげなく picoBBS に簡単な記事検索機能を加えてみた。簡単なというのは、使い方がとか機能がとかではなく、実装がという意味で
無駄遣いで支えられる経済
……好きなものや将来関わりたいもの(ガンプラとかゲームとかヲタ絵とか Web とか)の多くがというかほとんどがそういう分野のものなのでひたすら縮こまることしかできない自分。そう、サービス業って所詮は怠惰と無駄遣いにつけ込む産業なんだよね……
つーかこの歳で将来云々もねえよな。もうその「将来」を語るときに想定していた年齢なのだから。
困ったことにウチでは Opera7 が起動しない。
困ったことにウチでは Windows 98 上で XUL 関係をいじっている。
今さら唐突に SHADOW LADY (作:桂正和)(Amazon.co.jp)の話などをしてみるわけですが。知らない人のために注釈を付けると、この漫画は「内気な少女のアイミが、使うとハイになる魔法の変身グッズで夜な夜な大怪盗になって警察相手に遊びまくる」というお話なのですが、よくよく考えてみればこれって僕にとってはちょっとヤな話だ。美術館や宝石店に忍び込み器物損壊やなんかの軽(?)犯罪を散々犯す主人公というのは「怪盗」という設定だからいいのだけれど、変身を解いた後でもこのアイミという少女は後悔とか反省とかそういうことは一切行わない。しかしながらこのアイミという少女は、変身前はとても「いい人」に描かれている。そしてこの魔法のアイテム(塗ると変身するアイシャドウ)の効果は、「使うと性格が開放的になる」というもので、記憶までは操作しない。ここから推測するに、このアイミという少女は、普段はモラリストを装っているけれど実はただ単に世の流れに逆えないというだけであって誰かにちょっと背中を押されれば欲に任せてどこまでも堕ちていくタイプの人物だ、ということにはならないだろうか。というか僕はそう思った。まぁ別にそういう人間くさい主人公の漫画は今時珍しくないわけだけれど、人外の力に溺れるこのアイミという主人公はその中でもダメっぽい方かもしれないと僕は思った。
何をすればいいかは分かっているのだけれど、なんか気が乗らないせいで全然進まない。さしあたって tree ウィジェット関係の便利げな関数の使い方を調べる必要がありそうだというのが、このめんどくせえ感に拍車をかけているようだ。ああもう tree 関係ってほんとにわけわからん……ソートとかはもうバインディングで標準のメソッドにしちゃったらどーですか、などと愚痴ってみる。まず View とかなんとか名前の付いてる概念から理解しないとどうにもならないぽい。
今気付きましたがガンダムマーカーの販売元ってグンゼ産業じゃなくて GSI クレオスになったのですね、っていうかグンゼ産業の社名が変わったのですね。
Energy field ……この業界では、「 I've 」という音楽集団が幅を利かせているが、今それに対抗しうる力量を持った人たち
という風に紹介されていたのでとりあえず未完成の城という曲を聴いてみた。うわすげえ。 CD 欲しいけど、手に入れようがない……
それと比べるつもりで I've Sound Explorer から辿って多分 I've の最新曲と思われる LAST IN BLUE を聞いてみたけれど、こちらはホントに変わり映えしませんね。まあこのあまりに変わらないところが I've の I've らしいところなのだけれど、飽きっぽい僕はほんとに飽きてしまうので、色々な意味で揺らぎのある生演奏の方がやはりオキニなのだということに結構前に気が付きました。いや、 I've は I've で悪くないんですけどね。
そういうわけで最近は ZIZZ スタジオの"Hello, world."サントラを BGM にしていることが多いです。
しかし、エロゲ業界つうのは変化が激しくてさっぱりついて行けませんなあ……ニトロはファントムでぽっと出たと思ったら一気にある意味頂点に上り詰めて、最近じゃあソフ倫脱退したし。
そういや、マスコミ関係からカンペキ無視されたので知らない人の方が多いと思いますが、先日大阪でも反戦デモがあって2万人ほど参加したようですよ。何故こんなことを知ってるかというと、父が参加してたからなんですけどね。広島で行われた同様のデモは報道されたのに、大阪のデモが報道されないのは、なんでなんでしょ。母体はどっちも同じようなもん(むしろ同じ?)だと思うんだけどなあ。
昨日はガンダムマーカーの白・黒・グレー(こないだ買ったのはメカグレーだった。なんてこった、塗り直しだよ!)をトイザらスまで行って買ってきた。そのついでにアホでマヌケなアメリカ白人(Amazon.co.jp)も買った。
I''s 1巻の表紙は6種類ある……弟が買ってきたのは4版、2番目のやつのようだ。ちなみに3巻は初版だった。
取り返しが付かなく……っていうか盾の裏用のビームサーベル2本もどうせ欲しかったしで、割ってしまった胸パーツと一緒に請求することにした。そしてついでにシール類も注文。ああ、これで安心して削れます。
Energy field の CD について手に入れようがないと昨日書いたけど、たまソフトの通販とかで普通にサントラ買えるのね。
リアルデスクトップはカトガンがバラバラ死体でとても晒せる状態ではない……
ナデシコの主題歌を歌っていた松澤由美は最近は I've の曲のボーカルなどもやっておるのか。世間って狭い。
僕は時々共産党は信用できんと言うのね。そしたら母はじゃああんたは自民党なら信用できるんだな、自民党に投票するんだなと言うのね。敵の敵は味方、味方の敵は敵、それ以外の立場は存在しないらしいのね。
マーキングシール全部貼り直す覚悟ができたというか代わりのシールを請求したので、またガリガリ削りつつあります。とりあえず赤胴を外から削ってより細く見えるようにしてみたり。薄くなりすぎて光が透けてます。やば。あと、小顔化をさらに進めてみた(画稿と同じくらいに)。
そして改めて見てみると、ビミョーに胴長だなあ……かといって腕や脚をぶった切ってプラ板挟んで延長手術、なんてのは御免だ。外装に手を加えたら塗装せにゃならんではないですか。というわけで邪道な延長手術、足首のポリキャップを加工して関節で1ミリ伸ばしてみた。もちろんこれだと寸足らずズボンになってしまうので、それをごまかすために足首アーマーをちょっとだけ浮かせる。腕も、肘のところに0.5〜1ミリくらいのプラスチック片(余りの GM 改用足首パーツの軸受けを切り取って穴を広げた)を挟んで微妙に延長。遠目には結構バランスよく見えなくもない。遠目には。
なんだかんだで5000円くらい出費してますね(キットの分含む)。やっぱ模型ってカネかかる趣味だ。
……腕のウソ延長はやめた。前腕が短いままだと、関節や上腕で延ばしても不格好になる。そして画稿の脚は胴〜頭頂の1.14倍。今手元にあるカトガンでは1.118倍。あと1ミリ脚が長ければ……そう、あと1ミリ。この1ミリも、スネ以外のどこで延ばしても不格好になる。脚も腕も、画稿のプロポーションに近づけるには装甲をぶった切るしかない。ということで諦めるしかないようだ。もう潮時だね……この辺がお手軽小改造の限界ぽい。
思いついた案。まず、腕の延長。前腕と上腕の間にスペーサーを挟む……これは関節の隙間が目立つのであまり良くない。上腕のポリキャップを足首同様上にはみ出させる……これは外装をずらせば変化があまり目立たないけれど、上腕より前腕の方が短いという異様なプロポーションになってしまう。次、脚の延長案。脚の付け根の軸をハの字に曲げる……これは脚の間が若干狭くなる上に関節が胴から飛び出てしまうので却下。脚の付け根のポリキャップを上にずらす……これはモモの部分だけが長くなるしメカ部が露出するし腰アーマーを外したら腰天板と脚の付け根との間が今以上に空きすぎるので変になる。こういう案配で、もはや手詰まりなのよ。
ラリってしまいかねないので接着中のバズーカとビームライフルは部屋の外へ。
少なくともアレだ、末端に対しては、宮本顕治は異端であり過去の恥部であり現在の党とは一切関係なのですよとか仮に一部の者が戦争賛成であったとしても党全体の方針としては戦争反対で一貫しているのですよとか、そういう嘘を教えて洗脳しているようなのです。誰か! 僕の両親の洗脳を解いてやって下さい! 彼らは苦しくなると俺らはお前(子供)を戦争に行かせたくないから共産党を支持しているのに、そういうことを言うのか? じゃあよっぽど戦争に行きたいんだな?と僕の意見を封殺しにかかってくるのです! ……ああ、でもやっぱり戦争に行くのは嫌だわ。もういいや、キョーサントーで。それでいーです。うん。
大学に成績表を取りに行きサークルの会議を終えて帰る途中キッズランドに行ってみたら、初代の1/100や1/60、 HG のΖやΖΖなんてェ今さら誰が買うんだろうかっていうアイテムが大量に並んでいた。あと HGUC のデンドロ(イボルブ4付き)はまだ売れ残っている。あぁ、欲しいなあ……
審査に通るのは難しいと思われる育英会の奨学金を受けて4年簡勤め通すか、さっさとやめて社会人になるか、それが問題だ。
子供の頃戦車だか戦艦だかのプラモを作っていたら人殺しの道具を愛でるとは何事だと父親がキレて所持していたプラモを全部捨てられた、という人がいるらしい。ちなみにその人はその代わりそれ以外なら何でも買ってやると言われてバイク(本物)を要求し案の定殴られたそうなのだけど、これは関係のない話。
母は迷彩柄が嫌いだ。戦争を想起させるかららしい。父は、自分から進んで買おうとは思わないけれど迷彩も今やファッションの一つになっているのだから否定はしない、と言っている。
ガンダムも、物語を見れば分かるけれど、軍事兵器、戦争の道具、人殺しの道具という設定だ。あー、いや、派手派手トリコロールカラーの子供向けデザインでとてもそうは見えなくても、まぁ設定ではそうなってるんですよ。つまり、「ガンダム GP02 」のドデカくて超かっこいい核バズーカも、「ΖΖガンダム」の額にあるこれまたデカくてカッチョイイ「ハイメガキャノン」も、より効率よく人命を奪うためのものということ。ガンダム世界では、敵は異星人でもモンスターでもなく人間ですから、こーいう装備の矛先は当然人間に向くわけで。
そういうものにシビレる自分は、心のどこかで人殺しを望んでいるのかもしれませんね。より太く!デカく!マッシブに!鋭角的に!そう思って昔はよく銃系のジャンクパーツをひっつけて、「強そうに」見える武器のオモチャを作ったものです。おぉ〜、これは強そう!という感想は、何に対しての強さについて? 敵に対して。敵って何? 人間。つまりより多くブッ殺せるってことだ。殺戮万歳ですよ。
そういう風に考え出すと、何もかも嫌になってくる。「 FAZZ 」が担いでる身長よりも大きな「ハイパーメガキャノン」も、こないだ立ち読みしたガンダムウェポンズか何かに載っててその馬鹿馬鹿しさと異様な雄々しさに思わず苦笑してしまった「ΣΣガンダム」の2連核バズーカも、デカくてカッチョ良くてもっとブッ殺せる道具ですからね。デザイン上武器は持たせたくないだなんて平和的でヌルいことをほざいていらっしゃったどこかの方の気持ちが、今頃になってちょっと分かったような気がしないでもない。
それでも僕は、今手元にある「連邦軍の新しいブッ殺し用道具」である「ガンダム」を、どうかっこよくするか悩んであれこれいじり倒し続けるわけですよ。
そう。それで両親に、そういうことを訊いてみたわけですよ。息子が人殺しの道具の模型で遊んでることについてどう思うよ、と。で、結論。幸いにして僕の親は、現実とオモチャは違うと割り切って考えていらっしゃって、僕は手持ちのオモチャを捨てられずに済んだと。それだけの話。
多分大学卒業 or 中退して就職して物理的に自立しないと、僕は、親から精神的に自立できないと思う。というかなんか一生精神的に自立できないよーな気がする。置かれている状況はある意味大沼さんの過去に似ているかもしれないけれど、僕は、氏と違って親殺しのチャンスをどこかで逃してしまったようで……ってああもう何でこうネガティブに考えてしまうのでしょうね。精神的に支配されているのかもしれない。しかしそれでは話が(そして僕の人生が)終わってしまうので、まだその時が訪れていないだけだ、人より成長がちょーっと遅れているだけだ、心配しなくてもこれからそのうち親を殺すのだ、と考えることにします。そう、明日。いつの明日か分からないけど。でもってそのうち明日って今さ!
と言える日が来るのだと祈ろう。小学生で大人の思考を持ってる人もいい年こいて幼稚なことをやってる人もゴロゴロいるのだし、このくらいの遅れは個人差の範囲なのですよ。そうでも考えないとやってらんない。
しかしなー。オープンソースとかフリーウェアとかそういうものに肩入れしがちな段階で、もはや取り返しの付かないところまで染め上げられてるって気がせんでもないんだよなー。どうがんばってもあと60年前後でしょ。もう人生の1/4を無駄にしたなんて……ほんとに今の精神状態のままで10年くらい前から人生やり直せればいいのにね。多分それでちょうどいいくらいじゃなかろうか。……つまり言い替えれば、今の僕は精神年齢10歳と
世の中には清貧という言葉があるけれど、ありゃあ、嘘だ。人は余裕があるから清くいられる。余裕がなきゃあどこまでも堕ちる。貧しい奴は信用しちゃならねえ。だが余裕のある奴も信用しちゃならねえ。余裕があると人は娯楽で汚いことをする。つまり誰も信用しちゃならねえ。
Phoenix は B2 や URL ショートカットのダブルクリックで使う軽快な WWW ビューワくらいの感覚でしか使ってないので、新しい設定パネルだなんだといった大きな変更に追従する意欲は僕には全くないというのが実情です。あぁ、誰か新 Phoenix 対応版を作ってくんないかなあ
ジュマンジなどを見ながら、ガンダムの腕を削っておりました(ヒケ取り)。
Phoenix 最新ビルドで色々エラーが起こるのは Phoenix 側の問題なんじゃあねえのかと思いたくなることしきり。と思って新しいビルドで上書きしてみたら何の問題もなく使えるようになった。やはり Phoenix の問題だった。
最新版を試して下さった人は気付いているかもしれないけれど、新 Phoenix でもタブ関係の設定を行えるようにしてみました。といっても Mozilla の設定ダイアログを開いてるだけですが。自分の作ってるものは設定項目が多すぎてとても1ウィンドウに収められないので、今後はこういう方向でいくことになるでしょう。このやり方だとそんなに手間かからんし。ただ、 GRE を使うようになって mozilla 用のコードが完全に排除されたら、この方法は通用しなくなる。その時こそ本当に終わりかもね(サポートが)。
全身ヤスリがけ第一段階終わり。このあとまた目の細かいので2度ほどやるわけですが……ついでに胸にパネル状のモールドを彫ってみました。 B クラブの1/35やなんかに見られるアレを参考にしましたが技術力がへちょいので線がヘナヘナです。うわダッセ。
横着こいてアンテナ付けたまま頭を削っていたら指が当たってアンテナが弾け飛んだ。血の気が引いたね。おそるおそる床に落ちたアンテナを見てみると……うわあ、片っぽだけ2ミリほど折れてるよぅ(泣) まあ元々画稿はアンテナが短いのでそれに合わせるならアンテナ短縮もアリなのだけれど、折るのが怖くて見送るつもりだった。仕方がないので反対側も切って整形し、図らずもアンテナ短縮改造を行う羽目になってしまったと。
上半身のみ600番までペーパーがけ終わり。まだまだ先は長い……
しかしまあ PG といいこいつといい、腰回りの装甲を外したらほんとに短足ね。片膝立てをやるにはこのくらいでないといかんのかもしれんけど(脚を90°以上上げるため)。
なんというか、初めて仕事らしい仕事をした気がするよ……といっても他の曜日の無料体験の予約を受け付けただけだけど。
エッチ度審査によると、価値は3級、例えるならエロビデオで、相場でふたりエッチが50冊買えるそうです。ふ……所詮ヤラハタひきこもりパラサイトヲタよ。
股関節軸の延長ということで足首同様にポリキャップを1ミリ弱ずらす工作をしてみたのだけれど、これは、あかん。手足を派手に延長していない場合、股関節がこんなふうに広がりすぎて却って短足に見えてしまいます。簡単フィニッシュ前提で装甲に手を加えない方針だと、この工作はやっては駄目。ということで元に戻しました。プラモって微妙なバランスでできてるんだなあとつくづく思う次第。
あとはシール貼りなんだけど……請求した新しいシールが届くまで作業を進められない。
カリン塔の上空にいる神様に懇願したくなるほど飽きっぽくてしょうのない僕は、絵・マンガ描き・プラモ・ Web 標準・プログラミング の5種で不定期に趣味が変動するようだ。そして今はプラモモードまっただ中らしい(ていうか完成間近のブツが目の前にあったら誰でもそうなるでしょうな)。しかし魔法少女絵〆切と新歓チラシマンガ〆切とは僕の状態に関係なく迫ってくるし、 Mozilla の仕様もコロコロ変わる。泣きそう。……え? 自己マンのためのプラモなんか作ってないで世のため人のためになる事を優先せいって? 冗談キツいっすね。
カトキハジメはエロゲー音楽で言うところの I've 、 I've はメカデザインで言うところのカトキハジメだと思う。どっちも、アレンジがうまくて、しかしオリジナル作品はあまり高い評価を得ていないあたりなんかが。でも彼らのオリジナル作品は僕は結構好きなんだがなあ。ポリスノーツのゴダード型とか。
モノ作りを趣味にしている人間と消費を趣味にしている人間は互いの趣味を貶しがちだと思う。時間とカネを投入して趣味で作った模型や絵や漫画について音楽絵画映画等の鑑賞や読書が趣味の人間が よくそんなことするヒマがあるねぇ、よっぽど暇人なんだねぇ などとコメントしたり、それに対して 与えられたものを買い漁るだけで満足してるなんて人間性の底が知れるな などと言い返したり。まぁここまであからさまに言うことはなくても、互いに「創作者の優越感」「インテリの優越感」――実際には「創作者気取りの」「インテリ気取りの」か――に浸っているところが無くはなかろう。
isweb ベーシック……値段とスペースと CGI 可は良いけれど、他はどうなんだろ。無料の isweb と同じだとすると、 .htaccess が使えないわけだが。
何の脈絡もなく、スタイルシートへのリンクを SSI で埋め込むようにした。 JavaScript が無効の環境でもスタイルシートが適用されるようになった代わりに、 NN4 向けの配慮は消えた。
リアルに歌うコンピュータ……「 Message From J.C. 」などで是非試してもらいたいところだけれど、アレは MS 製無料音声読み上げならではの機械臭さが味なので、やはり試してもらわなくてよい。
忘れないように(多分忘れるけど)メモしておこう。 Limited スタイルで使用している背景画像(写真じゃない方)の作り方。まず、背景色(青)で塗りつぶしたレイヤにもう一つの背景色(黒)で矩形を描く。必要なのは右下の角だけなので、右下の角をクローズアップしたような形にするとよい。次に、新しい透明レイヤを使ってエアブラシなどで境界を適当にボカす。レイヤを統合し、モザイクフィルタをかける(この画像では6角形にした)。使えそうな部分を切り抜き、必要ならば枠線を直線ツールなどで描いて、完成とする。という単純にして当たり前の手順ではあるけれど、自分は当初気付かずにボックスフィルで根性でモザイク状のパターンを作ろうとしてしまった(阿呆)。僕のように配色センスのない人は自分でモザイク状に塗り分けるより、これの方が綺麗にできるはず。
僕は怠惰且つ物忘れが激しいので、コスい手を使って IE 向けと Mozilla 向けの宣言を一つのセクションに押し込めることが多いです。以下のように。
body
{
margin : 1em; /* 通常の記述(古い UA 向け) */
\6d argin : 2em; /* 仕様に則った記述(主に Mozilla 向け) */
\6d argin : expression("3em"); /* IE6 向けの記述 */
}
ボックスモデルの実装が仕様通りでない IE に対処するための苦肉の策。まず IE 向けに普通の書式で書いて、次に仕様で認められているエスケープを使い正しい宣言を行う。このエスケープを認識できるくらいちゃんと実装していれば、ボックスモデルも正しく実装しているであろう、という予想です。でも IE6 の互換モードは、このエスケープは解釈するくせに、ボックスモデルの解釈が間違ったまま。仕方がないので、 IE 独自拡張の expression()
関数を使って IE6 専用の値を宣言し直す。 Invalid な方法だけれど、これだと「不正な値」つうことで最後の行が無視されるというのが仕様通りの動作なので、これで落ちたら UA のせいにしてしまってもよいでしょう。
でもこの方法は数値以外の値には使えないという欠点がある。例えば背景画像。αチャネル付き PNG の透明部分が灰色に塗りつぶされてしまうという IE のバグに対応するため、 IE に対してだけは JPEG の画像を使いたい……という場合、先ほどの考えでいけばこう書くことになる。
body
{
background-image : url(./img/bg.jpg);
\62 ackground-image: url(./img/bg-alpha.png);
\62 ackground-image: expression("url(./img/bg.jpg)");
}
しかしこの書き方だと、最後の宣言は無視されてしまうのね。 expression()
関数は他の関数とは組み合わせられない。こうなると、 JavaScript でシートごと振り分けるくらいしか対処のしようがないのですよ。ああめんどくさい。
私、無い知恵絞って考えました(環境庁の森某風に)。結論から言うと、不正な記法を使うことで IE6 だけに宣言を認識させることができました。以下のように url()
関数の括弧をエスケープするのです。
body
{
background-image : url(./img/bg.jpg);
\62 ackground-image: url(./img/bg-alpha.png);
\62 ackground-image: url\("./img/bg.jpg"\); /* for IE6 */
}
こんな書き方は当然 Invalid なのですが、何故だか IE6 は解釈してくれます。ちなみに Validator では URL 前後の引用符があると不正な値のエラー、引用符がないとパースエラーになりました。 Invalid な記法に安全もクソもねえって感じですが、実際使うときは引用符有りの方が安全かもしれません。僕はそうすることにしました。
んー? っていうか括弧のエスケープってもしかして IE の方が正しかったりしますか? よく分からんなぁこの辺。僕は括弧は関数の構文のための特殊文字でそれをエスケープしたら「 url 」という関数ではなく「 url(」という識別子として解釈される、よって例の記述は不正である、という風に解釈したのだけれど。
クライアント側でのスタイルシート切り替えを可能にしておくためには代替スタイルシートも含めて全部のスタイルシートをリンクしておくほうが良いのだけれど、 IE 相手にはそうもいかないか……ああ、またスタイル切り替えスクリプトを自作せんと……しかも Perl で。
高校の後輩の卒業式に便乗してまた OB ・ OG で騒いでおりました。そして唐突に恋バナに。のっぴきならなくなる前に適当にかわす。……思うに、恋愛とかそれ以前の問題なんだ、僕は。経済的に自立できていないだけでなく、精神的に自立できていない。僕のものは、自立した個がする恋愛とは多分違うよ。僕に恋・愛を語る資格はない。