2004/09の Past topics

1st day

出勤ついでに弟をジュンク堂本店まで連れて行く。

森さんの会社にインターンで来てる方にページ作成業務の引き継ぎをする……つもりだったんだけど、前提とする知識が膨大すぎて(単に僕の説明が下手糞だともいう)、すべての引き継ぎはできなさそうだった。とりあえず記事を送ってくれさえすれば僕の方で整形はするし、blosxomを使ったコンテンツについては細かいことを気にせずにどんどん記事を加えていけると思うのだけれども。

ふと思ったけど、拡張機能の更新情報のRDFを提供するのにblosxomを使えないものだろうか。

S木さんの入社祝いの飲み会だったらしい。社長も含めてほぼ全員が集まるのは珍しいことらしい。僕は医者からアルコールを止められているのでソフトドリンクのみでしたが。

気が付いたらもう23時過ぎてて、終電がいよいよヤバい時間だったので、急いで帰ってきた。ああ、結局今日は傘を取りに行けなかったよ……

Mozilla Tシャツってそんなに変?

今日のよかった
皆さんの仕事に対する熱い思いを聞けたこと。電車に間に合ったこと。
今日のあかんかった
流されて予定を崩したこと。

2nd day

哀さんの指摘を受けて、とりあえず段落やセクションに自動的にIDを付けるようにしてみた。秀丸マクロには乱数生成の機能がないので、日付とカウントの組み合わせだけど。そしてまだRSS生成との連携は取れてない。

玩具とか模型とか…に、最近の完成品玩具の品質についての話が書かれている。要するに、今までの品質が奇跡だったのであって、これからは「価格据え置きで品質が低下する一方」か「価格が高騰しても品質を維持」かの二者択一になると考えた方が良いようだ。まあ現実には「価格は高騰して品質は低下する一方」になるんだろうけれども。

今日は寝坊したとはいえ、仕事らしい仕事をした一日のような気がする。って、今まではマトモに働いてなかったってことかいな。いや、その、なんというか。

超遅めの昼飯ということで入ったカレー屋の店員がインド人かパキスタン人か知らないけど日本人じゃなくて少々驚いた。まあ日本語で通じるんですが。この人一人で店仕切ってんのかな? そのワリにはPOPとか普通にきれいな日本語で書かれてたりするので、雇われ店員なんだろうなと思った。

3日公開! というのはデマというか勘違いだったようだ。いつまでにスタートするという日取りが全く決まっていなかったため「とりあえず9月3日を目処に(公開しても大丈夫なくらいのクオリティの物を)作るように」と社長が言ったのが、巡り巡って「9月3日スタートだ! 気合い入れろ!」になってしまっていたという。よく考えれば確かにバックエンドのことがまだ何にも決まってませんしねえ。

ダフネまで忘れ物の傘を回収しに行った。見つかった。良かった。

……って、それだけで帰ったらヒンシュク買いそうだったので、無難なところでコーヒーを注文してみる(くどいようだけどアルコールは控えるようにと医者に言われているのですよ)。この間いわいさん達が残していってくださったお金の余りが手つかず状態で手元にあっていたので、まあ元々ここで使うはずのお金だったのですから、ここで使うのが筋でしょう、と。

こういう所(どういう所?)に一人で来るのは初めて、しかもしばらく他に客がいない状態だったので、どうしていいか分からず無様に戸惑う僕。バーテンさんが話をふってくれたりするのだけれども、人と話すのが下手糞なので会話のキャッチボールがなかなか成立しない(ボールを取りこぼし、かつ暴投するというパターン)。多分どこに行っても誰が相手でもこんな感じだ。しかしそのうちだんだん慣れてきて、それなりに楽しく過ごせたと思う。こういう表現をしたら怒られるかもしれないけど、キャバクラ通いがやめられなくなる人の気持ちが分かった気がする。わらい。

今日のよかった
段落IDを実現できたこと。カレーがうまかったこと。楽しい時間を過ごせたこと。

3rd day

新聞社サイトの記事でせめてURLは半角にして欲しいという話を見て触発され、テキストリンクの全角英数文字への対応でああでもないこうでもないとやっていて、ふとFirefoxのURLバーに全角英数文字を含むURI(http://white.sakura.ne.jp/~piro/ とか)を入力してみたら、普通に読み込めてしまうことに気が付いた。NS7.1ではできないようなので、それ以降に入った機能なんだろうけど、いったいいつの間に……

今日の公開が見送られたという話はまだ森さんの耳には入っていなかったようで、激しく落胆しておられた。ああ、昨日の時点で僕がそれとなく伝えておけば良かったのに……

デスノート 3Amazon.co.jp)買った。なんかほんとに毎回急展開ですね。普通の漫画ならここまでで少なくとも4〜5巻は使って飽きられてる頃じゃねえの?と思った。そのくらい中身の詰まった濃い漫画だ。

ビコ〜ン ……弟がミクロマン・マテリアルフォースを買ってきたので、肌色のやつを分けてもらって、余ってた中で一番普通のガンダム顔をしていたGFF5号機ヘッドでカトキうじを作ってみた。 FIX!! FIX!!…… 一応腰にもGFF5号機のチンコアーマーを付けてみてるけども、ちょっとでかすぎる気がしないでもない。どんだけ巨(以下略)。 リ〜ファ〜イ〜ン〜 ――カトキうじはその命と引き替えにガンダムをリファインするのだ!!

今日のよかった
カトキうじが手に入ったこと。デスノートがおもしろかったこと。テキストリンクの改良。サイトに画像が増えて、企業サイトっぽくなってきたこと。

4th day

「お宅のお父さんが事故を起こしました」というオレオレ詐欺に騙された息子の人の詳細な体験談。演技が凝ってるとかそういうところはまあ置いとくとして。こういう場合は加害者に仕立て上げられた「父」の携帯に直接連絡を入れて確認を取れば一発で詐欺だと分かるのだけれども、勝手にキャリアに一時停止の申し込みをして連絡手段を絶つという周到さには驚きを通り越して感心する。その背景にはキャリアの顧客情報流出の事実があるようだ。

ここが変だよ。関西人。ちょっと変ちゃう。東京人。いやあ、わかるなあー。でもヲタって関西人でも東京にかぶれてしまう傾向があるような気がする。気がするだけで根拠も何もありませんが。

恋愛エキスパート有也の恋愛マニュアル。内容を実践するしないはともかく、テキストの味で少し元気が出た。多分、ちょっと前までなら、内容でぐでんぐでんに凹んでいただろうと思う。「3.3.7ビョーシ!!」でホストのウメが自分の仕事(ホスト)のことを「応援」と説明するというくだりがあったけれども、確かに応援だなと思った。

ねるねるねるねを自作するスレ。妙なこと考える人もいるもんだな。いーっひっひっひ→うまい! てーれっててー のコンボは懐かしくて涙が出てきます(嘘)。でも自分で食べたことはない。

エロゲーの「下級生2」が「主人公の幼なじみのヒロインが実は非処女で二股で主人公のことはキープ扱い」というストーリーなのだと聞いて、どんな純愛ゲームやねんとツッコみたくなってしまったのだけれども、ぐぐってみたらほんとにそんなゲームのようですね。エロゲーじゃなくてマゾゲーですか? なお、上記3件はその検索結果のページから辿り着いたページなのですが、この件とはあまり関係はありません。

フェイスオープン頭部の顔面と頭部の切り離し作業のついでに、ガンヲタ氏によるGFF F91の解説にある首の関節新造工作を試してみた。む、いいですねコレ。自分なりの補足情報も含めて文書化しておこう。

今日のよかった
元気づけられたこと。元気づけられたと思えたこと。F91の首が動くようになったこと。

5th day

昼から家族でそばよしに行って食べてきました。弟は僕の気づかないうちに割子を12段たいらげていたそうです。本当にいつの間に……

徹夜だったので帰ってから爆睡してイイ夢見てたら急に地震。超ビビった。震源は紀伊半島沖で、観測されてるのは震度5-が最高、この辺は震度3か4? 慌てて宇宙人捜し中のメインマシン(Win2k)の電源を落とそうとしたけど、電源ボタン長押しが休止状態に割り当てられてるせいでガリガリガリガリ延々と書き込み操作が……(Win2kの休止状態はXPのものと違って圧縮なしでメモリの情報を保存する&メモリを1GB積んでるせい)結局、電源が落ちたのは大きな揺れが収まった後でしたとさ。うわ、意味ねー。

驚嘆に値するのは我が家のガンダム連中だ。ディスプレイの上や机の上や枕元などあちこちに置いてあるが、一体として倒れたり落ちたりしていなかった。さすがカトキ立ち、安定度が違うゼ! まあ、一緒に飾ってるWTMや王立宇宙科学館や砂姫さんイスに座り中のロボ波やわたおになんかも同様に無被害だったんだけど。

GFFのEx-Sは、この界隈(どの界隈?)では「地震計」として有名だ。なぜなら、一番有名なポーズで飾ると必ず支持棒一本だけで宙に浮いた状態になるから。今も僕の目の前でふらふら揺れてる。

厳密さと論理性と様式美を高度なレベルで要求される、コンピュータ技術、特にプログラミングという分野のトップランナー達が、一般的な企業に勤める人よりもはるかにルーズで縛られない生活を送っているという事実。

F91の改修講座に首の関節新造のことを書き加えた。

農家をやっている田舎から貰ってその後父の職場に置いていた米が、父は玄米と思いこんでいたそうなのだけれども、実際には精白米だったために、虫にやられてえらいことになっていた。より分けて食べるのはほとんど不可能と判断され、丸ごと畑の肥料に。――これだけの米を作るのに、祖父達はどれだけの苦労をしたのだろう? どれだけの面積の田を手入れして、どれだけの金をかけて作ったのだろう? そういうことを考えると、単なる「勿体ない」を通り越して、ものすごい大罪を犯した気がしてならない。

今日のよかった
うまいそばを食えたこと。無事故で帰り着けたこと。地震で大した被害がなかったこと。

6th day

だーかーらー、シャットダウンの操作をしてから電源が落ちるまでの間に揺れがおさまっちまってたら意味ないでしょうがッ(逆ギレ)

今度はさすがに、羽蟻が落ちてロボ波が倒れてΖplusが倒れかけた。この3体はとりあえず、決死のダイブを避けるために机の広い面に下ろしておくことにする。あとΖplus C1[Bst]は補助としてリカヴィネ「e-karaでノリノリ」の柱で横から支えておく。あんまり意味ない気がするけど。

改めて思うけど、この部屋は防災の対策が一切なされていないなあ。いざというときに本当に大事な物だけひっつかんで逃げられるようにしておかないといけないと思う。

早起きついでに、Debian上のFirefox 0.8で起こっていた問題をいくつか修正した。環境によって初期化のタイミングがズレたりテンプレートによるXUL要素の自動生成の動作が変わったりするのはマジ困る。

昼からミーティングに出る。Xデーは来週に決まった。これから最後の詰めだ。

Windows版IE6でborderやbackgroudが消えることがある問題について。最初にビューポート内に表示された部分では何ともなくて、ビューポート外にあった物をスクロールして表示した箇所では現象が起こることから、ポジショニング関連のバグではないかと予想した。position: relative;top: 0; left: 0;という風な記述を試しに加えてみたところ、見事に問題は解消された。バグ辞典まとめに情報がないかなと思って今見てみたけれども、膨大すぎてちょっとわかりませんな。

メニューをPHPを使用して動的に生成するようにした――といっても、単にパスを見てリンクにするか否かを判定してるだけですがね。それにしてもPHPは便利だなあ。JavaScriptのように書けて、サーバサイドで解釈してくれるのが、非常に気楽で良い。

制作中のサイトの一部の画像が表示されなくて、おかしいなあと思っていたのだけれども、これは僕の環境にインストールされていたNorton Internet Securityのせいだった。ファイル名が「ad.jpg」という画像だったため、広告カット機能に引っかかってしまっていたようだ。

今日のよかった
地震で被害が出なかったこと。Xデーが決まったこと。作業が進んだこと。本を読めたこと。

7th day

また揺れたのう。世も末じゃのう。

「アーマード・コアのシステムでスパロボ」と予想される、A.C.E.。ゲームらしいゲームは最近ほんとにやってないけど、ちょっと気になる一作だ。

3Dのガンガルゲーム。なんかモビルフォースがものすごく格好良くアレンジされてますね。ガンガルといえばガンガルSEED DETHもネタとしては最高だった。本家の方がネタ臭すぎるので、その分インパクトは弱いのだけれども。

夜診受付時間ギリギリオーバーなれど予約を取っていたということでねじ込んで貰って抜糸してきました。検査結果も出ていて、曰く、首のデキモノは石灰化したものだと(元が何だったのかは知らない)。鎖骨の物は皮膚繊維が異常増殖したものであると。どちらも良性腫瘍のため今後の心配はないそうです。つまらん(ぉぃ)。

診察料を払ったところで僕の名前を呼ぶ声が。1年の時にお世話になり(?)、今では他大学に転勤したものの非常勤講師として当大学に来られているN先生だった。最初、高校の先生と勘違いして(元高校教諭だそうだから印象とか物腰とかがなおさらそう思わせるのです)トンチンカンなことを口走ってしまったよ。

風で家が揺れて、事あるごとに地震かと身構える一日。

今日のよかった
地震の被害がなかったこと。夜診を受け付けて貰えたこと(受付の方、ありがとうございます)。悪性腫瘍でなかったこと。

8th day

なんとなくF91の腰に関節を仕込んでみた。前後の可動。(写真)そしてひねりを使ってポーズを取ってみたところ。(写真)……径の大きなボールジョイントを買いに行くのを怠って手元の関節技3mm径にしたのと、各部が激しく干渉するのとで、思ったより全然マッタク動かなくて鬱。

まだ揺れんのかよ!(三村風に)

仕事が進んで良かった良かったと思ってみても、冷静になってみれば、丸一日かけてたったこれだけのことしかできなかったということなのであり、やはり鬱になるのです。

今日のよかった
エレベーターに乗り込んでくる人のために「開」ボタンを押したこと。

9th day

母が出かけちょる間に届いた共同購入のお美肉にく……もとい、肉を、母の知り合いに届けるというお使い。それはええんですが、届け先の方の「学生さんやろ? お手伝い偉いねェェ〜」というコメントは非常に微妙だと思った。

ハバネロと半透明の肌

なんとなくハバネロたんを買ってみた。素っ裸に剥けるちゆ12歳も茶色い顔射のビスケたんもなんかあざとすぎて「ケッ」て感じだったんですが、今回のはまあそこまで嫌みたっぷりではない感じだったので、記念にひとつ。いや、スカトロと考えればむしろ余計に嫌みたっぷりかもしれんが、他の物に座らせれば割と違和感なく見れるし。(写真:わたおにのイスに座らせたところ)

しかし今時塗装肌とは……肌色PVCはアオシマでは取り扱えなかったのか? まあ塗装とはいえわりかしキレイな肌色が出てるからいいけど。

2Dでも3DでもCGをやる者なら知っておいて損はないこと。人間の肌は肌色ではなく半透明だ。爪の所のささくれだとか切り傷の切り口の皮だとか水虫ではがれた皮だとかを見ればそのことがよく分かる。

その半透明が積み重なって肌色に見えているのだが、このとき光は、皮膚の表面だけではなく内側まで入ってからも反射しているため、透き通った独特の見え方になる。(模式図)プラスチックなどの樹脂素材も同様で、顔料(色の素)をあまり多く加えなければ、素材本来の透明さによって、肌と同じような透き通った見え方になる。

しかし、戦車のプラモやなんかで装甲が透き通っていてはお話にならない。そういうことを防ぐため、サーフェイサーなどの光を全く通さないものでこの半透明の樹脂部分を完全に覆い尽くした上から塗装するというのが、模型塗装のセオリーだ。(模式図)

だが、人間の肌を表現するのなら、この塗装のセオリーは逆効果だ。せっかく人間の肌に近い半透明な物を覆い隠してしまうのでは、かえってリアリティが減る。そこで、最近のガチャフィギュアや食玩フィギュアでは、樹脂自体を肌色にして敢えて肌色の塗装を行わないことで、本物の肌と同じく半透明の肌を再現していることが多い。

3DCGでこのような「肌」を表現する方法としては、「内側の層」と「外側の層」の2層立てで肌を表現する方法がある。「シュレック」などでも使われた手法だが、血管などの皮下組織を描いたテクスチャを貼った「内部モデル」に対して、表皮を描いた半透明のテクスチャを貼った「外部モデル」をその上にかぶせるというものだ。また、もっと手軽にこの効果をエミュレートする方法として、肌自体を微弱な光を放つ発光体にしてしまう(これは反射光の表現となる)というものもある。2DCGの場合は、イロトレスの色を明るめ(薄め)にしたり、ぼかしを使って肌の部分だけソフトフォーカスをあてたようにしてみたり、輪郭近くを明るい色にしてみたり、などの手法がある。

今日のよかった
届け先に無事たどり着けたこと。

10th day

なんか今はやる気の全てが仕事の方に向いちゃってて、Mozillaのことをする気が起こりません。

メインマシンのキーボードが逝ってしまった。ずっと前から一部のキーの反応が悪かったんだけど、Enterキーまで反応が悪くなってきたので思い切って完全分解→3時間ほどかけて徹底清掃してみたら、A〜FとH〜;は完全死亡、テンキーの1と2も機能しないという最悪なことになってしまった。他にも死んでるキーがあるかもしれんけど詳しくは調べてない。まあ、高校に入ったときに買ったGateay2000マシンの付属品だから、かれこれ7年目ですか。よく保った方だと思いますよ。今は親のPCから引っこ抜いてきたUSBキーボード(Microsoft製)で難を凌いでおります。

というわけでpitONEまで手頃なキーボードを探しに行ってみたのだけれども、どいつもこいつもとりあえず打てりゃあいいんでしょというような安っぽさ満点のものばかりだったので、何も買わずに帰ってきた。まあどれも同じメンブレンキーボードだから大した違いはないんでしょうけど。

今日のよかった
キーボードを買い換えるきっかけができたこと。

11th day

舌の根も乾かぬうちにEz Sidebarを更新する自分がいます。というかですね、Mozilla関係そのものに飽きたというよりも、ぶっちゃけ、終わりのないバグ修正と増え続ける障害報告に押しつぶされてやる気縮小ということなのです。修正されていない障害は、つまるところ僕の環境で僕が使ってる限りは発生しない問題ということで、場合によっては再現条件の絞り込みだけで数日を費やさざるを得なかったりするのに、直しても直接恩恵にあずかれないので、どうしてもやる気がそがれてしまう。新機能だったら、仮に自分が使わない物だったとしても、新しいことをやっているという充実感は得られますから。

まず、フルキーボードであること。USB接続で、ハブ機能を持っていること。チルトさせても高さが6cm5cm未満であること。ここまでが絶対外せない条件。あとは、パームレストがあると嬉しいという程度か。ありますかねえ、そんなキーボード……

ちぎれた紐を直すために超久しぶりにお裁縫。プラモ・おもちゃいじり以外の用途で針と糸を触ったのは何年ぶりだ? 「玉結び」ができないのが嫌だったから、裁縫は好きじゃなかった。今でも縫い始めのための玉結びができないので固結びで代用しているし、縫い終わりの玉結びは1〜2mm浮いてしまう。でも割と目立たない感じに仕上がったので良しとしよう。

キーボード探し

そんなキーボードを探しに日本橋まで行ってきた。往復電車賃は会社から支給された物を使った。仕事でも使うんだから、このくらいは使ってもバチは当たらんでしょう。

オタロード周辺の自作系の店を回って、店頭に出ている物を実際に触ってみたりしながら選ぶ。しかし先に挙げた条件を満たす物はなかなか無い。USB接続でハブ機能付きというやつが全然無いというかひどく少ないのですよ。パームレスト付きだとハブ機能の無いものしかなかったし。それに、チルトさせるまでもなく高さ5cmを超ひとつだけっていたりして、このままではうちの机のキーボード置き場に設置できません。マルチメディアキーとかそういうのが山ほど付いているキーボードなんて、奥行きが長いからチルトさせたらえらいことになるし。

USBで選びたかったのは、将来的に使い回すことがあるかもしれないから。ハブ機能が欲しかったのは、そこにマウスを接続したかったから。しかしこの条件を加えるだけで選択肢が強烈に狭まってしまうので、優先順位を変えた。机に設置できることとUSBポートを潰さないことを最優先するということだ。つまりPS/2キーボードね。

キー配置や高さのことを考慮していたら、変な形のキーボードがあったので、それを買ってみた。エレコムのTK-09FPBKというものだ。普通のキーボードが大概凹面状になっている(スペースキーから英字キーまではだいたい同じ高さで、ファンクションキーの方にいくに従って背が高くなる)のに対し、こいつはその逆のアーチ形(英字キーの上の数字キーが一番高くて、ファンクションキーの高さは少し下になっている)だから、チルトさせても高さはずいぶん低く抑えられる。ちょっと試し打ちしてみた限りでは違和感は感じなかったので、これを買うことにした。

使ってみて色々と発見があったので、レビューは別文書で公開することにする

学祭

キーボードを選んでいる最中に先輩からメールが届いた。曰く、現役生達の描いた絵が足りなくて展示がえらく寂しいことになってしまっているので、卒業生も絵を持ち寄れと。そんなわけで、帰宅したら速攻で印刷を開始ですよ。でもカラー印刷向けの白のきれいな用紙が無くて、仕方なく微妙に黄ばんだPPC用紙に印刷する羽目に……

先輩らとまじめな話をしたり下らない話をしたりしているうちに一般人は退去しなくてはならない時間になってしまったため、卒業生は場所を移動。どっかで遊ぼうということで、何故かJJ CLUBに行くことになった。

JJ CLUBは入ったことがなかったのだけれども、中ではやや古めのアーケードゲームがやり放題だったりビリヤードやり放題だったり漫画読み放題だったりということで、金を使わずに楽しむのには悪くない場所かもしれないと思った。

DDRを初めてやってみたが、汗だくになるくせに練習モードですら脚がもつれてD評価以上が出ないという惨憺たる有様。運動音痴なんだからできないことはするなよ自分……

でもその簡易版?のダンマニは超ヌルなので楽しめたというか一人で大ハマリしてた。本来は両手両足でプレイするのが正しいようだけど、何故か僕らはその辺を勘違いして、普通に手だけでプレイしておりましたが。そうか、足を使う前提だからセンサーがあんなに低いとこにあったんですね……でも下センサーの両方同時なんて脚だけでどうやって入力するんだ? ともかくそんな運動音痴の僕でもなんとかSランククリアできたので、下手糞なりに嬉しい思いをすることができました。

ビリヤードも初めてやった。まあ狙ったとこに入れるなんてのは到底不可能な超ド素人ですから、ものすごくぬるいルールで遊んでたわけですけども。通い詰めてでも、せめてナインボールはプレイできるくらいになっておきたいと思った。

そこで3時間以上遊んだ後(遊び過ぎや)、飲み屋で飲み食いしながら極めて下らない話で盛り上がっておりました。ええと、片栗粉Xとか要らん知識が増えました。

今日のよかった
キーボードを調達できたこと。持ち込みの展示物が間に合った(?)こと。高校の空気。脳天気に遊べたこと。しょうもない話で盛り上がったこと。

12th day

偉そうにキーボードのことを語ってはみたけど、ほんとのところは、RealforceやらHHKやらの素晴らしいとされるキーボードを使ったこともない超ド素人もいいとこなので、何を書いても恥さらしにしかならぬことよ。

学祭後の打ち上げには参加せずに、兄ちゃん(愛称)達の集まりの方に行ってきた。チーフ(仮名)は何をリアル釣りバカ日誌やってるんだ。MMORPGで面倒を見た相手が社長でしたって、ほんとに漫画みたいな話だ。A君(仮名)はバイトの塾の教え子の中学生だか高校生だかの女子とよろしくやっていらっしゃるようで、多分今日のメンバーの中では一番ウハウハな人だと言えよう。

コロ助たん

昨日持って行った黄ばんだPPCに印刷した絵をマットフォト紙に印刷し直した物に差し替えるために朝から学祭に行っていたけれども、その仕事を終えたらもうすることがなくなってしまったので、暇つぶしにマリグナントバリエーションのキテ&殺助ころすけ風のものを描いてみたらなんか妙にウケて、次は何を書こうかとリクエストを募ったら「萌え系で」と言われたので、描いてみましたコロ助たん。そしてこの絵1枚を皮切りに山ほどのネタが生まれ落ちてゆくのでした。みんな悪ノリしすぎです。そんな後輩を持って僕は幸せ者ですハイ。

デザイン上のポイントを上から順に語る。髪型はチョンマゲを上下ひっくり返した形をイメージ。服がワンピなのは元のコロ助に「腰」にあたるパーツが存在しないから。ゴムマリ手は指なし手袋に。各所の水色ラインは胴と腕の継ぎ目のやつ。胸の二つの赤丸はそのまま持ち越すとニップレス状態で公序良俗的にヒジョーにまずい気がしたので位置を変えてみました。そして「萌え系」の定番として無駄なパンチラとオーバーニーソックスは欠かせません。草履を履いているのは僕の思い違いのせいですが、まあ武士だしいいかなと。……必然的にこのオーバーニーは実は足指付きだということになってしまうのですが、深く考えてはいけませんね。背の刀のディティールは某土方局長の「兼定」を見ながら描きました。あと目が緑なのは単に僕の趣味ですが何か?

リアルコロ助かーいいなぁ。

今日のよかった
ネタができたこと。友人達との飲み会。

13th day

12日付の記事に掲載するためのコロ助たんを塗る。しかしラフをPC上でトレースした上での着色なのでうっかり気を抜くとコテコテに塗ってしまいがちで、日記に載せるような軽い絵にするのはそれはそれで苦労するということに気がついた。

複数ページに渡るコンテンツで「次のページ」「前のページ」といったナビゲーションを自動生成するような仕組みを作っていたら社長に呼ばれて数時間に渡り不毛な議論をしてみた。まあ不毛な議論をすること自体が目的というか、自分はここまでの話にはついてこれるんですよということを証明する必要があったというか、何らかの結論を出すための議論ではありませんでしたから。もっと言えば、僕はこういう不毛な議論のようなことをすることは苦になりませんし、就業時間中に堂々とラクをできるわけですし、誰かと互いの考えの違うところや同じ所を見つけていくことは楽しいことですし、これも一つの楽しみだと考えております。

今日のよかった
ナビゲーションを半自動的に生成する仕組みを作れたこと。意見交換。

14th day

疲れがたまっていたのでしょうか、寝ても寝ても寝足りません。今日は12時間近く寝ていました。

12日分からの記事を書く。コロ助たんの絵を載せる。

「はじめてのチュウ」を熱唱するコロ助たん。K君がこんなネタを思いつくような人だとは思いませんでしたよ、ええ。

コロ助たんは、ロリヲタプーな木手英一くんが真性ロリなご先祖様の残した設計図を元に発明したからくりロリ武士なのだ!

今日のよかった
ゆっくり休めたこと。コロ助たんのお披露目。

15th day

コロ助たん凶器を振り回すの図。あれってホントに切れるんだったっけか? よく覚えてないや……

コロ助たんの主な材料はもしかしてょぅι゛ょでしょうか。

アック・ゼロヨンにWebサイト公開と今週は立て込んでいますので、Firefox 1.0PRを試した上で対応するのは来週くらいになりそうな予感がします。とか言いつつコロ助たんとかやってるのな!

今日のよかった
コロ助たんについて他の人に反応してもらえたこと。

16th day

Ac+C'04(アックゼロヨン)に、会社の金で行ってきました。だからいつもより詳細に書かないといけません。というわけで例によってイベントレポートは別文書にしました。

イベント終了後はbtm組長やいわいさんやありみかさんやありみかさんの同僚さんやのりさん(「Flashの人」じゃないYO!)やMozilla Japanの中の人やSEOを手がける会社の人と焼き肉食いつつ談笑をする。イベント主催者でもないのに勝手に話者についてダメ出しをする僕。あと、組長、そんな若かったんですか!!

Webではブラックジョークは慎重に使うべきだと思った。いわいさんの毒舌はリアルで見ているとブラックジョークと分かるけれども、文字にすると(略)としか思えない。

調子に乗って何人かの方と名刺を交換したのだけれども、数秒後には既に顔と名刺が一致しませんよコンチキショウ。人見知りするタイプだというのは言い訳にもならない。

今日のよかった
興味深い話が聞けたこと。初めて会う人とも色々話せたこと。

17th day

Ac+C'04が終わった後や新幹線の待ち時間、新幹線に乗った後など、ちょこちょことサイトの内容に手を入れてみたり。

昼過ぎには大阪に着いた。それから直接出社して、サイト公開ギリギリ直前まで、CGIがうまく動いてないよとY崎さんと右往左往。

そしてサイト公開。偉そうなこと言っときながら、色盲・色弱といったケースについての調査を怠っていたりKonqueror・Safari・Operaでの表示チェックが不十分だったりそもそもサイトの方向性や内容についてスマイル氏から今になって色々苦言が飛び出してきたり、なんかもうメタメタだ。まあ、今日から先大して作業内容が変わるとは思えないのだけれども、一応の節目ということで、今日は素直に喜んでおきましょうよ。ね?自分

しまった。うち用の東京土産を会社に忘れてきた。

挑戦意欲を刺激されればタダで仕事をして、つまらない仕事なら法外な値段をふっかけるという、一部のプロに見られるオレルールを、ブラックジャックルールと言うらしい(いうまでもなく手塚治虫のアレのことね)。うまく言ったもんだと思った。アニメ作りのプロの方がアニメを作れなくて、自主制作しかやってない人の方がアニメを作れるという話も興味深い。

今日のよかった
無事大阪に帰り着けたこと。サイト公開。

18th day

ハセガワのテムジン747J凄まじくかっけーなぁー。でもお金が尽きたので買えません。

Opera 7.11で見てみた。ぐへ、文字のベースラインがえらいことになっとるー。欧文フォントと和文フォントでズレてる。あんまりだ。

テレビ見てたらキテレツの再放送やってて、ってまあエンディングしか見れなかったんですが、ちょうど「初めてのチュウ」が流れててですね。元のコロ助も普通にかわいいなー(含みはありませんよ?)と。演技が愛らしいよねと。

今日のよかった
コロ助かわいい。ぐっすり眠れたこと。

19th day

お問い合わせ一発目が「RSSが仕様違反だぞゴラァ」で激しくヘコむ日。

今日のよかった
割と迅速に対応できたこと。ドライカレーがなかなかうまくできたこと。

20th day

手や足の指の皮がぽろぽろ剥けるよ。

休みの日なんだけどエラー箇所を手直ししている。とりあえずW3CとWDGのValidatorではValid判定が出るようにしといた。AHLはapplication/xhtml+xmlを理解してくれないせいで2点ほどマイナスが残ってる。

読む気力が無くて、Forumをここ数ヶ月完全に放置している。誰か、ポストされた内容を日本語に訳してバグ修正をアシストしてくれるような人はいないだろうか。報酬は出せませんが手伝ってもらえると大変嬉しいです。

今日のよかった
エラーをなくせたこと。思いやりらしき物を発揮できたこと。

21st day

Ac+C'04キックオフイベントの後で焼き肉をご一緒したSEOを手がける会社の中の人の会社のサイトは、読み物としても普通に興味深いですね。

緊張に緊張を重ねて、言葉を慎重に選びながら書き、しかしマトモな(ぉぃ)社会人経験もなければその手のルールについて勉強したこともないので、結局は礼を失し立場をわきまえない酷い文面になってしまった初めてのビジネスメールを、なるようになれと覚悟を決めて送信してみる……が、554 (略): Recipient address rejectedと言われて蹴られてしまってしょぼーん 会社のメールサーバじゃ駄目なのか。ということでプライベートの方のアドレスで送信。なんか気が抜けてしまった……

あー。弟がキッズランドで色々買い込んで溜まってた福引き券を土日の間に使ってくるのを忘れてた。トホホホホ。まあどうせティッシュしか当たらん=ハズレしか出ないんだろうけど、なんか非常に損した気分です。

ワコムは現在は統一教会系企業ではないという話から、「そうかワコム製品を買っても協会への献金にはならないんだな安心安心」という結論よりも、「宗教活動と企業活動とを分けて考えられる人もいるのだな感心感心」という結論に辿り着いてしまう自分は、お人好しが過ぎるだろうか。

rsyncのexclude指定がうまくいかないようと困っていたけれども、検索して出てきた例を見たら原因が分かった。excludeオプションはsshオプションよりも後に書かないといかんのですね……

銃夢 Last Order 6Amazon.co.jp)。メイドさん陽子ヨーコは微妙に萌えキャラかもしれない。

アクメツ 9Amazon.co.jp)。政治系ギャグ(?)ということで似た分野のクニミツの政よりは圧倒的に面白いと思う。思想がネタとして絡む漫画はマイナー誌のがエキサイトしてていいね、やっぱ。

以下の文を書いた後で思ったけど、非モテヒッキーキモヲタが言うことじゃないよね。

非モテとは、自分にしか投資しない人だ

void GraphicWizardsLair( void ); //の記事で紹介されていたはてなダイアリー - RYOKO日記から更に辿り、arai blog: 非モテの本質に行き着いて、「モテないのはモテる要素の獲得にリソースを投じていないからだ」という結論に頷くことしきり。いや、僕も一介の非モテヒッキーキモヲタなのですけれども。

金銭的リソースの投下対象でいえば、服やアクセサリを一つ買うのにゲームソフト新品一本分は金がかかるわけで、「それで自分が満足できるのか?」という価値基準で考えれば、そういう物には金を投じる気になれません。そんなもの、フル可動でもなけりゃ完全変形でもないし、萌えられないしハァハァできないし、虫除けにもならないし暖かくもならない。買っても全然楽しくありません。

しかし、こぎれいな服を買うというようなことの本質は、「機能的に縫製された布きれを買う」ということではなく、「他人の好感を買う」ということにあります。閉じた自分の世界に投資するのではなく、他人との関連性に投資するということです。

自分が他人を見る時、おっさんくさい格好だったり、汚らしい格好だったり、髪がボサボサだったり、鼻毛が出てたり、というような人に対してはマイナスの印象を持ってしまいます。逆に、身だしなみに気を遣っていてかっこいい人に対しては、それだけでまずプラスの印象を持ちます。なんとなく「ああ、この人はしっかりしているなあ」と。(まあ、本当にしっかりしているかどうかは仕事を見てみないとわからないのですが……)このあたりについては、現実の服装でなくとも、Webサイトのビジュアルデザインにも同じことが言えると思います。

「他人の目を気にする」というと悪いことのように聞こえるけれども、「自分以外の人にも注意を向ける」といえば、そう悪いことではないように思う。「自分自信のことに注意を向けない」までいってしまわない程度に、がんばったらええんでないかなと。女にモテるモテない以前に、多分その方が仕事とか近所づきあいとか日常生活とか、うまくいくと思うし。

今日のよかった
rsyncの使い方についての知識が一つ増えたこと。親とのコミュニケーション。

22nd day

LANケーブルを掃除機の電源ケーブルみたいにボタン一発でしゅるしゅると巻き取るような器具はないものか。

第2回 ACRI研究会 ― Webアクセシビリティの一歩先へ ―……会場、おもっきし近場ですね。アクセシビリティ関連の話題は一時期に比べると本当に疎くなってしまったので、最新の状況を勉強し直す機会にしたいと思い、申し込んでみる。

Corel Painter Ⅸのダウンロード版を試してみた。8を触ったことがないのでよく分からんけど、デジタル水彩とやらでちょこちょこ塗ってみた感じでは、タブレットのペン先の追従速度とかはまあまあ実用的な速度で動いてますね。環境が時代遅れのAthlon XP 1500+なので使い物にならないんじゃないかと思ってたんですが。しかしPainterはパワフルすぎて美術の素養のない素人の僕にはやっぱり何をどう触ればいいのか分からんですよ。色が混ざるブラシさえありゃあ僕は十分なので、当面は今まで通りopenCanvasでせこせこやってくつもりです。

こんなに良くして貰ってよいものなのだろうかと不安になる。

XULアプリのFAQに、Firefox 1.0PR以降で言語設定を変えるためのボタンを置いてみた。flyson氏がRSS Reader Panelの問題を修正するためのコンテンツで使われていたXPConnect特権を使ったものですが、中身は単にもとひこ氏の紹介されていたchrome.rdfの修正手順を自動化しただけです。

お仕事

刷り上がったマニュアルとリカバリCD-ROMのラベルを見せて貰った。わあ、なんだか企業の製品みたいですね(ぉぃ)。

今日半日かけて、とりあえず機能の面で「アクセシビリティ的な配慮」はだいたいできてきたかなと思えるレベルになってきたので、自分でも晒してみますDESKTOP.Good-Day.net

文字サイズの変更機能のアイデアはFirefoxまとめサイトからパクらせていただきました。まあ実装の仕方は違いますが。

アクセスキーなんて覚えてらんねーよという問題の解決策として、タブの番号表示みたいにリンクの横にアクセスキーをポップアップ表示させてみたかったんですが、Debian上のFirefoxではアクセラレータキーのkeydown/keyupを検出できないバグがあったので諦めて、先の文字サイズの変更と同じ要領でサーバサイドで処理することにしました。でもJavaScript非対応環境のことを考えたらこれが一番安全か。

しかし、HTMLの中といいCSSの中といい、いろんなとこでPHP使いまくりですね。負荷かかりすぎて鯖管のS氏から怒られないかが気がかりです。

今日のよかった
よくしてもらえていること。サイトに必要と思われる機能が一応揃ったこと。

23rd day

WebInspectorでチェックしてみると、白内障の人にとってはヒジョーに見辛い配色になってしまっているという鑑定結果が出た(「白」と名前に付いてはいるけど、白内障の実際の症状は視界が黄色っぽく濁ってくるものなので、オレンジと白が並んでいると区別がつきにくくなる)。警告が出ないレベルにまで色を濃くすると、今度はコントラストが強すぎて普通の人は疲れてしまうし。困りましたなあ。「ハイコントラストモード」ということでスタイル切り替えでも付けるかな?

しかしつくづく自分にはデザインセンスがないなあと思う。なんと垢抜けない配色&レイアウトか。偉そうなこと散々言っといてこれだもんなあ。これは失敗と割り切って、もっぺん全面的にスタイルシート作り直した方がいいのかもしれない。

計画上の優先順位が低かったので後回しにすることになっていたスタッフblogを、休日なのに何故かDESKTOP.Good-Day.netに追加してみたり。文体とかどこまで自由にやるのかコンセンサスを取ってないのでまだトップページからはリンクしてませんが、近日中には公開すると思います。

TVでesをやってたので見てみた。怖いですねー。恐ろしいですねー。「お前、臭いよ」の挑発がずっと後を引くとことか。あと、囚人番号82番の面会相手が誰もいないという晒し者状態の様子も僕にとっては大変な恐怖だった。いじめられ体験を思い出して心底ブルーになる。

今日のよかった
ブログ設置がうまくいったこと。

TBEの分割統治を考えてみる

TBEの機能は解体可能なのかどうかを考えるために機能・実装の依存関係を書き表そうと思ったら、かなりややこしくて言葉にできそうになかったので図にしてみたけれども、やっぱりわかりにくいというオチ。ていうか3次元空間に配置でもしない限り、この極めて複雑な依存関係は完全には図示できません。

とりあえず不完全ながら苦闘の成果だけは置いときます。ということで不完全ながら依存関係の図。重くなってる原因と思われる箇所は色を付けて示してます(アクセシビリティがどうとか言われても、そもそも言葉で書けないから図で書いてるんだってばよ)。

この図を見ると左上の方のカタマリと右下の方のカタマリとで分割できそうに思えるんですが、どちらも中央の重さの原因とおぼしき箇所を共有してるので、分けるに分けられず(bindingの乗っ取り等は、機能ごとに分割するとそれぞれの機能を排他的にしか使えなくなってしまう)、また、分けても劇的には軽くなりそうになく。

誰か、コードは書いてくれなくても図でいいから、もっとスマートで依存関係に悩まされることのない設計を考えてください

キノトロープのワークフロー

デジハリ大阪校で行われたキノトロープのワークショップにいわいさんと行ってきた。

参加申し込みをするのを忘れていて、ツテ(僕のではない)経由でも割り込みは不可、ということで駄目元でキノトロープの問い合わせフォームで問い合わせてみたら、立ち見でよければどうぞという返事をいただけた。言ってみるもんだなあ。

ということで早めに会社を失礼して会場に向かう。しかし会場が分からない(死)。一応事前に地図を見てはいたのだけれども、距離感がよく分からなくて、ホテル街に突入して道を間違えたのかと思い3ビルの所まで引き返したり、西天満5町目まで歩きすぎたり、最後はWebページにあった住所の表記を頼りにビルの角に貼ってある番地表示を見ながら絨毯爆撃的に探したりして、歩き倒してたっぷり30分は遅刻してしまいました。鬱。

行ってみたら、受付で名刺を出すように言われた以外はチェックなし。途中の入退場も自由らしい。定員で締め切ってもまだ大量に問い合わせがあったというから、運営者側も諦めてこういう形式にしたのかな。

話の内容をまとめにまとめると、サイト構築に王道なしというところだろうか。「ワークフロー」すなわち「仕事の進め方」は人それぞれが持っていて、しかしそれぞれのワークフローが異なるから、多人数で一つのプロジェクトを行う時にはうまく行かなくなる。それを避けてプロジェクトを成功にスムーズに導くには、参加スタッフの間で一つのワークフローを共有するしかない。ということだ。

それによるメリットというのは「一つのプロジェクトを滞りなく進めること」が一番大きいという。なぜなら、失敗してやり直すたびに時間と人件費は膨らんでいくけれども、クライアントから支払われる報酬は増えないからだ。やり直せばやり直すほどよいものはできるけれど、それによってコストは限りなくふくれあがっていく。それじゃあ会社はやっていけない。可能な限り余計なコストをかけずに、ベストではないけどベターな成果を安定して出す、そのための手段が統一されたワークフローの徹底なのだそうだ。(だから、大口のクライアントでいくらでもお金を出してもらえるような仕事なら、やり直しを重ねてクオリティを高める方法を採ることもあるという)

それから、目標を明確にして、その目標を実現するために突き進むことも大事だ。多くの部署が互いに主張し合って結果的に毒にも薬にもならないような何がなんだか分からないものにしてしまうのが、一番愚かな結末である。

Webページは顧客に「満足体験」を与えられる広告メディアであると、生田社長は言う。満足とは、目的以上のことをストレス無く達成できたということだ。対面してサービスを行う業種では、顧客に満足感を与えること、ただそれだけのためにあの手この手を尽くす。ならば、Webページの製作においても同じことが言えるのではないか。今日のワークショップは、Webを広告メディアとして利用する立場の人の考え方を理解する、よい機会になったと思う。

話は変わるけれども、キノトロープは大口の顧客を掴むためにこれまでの仕事を資料としてまとめることの大切さを重視しているそうだ。

小さな仕事しかしていない中小企業が、何かの弾みで大きな仕事を請け負うようになった時、必ず失敗すると生田社長は言う。何故なら、大きな仕事を発注した顧客は、他のコンサルタント会社から寄せられるクオリティの高い資料を目にする。そんな中に紙切れ1枚ほどのショボい資料が紛れ込んでいたら、印象が悪くなるのは明らかだ。

最初のうちは、数ヶ月で50万円といった小口の仕事を山ほどこなして仕事の成果を資料として集めることに注力してきた。その時の成果を資料として残してきたからこそ、キノトロープは今、大きな仕事を誰にもひるむことなく請け負うことができるのだという。資料・文書を作ることが苦手なベンチャーは、この姿勢に学ばなくてはならないと僕は思う。

オフ会という言葉は今でもよく使われるものなのだろうか?

ワークショップの後、いわいさんによるお引き合わせで、犬神さんFUMINGさん、某店でプラグスーツ姿でお会いして以来の表具師かっぱさん真琴さん草原翼(本名)さんとお会いしておりました。

自分の方は普通に犬神さんのファンですので、お会いできたことが内心たいへん嬉しかったです。先祖代々受け継がれてきた(誇張)髙島屋の商品券で買われたというおみやげまで頂いて感無量です。キモがられるの覚悟で握手とか求めておけばよかったなあとか少々後悔しております。

FUMINGさんからももみじまんじゅうを頂きました。好物なので且つ晩飯食ってなかったのでその場でたいらげました。デリカシー無くて申し訳ないです

真琴さんからは博多通りもんを頂きました。帰ってから食べたけどホントにうまいですねコレは。なんとか賞受賞は伊達じゃないということか。

僕といわいさんは2次会からの参加だったのだけれども、ワークショップに行ってて夕食がまだだったので、他の皆さんが酒を楽しむ中で二人だけ普通に食事を。あと、よく分からないまま勢いだけでバーボンとか注文してみたけど、3種類出てきたやつのどれ一つとして僕は当然のように知りませんし、飲んでも「Mr.うすめ液ですか?」としか言えない酒音痴ですので、これは本当に失敗だったと思います。

胸チラが……谷間が……目のやり場に……前を向けない……(死)

最近の様子を愚痴ってみた。Webを眺めながら、ああバグ修正しなきゃ、バグ修正しなきゃ、でもやる気が出ない、時計を見て、ああもうこんな時間だ朝だ夜明けだ寝なきゃ、と、ここんとこずっとそんな感じです。

終電の時間を過ぎてしまって帰れなくなった僕は、いわいさんから会社の事務所の鍵を借りて、そこで夜を明かしたのでした。うん、いつも普通に6時くらいまで起きてるから、単に家にいるか会社にいるかの違いでしかないんですけどね

25th day

家に帰り着いてシャワー浴びて夕方まで寝てました。

ふと横を見たら、黄土色で体長5cmくらいのでかいクモが歩いてた。部屋に足を踏み入れた時になんかクモの巣がまとわりついたような感覚があったけど、あれは気のせいじゃなかったようだ。……どっから入り込んだんだコイツは?

やりたいようにやりたい

スタッフブログにFirefoxに入れた拡張のことを書いていて思ったこと。他の人から、TBEは機能がありすぎて重いとかこんな機能いらんから外せとか言われるけど、やっぱこれでいーんじゃないの?と。例えば前回終了時のセッション復元とかタブを閉じるのアンドゥとか、大多数のユーザさんは使ってないのかもしれませんが、他の誰でもない作者の僕自身がその機能を使ってるのですから。

原点を遡ってみれば、僕はあくまで「自分がMozillaを使うのに欲しいと思った機能」を実装してきただけなわけで、せっかくだから他に似たような悩みを持ってる人がいれば役に立つかもしれないなと公開しているわけで、自分は使わないけど付けてもジャマにはならない機能を加えたり自分の使ってない環境でのバグを取り除いたりというのはあくまで余力でやってるだけなわけで、僕が使いたいように作るのが基本にあるわけで、改良は「他の人にも使いやすいように作れば自分にとっても使いやすくなる」というある意味ユニバーサルデザイン的な発想で行っているわけで、自分を犠牲にしたり自分で納得できないような要望にまでひたすら応じていく必要は無いわけで。

僕が僕の使いたいように作った物が気に入らないのなら、小改造ならソースをいじってしまえばどうとでも変えられるし、大改造なら作り直した方が早いだろうし、ともかく僕に要望を出して僕が要望に応えるのを待ち続ける必要は無いわけです。他の開発言語のちゃんとしたプログラムと違って、XULとCSSとJavaScriptで作られてるMozillaの拡張は、DHTMLが書けるだけの知識があれば作れるし、コンパイルもいらないし、始めるにあたっての敷居は非常に低いです。

こういう開き直りは悪でしょうか。

今日のよかった
ぐっすり眠れたこと。

26th day

ミケネコ研究所 - ミケネコの htaccess リファレンスの作者の方が亡くなっていたという話。僕もいつ死ぬか分からないけど、このサイトについては、できれば、「作者はリアルで死にました」みたいな告知を速やかに出した後はアーカイブとして公開し続けておきたい。その辺りの取り決めは誰に頼んでおくべきだろうか。

Firefox 1.0PRで、前回終了時のタブセッションを復元する機能が働かないという問題の原因が分かった。ja-JPでは何故だかしらんけど言語パックの chrome://browser-region/locale/region.properties でbrowser.startup.homepageとhomePageDefaultに違う値が設定されていて、Homeボタンでホームページが未設定な時はデフォルト値としてhomePageDefaultの内容が参照されるのに、browser.startup.homepageのデフォルト設定としては先の定義ファイルのbrowser.startup.homepageの方が参照されるため、browser.startup.homepageのデフォルトも当然homePageDefaultなんだろうと思っていた僕は、見事に裏をかかれたという状況です。見事でも何でもありませんね。ただのマヌケですね。

どうでもいいんですけど、Firefox 1.0ブランチ系でインクリメンタルサーチを実行したりポップアップをブロックしたりといった時にブラウザ領域の上下に表示されるバーの実装は、素人の僕が言うのも何ですが、実装がクソですね。やるならtabbrowserじゃなくbrowserウィジェットの方に組み込むべき機能でしょう。しかもshowMessage関数は大量の引数を取るし。何考えてんでしょうか、これ書いた人は。ブロックされたポップアップをユーザによる操作で開き直せない問題を修正するためにまずブロックされたポップアップを開き直す処理はどこで行われているのだろうかと調べていて、そんなことを思った今日です。

Firefox 1.0PRリリース以来よく話題に上っているであろう問題はこのポップアップがらみのものだと思うんだけど、関数のオーバーライドを一個増やしただけで解決できた。しかしほぼ1ヶ月ぶりのバージョンアップか。1ヶ月の間誰も独自の修正版を作らなかったというのが意外というか残念というか絶望というか……

自分がヤな奴なのはいつものことだけど、最近はそれに拍車がかかりまくってますね。なんか荒んでますね。荒んでると言うより、つけあがってますね。図に乗ってますね。

今日のよかった
1ヶ月ぶりの更新で、ようやくFirefox 1.0PR対応と言えそうなレベルになったこと。

27th day

コロ助たんシリーズの続きで勉三さん(リンク先は全体図)。表野町のヨン様と呼ぼう。

美味しんば困ったわ。山岡さん、まだ1/144リ・ガズィを作りかけなのに…って、話かみ合わなさすぎ。

後期の授業が始まった。超久しぶりに大学に行った。アックゼロヨンに行ってた間に成績表の発行があったのだけれども、指定の日を過ぎた今成績表を貰うと、もれなく200円の発行手数料が必要になるそうです。鬱だ。

超久しぶりに研究室に行って、Firefox 1.0PR + TBE on Mac OS Xで起こってるという問題の調査にあたる。……2時間後。駄目。もうやめた。分からんチン。使い慣れた環境じゃないとデバッグしづらい。とりあえず、OS X用のタブのバインディングの内容が変わったのは些末な違いで、もっと他の部分でも問題が起こってて、タブのバインディングをTBE内蔵のOS X用に切り替えたときにクラッシュしたりフリーズしたりするのは、単にそれがトリガーになっただけに過ぎないということのような気がする。

今日のよかった
新しい授業の始まり。

28th day

みんなから外れたことをするとはやし立てられ、みんなに迎合することをしてもはやし立てられ、みんな何となくよそよそしくて、僕はどうもみんなの仲間の輪から外されているらしい、そんな頃の夢を見た。あれは小中学校の頃のイメージだろうか。それで寝坊した。もっといい夢を見ていて寝坊するならまだしも、こんな夢でか……

変わったのは僕ではなく周りの方だ。僕がみんなに合わせられるようになった・みんなと同じレベルにまで高まったのではなく、みんなが僕を直接的にはつまはじきにしなくなっただけだ。誰からも蔑まれていること自体は、何ら変わっていない。……という風なことも思う。

いつも頭がスッキリしない。仕事をしても趣味をしてもストレスが溜まるばかりだからだろうか。でもこれから先はこれが当たり前になっていく。果たしてやっていけるんだろうか。多分、社会に出る時誰もが思う不安。

大学で作ってる就職の手引きの体験記の原稿の謝礼が出たので、受け取りに行かなくては。

今日のよかった
原稿料?が出ることになったこと。

29th day

本家WikipediaにOSたんの説明が……

さくらのサーバ(ライトプラン)でblosxomが動くかどうか試してみた。結果。撃沈。インデックスは表示できても、パラメータが必要なページは一切表示できなかった。「blosxom.cgi/hoge/hoge.html」みたいな形でパラメータを渡す機能自体が使えないようだ。

今のところ一日あたり3GB以上の転送量があるようなので(ほとんどMozilla関係なんだろうなあ)ライトプランだと死ぬかも、と思ったのもあって、スタンダードプランで申し込みし直してみた。こっちならPHPも使えるようだし。

arguments.callee.callerで呼び出し元の関数を、arguments.callee.caller.arguments.callee.callerでそのまた呼び出し元をと辿れることに気が付いたので、Flashなどの中から呼ばれた関数とsetTimeout()などから呼ばれた関数との判別に使えないかと思って試してみたけど、大本の呼び出し元はどちらもネイティブコードらしくてどうしようもなかったというオチ。

トイレから出てきたらメインマシンが止まってた。しかもなんか変なニオイが……再起動してもすぐに落ちるし、どっかハードウェアの故障? ということで真夜中にフタを開けてあちこち調べてみる。結果。逝ったのはマザーボードと判明した。CPU近くの電解コンデンサが明らかに膨張して高熱を放ってる。ハードウェアがブッ壊れてしまっては手の出しようがないので、諦めて寝る。

就職の手引きの原稿料?を受け取ってきた。図書券。つか、他の人はちゃんとまじめに就活してる風な体験記ばかりなのに、僕のだけ飛び抜けて逝っちゃってる気がしてならない。会社説明会の参加回数たったの2回て。

Shunsaku君にばったり会った。彼はスペインに行っていたそうだ。いいなあ海外。でもひったくりやらボッタクリやらの被害に非常に遭いやすそうな性格だと自分で思うので、行くのは怖い。

ACRIの研究会

一度会社に寄って、それからACRIの研究会に行く。

WCAG 2.0ワーキングドラフトの話は最近アクセシビリティ関連の話題から遠ざかっていた自分にはなかなか興味深かった。WCAG 1.0もJIS X 8341-3も「HTMLやCSSのテクニック集」的な内容が結構あるけど、WCAG 2.0はもっと一般的な内容になっていたりとか。あと、「そないゆうたかて実際どないすりゃええねん」みたいに戸惑わずにはいられないような部分、料理で例えれば「適量」みたいな書き方の代わりに、何デシベル以下でとか具体的な数値の目安がガイドラインの中で挙げられているというのは、利用する側としては素直に助かると思った。

Firefoxベースで音声ブラウザを作ろうという話もあった。何故Firefoxかというと、べつにFirefoxが音声ブラウザ開発に向いてるということではなくて、アクセシビリティとかに興味を持つのは普通のプログラマよりもWeb制作関係の人の方が多いはずだ→Web関係の人ならJavaScriptやXMLやCSSが使えるはずだ→そういう層を開発者として取り込めるはずだ、ということらしい。でもWeb関係の人でJavaScriptを書く人というと何となくブラウザ依存上等みたいな人が多そうな気がするし、開発に必要な資料はC++やらJavaやらのいわゆるひとつの普通の言語の方が圧倒的に充実してるし、そもそもWebページのオマケのJavaScriptとXULアプリケーションというソフトウェアを制御するJavaScriptとは書き方が根本的に違うというか、やはりWebページの続きみたいな軽い認識でなくてアプリケーション開発を専門にする人じゃないとちゃんとしたXULアプリは作れないんだなあということをXUL/Migemo等のソースコードを見るたびに僕は思うわけで、正直言って、「前途多難」を通り越したレベルに目標を設定してしまっている気がものすごくする。

打ち上げの飲み会に某Mozilla Japanの中の人と一緒に潜入してみたり。

今日のよかった
原稿料?をもらったこと。