G04 の肩ブースターを外して腕をアレックスのものに換えた状態を見て、どうしても腕ビームガンのゴチャゴチャが我慢できなかった&アレックスのガトリングカバーを付けるとなんかアレックスに見えてしょうがないので、 MGGM カスタム風の腕カバーを積層プラ板で作ってみた。どうよ?
大阪府知事選挙の投票に行ってきた。
府知事選といえば、現職の太田知事なんだけど、中学〜高校時代の友人が高校の時に「太田房江は目が笑ってないからイヤだ」みたいな事を言ってて、僕はその時はよくわからんかったんだけど、今回のポスター見てるとホントに目が笑ってないね。つうか怖いです。選挙期間中ずっと思ってたんだけどさ。今になって彼女の言ってたことがよーく分かった次第ですハイ。
高校といえば、今日唐突に高校時代の友人から電話があった。年賀状の返事書けなくてスマンとのこと。気にしなくてもいいのにねえ。僕の送るヲタ丸出しな年賀状を家族の皆様方は密かに楽しみにしているというか何というかそんな感じらしい。こんなの送って嫌がられてるんじゃないだろーかといつもこっちはビクビクもんなんですが、そういう風に言ってもらえると少し安心する。聞いたところによると彼は交通局に勤めてるんだそうな。忙しくて免許取るヒマもないと言ってた。ああ、僕も早く行かないとなあ……
GFF アレックス /G04 見てて、カトキ画稿そのまんまの位置から脚を生やすとずいぶんガニ股というか O 脚というかだらしない感じになるなあと思った。斜めから見たら悪くないんだけど。
順番が前後してしまうのだけれど、わたおに3入手。目が死んでて怖かったのでミルキーペンでハイライト入れました。あと、中の人……ここまで来るとさすがにストレートすぎて笑えんなあ。
なんで僕のメインマシンと父のノートでファイル共有できんのじゃー!!とキレかけたまま諦めてバイトに行ったのだけれど、ついさっき、父が入れ直した Norton Internet Security のせいだということが判明した。パーソナルファイヤーウォールではじかれていたようだ。人騒がせな……
自分の性癖について改めて分析した日。
もえたん2冊目到着……いや、注文してたの忘れて大学生協で買っちゃったんですよね。それで今になって「2冊目」が届いたと…… 誰か800円くらい(高いよ)で引き取ってくれないかなあ。女子高生 5(Amazon.co.jp)もミスでダブらせてしまったので、こちらも貰い手募集中。……ってこんなところに書いてどうするんだ自分。
わたおにのブックレットをどうしたものかと少し考えて、パッケージの前後を切って表紙にしてみた。表紙前後の貼り合わせは普通の水のりで(表面のフィルムをはがしておかないとくっつかない)、背表紙部分の接着はゼリー状瞬着で(ヤスリ等で傷を付けておくとなんとかくっついてくれる)。貼り合わせの跡が生々しい背表紙を見てはいけない。
TSUTAYA のカード決済。確かに月々の利用料や年間の会費は不要だけれども、何のことはない、カードで買い物してから引き落とされるまでの間に付く利子が高いんですね……
おとりおきは便利だと思った。近所の書店で見つからない商品を注文して適当な店舗で受け取れる。送料・手数料無料で、しかも精算は店頭だから地域のポイントカードも使える(これは多分場所によるだろうけど……)から、僕にとってはなかなか使いでのあるサービスだ。ちなみに、商品は封筒入りで店頭に届けられており、プライバシーは守られるのだけれど……受け取りに「商品名」のメモが必要なので、恥ずかしい名前の商品(例:わたおに)を注文した後などは普通の用事でも店に行きづらくなる諸刃の剣と言えよう。
つまり、おとりおきでわたおに2を注文していたのですよという話なんですが。3の評判が凄すぎるせいでかすんでますが、これはこれでまたフェチ度高いですね。スクール水着の濡れ方の表現が凶悪な。
つうかこの写真を撮るためだけにわざわざ中華キャノンを改造。首と腰をボールジョイント接続にして、ヒザも深く曲げられるように。ガンプラなら装甲で覆われてるのでいくらでも詰め物できるんですが、こいつは股間にキャノン発射機構が仕込まれてるわ胴はスカスカだわで、ポリキャップの設置に難儀しました……
オンラインだけの信頼関係なんて嘘に過ぎない、ネット恋愛やネット友人なんてばかげてる、ということを今時言う人がいるのかどうか分からないけれど、もしいるとしたら、勘違いもいいとこだなと思う。毎日顔を合わせていたってプライベートなことは何も知らないという関係だってあるし、冗談を言い合うだけの軽い友人関係なんてのだってある、もっと言えば、友達のフリをして金を騙し取る機会を虎視眈々と窺ってる関係だってあるだろう。もしかしたら相手はこっちのことを「このカモはすっかり騙されてやがるな」と思いながら接しているかもしれない、こっちが一方的に「気の置けない関係」だと思っているに過ぎないかもしれない、もしそうなら、それも立派な「嘘の信頼関係」じゃないだろうか。むしろ、人間の感覚に強く訴えかける「視覚情報」を組み合わせて使いやすいという点で、顔を合わせての詐欺は容易かもしれない。その一方で、オンラインのコミュニケーションは情報のチャンネルが多くは「文字」だけに限られているせいで、「オフラインでは不可能な詐欺」を誰でもできる環境なのも、やはり事実だ。オンラインだろうとオフラインだろうと結局のところ、騙す人は騙すし騙さない人は騙さない、ただそれだけのことだ。
デジカメに使ったニッカド電池を充電中。数分使って空になった電池を12時間かけて充電する……なんだか激しく不毛な気がしてしまった。
中華キャノンの改造例、絶対同じことやってる人がいたはずだと思って探してみたら、全く同じ仕様のもの(首・腰にボールジョイント)があった。やはり定番工作だったのですね。
クッキーは電子レンジで温めるとウマくなることもある。
ウィザード形式か、あるいはダイアログでルールを追加していく形で、目標とするノードを特定する XPath 式を生成してくれるようなツールが欲しい。何故って、勉強&暗記するのがめんどくさいから……
XUL の checked&disabled&hidden 属性の注意事項とか。こんな感じで、 XUL でドツボ状態に陥った経験のある人に有用な情報を提供していきたいものです。
デジカメの AC アダプタは純正だとどれくらいするんだろうと思って検索してみたら、このプロダクトを買いなさい
とか書いてあるページが……
メールでのやりとりの中で、「 ハァハァ」という言葉の意味が少しずつズレていってたようだ。
この言葉、元々はオナニー中に鼻息を荒げている様を示すもの、つまりは「オナニー」の意の隠語だったと思うのだけれど、文脈によっては単に「興奮」という語に置き換えても意味が通じてしまう。そのため、僕も相手も深く考えることなく軽い方の(つまり、単なる「興奮」という)ニュアンスで捉えていたフシがある。
こういう事になることまで予測してこの言葉が作られたのかどうかは知る由もないのだけれど、こういう事が起こりうるくらいに「 ハァハァ」という語は意味が不明瞭で、ズバリ「オナニー」とか「抜く」とか書かずに遠回しに「 ハァハァ」と書くのは、日本的文化に根ざすものかもしれないなと思った。
なんか英語で「スタイルシートの切り替えをうちのページにも付けたいんだがどうすりゃいいよ」みたいな問い合わせがあったので、このページでも今使ってる Perl 版スタイル切り替えスクリプトに英語での説明文らしきものを書き加えて「これ読んでなんとかしてくれ、後はもう知らん」と返信してみた。
GFF ガンダム5号機は6号機(マドロック)と換装ですか。 NT-1 プロトやガンダム Ver.ka になるんではという大方の予想を裏切って。今度こそは本格的にスルーかなあ。
追試終わった。前半はいつも通りの歯抜けっぷりで、評価の上で却ってマイナスになったりは……いや、それはないか。全く受けないよりは幾分マシになってるはず。と思いたい。
岐阜県から有害図書指定を受けたフィギュア情報誌の G-Doll SEASON5 というのが大学の帰りに寄った書店にあったので少し見てみた。……さもありなんだなと思った。
イーエスブックスの通販、「予約カート」が使えたのでわたおに4を予約注文したのだけれど……丸二日経過してもステータスが「梱包準備中」から変化してない。もしかして在庫切れなのに予約受け付けてたりしますか? それならそうでも構わないからとっとと「確保できませんですた」な連絡が欲しい。こっちゃダブリが怖くて動けないんですよ……
リンクの親要素に onclick イベントハンドラが指定されていて、その中で window.open()
を呼んでいるというページ、まあぶっちゃけ Yahoo! メールの「メール作成」やなんかのボタンのことなんですが、全てのリンクをタブで開く設定の時に、新しいタブと現在のタブの両方でメール作成ウィンドウが読み込まれるという問題があって、眠い目をこすりながらひたすらデバッグを。
問題が起こるときの処理はこんな風になっていた。
window.open()
が呼ばれる(これは新しいウィンドウではなく現在のタブで読み込まれる)contentAreaClick()
がリンクの参照先を新しいタブで開く今回採り上げた問題を解決するには、 contentAreaClick()
内で「そのリンクを新規タブで開くかどうか」を判定し、もしそうであれば親要素の onclick イベントハンドラの内容を実行しない、という「一昨日来やがれ」を真面目に実践するような処理を行わないといけない……なんじゃそら。
幸いにも以前、リンクにイベントハンドラが設定されていて且つそのイベントハンドラが false を返す場合に、リンクの動作を無効にする……というやっぱり「一昨日来る」感じの処理を無理矢理ねじ込んだ事があった。というわけで今回はこれを少し手直ししてみた。
contentAreaClick()
がリンクの参照先を新しいタブで開くと同時に、リンクの親要素に対してイベントを破棄する旨を伝える……ていうか、こんな用途の限定される(というか他に使う場面のあり得ない)コードばっかり書いてて人生において何の役に立つんだろう……?
さっき見たら、ステータスが発送済みになってた。ふう。
古賀代議士の話題はイラク問題から目を逸らすためのものだったじゃないの説のまとまった文章。
タブブラウザ拡張の FAQ に項目を追加した。英語で言われてる内容が意味分からんくて原因の追及が遅れてしまった。
ATOK17 が届いたけどまだ入れてない。
弟が GBA を送ってきた。そこまで気を遣ってくれなくてもいいのに……まあせっかくなので、有り難く逆転裁判3を楽しませてもらうとします。とりあえず第1話終了。
今日の夕食に出たいなりずしは頗る不味かった。油揚げがポロポロ崩れるのがなんかイヤ……
アカデミック版を買えるうちに Illustrator とか手に入れておくべきだろうか? あると何かと便利そうな気がするんだけど、「何かと」のためにン万円ってのもちょっと……ねえ。
バイト先で昼食にカップ麺とお湯を持って行ってみたのだけれど、湯は微妙に冷めてるわ箸を忘れるわ(仕方がないので100膳200円で買いましたよ……)で散々だった。うぅ。
エイリアン2見ようと思ってたら冒頭の夢シーンなど大幅カットされてて最強に萎えたので見るのやめた。
ATOK17 を入れる前にユーザー辞書をちょっと整理した方がイイだろうと思って作業を始めたけどきりがなくて鬱。終わらないですよ、ホントに終わらない……
多くの男は母親みたいなセフレを求めているという話は、「気持ちいいこと・快適なことを求めている」と要約できるので、不思議なことではないなと思った。
ダブった本3冊のうち、もえたん(Amazon.co.jp)は堕メンバー(名前は出さないでおこう)に引き取ってもらえることになった。女子高生5はやはり新古書店行きだろうか。安く買い叩かれるのがオチだろうから気が進まないなあ。
「あんなキモヲタが使ってる Mozilla なんて使いたくねえよ」まで行かないで、 MS Windows に対する Linux のように「あんなキモヲタが作ってる TBE なんて使いたくねえよ俺が自分で作った方がもっとマシだ〜ゼ」てな感じでもっと優れたプロダクトを作る動きが活性化するくらいのところで止まってくれたら、僕ぁ幸せです。
「 Firefox 0.8で TBE が XBL エラー起こすぞゴラァ」という報告が Forum に来てたので、何だァまた新しいプロダクトを作ったんか?と思って見てみたら Firebird から Firefox に改名してたのね。エラーは widgets から bindings にディレクトリ名が変わったときの問題と同じもので、試してみたら案の定、 tabextensionsBindings
をインストールするべきところで tabextensionsWidgets
をインストールしてた。どうもバージョン判別に失敗しているらしい。更に詳しく調べると、 Install.buildID
がゼロなんだか未定義なんだかともかく正しい値を返してなくて、それで処理に失敗していたようだ。幸い、このバージョンからは実行ファイル名が firefox.exe に変わってくれてるので、 File.exists(getFolder('Program', 'firefox.exe'))
でバージョン判別の代わりにすることができた。とりあえず、今配布中の TBE と popupalt はどちらも新しいインストールスクリプトにしたものと差し替えてあります。
バイトの帰りにセブンイレブンでわたおに4を受け取り、ついでに ATOK17 の代金の振り込みもしてきた。
バケツバケツ……
つうかインチがどうとかそういう文脈上どうでも宜しいことで煽るの禁止。 No one wants flaming in the forum. Only technical topics should be told there.
時々リンクの中クリック他の機能が働かなくなる問題、多分というか間違いなく TBE のせいだと思うんだけど、まだ原因を見つけられていない。おそらくは onclick イベントを捕まえて無限ループで待機させてるところで待機させっぱなしになってるんじゃないかと思うんだけど……
バケツの代わりになりそうなものを探してみたけど何もなかったので中の人状態で晒します、わたおに4。……遊び方が激しく間違ってますよ?自分
つうかですよ。 Firebird 改め Firefox の最新マイルストーンが公開されたということは、ディレクトリ名が widgets の古い Firebird はもうお役御免ということですから、この無駄なパッケージ分けは不要になったということではないですか? 0.8は0.7までよりもフットプリント等大幅に改善されてるそうなので、0.7以前のバージョンに拘って使い続ける人は今後減少……していくものと考えたい。
TBE と Firefox 08 on Mac OS X 10.3.2の組み合わせで起動できなくなるという障害報告が2件。しかしテスト環境がないので問題究明はできそうもなく……
ほとんど徹夜のまま大学へ。
就職支援セミナーで久しぶりに友人と会った。とりあえず会う人会う人に話を持ちかけてみたのだが、やはり、わたおに3の貰い手はつかなかった。笑。ネットオークションに出すとプレミア会員費と手数料と送料で余計な経費がかかってしまうので、できれば手渡しできる相手がいいんだけどねえ。
免許のためにまずは住民票を取る。
今申し込めば明日から行けると言われたので、大学生協で即金で手続き。その後、就職活動用にということで以前撮った証明写真を取りに帰り、引き返して今度は自動車教習所へ。受付の女の人(研修中という名札を付けてた)がフレンドリーだった。
こないだエデュテイメント・デザイン演習の課題で作った自動車教習所シミュレーションの中のセリフまんまだけど、なんだかあっけなかったなあ。15日からいよいよ僕も教習生活ですよ。
しかし、現在僕は一体いくつのタスクを抱えてるんだろう?
……ノーミソがシングルタスクの僕に、これを一体どうしろと?
わたおに4の宇治金時は顎の汗を削り取ってしまった方が見栄えすると思った。サイズがサイズなので見下ろし視点で眺めることが多く、あの汗が顎の輪郭線をかなり崩してしまうので、気になってしょうがない。というわけで取ってみた。うっかりザクッと深い切れ込みを入れてしまって死ぬほど焦る。1000番でペーパーがけしたらだいぶ目立たなくなったけど、正直参った。ていうか汗がクリアー成形だったらこういう加工は必要ないと思うんだけどね……あと、クリアー成形といえばバケツも。前の方にたれてる滴が銀色になってて萎えなので、シンナーで塗料を落としておくといいですな。この部分も成形色は透明なので、色を落とすだけで感じがグッと良くなる。どっちも目立たない加工だけど、効果は高いと思う。
Mac OS X での問題、よくよく考えれば当たり前のことだったか……いくら firefox.exe というファイル名でインストール先を識別しても、 Mac 用では実行ファイル名が違うから無意味だわな。トホホホ。ビルド用の設定?やスクリプト?を見てみたところ、「 firefox 」と「 firefox-bin 」それぞれに拡張子「 .exe 」のあるなしで計4つのパターンがあるらしいことが分かったので、4パターンともチェックするようにしてみた。 Ma OS X での実行ファイル名は「 firefox 」らしいという裏も取れたので、今度こそは大丈夫だと思いたい。
技術があると言われれば「だけど独創性がない」、独創性があると言われれば「そんなもの全然無い」。僕は誰に何を言われても結論が「自分は絶対に駄目」なのですが、自分が何故そう考えるのかを考察してみました。結論はこうです。臆病だから。はたらきを期待されるということは、失敗したら失望されるということです。最初から無能であると分かっていればそれ以上失望されることはありません。天国から地獄に堕ちるときは多くのものを失いますが、地獄にいるままなら失うものはありません。また、無能なら責任ある仕事も任されませんから、気楽に生きることができます。
BS でやってた映画の「トッツィー」(ダスティン・ホフマンが女装する奴)を見た。非常に面白かった。
t.A.T.u. 消滅と聞いてニンマリする人が日本には多いような気がするけれど、残念ながら、名前の使用権を持ってる今のプロデューサーをクビにするということだそうです。次のアルバムいつ出るんだろう。
わたおに3は田中久仁彦ファンでフィギュアには興味のない友人の手に600円で渡った。久しぶりに会って駅の改札付近で2時間以上も下らないことを話し込んでしまったよ……まあ他大学の話とか教習のこととか聞けたのでそれなりに有意義だったようには思う。
ARIA 4(Amazon.co.jp)フィギュア付きのを買ってみた。出来については言及しない方向で。苦笑。とりあえず女子プラ(Amazon.co.jp)で紹介されてたなんちゃって MAX 塗りを参考にシャドーを入れてみたりして、少しはマシになったかな、と。
ブレーキをかけるとギイギイうるさかったチャリに油を差したら静かになった。
くそ複雑でくそスパゲッティなくそコードを晒しておいて「改良はご自由に」なんてくそ言い逃れをしやがるくそ Piro はくそ許せねえ、と罵られている様が目に浮かんだので、一晩かけてタブセッション管理関係のコードを globalOverlay.js から分離してみた(テスト版)。といっても分離できたのは 40KB ・1400行程度で、本体( oglobalOverlay.js )はまだまだ 230KB 以上、8000行近く無駄にあるわけですが。あと、 tabextensions.jar の作成時に無圧縮 ZIP にするようにしてみた。ファイルサイズが3倍以上の 1.02MB になってしまったけど、復号化が不要なので起動速度は向上してると思いたい。次はタブのロック他の諸機能&ブックマーク連携の分離かな。
何で今まで気付いてなかったんだ……というかできないものと思い込んでた。今はバインディングの内容が extends="chrome://global/content/bindings/***"
なファイルと extends="chrome://global/content/widgets/***"
なファイルをそれぞれ用意してインストール時にどちらかを tabextensionsbindings というパッケージ名で登録しているのだけれど、二つにほとんど同じ内容のコードを書かなくても、 chrome://tabextensions/content/ に extends="chrome://tabextensionsbindings/content/tabextensions.xml"
なファイルを置いておきその中でメソッドやプロパティを定義していれば、コードを書くのは一回で済むじゃあないか。本当に間抜けな話だ。結局、これで 100KB 以上の削減になった……
超絶フォトリアリスティックな絵とか。レタス(アウトラインを見よ)もそうだけど、世の中には辛抱強い人がたくさんいるんだなあと思った。極めて飽きっぽい僕には、これらを完成まで導く過程の精神状態など想像も付きません。
月曜夜と金曜夜のバイトを外してもらった。家からの往復時間を入れるとそれぞれ4時間、合わせて8時間の余裕が生まれたことになる。
B2 用アンチ spam プラグインのベイジアンフィルタ実装β版を導入してみた。このプラグインには以前えらい目に遭わされた因縁があるのだけれど、最近はブラックリスト方式ではホントに全然何の防御にもならなくなってしまってるので、一縷の望みをかけて。……で、こんな時に限って来ないんですよね、 spam 。マメにゴミ箱空にしてるからトレーニングができなくて困る。
わたおに5を受け取ってきた。例によって瞳にはミルキーペンでハイライトを入れてます。ここまで来たら……もう、増刊号も買うしかっ……!
scrollbox などの元からスクロールさせるために作られた要素ではないただの box やなんかでも、 CSS の overflow
プロパティを使えば中身をスクロールできるようになります。 TBE でのタブバーのスクロールバーもこれの応用なのですが、今日の取り組みは、スクロールバー無しでどうやったら内容をスクロールさせることができるのかという話です。
今日の本題に入る前に、まず、ホイールスクロールとの連携から説明します。
今のところ Mozilla では、 overflow
プロパティの働きで表示されたスクロールバーはホイールスクロールでは動かすことができません。要素の上でホイールが回されたことを検知し(ステップ1)、スクロールバーをホイールの回転に合わせて動かす(ステップ2)、この操作を自分で実装する必要があります。
ステップ1は onDOMMouseScroll イベントの検知。 XULElement.addEventListener('DOMMouseScroll', listener, false)
やバインディングの <handler event="DOMMouseScroll" action="..."/>
でイベントを捕捉して、 event.detail
の値(正なら手前、負なら向こうへの回転)を調べます。
ステップ2は少々厄介です。 overflow
プロパティの働きで表示されたスクロールバーは、 overflow
を指定された要素のノードを parentNode
プロパティに持っている「子要素」なのですが、親要素の側からは scrollbar 要素にアクセスする手段がありません( document.getAnonymousNodes()
などでも取得できない特殊な無名内容です)。外部からこの scrollbar 要素にアクセスできるようにするためには、 tagName scrollbar { -moz-binding: url(...); }
といった要領でこの特殊な scrollbar 要素にバインディングを追加し、 <constructor/>
(バインディングが適用された時点で自動的に実行される)を登録して、その中で、親要素のプロパティとしてスクロールバー自身への参照を作成する必要があります。
こうしてあらかじめ作っておいた参照からスクロールバーにアクセスして、スクロールバーの curpos
属性を操作すると、検知したホイールの回転量をスクロールバーのスクロール量に反映させることができます。スクロールバーのスクロール量を変更すれば、それに合わせて要素の内容もスクロールされます。
ここからが今日の本題。
スクロールバーが無いのにドラッグなどの操作で中身をスクロールできる、というような表示にするために overflow: -moz-scrollbars-none
という記述が Mozilla では可能です。しかし今回のようなケースではこれは使えません。何故かというと、内部に scrollbar 要素が生成されないので前述の要領ではスクロール量を操作できないのです。これでは画面外にあふれ出てしまった内容を画面内に持ってこれません。
では scrollbar 要素を消せばいいんだろう、ということで tagName scrollbar { display: none; }
してしまうと、これもアウトです。 display: none
で消してしまうとどういう訳か scrollbar 要素自体が消えてしまい(特殊な無名内容だからだと思われます)、前述の方法でのスクロール量指定ができなくなってしまうのです。
実は、ここで使うべきは要素の存在自体を消してしまう display
プロパティではなく、表示・非表示だけを制御する visibility
プロパティの方。 tagName scrollbar { visibility: collapse; -moz-user-focus: none; }
と書けば、スクロールバーを要素として残したまま表示だけ消すことができます。つまり、結果として、スクロールバーは無いけれど内容をスクロールさせられる要素が作れるのですね。
――以上、誰の何の役にも立たない XUL 技術情報でした。
昨日はスクロールバーが無くてもタブバーをスクロールできるようになったのですが、更に発展させて、 Win2k やなんかで標準的な「右端にスクロールボタン」という感じのものを作ることができました。タブバーを縦置きしたときについてはまだうまく動いてくれないけど。→タブが画面外にあるかどうかを調べるための規準がウィンドウ外辺になっていたのが原因だった。タブの親のボックスを規準に計算するようにして無事解決。
学科教習第1回。こないだのエデュテイメントデザイン演習の制作課題で作ってた部分だったので、目新しいものはなく……
禁断のイラスト上達法の描く前にじっくり見るというのは、ある程度描ける人なら自然とできてることなんじゃないでしょうか。白い紙の上に完成形を脳内投影して、後はそれを「なぞって」いく、という感じで。他にも、観察力の話なんかを読んでも思ったけど、この禁断のイラスト上達法というコンテンツはつまり、感覚だけでやってきた人が「分かってる」ンだけど「言葉で上手く説明できない」ことや「分かってる人」達が自分達の既得権益を守るために小難しい言葉で誤魔化して他人に分からないようにしてきたことといった暗黙知を、誰でも分かりそうな分かりやすい表現で紹介して形式知化する試みと言えるんじゃないだろうか(参考: MIT の話)。……と、大袈裟に書いてみる。
祖父と弟がやってきた。祖父は病院の検査(前に、大阪まで来て前立腺の手術をしたので)、弟は春休みなので。夕食は風車でお好み焼きです。
弟は留年ほぼ確定らしい。前期の後半は腰の手術で潰れて、後期は祖父の入院の世話で潰れて、どっちも取得単位はゼロに近いのだと。まあしょうがないか。しかし1年延びるというのはイコールほぼ100万円の追加出費になるわけで、大丈夫かなという心配はイヤでもしたくなってしまう。それを苦にして学業を諦めるような選択は弟にはしてもらいたくないのだけれど。というか、ケンカや使いっぱで彼の腰に負担をかけたのは他ならない僕だし、僕が国公立に受かってればその分出費もかさまず済んだはずで、今の状況を生んだ原因の一部が僕にもあるのだと思うと辛い。
他の人が、表に出していないだけなのか、本当にそうでないのか、それは知らないけれど、僕は何より自分が誉められることが嬉しいお子様です。誉められれば図に乗り、相手にされなければいじける、そんな虚ろなガキんちょです。多分、何十年経ってもそう。……世間はこれを、「子供心を忘れない大人」と言う。わらい。
ポップアップのブロックのように、リファラのブロックに関してもホワイトリスト・ブラックリスト形式での例外設定ができるとおもしろいだろうなと思った。
技能教習第1回……ってまだシミュレータですが。車に乗るのは次回から。しかし今日習った内容もう忘れちゃってる気がする。駄目すぎ。
一つ上の人達の卒業制作(研究)発表を見てみた。レベルの差が激しいなあ。 ShockWave だか Flash だかで作ったゲーム形式での京都観光案内だとか、タイムパラドックスを扱ったショートムービー(「世にも奇妙な物語」みたいで面白かった)だとか、セルシェーディングからタッチを加えた線画を生成してモーションキャプチャと組み合わせる試みとか、そういうのもあれば、夏休みの自由研究の中学校版かよと言いたくなるようなものだとか、どっかで聞いたようなキャラ設定・世界設定を延々騙られた挙げ句に真顔で「プロを目指してます」ときて思わずもにょってしまった激痛ラノベだとか、そういうのもあって。明日もまだまだ発表はあって、僕が聴講したいのはむしろそっちにあるんで、今日はちょっと早めに切り上げて帰ってきた次第です……
主流とか、消えた流れとか。徳保氏はちょっとニガテだけど、私が考える豪華なメンバーといったら Piro さんと野嵜さんを外すなんて考えられません。
とまで言ってくれる人がいるというのは正直嬉しい。嬉しいのは、自己評価と他者の評価がそこで一致したから。きっと「自惚れだ」と言われるだろうけれど、僕は「あの頃」が僕の過去21年の人生で一番調子に乗れていた絶頂期だったと思っています。
今、僕にとって、 CSS それ自体は大して興味の対象ではないのですよね。できることできないことは大体分かっているつもりだし、道具として使える自信はあるのです。でも、それは例えば「字の書き方を知っている」のと同じようなことで、「面白い文章を書ける」こととはやっぱり別の話。僕の中から出てくる「かっこよさげなレイアウトのイメージ」はもう2〜3年くらい前に全て出尽くしてしまっていて、いくら道具の使い方だけ分かっていても、それを使って表現するような物はもう無いんですね。これじゃあもう「お終い」になるのが道理ってえものです。
結局は僕も、「パソコンの使える絵描き」ではない「絵が描けるだけのパソコンユーザー」と同様の、「 CSS の使えるデザイナー」ではない「ちょこっとデザインの真似事ができるだけの CSS 使い」でしかなかった。小中高の歳で一線に立てるような天賦の才(あるいはそれを育む環境)の持ち主はこれからなんでも生み出せるし、才能が無くても過去の蓄積がある人はそれを活かしていける。けれど僕には才能もなくて、蓄積もない。一言で言えば、「僕はそこまでの人間だった」ってことですな。
そのことに気付かずに思い上がって、積み重ねる努力を怠っていた、社会に出るまでの猶予期間を思い上がることだけに潰してしまった。そのツケが回ってきた結果が、「何の能力もない今の自分」。カスイケにも大してイケてないのに過去の知名度だけで掲載されるある意味晒し者的な現状。
だから、僕が CSS のことで世間から相手にされないのは、僕の主観的には残念だけれど、客観的には当たり前だし正当な評価だと思う。
僕が CSS の次に見つけた興味の対象は、 Mozilla と XUL 。これもやっぱり、プログラミングについてはド素人ときたもんだ。しかも、 CSS は世に受け入れられつつあるようなので冒頭の引用のように過去の僕を誉めてくれる人がいるけれど、 Mozilla と XUL は明らかに「消えゆく技術」だ。2〜3年後には「この頃の僕」を憶えている人も誉めてくれる人もきっといないだろうな、と思う。というか、もうそろそろそういう状況なんじゃないだろうかと。
ていうか TMN の名前も出しましょうよ。自分
単純に「無能だから」というのが前項での結論だけれど、他の視点からの見解も書いておこうと思う。以下は全て私見なので、悪く書かれてても怒っちゃイヤン。
一つ、「リーダーシップがないから」。自分にできる範囲でなら協力できる、言い替えれば、一番面倒なことは他人任せにしたい。言い出しっぺにはなりたくない。そんな性格の人ばかりでは、出版物を作るなんていうプロジェクトを実行できるハズなど無い。という説。
一つ、「前科者だから」。僕は過去に口喧嘩をふっかけて他人のサイトを潰したし、とほほの WWW 入門のラウンジ閉鎖にも(ほんの少しだけとはいえ)関わった。野嵜氏は言うに及ばず。正当性の問題ではなく、そういう性格であることが何よりの問題。そんな臑に疵持つ連中を、そんな連中を担ぐ人間を、世間が評価したいと思うだろうか。それよりは、前科のない・身の潔いな人たちであったほうが評価されるに相応しいに違いない。という説。
一つ、「実は知られてないから」。というか僕はこれが本命だと思ってるし、誰に聞いてもそういう答えが返ってくると思うんですが。「 CSS コミュニティ」なんて言われてても、実はそんなのは 2ch のいちスレの中だけで知られていた事でしかなく、エヴァンジェリストだ!牽引役だ!なんてのは(支持者も含めて)全員の思い上がりでしかなかった。という説。
いくらやっても無駄だと悟って諦めたからだ、という説(2/16現在ではプレビュー版からしか読めない)も。それも多分大きな理由だと思う。その失望があまりに大きかったから、本を作るとかそういうところにまで持っていくモチベーションが失せたのではないだろうか。とも思う。
というか、こんな事(「何で漏れは評価されないんだよ ウワァァァン!! 」という話題)をこんなところに書くような人間であるという時点で何かが致命的に終わってる気がします。自分
ええと……反面教師って事で。
URI 文字列をダブルクリックで開く機能を、一つの拡張機能として独立させた。前々からそういう計画というかたくらみというかいいかげん他の機能と明らかに性質が違うから分離するべきだよなあと思ってたのですが、分量的に機能本体よりライセンス文の方が多くなりそうな状況だったのと、 JavaScript で生成してるこのサイトのコンテンツリストが長くなりすぎるのがイヤだったのとで、気が進まなかったですよ。で、まあ、 TBE 上で改良を加えて設定項目が増えてきたのと、コンテンツリストを改良したのとで、そろそろ分離の頃合いかなと思いまして。
今日も今日とて朝から晩まで先代の卒業制作の発表を見ておりました。午前中はデザインコースの Web 関連の話題を。ハードディスクのクラッシュで制作物の発表ができなかった人とかやっつけ仕事な発表の Q 氏など、かなり ショボーンだった……
午後は情報教育の現場の調査発表とかであまり興味のない(無いことはないけど、結果だけ知りたいという程度)話題だったのでアートコースの発表を見に行く。こっちは昨日に引き続きアットホームというか内輪ノリというか、デザインコースの面々が皆スーツ姿で発表してる(多分、工学系の学科もそれがデフォだろう)のと比べると、ものすごいヤクザな雰囲気だなあと思った。内容は、なんとも美術系大学じみたというか、かなり「それっぽい」内容のものが多かった。「なんちゃってアート」のオンパレードになってるんじゃないかと心配してたのだけれど杞憂だったようだ。しかし僕にはやはり美術の心が無いようで、アートというものはちぃとも理解できなかった。
土産に Y 路研の卒業制作作品がまとまった CD とか貰った。何とびっくり、プレスですよ奥さん! 予算は研究費で落としたんだってさ……
バスを乗り過ごしてしまったため友人達と徒歩で下山、途中でラーメン屋に立ち寄り、結局チャリを停めていた辺りまで歩くハメに。
卒業制作に何を作ろう。本当に悩む。教授陣が見たいのは問題に対する取り組み方そのものだから、別に、意味のあることかどうかというのは重要ではないのだけれど。就職活動のハク付けになりそうなことをできればしたいわけで。今できること( XUL, JavaScript )の範囲で無難に行くか、それとも PHP やなんかの未知の領域に玉砕覚悟で手を出す(クライアントサイドで動くものしか作れないので、サーバサイドで動くものを僕は神聖視してるのですよ)か……
言霊というものはやはりあるのだと思う。少なくとも僕にとっては。昨日の「敗北宣言」はここ1年ほど思い続けてきていた事なのだけれど、こうして文章化すると、ああ、「終わった」んだなあ、と改めて思い知らされる気がする。心のどこかでそれを認めたくない部分があったんだろう。まだまだ自分はやれるはず、まだまだ追いつけるはず、チャンスはあるんだ、という自惚れが。
新フォーラムやっと公開。スタイルシート書く気力がないのでデフォルトの奴で。メール欄が空の時になんで止まるのかサッパリ分からなくてここ数日悩みっぱなしだったのですよ…… RSS 出力がなくなってしまいましたが、代わりにツリー表示ができるようになりましたので、バグの追跡調査をしやすくなったと思います(僕が)。
「 Windows の青いタイトルバーを見るだけで吐き気がする」とまで言う我らが T 教授は間違いなくマカ。
脳力測定。結果は A+++ ( 763p )の紫式部級で、物事を無駄なくこなそうとするが判断・判断が遅く優柔不断で鈍い、行動が雑で適当に事を済まそうとする……だそうな。矛盾してるような文面だけど、自己認識に極めて近い分析結果だと思う。要するにムラが多いということで。→二度目やってみたら、 S+6 ( 923p )のジダン級になった。
この手の人形入手してる人は親御さんにどんな目で見られるんでしょうか ?
――それ以前の問題なんじゃあないのかというマジレスは慎むべきだろうか……
リファラは、隠してほしくない側の気持ちも隠したい側の気持ちも両方分かるので微妙なところなのですが、直リンクしたくない人にもリファラを漏らしたくない人にも技術的な手段はいくつもある( .htaccess とか Proxomitron とか Mozilla の他の拡張機能とか)し、選択の機会も既にあるので、これ以上のことをする義務は僕にはないと思っています。よほどの厚意でもない限り、相応の対価は常に必要です。そういうわけでこの件に関してのドキュメントの整備などは僕の中での優先順位は低いものとご理解下さい。
WebInspector 。外部 CSS にも対応してようやく実用レベルになったということで試してみた。おおすげえ。激しく便利だ。とりあえず、リンクの色が見にくいという警告が出ていたので少し手を加えてみた。
フリーソフトを公開していたらどっかの店が勝手にそれを商品にバンドルしてサポートをソフト作者丸投げにしたという話。問題は、自社開発ではないものを自社開発であると偽ったこと、導入は自己責任だったりメーカー保証が効かなくなるなどの注意書きを記した文書を削除した上でソフトウェアをバンドルしたこと、店が「この商品のサポートは当店の以下のメールアドレスで行っています」と言ってソフト作者のメールアドレスを購入者に知らせていたこと。ショボい例と同一視するなと怒られそうだけれど、これはネトランに XUL アプリが掲載された時のことに似た事例である気がする。まあさすがにここまで極悪ではなかったのだけれど。なんだか他人事とは思えませんなあ。
つうかはっきり言って障害報告が多すぎて手に余ってます。今年に入って受け取ったメールなんて、90%以上は未読のまま「 Mozilla 関係」フォルダに放置されてるし。読んだものについても、日本語でないもの、条件がはっきりしないもの、こちらですぐには再現できないもの、ややこしそうなものなどは、放置気味です。言い替えると、日本語だったり再現条件が詳細に書かれてたり具体的なテストケースがあったりすると優先的に読むということです。これはほとんどモチベーションの問題で、早く来たものから答えるのがスジだろうとか言われてもどうにもなりません。……そりゃワイロでも渡されりゃ、どんなに面倒でも最優先でそのバグを調査しますが。苦笑。
僕はニュースサイトと呼ばれるものを全くと言っていいほど見ない。ふと気になって、ギターでスーパーマリオブラザーズというゲームそのものを弾いてしまう超人はどういう経緯でカトゆーに紹介されるに至ったのかを辿ってみた。……結果、足跡はそれゆけ!だよもん星で途切れてしまった。ここが大元ということだろうか。
やればやるほどにこの測定が嘘くさくなる
……慣れによるブレが大きいんでしょう。一定条件下で、数値に変動がなくなるまでやらせたら、その安定した値が自分の本当の「脳力」ってことになるのではないかと。
ページ中の JavaScript が動かない問題について。具体例として挙げられていたのは location.href
への相対パスの代入がパーミッションの問題でエラーになるケースだった。詳しく見てみると、相対パスが Web ページではなく XUL アプリケーションの chrome URL 規準で解釈されていた。 nsLocation.cpp によると、相対パスの規準になる URL はその関数が実行されたコンテキストに依存するようだ。 XUL 内で関数をフックしていたツケがこんなところで回ってきていたとは……とりあえず、 window.setTimeout()
で関数ではなく文字列として渡した内容は window
のコンテキストで実行されることを利用して、フックした onclick の実行をそっちで行うようにしてみた。これでどうだろう。
ああそうそう。1月17日に書いた「リファラが渡される場合と渡されない場合がある」話は特殊な動作ではなく RFC2616 ( HTTP1.1 の定義)の14.36での定義に則ったものでした。原典に当たっていなかったことがモロバレですな。恥。
マーズ・パスファインダーの裏話。失礼かもしれないけれど、なんかプロジェクト X みたいだと思った。
週明けが卒業制作の発表会だったので行く機会を逃していて、今日になってやっとまともに学科教習を受けた次第。やっと3時間(総計)ですよ。
バイトが終わった後に学科教習1時間だけ。
ちょっと本気出して逆転裁判3を進行。まだ4章終わりまでしか進んでない……
厄介なバグと格闘中。
高校時代の友人から、焼き肉食いにでも行こうぜという誘いを受けた。この時期に焼き肉とは微妙にチャレンジャーだなあという気がしないでもない。値段が高騰してなきゃいいけど。
ヘンリー8世のカトキ立ちが一部でウケているらしい。
バイトが終わった後に学科教習……と思ったら土曜日は夕方までで終わってた。
厄介なバグとまだ格闘中。内部処理の関係で処理が15〜20ミリ秒ほど遅れるせいで、普通のポップアップウィンドウまでも「ディレイをかけた悪質なポップアップ」とみなされてしまっているようだ。しかもどのくらい遅延が出るかはその時々で異なるという状態。多分、実行環境によっても変わってくるはず。こんなんどうやって解決すればいいんだ……というか、 XUL でできるはずのないことまでしようと無理をしてきたからいよいよ回復不能なボロが出始めてきたんじゃないのかと……
正直ちょっと欲しい。素直にそう思える自分に(哀れみで)乾杯。
ていうか一昨日に原簿見たら運転適性検査の結果が挟まってたのですが、運動能力に関しては大体人並みだったものの精神的適正が -3 〜3までの評価で全てマイナス、特に遵法心が -3 で、もはや笑うしかない状態です。 法律は誰に対しても平等にできている
なんて問にマルを付けられる厚かましさは僕には無いのです(ということにしておく)。やってることをやってないとは言えません、せいぜいノーコメントでいるだけです(ということに以下略)。
法に則って生きるというのは僕にとっては責任逃れのためです。合法的に言い訳ができるようにしておかないと、いざというときに何千万・何億というカネやあるいは命を支払わされる可能性がグンと上がると思っています。法律とは、裁かれずに他人に迷惑をかけられる基準・他人を食い物にできる限度を定めたものだと僕は思っています。
そういえば昨日、帰宅した僕に父がこう言ったのさ。留守中に女の子から電話がかかってきてたぞ
――ピーンと来たね。きっと結婚相談所かダイヤ屋の勧誘さ。だから僕はビシーッと言ってやったね。「ハァ? 何言ってんの? 若い女の知り合いなんているわけネー ジャン」……何か哀しい気がするのは気のせいですか?
思想主張なサイトに共通するデザイン上の特徴つまり表現方法を知らず「伝えたいことだけが空回りしている」様子について私見を述べてみる。共産党ハマリの我が母を見ていて思うことは、ただの一党員でも選挙期間中だけとはいえこれだけ選挙中心の日々を送(れ)るのだから、運動家と呼ばれるような類の人間はこれよりももっと「運動一辺倒」の人生なんだろうなということ。そんな人生で他のことに関心を払う余裕があるだろうか? 否。技術バカの「正しい HTML 」啓蒙サイトがショボデザインばかりであったのと同じように、運動に人生の全てを注いだ人間にはわかりやすくする
能力もこのスタイル
以外を考えるセンスも有りようはずがない(運動にハマる前の段階で成長が停滞している)。……というのが僕の予想(その一方で、そういう馬鹿を扇動する人間は逆にそういう説得術に長けていたりするのではないかと予想)。運動家を騙った釣りやネタだからという可能性については触れない方向で。
そういうわけなので、広報に異様に熱心なところは、活動自体の真剣度が薄いか、ゴールデンタイムに TVCM を連発するようなアウトソーシングができるだけのカネが有り余ってるんだろうなと僕は思ってる。主張したいなら一般人ウケを意識しろというのは、まあなんていうか、「異様に熱心」にならない程度にクールにやりましょうよということで。
クレームを付けてギャルゲドットコムを潰そうとした市民団体の中の人の話。オタク共は人間としてなっとらん!と云う彼女らの主張に部分的には共感できる部分もある。でもなあ。なんかやり口も理論もつたないよ。
統計から「古き良き日本」と「荒んだ現代の日本」の犯罪の様子を考察した人がいる。信憑性・考察の正しさはその道の人でないと分からないので、とりあえず、素直に興味深いとだけ感想を述べておく。
逆転裁判3やっと終わった。矛盾は分かってるけどどこで何をつきつければいいのかわからんという場面が多くてちょっとダレてしまった(一箇所だけ、攻略サイトに頼らざるを得なかった……)けど、全体としては非常に楽しめた。ゴドー検事ステキすぎです。何言ってんのか全然わかんねえところと、コーヒーをものすごい勢いでゴキュゴキュ飲み干す姿にホレました。御剣や、最後の「つきつける」瞬間の映像、その時の BGM など、終始 キタ―――――――――――――― !! の連続という感じ。ただ、キャラ絵のタッチは1のスエカネキャラの方が味があって好きなんだ……
初めて車の運転席に乗りました。縁石にも乗りました(死)。いっぱいいっぱいです。同時に二つのことができないという僕の駄目なところがこれ以上ないと言うほどに遺憾なく発揮され、もう、何がなにやらわからないっ……! ていうか正直グダグダ。
リクルートの合同会社説明会 in 関西の案内ハガキが来ている。どうしよう。
MozillaZine を中心に、 Session Saver や Tab X などの単機能アプリの開発が進んでいる。向こうの人達はアグレッシブだなあ。……というか、技術資料を読むのが苦にならない(母語が英語だもん)というのが大きいんだろう。
TV だかラジオだかでアスパルテーム(アステルパームに非ず)の名前が出てきていて、そういえば以前に調べたことがあったよなあと思って日記を GREP してみたのだけれど、当時そこで辿り着いたページ(ちなみに、アスパルテームの項で メタノールには毒性がないでもありません
と書かれているのは酸化するとホルムアルデヒドになることを指しての話。ただ、普通に暮らしているだけでも天然ホルムアルデヒド(フィトンチット)には常にさらされているそうなので、アスパルテームが特別ヤバいのかどうかは何とも言えませんなあ)に新作文書が増えていた。 HDD のクラッシュで分子構造の CG を生成するソフトを失われたと書かれていたので新作はもう読めないのかなあと残念に思っていたので、ちょっと嬉しい。
もしかしたら業界初にして唯一の「推理ゲーム」かも知れないという逆転裁判論考と、落第ミステリであるが故に面白いという逆転裁判論考。興味深い。
前段後者のページのサイトにあった最終兵器彼女批判も見てみた。ところでこの作品を描いた高橋しんとはいいひと。作者でもあるわけで、対極にあるようなこの2作品を何故同じ作者が描いたのかということを考えると、リンク先のように「キモイ」の一言で一刀両断するのは少々的外れであるような気がする。
四次元サイコロは最初は何が四次元なのかサッパリ分からなかったけれど、下段の左二つのゲージをいじったら途端にえらいことに。こ、これが四次元なのかー。小学校の頃に図書室にあった四次元を扱った子供向けの本を読んだことがあるが、その中で書かれてた内容はちぃとも理解できなかった。今でも「理解」はできていないけれど、こうしてアニメーションになると、何が三次元と違うのかが見えて面白い。
orkut という Google 系の出会いサービス( Google 社員が独立運営しており、 Google 自体のサービスではない)が最近何かと話題になっているようだけれど、案内メールが英語なので日本人を誘っても spam と間違われてしまいがちなどという話もあるようで。 spam 対策といえば、英語で障害報告が送られてくることがある都合上、僕の場合は英語だったら全部ハネるというわけにもいかないのですが、そういう理由で導入した B2 のベイジアンフィルタ実装版アンチ spam プラグインβが
……と書いていたら心優しい U-Z さんが invite して下さいました。嬉。しかし案の定、前述のプラグインのはたらきで spam フラグがバッチリ立ってました(=ゴミ箱直行)。まあ文中に登場する単語もそれっぽいし、ある意味当然というか、ちゃんとベイジアンフィルタが機能してる証拠なんだけど。→ orkut 関係は Clean 学習を1回したら以後は短いものでもちゃんとスルーしてくれるようになったみたい。科学の力は偉大だなあ。
しかしせっかく登録してもなんやかやできちんと使いこなせそうにない気がしてきたっていうかもう挫折しつつあります。英語ばっかだし(当たり前)。とりあえず orkut 簡易マニュアルを見ながらぽちぽちと。とりあえず気付いた端から「おゥ、俺らダチよな? な?」メールを発信。
Y!BB 個人情報470万人分流出――これじゃ何のために退会したのやら
このボンバーマンが何故あのボンバーマンに?!(パッケ絵参照のこと) い、一体何が白ボンをここまで駆り立てたのだろう……
今日もまた車に乗ってきました。縁石にも乗ってきました(死)。ハンドル操作にはちょっとずつ慣れてきてはいるけれど、シフトチェンジが入るともうメタメタ。ミラー見る余裕なんてありゃしません。
帰りに市役所の前から多分駅まで続く「憲法9条改悪反対」「イラク派兵反対」のデモ行進に遭遇した。道通れないよ……
Mozilla 1.7a リリースノートを見ていてポップアップのブロックに新しい設定が加わっていることを知った。何ともまたややこしい……対応する元気ないっすよ。
リカヴィネ「のんびりバスタイム」の右腕が外れることに今頃気付いた。
プリンセステンコー誕生秘話(次のページにも続く)……どこまでホントなんだろ。
第一段階最後の学科教習が終わった。しかし復習しないとすぐ忘れるな。
GFF スーパーガンダム買いました。
タブを開いたときにスペースキーでのスクロールができない問題は Mozilla に元からあるもののような。それにこちらで独自の対処ができないものかとあれこれ無駄なあがきをしてみたが、頭が痛くなっただけだった……
12doors 面白かった。内容としてはぶっちゃけバイオハザード。しかし画面がイラスト調ゆえにキモさはバイオ以上。
今日は高校の卒業式。卒業生として漫研にちょっとだけ顔を出してみたけどバイトの時間が迫っていたので泣く泣く高麗人参ガム(河原先輩がどこぞで購入したらしい……)を諦めて高校を後にした。餞別代わりに暴君ハバネロを二口ほど。グハッ、これは……直後よりもしばらく経った後から燃え上がってきますな……
講師 S さんがパソコン講習を進める中で出くわした奇異なトラブルに色々と回答。印刷のことなら「印刷」タブを見ればいいのでは?とかフィーリングだけで答えてみたら意外とそれが正解だったりして。 Windows は難しく考えずに使うのが吉だと思います。ところで、ブリーフケースの使い方なんて今時の Windows ユーザーは知ってるんだろうか? 僕は10年くらい前に PCing かなんかの Windows95 特集(?)で知ったんですが。
卒業生へのねぎらいにかこつけて集まり騒ぐ先輩諸氏に合流したかったのだけれど今日は京都・四条まで高校時代の友人達と焼き肉食いまくる事にしていたのでそっちに行った。途中の駅で SM 君・ ST 君と合流。 SM 君は自然に警察官(ノンキャリ)を目指しているらしい。 ST 君は悟りを開いてゲームに人生を賭ける廃人になったそうだ(ぉぃ)。そして四条で他のメンバーと合流。久しぶりに会った Y 君は僕の髪が今の長さになっていることに「髪が増えてる!」(増毛したみたいに聞こえるからその表現はやめれ)と驚いていたようだ。というか今の髪型になる前に1年ほどツンツン頭してたんスけどね……そうか、そんなに長く会ってなかったんか…… 僕以外のメンバーは度々集まっているようで、次からは……まあ二月に一度くらいのペースで僕も誘ってくれよと言ってみたり。 ST 君の崩壊寸前家庭事情の話で盛り上がってみたり、就職のことでしんみりしてみたりしながら、モトを取れたとは思えないけど限界まで食って店を後にした。その後カラオケで1時間過ごし、僕とぢる君は大阪方面への最後の電車で帰った。
白 Mk-Ⅱ→スーパーガンダム→フルアーマー Mk-Ⅱと一通りのパターンを楽しんだ後、本題のバーザム強化に。多分、黒 Mk-Ⅱと両方持ってる人は絶対やってると思うけど。
その1、フルアーマーバーザム。といっても、バーザム装甲のままだと胸も腰も脚も FA 装甲が付かないので、首から上以外はまるっきり Mk-Ⅱですが。せっかくなので普通の黒フルアーマーも撮っておく。
その2、スーパーバーザム。個人的には結構好み。この体勢で飾ろうかなあ。
おまけで、 G フライヤーならぬ B フライヤー形態。上から見ると何の変哲もないけど、その実情は……
まあしかし、こないだ買った G04 よりは元から好きなデザインなので、なかなかに満足です。白 Mk-Ⅱのバズーカがあまるので、せっかくだから G04 に持たせてハリネズミのような武装にしてみようか。
日付が変わり、各駅停車に揺られてようやく帰り着いた。大学に停めてた自転車を回収しようと思ったら……通用門が閉まってるし。「入試会場」とか書かれた看板が立っててもしかしたら正門側も完全閉鎖ですか?そしたら僕は明日どうやってバイトに行けばよいのだ?とか青くなりながら正門側に回ってみたらこっちは普通に入れて一安心。
胃が荒れたせいか何なのか、舌がヒリヒリ痛い。このヒリヒリは一日中続いた。辛くてしょうがない。
O さんの講習内容が Excel 編に突入した。ここだけの話僕は Excel はドシロートなので、見抜かれやせんかとドキドキもんだったりする。
岡野勇劇場の、ガチャフィギュアの話(1〜5)とその続きの食玩の話(1〜9)を読んだ。自分は「 B 層(抜き買いするほどコアじゃない人)」かなあ。ガレキフィギュアはそのものも塗装に必要な機材(フィギュアはやはりエアブラシ必須でしょう)も買う金が……無いことはないけど他の事に使ってしまって貯まらないし、作る元気もない、でかいと飾る場所もない、飾る度胸もない。自分、全くのヘタレヲタなので……
PVC の成形色による肌表現は塗装のみによるものよりも当然自然に見える。何故かというと、微妙に半透明な人肌と非常に近い光の反射の仕方になるからだ。
朝日新聞の女子十二楽坊叩きとそのバックグラウンドの話。赤旗の「 Yahoo!BB 個人情報流出事件の容疑者は創価学会元幹部でかつての宮本宅盗聴の実行犯」という「報道」を見たときも思ったんだけど。マスコミは、自分たちが公正であるというイメージを実態以上に売りすぎ。読者は、マスコミは公正であると盲信しすぎ。マスコミは、その読者が抱くイメージを利用して、公正な判断であるかのように装って世論を勝手にいじくり回しすぎ。ついでに言うと、赤旗は「日本共産党の機関誌」のくせに「一般誌」を装いすぎ。調子に乗る奴と、気付かない奴と、コスい奴とコスい奴。……かくいう僕は、こうして全てわかったつもりでいるイタい奴。
やる気が途中で消滅して頓挫してた1万語オーバーのユーザー辞書の目視整理をようやく終えたので今頃になって ATOK17 を導入。連想変換や国語辞典機能などを試してみる。おお、面白えやこりゃ。登録単語の候補順が変わってしまったせいでしばらくは面倒をしそうだけど、そのうちこなれてくるだろう。
昨日の分でしんぶん赤旗の事を悪く書いたので、そう思う理由も記しておこう。それはテレビ欄があること。以下は全て僕の妄想なのだけれど。要するに、 Web を利用しない人にとって最大のニュースソースはテレビなのであり、それを視聴するにはテレビ欄が不可欠。言い換えれば、テレビ欄とテレビさえあれば他の情報ソースを求めようという気は起こらない。そして赤旗にはテレビ欄がある。このことから、テレビを餌にして赤旗を読ませ他のニュースソースにあたろうという気を殺ぎ(事実、ウチの親は、テレビと赤旗があれば他はいいやみたいなことを言っていた)、また、赤旗の記事をテレビに先行して読ませることで先入観を持たせる、そうやって読者(主に党員)の心理を「世相はどうだろう」というチャンネルからもコントロールする狙いが赤旗にはあるのではないか、と僕は考えている。読者の側は「色眼鏡なしに自分の意志で世相を見た」気になってしまうだろう。まったく、巧みな戦術だと素直に感嘆してしまう。
スペースキーでスクロールできない問題、 ATOK17 を入れてからなのか、わけわからん事になってきてる。ページ内をクリックするだけではフォーカスされなくて、一度ロケーションバーなどの入力エリアにフォーカスしてから再度ページにフォーカスを戻さないとスペースキーが効かないという状況。なんだこれ?
XAML と XUL 。まあ、僕は XUL は Web アプリケーションを意識しすぎ
という部分がむしろ気に入ってるし、恩恵にあずかりまくってる人間の一人なわけですけど。
また車乗ってきました。縁石にも以下略。いや、普通のカーブでは乗ってませんよ? S 字での話ですよ?
――前述したスペースキーでスクロールできない問題は、 document.commandDispatcher.focusedElement
に null
を代入することで解消できた。どういうワケでかはわからんけど、 document.commandDispatcher.focusedWindow
には内容領域の window
オブジェクトが、 document.commandDispatcher.focusedElement
には XUL の tabbrowser
がセットされてしまって、このときにスペースキーによるスクロールが機能しなくなるようだ。現在、テスト版を公開して、障害報告をくれた方に問題が解消されたかどうかの確認をお願いしているところ。
まあ、確かに、 orkut は本当に大事な知り合いには勧めづらいっていうのはあるかもしんない。
CSS3 セレクタと XPath の対照表のような文書。これは面白い。 CSS3 セレクタをキッカケにして今までサッパリわからなかった XPath を理解する材料にできるだろうか。
というか、 CSS3 のセレクタを書いてボタンを押したら XPath に一発変換、みたいなものも作れるだろうか。あったら欲しい。できれば JavaScript で。
著者の方は CSS 3 の存在意義があまり感じられなくなってしまう
と書いているけれど、 XPath と XSLT を使った例はちょっとオーバースペックというか何というか、汎用的すぎて僕にはちょっと受け入れ難い。僕のようなヘタレが Web ページや XUL ウィジェットの表示をお手軽カンタンにコントロールする用途と、もっと本格的な文書変換用途とで、 CSS3 と XSLT は住み分けられるのではないかと思う。→著者の方の追記あり
そういえば僕も昔はレガシーなレイアウト法から CSS に転換してもらいたいなんて考えた事があったっけか……